DREAM/ING 111

私の中の「ま、いいか」なブラック&ホワイトホール

まりんとメラン★風の碧、海の翠/虹色の宝物

2009-07-06 | 音楽
BRIGADOON まりんとメラン
Wikipedia

Brigadoon: Kaze no Ao, Umi no Midori (Normal Ver.)


ブルガリアン・ヴォイスが好きな方に。

歌詞


Brigadoon: Niji Iro no Takaramono (Ranibow Colored Treasure)


作詞・作曲EPOです。よい曲・よい歌詞です。
あたたかな笑顔のようです。
POPな前向きソング。OPの対比としても黄金(旋)律です。

虹色の宝物
作詞:EPO/作曲:EPO/編曲:門倉聡/歌:KAORI

傘はいらないよ 荷物になるだけ
どうせそのうち上がる雨なら 元気よく濡れていこう

生きていることは 辛いことだらけ
何をやっても うまくいかない日だってあるよね

でもね ごらんよ 赤い夕陽を

虹の果て 夢の果て 七色の雲の果て
叶うかな 届くかな 私の願いごと

急な坂道で くじけそうなとき
あなたをそばに感じるだけで がんばれるんだよ

ひとりぼっちじゃ 何もできないのね

※土手の道 帰り道 あかね色 恋の色
 少しだけ 触れた指 秘密の宝物

くちびるからレインボウ 唄が生まれ
あなたと私が 奏でるメロディー

虹の果て 夢の果て 幸せが喜びが
きっと来る やって来る 口笛を吹きながら

※repeat

虹色の宝物
 

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ヲタ話★週末アニメな感想

2009-07-06 | アニメ・マンガ・特撮TV
●金曜ロードショー「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」

私は最初のエヴァフィーバーの時に、エヴァに対し強烈な苦手意識を
もっちゃったゆえ(ダンナがあまりにも強力に掴まったから、一種の
反発心だったのかも?)エヴァを語る資格はないのですが、
ダンナはワクワクと映画版を見て、
違いを見つけてはあれこれマニアなウンチク感想を語っておりました。
庵野秀明監督が特撮マニアで、東宝系怪獣映画へのリスペクトやパロディを
織り込んでるので、ヲタマインドをくすぐられるようですねー
説明を聞いても2弾構えなパロディになってたりして、なにがなんだか、デス;

ダンナはファーストエヴァの映画版も映画館で全部見てるヒトですが、
彼的再発見としていはく「シンジは結局のび太なんだな」(資質として)と。
うむ、それには同感である。
観賞後、息子もまじえてオイディプス王説話について、意見&情報交換タイム。
(『海辺のカフカ』ももろ同じテーマなわけで、
世界系はフロイト心理学のクローズド・サーキットなのかしらん?)
ここでもダンナの独壇場なのであった。やれやれ。

映画館で見た時は戦闘シーンに目が行ったのですが
改めて(落ち着いて)見ると、人間模様がわかりやすく圧縮されたせいか、
人情面がクローズアップされてたんだなぁ、と評価がかなり変わりました。
でもって、映画館で見た時より見やすかった(?@@)気がする。

さて、結構好評な『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』
見に行くべきか行かざるべきか。・・・ま、なるようになるか。

過去記事:
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序★大人になった?庵野監督


化物語
絶望先生タッチをよりグラフィカルにスマートに魅せてくれる
斬新な表現に目を奪われてしまいましたが
(てか、ちょっ目が疲れるンデスけど;;;)
お話も面白そうですね。期待したいと思います。

懺・さよなら絶望先生
なんかごくごく自然に新学期スタート。桜がきれいだw
ヲタダンナは「ガイナックスはずれたね?毒が消えた~(←残念がっている)」
と申しておりました。
より原作に近くなったかな?
まぁ、この作品&このノリは安心して見ていられますです、はい。
・・・が、原作ままだと飽きちゃうかも<オイ
音楽、OPはまだ耳に馴染みません。EDは好きです。

うみねこのなく頃に
ちょこっと昔の少女マンガ風味な絵柄に魅かれて、初回を押さえてみました。
仰々しい横溝ワールドチックな一族ものという設定×魔女伝説
という、由緒正しいゴシックホラー系でお話的にはよい感じなのですが、
進行がどうしても今までの(って膨大;)コナンモノにかぶるのと
息子情報では、この後、残虐シーン満載らしいので、
多分見ないと思います。
(無意味なスプラッタ大嫌い~痛いの嫌い~<子どもか?)
コメント (4)
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