太陽系惑星9個→12個へ、惑星の定義変更案を公表
これまで惑星の厳密な定義はなかった。しかし、海王星の軌道の外側で多くの小惑星が見つかり、冥王星を惑星に含めるかどうか、天文学者の間で長年、議論が続いていた。さらに、冥王星より大きなゼナが発見され、惑星の定義を求める声が上がっていた。
定義案によると、惑星は自己の重力で球形を作り、恒星の周囲の軌道を回る天体――で、直径800キロ・メートル以上が目安となる。これによると、冥王星は小惑星に格下げされず、逆にゼナのほか、火星と木星の間にある小惑星「ケレス」と冥王星の衛星「カロン」が惑星に昇格する。
さらに定義案は、現状の9惑星から冥王星を除く8惑星を「古典的惑星」、冥王星やカロン、ゼナを「プルートン(冥王星族)」とする惑星の細分類案も提案している。
新しい事実(情報)が登場すると、新しい定義(情報)が必要になる。
そして新しい認知(情報)と認識(情報)が求められ
共有化され、周知の事実=常識(情報)になる。
わかりやすいですね。
戦争考察、靖国参拝、亀田騒動、岩手の問題学生・・・
そうした記事を追いながら
このところずっと情報と認識について考えてます。
この世に存在する
すべての本は一生のうちには読めず
すべての思考にふれることはできず
すべての仮説を確認することはできない。
哲学論争はどこまでいったのか
心理学で一番支持率が高いのはどの学説か
マーケティングの最先端は
経営学の一番人気は・・・・・
すべてのデータを入力して、最適解を出すことはできない。
せーの、で決めてしまえる「定義」は便利だけど
個人レベルにおける
あまりにも少ない情報とあまりにも多い情報での最終ジャッジは
たとえば「善悪」の判断にしても
結局のところ、直感的判断=シンプルに「好き・キライ(いい・いや)」だったり
するのではないのかなぁ、
という気がしてきています。
当然ながらすけて見える情報層・バックグラウンドの厚さは違うし、
情報が多い場合はありとあらゆる客観化展開は可能かもしれない。
でも、その展開モチベーションのコアには「好き・キライ」が潜んでそう。
で、案外、少ない情報の方が濁りない直感を発揮できたり。
「なんかわかんないけどキライ」
「なんかわかんないけど好き」
第六感って、開放系の「脳力」としたら
実は全部お見通しのうえでの超画期的判断なのかも?
・・・・・
いや
「ゼナ」ってなーんかキライだなー、という記事でした。<え?
「ケレス」と「カロン」もポケモンみたいやんーーー
新しい名前(情報)に慣れておりません。;;
「プルートン(冥王星族)」はちょっと好き。
って、記事を書いたのが2日前。
もっと画期的なネタ、いや情報がっ!
「ワニは魚である」、オーストラリア議会で決定
オーストラリア農務省のスーザン・レイ副大臣によると、「ワニは魚である」と提案したその目的は、ワニはもちろんのこと、同国が魚の輸出管理をより広い範囲で行えるようにするためだという。
うーん、ある意味素晴らしい。
好きキライよりも損得かもー。
All Things Must Pass.
これまで惑星の厳密な定義はなかった。しかし、海王星の軌道の外側で多くの小惑星が見つかり、冥王星を惑星に含めるかどうか、天文学者の間で長年、議論が続いていた。さらに、冥王星より大きなゼナが発見され、惑星の定義を求める声が上がっていた。
定義案によると、惑星は自己の重力で球形を作り、恒星の周囲の軌道を回る天体――で、直径800キロ・メートル以上が目安となる。これによると、冥王星は小惑星に格下げされず、逆にゼナのほか、火星と木星の間にある小惑星「ケレス」と冥王星の衛星「カロン」が惑星に昇格する。
さらに定義案は、現状の9惑星から冥王星を除く8惑星を「古典的惑星」、冥王星やカロン、ゼナを「プルートン(冥王星族)」とする惑星の細分類案も提案している。
新しい事実(情報)が登場すると、新しい定義(情報)が必要になる。
そして新しい認知(情報)と認識(情報)が求められ
共有化され、周知の事実=常識(情報)になる。
わかりやすいですね。
戦争考察、靖国参拝、亀田騒動、岩手の問題学生・・・
そうした記事を追いながら
このところずっと情報と認識について考えてます。
この世に存在する
すべての本は一生のうちには読めず
すべての思考にふれることはできず
すべての仮説を確認することはできない。
哲学論争はどこまでいったのか
心理学で一番支持率が高いのはどの学説か
マーケティングの最先端は
経営学の一番人気は・・・・・
すべてのデータを入力して、最適解を出すことはできない。
せーの、で決めてしまえる「定義」は便利だけど
個人レベルにおける
あまりにも少ない情報とあまりにも多い情報での最終ジャッジは
たとえば「善悪」の判断にしても
結局のところ、直感的判断=シンプルに「好き・キライ(いい・いや)」だったり
するのではないのかなぁ、
という気がしてきています。
当然ながらすけて見える情報層・バックグラウンドの厚さは違うし、
情報が多い場合はありとあらゆる客観化展開は可能かもしれない。
でも、その展開モチベーションのコアには「好き・キライ」が潜んでそう。
で、案外、少ない情報の方が濁りない直感を発揮できたり。
「なんかわかんないけどキライ」
「なんかわかんないけど好き」
第六感って、開放系の「脳力」としたら
実は全部お見通しのうえでの超画期的判断なのかも?
