「群青ノ雪」
シェア乙女ゲ・大正時代にトリップ・惨劇の過去を改変せよ
制作者:サークルStellatica様(群青ノ雪公式サイト)
===============
規約が見つからなかったんで、スクショは公式に公開されてるスチルからいただきましたー。
…フリー版もあるから、たぶんゲーム画面出しても大丈夫だとは思うんだけど…念のため…
このゲーム、最初は2014年冬に頒布予定でした。
開発中から楽しみにはしていたのですが、そこからどんどん完成が伸びて…
やっとこのたび、公開の運びに!どんどんぱふぱふ~♪
いやぁ長かった…実に長かった…!
ゲーム作成は時間と手間のかかる作業ですからね…
制作途中で作者さんたちのリアルの環境や状況が変わってしまい開発中止になることも珍しくはありません~
これ面白そうだな、と思って楽しみにしていた開発中の情報ページが、ある日突然ばっさりなくなる…とか、誰しも経験あるんじゃないでしょーか。
でも、もとより、同人ゲームは作者さんが趣味で作って、好意で公開してくれているもの。
それに対して、プレイヤーが何を言う権利もございませぬ。
正直、このゲームはもう完成はないのではないかと、内心諦め入っておりましたので…
それだけに、完成と公開のお知らせが出た時は感無量でした。
主人公の七瀬ちゃんは17歳の女子高生。親に片付けてくるよう頼まれた蔵で古い日記帳を見つけます。
開くと同時に、不思議な声に導かれるように吸い込まれ、気付けばそこは大正時代の日本でした。
その時代の常識など何も知らず、寝るところもお金もない七瀬ちゃん。季節は冬で外は雪、薄い制服一枚では凍えるばかり。
偶然知り合った金髪の青年、鷹見冬真に「記憶喪失」だと主張し、なんとか鷹見家のメイドとして勤めることになったものの…突然現れた怪しい女として、冬真の兄・司や、使用人の藤間、主治医の荻原からは疑いの目を向けられる日々。
唯一優しい冬真の思いやりに救われるうち、七瀬はだんだんと彼に惹かれていきました。
そして…運命の2月23日。鷹見家の別荘に、メイドとして同行した日。
陰ながら鷹見家を覆っていた悪意が露わになり、惨劇の幕が切って落とされます。
惨劇までの鷹見家の時間を、幾度も繰り返し再生する日記帳。
犯人は一体だれなのか、なんのために鷹見を恨むのか。
果たして七瀬は、その謎を解き、悲劇を防ぎ、お世話になった人たちを…冬真を助けることができるのでしょうか。
体験版でプレイできる序章では冬真くんとの絡みが多く、ごく普通のトリップ乙女っぽい感じですが、
本編に入って、他の人のルートに入ると、いきなり推理サスペンスとかバイオレンス色が強くなります。
ルートごとにカラーが違うので、飽きずに周回できました。面白かった!
冬真、藤間、司のエンディングを迎えると、最後の一人のルートが開きます。
まさしく、全員が救われるエンドで締めくくられ、幸せな気分で終われました。
七瀬ちゃんは、タフで根性あっていいですね~。
何があっても諦めない子、好きですよ!
冬真くんは安定の王子様キャラ。
ソフトな優しさと適度な強引さで、一番乙女らしいルートでした。
キャラエンドでビックリの選択をしてくれましたが…なかなか苦労しそうですね;
藤間さんはお兄ちゃんポジション。
酸いも甘いも噛み分けたオトナの落ち着き!
彼のルートは、この世界の作りと謎に迫る、内容の濃いシナリオです。
本編では七瀬ちゃんにとって、唯一無二の頼れる味方となってくれました。
キャラエンドは…よくぞ長い時間を待ちました!って感じかな。
司さんは…見た目通りの俺様キャラですねぇ。
このルートは、あとから追加になったんだったかな。
乙女としては、やや甘さ控えめのシナリオながら、鷹見家の秘密について語られる、重要なルートでした。
キャラエンドは果たしてハッピーなのかどうか…ある意味悲恋っぽい感じ。
まあ、弟とエンディングを被るわけにもいかなかったのだろうしな…
そして最後の一人…は、ある人の救済ルート。ネタバレると面白くないので内緒で。
彼のルートは冬真くん以上にグイグイ来るので覚悟してね!
