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閉会式予測/ケイト・ブッシュ?

2012-08-12 | 音楽
出たらすごいな、嬉しいな!

ケイト・ブッシュ「Running Up That Hill (A Deal With God)」の2012リミックスVerが発売
ケイト・ブッシュ(Kate Bush)が「Running Up That Hill (A Deal With God)」(邦題:神秘の丘)の2012リミックス・ヴァージョンを8月12日にDL発売する模様。現在は取り除かれたものの、先ほどまでAmazon.co.ukのMP3ストアに発売予定として登録されていました。8月12日はロンドン五輪閉会式のため、なにかしら関係があるのでは?と海外サイト等では報じています。

オリンピック閉会式には誰が登場?“世界最高のアフター・パーティ”を予測

ロンドン・オリンピックも終盤を向かえ、閉会式ではどんなアーティストが出演するのか、音楽専門紙だけでなくBBCからガーディアン紙、大衆紙まで、イギリスすべてのメディアでの関心事のひとつとなっている。

報道や各紙予想のなかでまず名前が挙がっているのがケイト・ブッシュ。これに続くのはミューズ、ジョージ・マイケル、ザ・フー、そして再復活するスパイス・ガールズだ。また、人気オーディション番組『X・ファクター』出身のワン・ダイレクションほかニュー・カマーたちでは、ビーディ・アイやエド・シーランの名も挙がっている。

一方、マッドネスやペット・ショップ・ボーイズ、さらに再びポール・マッカートニーが参加し、開会式とは違ったビートルズのヒット曲を歌うことになっているとの情報もある。また、参加して欲しいアーティストのリストには、キンクスのレイ・デイヴィスやアデル、ポール・ウェラー、クイーン、そして50周年を迎えているザ・ローリング・ストーンズの名があり、ミック・ジャガーの“アロー・ロンドン”と叫ぶ声を再び聞きたいという要望もある。

開会式と同様、主催者サイドの口は堅い。しかしながら、すでに北京大会を抜く金メダルの数を上げている英国チームの活躍で大いに盛り上がっているだけに、文化的で音楽満載のセレモニーになることが予測される。閉会式の音楽監督デヴィッド・アーノルドがガーディアン紙に語ったところによると、閉会式はデザイン、ファッション、アート、詩、ポピュラー・ミュージック、とイギリスらしさを採り入れたものになるという。また、“ア・シンフォニー・オブ・ブリティッシュ・ミュージック”の名の下、音楽は大きな要素ともなり、4100名のパフォーマーが出演する閉会式を「世界最高のアフター・パーティにしたい」としている。

なお、ハイド・パークでも8月12日にヘッドライナーのブラーや、ニュー・オーダー、ザ・スペシャルズが出演し、クロージング・コンサートが行なわれる。

◆ニュース提供:ビルボード

テーマは「英国音楽のシンフォニー」=五輪閉会式の概要明らかに〔五輪〕

【ロンドン時事】ロンドン五輪組織委員会は11日、五輪スタジアムで12日行われる閉会式の概要を発表した。テーマは「英国音楽のシンフォニー(交響曲)」で、英国のポップ音楽やファッション、文化がふんだんに盛り込まれる。
式典は約3時間で、多数の著名アーティストのほか、地元の子供たちや今大会のボランティア、選手たちが登場。アーティストの名前は伏せられているが、報道ではスパイス・ガールズやジョージ・マイケル、エルトン・ジョン、テイク・ザットらの名前が挙がっている。それぞれの出演料はわずか1ポンド(約123円)という。
映画監督ダニー・ボイル氏が手掛けた開会式は高い評価を集め、閉会式の芸術監督を務めるキム・ギャビン氏は「プレッシャーを感じる」。一方で「英国の音楽がどれほどすばらしく、グローバル(な存在)かを世界に示したい」と述べた。 (2012/08/11-23:11)


参考:

【ロンドン五輪開会式】ポール・マッカートニーの出演料は1ポンド=120円程度だった!?
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