まだまだ暑いっすねー。
TVつけたら(圧倒的国家的欺瞞集約 な世界 の祭典)北京オリンピック。(純粋にスポーツの祭典として応援してる方、ごめんなさい。私は今回は完全にスルーすることにいたしました。)
あとは息子の受験対策(わたくしもそれで1年苦労した世界史;)。
そうやって2008年の夏が終わってく、
ってどうよ?(や、どうよ、と聞かれても
ま、いいか。
・・・なかなかに「これでいいのだ」の境地は遠い。
THE BEATLES - YES IT IS
基本的に秋に聞きたい・歌いたい曲なのですが、
「これでいいのだ」の英訳を考えてたら浮かんできたので。
ちょっとニュアンス違うけど。
「そのとーり」って感じかな?
ネットを回ってたら、同じように英訳を考えてる人が複数おられて、
そのうちの1人が「Let it be!」と訳していらして
ふむふむ、それもなかなか味わいぶかいな、と。
で、「Let it be」自体は「あるがままに」とか「そのままで」と
訳されるわけで、ちょい受け身ニュアンスだけど、
「これでいいのだ」は自発的でポジティブなニュアンスが強くてより好みです。
あ、「As Life Goes by」ってのはどうかな?やっぱ受け身かなぁ?
なんにしろ、かなうなら、「ま、いいか」よりは、
「これでいいのだ」な人生を送りたいものです。
参考:
天才バカボン―バイリンガル版 (1) (講談社バイリンガル・コミックス)
そういうことが考えられる人は、きっとどんなことからも得られるものがあるわけですよー(マンガを読んでも、異性とデートしても、etc.)
で、そういう思考回路を持つことそのものが一番重要で、かつタイヘンな気がします。;
>息子クンが「これでいいのだ」と思えれば
いあー、そこのあたりが親的にも微妙っす。
息子も「ま、いいか」なヤツなので、
「これでいいのだ」ほどには、親子共々突き抜けない気がします;;
>大抵良い結果が待っている
そですねー。
後悔しない人生はわたくしのポリシーでもあります。
・・・が、息子の人生のことはようわかりません;;;<オイ
とりあえず、「これでいいのだ」を目指して(?)
頑張ります!(息子が
受験のノウハウって,どんな仕事にも通じるなあと。
目標の設定,現状の把握,対策,効果の確認,情報収集,セルフコントロール,健康管理…
勉強の内容そのものより,こういうノウハウというのが意外と,その後の人生に役立つんじゃない?って。
結果はどうあれ,息子クンが「これでいいのだ」と思えればいいんじゃなかろうかと。
というか,個人的な経験上何事も終わったときに,結果はわからんが「これでいいのだ」とさっぱりした気持になれた時って,大抵良い結果が待っていると思ってます。
番組としては見てないので、あまりオリンピックでの盛り上がりを実感できておりません;;
毎日なにかしら問題が出てくるようで、さすが中国(?
でも、選手に罪はないので、頑張って欲しいと思う気持ちもありつつ。
トキワ荘は今思えば夢空間に思えます。
ピカソやココ・シャネルやヘミングウェイが集ったパリのよう?
>やはり礎を築いた人の創りあげる作品というのは、何か魂が込められているというか、
同感ですー。
道なき場所に道を作る苦労と快感・達成感も感じます。
楽しかっただろうなぁ、個性のぶつあかりあい。
赤塚作品は復刻版やアニメ化含めて、これからまた新しいファンを獲得していく気がします。ガンバレ!赤塚マンガ!!
ようやく、原稿も締め切りを終え、ひと段落しながら、オリンピック漬けの毎日を送ってます。まぁ、平和の祭典とかいいつつ、平和でない気分にさせられる試合も多いのですが…。
さて、赤塚さんの死はちょっとショックでしたね。
私、最近、手塚治虫の漫画を再読しているのですが、
手塚治虫を筆頭に、藤子・F・不二雄さん、赤塚不二雄さんなど、トキワ荘出身の漫画家って日本の漫画史を築いた偉大な人たちばかりですね。その方々が一人、また一人と亡くなってしまうのはほんとうに寂しいことですね。
今の漫画も面白いのですが、やはり礎を築いた人の創りあげる作品というのは、何か魂が込められているというか、作者の想いがあふれ出てくるようなものがあります。。。
漫画をこよなく愛するものとしては、ほんとうに寂しいことですね。
「オールライト」がポジティブです!
「これでいいのだ」ってけっこう受け取り手のココロ持ちで
いろんなニュアンスを醸す気もします。
選ぶ英訳にもキャラがでそうだなー
やっぱり♪~バカボンのパパだからパパなのだ~♪、なのかも。
自分を赤塚先生の作品だと言いきった森田氏の思いに感動してしまいました。
次々と思い出が浮かんでくるようで、すごく濃い関係だったのだなぁ、と。
個性と自我と表現欲求の強い2人のことだから、
いいコトばかりではなかった気もしますが
天才肌の人間に選ばれ、父、兄、弟のようにつきあえる、
それはお互いにとって運命的なことだっただろうと感じます。
ある種の開き直り、なんとなくわかります。
私の場合なのですが、「これでいいのだ」は使う人を選ぶ気がします。
・・・政治家が使うとムカつくw
バカボンのパパの場合、行動を起して周りを動かした結果のセリフだから
すとんとオチがつくのかな、と。
そういう意味で、私はまだまだだなぁーーーーっ、と思います。
(バカボンのパパの行動力&達観力にはかないっこありませんが
ギラギラ照りつける日差しは、ここ数日若干弱まった気がしますが、
まだまだ残暑が油断なりませんね。
Ren様も夏休み、自分のための時間を大切にお過ごし下さいね!
英語は苦手なのですが、いかがでしょう、ポジティブでしょうか。
受験か~!以下略
タモリさんの弔辞が、多分すべてを言い表しているのかなと思いました。なんだか、悟りの境地に達したのかのような心境。
私も英語だったらなんて言い表すのかなと思いました。で、自分ではやはりLet it beかなと考えていたのですが…。
ただの感想ですが、確かに「これでいいのだ」の方がポジティブな印象。
でも、ちょっとある種の開き直りのようなにおいもする…それが自分にはどうも完全同意でこの言葉を受け入れきれない最大の要因かなぁ?
かといって、流れに身を任すのにも抵抗を感じる。
ピッタリくる言葉、なかなか見つかりません。
立秋とは名ばかりのこの暑さ、NALさんもお体大切に!