仕事からの帰宅途中、ものすごい夕焼けに足止めくらいました。
こういう空に出会ってしまうと、
自然にはどんな演出も勝てないと思うと同時に
だからこそそれを取り込もうと手を替え品をかえて努力してきた
人間のARTな企てとか巧みさなどにも、つかの間思いをはせてしまいます。
でもって、ルネ・マグリットの木々のシルエットと同時に
こんな曲なんかも出てくる私の頭脳回路。
夕暮れ時はさびしそう/NSP
こういう歌あったよねー、とググるとすぱっと最初に出てくるのがすごいぜ、You Tube。
それにしても、この手のフォーク系ってどちらかというと
さほど聞いてないハズなのに、ぽろりと出てくる夕暮れドキ。
でもって歌えちゃう自分にもびっくり。
ほとんど記憶圏外なのになぁ、と不思議、不思議。
どちらかといえば「逢魔が時」のほうが自分的にはしっくりくるのですが。
こんな夕焼けの中だと、
隣の誰かやすれ違った誰かが人間でなくても気にならない・・・かも。w
夕焼けって見られる時間が特に限られているので、なかなかお気に入りの瞬間を写真に収めるのは難しいのではなんて思ったりして。
でも、それだけに「この一瞬」に出逢えると嬉しさも増すような気がします。
「逢魔が時」の方が私も感覚としてしっくり!!!
昔、大島弓子のマンガに「たそがれ時は逢魔の時間」とかいうの、ありませんでした?(タイトル、微妙に違ってるかも。すみません)
そう、すれ違った人々みんな、実は人間の皮をかぶったこの世のものではないのかも…なんて空想しながら家路を急ぐのも楽しい♪
井の頭公園に立ち寄ってしまいましたー。
携帯で写真を撮ってる人もいっぱいいましたです。
>それだけに「この一瞬」に出逢えると嬉しさも増すような気がします。
そうそう!
私もここまでの夕焼けを見れたのは久しぶりかも。
中央線近辺だとどうしてもビルの合間の日没になっちゃいがちなのでー
>「たそがれ時は逢魔の時間」
ありましたね!
大島先生は井の頭公園近接在住なので、まさにこういう風景が
デイリーに経験できてしまうのかもしれないですね♪
そういえばネコのサバの話でも井の頭公園が何度か登場してました。
逢魔の時間・・・向こうからくる人の顔がわからない時間、というイメージですが
これってご近所感覚があってこそなのかな、とも思います。
今は見知った顔に逢うこと自体が少なくなって
魔が氾濫してるかもーーー??(ドキドキ
(まだコンパクトデジカメは旦那様に許可されていないはず)
だとしたらこの大きさの画面でもキッチリ撮れているのは大したものですね。
ド平日の夕方なのに結構人が居てさすが都会ですね。
この日はこちらでも夕焼けはありましたけど感動するほどの色じゃなかったなぁ~
私用に大量落札(5つ;)した古いタイプの超ローテクなデジカメで撮ってますー
ダンナに借りたデジカメのズーム機能をいきなり破壊した結果ですが
盗まれたり、壊れたり(壊したり;)してこれが最後の1台です。;;
(一応オリンパス)
も少しいいのが欲しいー。
ネットショップであれこれ吟味しております。
(あ、物欲リストに入れなくちゃー
>ド平日の夕方なのに結構人が居てさすが都会ですね。
ここは有名なデートコースなので、暗くなっても人は多いのです。
(ただし、ボートにカップルで乗ると別れる、というジンクスつき)