「PUB」 探索ADV・近代イギリス若者文化20年史
製作者:Achamoth様(PUB作品サイト)
=============================
とりあえずトゥルーエンド1まで行きつきました。
や、内容がすごく濃かった! 面白かったよ~
舞台はイギリス・ロンドン。革ジャンにジーンズでバイクに乗る若者が現れた1959年、
モッズと呼ばれるオシャレが流行った1964年、パンクロック全盛の1977年の三つの年代を、
不思議なPUBとともにタイムスリップした日本人の青年が、駆け足で追体験していきます。
正直、イギリスの歴史や文化には詳しくなくて…
ビートルズやらヒッピーやらパンクやら、名前だけは知っていても、
実際にどんな時代背景の中で、それらが必要とされていったのかは全く知りませんでした。
ブリティッシュロックも、有名どころの名前くらいはわかりますが、
誰がどの曲を演っていたのかはからっきし。
それゆえ、初めて知ることばかりで、楽しかったっす。
プレイしながら、出てくる用語やら時代背景やらをググりながら進めていたので、
なんだかんだとエンディングを迎えるまで2日くらいかかりましたわ。
もともと、私には性格的にロックな素質はまるでないので、
破滅型の恋愛とかドラッグ関係に関しては、同意しかねる部分もありましたが…
「それがロックだ」ときっぱり言われてしまうと、
わからないが故に、そういうもんなのかなぁ?と思ってしまうね~
エンディングの分岐はたぶん、主人公の性格、かな。
時々出てくる選択肢で、主人公の口調や態度を選ぶことで、
3種類のトゥルーエンドとノーマルエンドに分岐する…らしい。
私はトゥルー1、1959年のロウの時代でエンディングを迎えました。
とういか、ロウはある意味、登場人物の中で一番マトモな感性をしているし、
男らしくて人間味のある選択は大体、彼ルートに通じるような気がします。
たぶん、一番行きやすいエンドなんじゃないでしょーか。
詳しくはネタバレるので言えませんが、とある人が、
一番不幸な目に合わずにすむエンディングなのかなと思います。
この分だと、ほかのエンディングでも、それぞれの時代のキャラの行動が
「赤い子猫ちゃん」と関わっているんじゃないかな?って感じなので、
どうなるのか見てみたいけど…
このゲームは周回がキツいので迷いますねえ。
町の人に話しかけまくることでシナリオが進むんですが、
ぶっちゃけ、どの会話がフラグなんだか判断しづらいつくり。
それに、エンディング分岐条件の「性格」を決定する選択肢が、
最初から最後まで全体的に散らばってますから…
この手間を最初から全部やりなおすのかと思うとさ……orz
私がプレイしたVer1.01でも、まだ、細かいバグ…というか不具合があります。
セーブはこまめに。
一番古い時代から順にイベントをこなしていくんですが、ウカツに先の時代を見てこよう~
などと思うと、次の時代のイベントが起こってしまって、話が飛んじゃいますんで、
確実に終わらせてから次に進んでください。
次の時代へ行くタイミングとしては、
1959年終了後は、リンダが「次の時代へ行ってみたら?」と勧めるとき
1964年終了後は、PUBに成長したヴィルが現れたとき。
製作者:Achamoth様(PUB作品サイト)
=============================
とりあえずトゥルーエンド1まで行きつきました。
や、内容がすごく濃かった! 面白かったよ~
舞台はイギリス・ロンドン。革ジャンにジーンズでバイクに乗る若者が現れた1959年、
モッズと呼ばれるオシャレが流行った1964年、パンクロック全盛の1977年の三つの年代を、
不思議なPUBとともにタイムスリップした日本人の青年が、駆け足で追体験していきます。
正直、イギリスの歴史や文化には詳しくなくて…
ビートルズやらヒッピーやらパンクやら、名前だけは知っていても、
実際にどんな時代背景の中で、それらが必要とされていったのかは全く知りませんでした。
ブリティッシュロックも、有名どころの名前くらいはわかりますが、
誰がどの曲を演っていたのかはからっきし。
それゆえ、初めて知ることばかりで、楽しかったっす。
プレイしながら、出てくる用語やら時代背景やらをググりながら進めていたので、
なんだかんだとエンディングを迎えるまで2日くらいかかりましたわ。
もともと、私には性格的にロックな素質はまるでないので、
破滅型の恋愛とかドラッグ関係に関しては、同意しかねる部分もありましたが…
「それがロックだ」ときっぱり言われてしまうと、
わからないが故に、そういうもんなのかなぁ?と思ってしまうね~
エンディングの分岐はたぶん、主人公の性格、かな。
時々出てくる選択肢で、主人公の口調や態度を選ぶことで、
3種類のトゥルーエンドとノーマルエンドに分岐する…らしい。
私はトゥルー1、1959年のロウの時代でエンディングを迎えました。
とういか、ロウはある意味、登場人物の中で一番マトモな感性をしているし、
男らしくて人間味のある選択は大体、彼ルートに通じるような気がします。
たぶん、一番行きやすいエンドなんじゃないでしょーか。
詳しくはネタバレるので言えませんが、とある人が、
一番不幸な目に合わずにすむエンディングなのかなと思います。
この分だと、ほかのエンディングでも、それぞれの時代のキャラの行動が
「赤い子猫ちゃん」と関わっているんじゃないかな?って感じなので、
どうなるのか見てみたいけど…
このゲームは周回がキツいので迷いますねえ。
町の人に話しかけまくることでシナリオが進むんですが、
ぶっちゃけ、どの会話がフラグなんだか判断しづらいつくり。
それに、エンディング分岐条件の「性格」を決定する選択肢が、
最初から最後まで全体的に散らばってますから…
この手間を最初から全部やりなおすのかと思うとさ……orz
私がプレイしたVer1.01でも、まだ、細かいバグ…というか不具合があります。
セーブはこまめに。
一番古い時代から順にイベントをこなしていくんですが、ウカツに先の時代を見てこよう~
などと思うと、次の時代のイベントが起こってしまって、話が飛んじゃいますんで、
確実に終わらせてから次に進んでください。
次の時代へ行くタイミングとしては、
1959年終了後は、リンダが「次の時代へ行ってみたら?」と勧めるとき
1964年終了後は、PUBに成長したヴィルが現れたとき。