「D.I.D」 ADV・暴力表現アリ・実はBL・タイトルが全て
制作者:酒路モノ様(NANASHINO)
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最初にDLしてプレイし始めたとき、普通に女の子とかも出てきて、
どこがBL??と思いましたが…そこいらへんの本領発揮はEXTRAからです。
本編は、そういう気配がウスめなので、苦手な人でもプレイできるんじゃないかな。
ざっくり言えば、記憶喪失の主人公(トート)が、
屋敷の住人たちの殺し合いに巻き込まれるハナシ。
多彩な登場人物は、それぞれに「役割」を持っており、主人公を守るために存在するという。
次々殺されていく住人たちと、自分によく似た存在感を持つ男「レヴェン」。
最後に残るのは誰なのか~~みたいな??
ウカツにいろいろ喋るとネタバレするから難しい…
ただ、これは、途中でうまく設定がわかると「なるほどね~」って思うんだけど、
わからないままだと、謎が多すぎて面白味半減な気もするね~
本編の作中では、きちんとしたネタバレって、されなかったはずだし。
まあ、とりあえずEXTRAさえ開けば、いろいろな背後設定その他がオープンしますんで、
そのあとじっくり周回するがよろしかろう。
そうそう、「次の選択肢までスキップ」は未読もがっつり飛ぶんで注意してね!
画像を見てもらえばわかるとおり、キャラ絵がキレイです。
…BL作者さんって、絵のうまい人が多いんだよなぁ…
普段男ばっかり描いてるのに、女描かせても色っぽくてうまい!って人ばっかり。
この方も御多分例にもれず、女の子キャラ(幼女)も可愛いかったです。
作中の立絵は、白黒のスケッチ風なんですが、それも雰囲気にあっててオサレ。
全体に、アクション多め&流血沙汰多めですが、
本当に残酷なシーンは文章のみで進みますので、苦手な人も大丈夫。
本編ではナイフファイト、エクストラの続編はガンファイトが見どころ。
特に本編の、コーツのナイフファイトのシーンはカッコよいので必見ですぜ!
そうコーツ…幼女とお兄さんの組み合わせは私にとって(以下略。
今回もたいへん美味しゅうございました。いいよね。幼女を守るお兄さん!
もう一人、傍観者の立場を貫きながらも、存在感のあるクラウンは、
見ていて複雑な気分になるゆえに、心に残るキャラクターでした。
バッドエンド?の彼がねえ…ある意味強烈だったしね。
細かいこと何も考えてなさそうに見えて、拘りがない分、
彼が一番、いろいろ見えていたんだろうなぁ、と。
一番良いエンドに行くためには、隠しアイテムを集める必要があるのと、
根本的に選択肢が多いので、自力だとちょっと難しいかな…
周回に疲れた方は、作者様のところに、EASYパッチ(正しい選択肢を教えてくれる)
がありますんで、ご活用ください。
ネットの海には攻略をまるっと載せてくれてるところもあるので、
検索してみるのも可、かと~
制作者:酒路モノ様(NANASHINO)
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最初にDLしてプレイし始めたとき、普通に女の子とかも出てきて、
どこがBL??と思いましたが…そこいらへんの本領発揮はEXTRAからです。
本編は、そういう気配がウスめなので、苦手な人でもプレイできるんじゃないかな。
ざっくり言えば、記憶喪失の主人公(トート)が、
屋敷の住人たちの殺し合いに巻き込まれるハナシ。
多彩な登場人物は、それぞれに「役割」を持っており、主人公を守るために存在するという。
次々殺されていく住人たちと、自分によく似た存在感を持つ男「レヴェン」。
最後に残るのは誰なのか~~みたいな??
ウカツにいろいろ喋るとネタバレするから難しい…
ただ、これは、途中でうまく設定がわかると「なるほどね~」って思うんだけど、
わからないままだと、謎が多すぎて面白味半減な気もするね~
本編の作中では、きちんとしたネタバレって、されなかったはずだし。
まあ、とりあえずEXTRAさえ開けば、いろいろな背後設定その他がオープンしますんで、
そのあとじっくり周回するがよろしかろう。
そうそう、「次の選択肢までスキップ」は未読もがっつり飛ぶんで注意してね!
画像を見てもらえばわかるとおり、キャラ絵がキレイです。
…BL作者さんって、絵のうまい人が多いんだよなぁ…
普段男ばっかり描いてるのに、女描かせても色っぽくてうまい!って人ばっかり。
この方も御多分例にもれず、女の子キャラ(幼女)も可愛いかったです。
作中の立絵は、白黒のスケッチ風なんですが、それも雰囲気にあっててオサレ。
全体に、アクション多め&流血沙汰多めですが、
本当に残酷なシーンは文章のみで進みますので、苦手な人も大丈夫。
本編ではナイフファイト、エクストラの続編はガンファイトが見どころ。
特に本編の、コーツのナイフファイトのシーンはカッコよいので必見ですぜ!
そうコーツ…幼女とお兄さんの組み合わせは私にとって(以下略。
今回もたいへん美味しゅうございました。いいよね。幼女を守るお兄さん!
もう一人、傍観者の立場を貫きながらも、存在感のあるクラウンは、
見ていて複雑な気分になるゆえに、心に残るキャラクターでした。
バッドエンド?の彼がねえ…ある意味強烈だったしね。
細かいこと何も考えてなさそうに見えて、拘りがない分、
彼が一番、いろいろ見えていたんだろうなぁ、と。
一番良いエンドに行くためには、隠しアイテムを集める必要があるのと、
根本的に選択肢が多いので、自力だとちょっと難しいかな…
周回に疲れた方は、作者様のところに、EASYパッチ(正しい選択肢を教えてくれる)
がありますんで、ご活用ください。
ネットの海には攻略をまるっと載せてくれてるところもあるので、
検索してみるのも可、かと~