・・・・・
いや
「ゼナ」ってなーんかキライだなー、という記事でした。<え?
「ケレス」と「カロン」もポケモンみたいやんーーー
新しい名前(情報)に慣れておりません。;;
「プルートン(冥王星族)」はちょっと好き。
って、記事を書いたのが2日前。
もっと画期的なネタ、いや情報がっ!
「ワニは魚である」、オーストラリア議会で決定
オーストラリア農務省のスーザン・レイ副大臣によると、「ワニは魚である」と提案したその目的は、ワニはもちろんのこと、同国が魚の輸出管理をより広い範囲で行えるようにするためだという。
うーん、ある意味素晴らしい。
好きキライよりも損得かもー。
All Things Must Pass.
って覚えた太陽系の惑星が増えるニュースで、
数字だけのやつは何て名付けるのかなと思ってたんだけど。
異論続出で、先送りっぽいですねぇ。
「なんかわかんないけどキライ」という第一印象が、
だんだん付き合っていくうちに、
「実はちょっといいかも」に変化することもあるんだな。
「キライ」と「スキ」に分類することが出来るのは、
ある程度興味なり関心があるわけで。
それが無かったら「どうでもいい」になっちゃう。
ワニが魚になるなら、味は「シーチキン」ぽいって表現した方がいいのかな?(≧∇≦)
惑星の定義ひとつでも政治的なからみが、、、。
ワニは魚である
↑「味はシーチキン」笑ってしまった。
マーズ=火星のように、
ちゃんと「和名」もつけて欲しいと
願っております。
>異論続出で、先送りっぽいですねぇ。
やっぱり、大きな変化はせーの、というわけには
いかないんですねー。
>「キライ」と「スキ」に分類することが出来るのは、
>ある程度興味なり関心があるわけで。
>それが無かったら「どうでもいい」になっちゃう。
おお~!!!たしかに!!
大半のことは気づくことさえなくスルーしちゃってるんですよね。
で、ひっかかったものが気になる。
スルーするのも、全ての知を知ることはないのも、
人間の脳の限界というよりは特徴であり、
この脳だから、今の社会があるのでしょうね。
うーん、興味深いっす。
>ワニが魚になるなら、味は「シーチキン」ぽいって表現した方がいいのかな?(≧∇≦)
うおこ♪様、超ナイス!
以前、ここでワニを食べましたが、確かにチキンっぽいですよね。
http://www.sahara.co.jp/
ジイ様
貴重情報多謝です!こういう情報付加系コメントもいいなぁー♪
嬉しいです!
>冥王星は「アメリカ人が見つけたただ一つの惑星」
>その冥王星が惑星じゃないっていうのは困る。
>今年はその冥王星発見者トンボーさんの生誕100周年の記念の年。
知りませんでしたー、んな大きな(?)流れがあったのかー。
>惑星の定義ひとつでも政治的なからみが、
本当ですね。というかアメリカってどこでも力技ですねぇー。
オーストラリアの方がほのぼのしたり?
(あ、でも食材管理面では厚生省が困るのかも?)
千里様
>マーズ=火星のように、
>ちゃんと「和名」もつけて欲しいと
そうですよね。
うおこ♪様も書かれていた覚え方のように慣れ親しんできた
部分もあるし。
でも新しい惑星はやっぱり馴染みにくいっすー;
燃えるキリマンジャロって焼きアイスクリーム食べてみたい~。
てか、特別味に印象はなかったんですが
(全部スパイスきつめだったような)
ものめずらしさで、食べる、という感じでしたぉー
ところで、惑星騒動、結局減らす方向で落ち着いたみたいですねー
覚え歌が守られてよかったのだ!(1つ減るけど;