皆様、コメントありがとうございます。
個別のお礼は改めてさせていただきますが
少しだけ進捗があったご報告を。
コメントを頂戴してから、私なりに考えました。
そして息子にも、コメントをいただいた旨を伝え
それぞれの言葉の主旨を
人生の先輩方からの言葉として、考えさせました。
息子は「やはり大学には行きたい、行く」
と決めたようです。
先ほどまで、息子は自分で大学の資料検索をして
メモを作っていました。
私の言葉では動かなかった息子が動いたのは
皆様のさまざまな経験・視点からの、
彼にとって、思いと重みのある言葉があったからだと思います。
心から深く深く感謝いたします。
いただいたコメントは1つ1つしっかりと心に留めました。
私の、息子への不信感、自分の親としての指導力への不安
そしてそこからくる重圧で凝り固まっていた考えにも、
風を入れていただいたように感じます。
昨日の今日なので、また多分親子揃って
立ち止まることもあるかもしれませんが、
なんというか、息子がちゃんと人の言葉を聞いて
自分でなんとかしようとすぐに行動を起した・・・、
それが今はすごく嬉しいです。
(こんな当たり前のことでも
今の私にはすごい進歩に感じられる・・・親バカ;)
ありがとうございました!
個別のお礼は改めてさせていただきますが
少しだけ進捗があったご報告を。
コメントを頂戴してから、私なりに考えました。
そして息子にも、コメントをいただいた旨を伝え
それぞれの言葉の主旨を
人生の先輩方からの言葉として、考えさせました。
息子は「やはり大学には行きたい、行く」
と決めたようです。
先ほどまで、息子は自分で大学の資料検索をして
メモを作っていました。
私の言葉では動かなかった息子が動いたのは
皆様のさまざまな経験・視点からの、
彼にとって、思いと重みのある言葉があったからだと思います。
心から深く深く感謝いたします。
いただいたコメントは1つ1つしっかりと心に留めました。
私の、息子への不信感、自分の親としての指導力への不安
そしてそこからくる重圧で凝り固まっていた考えにも、
風を入れていただいたように感じます。
昨日の今日なので、また多分親子揃って
立ち止まることもあるかもしれませんが、
なんというか、息子がちゃんと人の言葉を聞いて
自分でなんとかしようとすぐに行動を起した・・・、
それが今はすごく嬉しいです。
(こんな当たり前のことでも
今の私にはすごい進歩に感じられる・・・親バカ;)
ありがとうございました!
私の経験から一言。
大学へは行った方がベターです。
私も高校時代は息子さんのように、「大学~?何しに??? っていうか自分が何したいか分からない???」というあいまいな宙ぶらりんな人間でした。
なので、やっぱ一浪してしまいました。
で、開眼したのは予備校で。すごく勉強が楽しくなっちゃって…。大学行きたい、何か学びたいと思ったわけです。でも、何をという具体的な方向性は定まっておらず、とにかく家を出て、自立。そのために東京へ行く…なんて、またバブリーな発想で東京の大学を受験しました。
大学生活で学んだこと。それは皆無に等しいです。
そもそも、文系大学でそれをいかした就職先なんて教師ぐらいしかありませんでしたから…。
でも、大学で体験したこと、経験したことは、今では宝物。もちろん、大学時代に知り合えた友人たちも宝物です。あの人生で一度しか味わえない自由で気ままな時間。無駄なこともたっぷりできる時間。そして、自分自身を見つめることのできる環境。それこそが、大学で得た宝物かもしれません。
(理系は別。理系は就職先が選べるからね~)
有利に就職を運ぶなら、大学時代に資格をとってもいいのではないのでしょうか?