キャラグラもスチルも綺麗で可愛いし、立ち絵がよく動いて、表情豊か~
ボイスもそれぞれによくあってると思います。
ただ、初期はBGMの音量がやや大きめなので、少し落としたほうが声を聴きやすいかな。
いろんな意味で待った甲斐がありました。面白かったです^^
フリー版もありますが、一部ルート制限がかかっているようなので、個人的には、シェアをお勧め。
値段もそんなに高くなくて、お手ごろだと思うよん。
シェア乙女ゲ・大正時代にトリップ・惨劇の過去を改変せよ
制作者:サークルStellatica様(群青ノ雪公式サイト)
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規約が見つからなかったんで、スクショは公式に公開されてるスチルからいただきましたー。
…フリー版もあるから、たぶんゲーム画面出しても大丈夫だとは思うんだけど…念のため…
このゲーム、最初は2014年冬に頒布予定でした。
開発中から楽しみにはしていたのですが、そこからどんどん完成が伸びて…
やっとこのたび、公開の運びに!どんどんぱふぱふ~♪
いやぁ長かった…実に長かった…!
ゲーム作成は時間と手間のかかる作業ですからね…
制作途中で作者さんたちのリアルの環境や状況が変わってしまい開発中止になることも珍しくはありません~
これ面白そうだな、と思って楽しみにしていた開発中の情報ページが、ある日突然ばっさりなくなる…とか、誰しも経験あるんじゃないでしょーか。
でも、もとより、同人ゲームは作者さんが趣味で作って、好意で公開してくれているもの。
それに対して、プレイヤーが何を言う権利もございませぬ。
正直、このゲームはもう完成はないのではないかと、内心諦め入っておりましたので…
それだけに、完成と公開のお知らせが出た時は感無量でした。
主人公の七瀬ちゃんは17歳の女子高生。親に片付けてくるよう頼まれた蔵で古い日記帳を見つけます。
開くと同時に、不思議な声に導かれるように吸い込まれ、気付けばそこは大正時代の日本でした。
その時代の常識など何も知らず、寝るところもお金もない七瀬ちゃん。季節は冬で外は雪、薄い制服一枚では凍えるばかり。
偶然知り合った金髪の青年、鷹見冬真に「記憶喪失」だと主張し、なんとか鷹見家のメイドとして勤めることになったものの…突然現れた怪しい女として、冬真の兄・司や、使用人の藤間、主治医の荻原からは疑いの目を向けられる日々。
唯一優しい冬真の思いやりに救われるうち、七瀬はだんだんと彼に惹かれていきました。
そして…運命の2月23日。鷹見家の別荘に、メイドとして同行した日。
陰ながら鷹見家を覆っていた悪意が露わになり、惨劇の幕が切って落とされます。
惨劇までの鷹見家の時間を、幾度も繰り返し再生する日記帳。
犯人は一体だれなのか、なんのために鷹見を恨むのか。
果たして七瀬は、その謎を解き、悲劇を防ぎ、お世話になった人たちを…冬真を助けることができるのでしょうか。
体験版でプレイできる序章では冬真くんとの絡みが多く、ごく普通のトリップ乙女っぽい感じですが、
本編に入って、他の人のルートに入ると、いきなり推理サスペンスとかバイオレンス色が強くなります。
ルートごとにカラーが違うので、飽きずに周回できました。面白かった!
冬真、藤間、司のエンディングを迎えると、最後の一人のルートが開きます。
まさしく、全員が救われるエンドで締めくくられ、幸せな気分で終われました。
七瀬ちゃんは、タフで根性あっていいですね~。
何があっても諦めない子、好きですよ!
冬真くんは安定の王子様キャラ。
ソフトな優しさと適度な強引さで、一番乙女らしいルートでした。
キャラエンドでビックリの選択をしてくれましたが…なかなか苦労しそうですね;
藤間さんはお兄ちゃんポジション。
酸いも甘いも噛み分けたオトナの落ち着き!
彼のルートは、この世界の作りと謎に迫る、内容の濃いシナリオです。
本編では七瀬ちゃんにとって、唯一無二の頼れる味方となってくれました。
キャラエンドは…よくぞ長い時間を待ちました!って感じかな。
司さんは…見た目通りの俺様キャラですねぇ。
このルートは、あとから追加になったんだったかな。
乙女としては、やや甘さ控えめのシナリオながら、鷹見家の秘密について語られる、重要なルートでした。
キャラエンドは果たしてハッピーなのかどうか…ある意味悲恋っぽい感じ。
まあ、弟とエンディングを被るわけにもいかなかったのだろうしな…
そして最後の一人…は、ある人の救済ルート。ネタバレると面白くないので内緒で。
彼のルートは冬真くん以上にグイグイ来るので覚悟してね!
キャラグラもスチルも綺麗で可愛いし、立ち絵がよく動いて、表情豊か~
ボイスもそれぞれによくあってると思います。
ただ、初期はBGMの音量がやや大きめなので、少し落としたほうが声を聴きやすいかな。
いろんな意味で待った甲斐がありました。面白かったです^^
フリー版もありますが、一部ルート制限がかかっているようなので、個人的には、シェアをお勧め。
値段もそんなに高くなくて、お手ごろだと思うよん。