という意味で、私は大学へ進学されることをとてもオススメします。
何の意味もなかったかもしれないです。
ごめんね。。。。
お気持ちが嬉しいです。
大学は行かせるのが親として当たり前、とすっと思ってきたのですが、最近、いろいろな大学の問題話を耳にし、不登校(ひきこもり含め)も留年も中退も多いと聞き、また大学に行ってそのまま無気力症候群になって、就職もしない子どもが多いというのも聞き、すごく心配になったのでした・・・。
今は生き方も働き方もいろいろある。勉強キライが無理に勉強するのは意味があるのか、とか考えたり。(や、あるんですが、それをさせるのにすごい労力かかっちゃってるので;)
で、どうにも覇気がなく、みんなが行くから行っときたい
程度で、その先を見てる感じがしない息子を
はがゆく思うのと同時に、
そういう息子を丸ごと抱え込めなくなってきてる
私の器、みたいなものもすごく感じています。
率直にいって、息子のことを考え続けるのがしんどくなってきてるのかも。
(いや、考えなければいいんだけド・・・;)
たとえば「バンドやる!」とか「イギリスで暮らす!」とか
たとえ目先でも、はっきりした目的ある生き方なら応援しやすいんだけど、
なんか見えないヤツなんすよ。(男の子だし余計見えないのかも;)
結局、私が不安なんでしょうね。
だから、つい、早くなにか具体的なスキル(武器になるもの)を身につけさせたい、と思ってしまったり・・・。
自分で東京の大学進学を選んだ京女。様くらいの気概があれば
全然心配しないんだけどなぁ。
>無駄なこともたっぷりできる時間。そして、自分自身を見つめることのできる環境。
確かに私も得難い経験と、仲間を大学で得ることができました。
そういう時間は与えてやりたい。というか、経験して欲しい。
なんだか皆様のコメントで、自分の容量のなさを再実感しました。レスで少し整理もできました。多謝です!
また息子ともすごく話しあって、今行ってる塾や自宅勉強、
&浪人も含めた進路や、大学に入ってからのスキルアップ含めて、
この春休みに考えていきたいと思います。
・・・ってこういうこと全部を早く手離れさせたい、
という気持ちもあったり(汗;
なにも親を煩らわせず進んでいくお子様も多いのに、息子はどうも依存度が高い(割に言うことは聞かない;イヤなことはしない;;)
できれば勝手に学校も就職も決めて生きていってほしいなぁ・・・(甘い?
また悩むと思いますが、ぜひぜひお知恵お貸しくださいませ。
>たとえば「バンドやる!」とか「イギリスで暮らす!」とか
たとえ目先でも、はっきりした目的ある生き方なら応援しやすいんだけど
今のなるもにあさんの、歯がゆい気持ちがすごくよくわかる!
いつも髪をやってもらう美容師さんは26、7歳くらいだと思うんだけど、中学の時には美容師になるって決めていたので高校は適当にやって、迷わず専門学校に行ったと聞いてうらやましかった。
でも、大学進学の時点でやりたいことの決まってる子が何パーセントいるのでしょうか?
それでも夫のころは、いい大学にいっていい会社に入っていいくらしをする(夫の場合は親にラクをさせる)というような漠然とした目的があったと思うのですが、いまはそれもないよね~。
幸せになる?
でも今、何が幸せなのか、わからないよ。話が飛びますがホリエモンなんか見てるとほんとにそう思う。
過保護か放任と言えば、私は極端なる放任でした。
息子が高校3年の時、受験勉強している様子も無く、進学するのか就職するのか、一言も相談しない息子でしたから(元々関係が希薄な親子)。
仕事の忙しさを言い訳に息子の将来について直接聞く機会も作らなかったダメ親父でした。
ある日、もう限界だと「お前、進路について考えろ」と恫喝したところ、息子は「自分のことは自分で決めた」と過去形で答えたんです。
親に相談することもなく、某大学のスペイン語学科の推薦をもらい、既に面接も終了し合格していると事後報告でした。(学校名も某学校としか言わない息子)
だから受験勉強する必要も無くバイトしてるとアパレル関係で高校3年の後半はバイトばかりしている始末で学費も稼ぐと根性は本気でしたね。
本当に驚きました。
いつの間に決めたのか全く気付かぬほど超身勝手な息子と超放任主義の極端な親子関係。
大学も卒業してからも一切就職先は言わない息子。
現在、大阪梅田あたりのアパレル関係のお店に勤めているとか・・・先日、大阪梅田を探してみようかと思いましたが母親にも絶対に店を教えないそうです。
先日母親から息子の携帯番号を教えてもらいましたが、架けたら怒るらしいです。
実は、私も息子と同じで親に相談もせず、受験したし失敗したことで家出同然で飛び出したりしても親は一言も叱らず、探すこともしませんでした。
遺伝子がそうさせるんですかね。
寂しい親子関係ですし、私の場合は親として失格です。
ワラをもつかみたい心境だったりもするので
(日々トラブルはありますがキリがないから記事にはしていないので;)
もうこうしたアドバイスはほんとうに幾つでもほしいです!
ありがとうございます!!!
はがゆい気持ち、伝わりましたでしょうか・・・。
なんかちょっと嬉しいかも。
(自分でも自分の気持ちをうまく方向づけできないんですよ;
美容師の方のお話、私もうらやましいです。
そういうのが理想だなぁ。
>でも、大学進学の時点でやりたいことの決まってる子が何パーセントいるのでしょうか?
そうですよね・・・。それは我が身を振り返ってもそうかも。
大学はものすごく楽しくはあったけど
シェークスピアやマーク・トウェインの勉強が就職に役にたつ、ということは
皆無だったなぁ、と(一般教養の方が有用だったかも;)。
学部にもよるのかもですが・・・
大学はそういうとこだと割り切ればいいのだけど、
就活の話を聞いても、昔より複雑になってきてる気がするし
そのあたりもものすごく不安なんですよね・・・。
(十人十色だとも思うのですが・・・なんだろう、息子には「人並みに」なんて考えちゃうからズレてくんだろうなぁ。そういうのがまったくもって自分らしくないようにも思え、どうにもジタバタしちゃいます。・・・)
不安に思うのが考えすぎならいいんだけど、どうも息子に関しては
最悪のシナリオを描きがち。自分のことは強気かつ超楽天的なのに・・・;
そのギャップも負担になってきてるみたいっす。
どんな未来であれ、息子の幸せを約束できる親であればいいのだけど
力不足なんですよね。
・・・でもしあわせって何でしょうね?
(好きなことを充実してできる、それは幸せの要素だとも思うのですが)
なんか、またぞろ悩んじゃうと思いますが
またぜひ、アドバイスをよろしくお願いいたしますです。
(親として頼りない私;;
なんだか、自分のことよりグタグタになっちゃいまして
一人っ子だから&私が「親」になりきれてないから、と
つい悩んでしまいます。
(こういうのって悩んでもしかたがないことかもしれないんだけど・・・
でも、こうしてコメントいただけると
視野が広がるのでありがたいです。
kei様のお子様は私にはある意味理想的ですよ。本当に。
そういう子どもであってほしかった・・・。
(これもまた遺伝子でしょうねー。)
放任にさせてくれる子どもって親孝行だと思います。
>超身勝手な息子と超放任主義の極端な親子関係。
自分のことでいえば、浪人時代を除いて、私はけっこうなんでも自分で
決めてきて(就職も転職も「コピーライター養成」のような社会人勉強も結婚も;)、
親には必要最低限のお金の相談だけだったので、kei様の息子殿に近いです。
で、私自身に放任できるほどの、器がないんだと思います。
どうも息子の未来の見えなさ加減が我慢できない、
気持ちの狭さ(弱さ?)があるんですよね・・・。
なにがあっても大丈夫、と言ってやれればいいんですけど・・・
自分にその自信がありません。
(kei様にはそういうどっしりした部分があったからこそ、息子殿は自由に
できたんじゃないかな、と思います。)
だから早く力をつけてほしい・・・それがあせりになっちゃってます。
子どもの自立が早いことで寂しい部分もあるんでしょうね。
そのあたり、すべてが100%満たされる関係というのは、
なかなか難しいとは思います。
自立できないから自立をのぞむ、ないものねだりなのかもしれません。
何が「親」としていいのか悪いのか、子どもの幸せで決めるしか
ないようにも思います。それもまた難しいですが
いつまでも子どものことを思う、これはもう親としては宿命みたいな
ものですね。
kei様のお子様を思われる気持ち、いろいろなコメントで
すごくよく伝わってきます。
息子殿にもきっと伝わってると思います。
親としてどうあればいいのか、私もまた勉強していきたいと思います。
(もしかしたら一生かかるのかもしれないけど)