日刊「NOCUSる」

たとえば5年後、あなたは何を食べている? それは、どこで誰が作る?

奥の細道

2008-04-25 | 野良から

付録に釣られて雑誌を買いました。
「奥の細道」のCDがついてました。
MP3プレーヤーにコピーして、
農作業をしながら聴いています。

いつか同じコースをたどってみたい
と、
30年以上前から思いつづけてて・・・

余談。
 尾花沢にて清風と云ふ者をたづぬ。
 かれは富める者なれども、志いやしからず。

なんて一節もあって笑えます。
金持ちってやつは、江戸の昔から
志は卑しいのが普通だったんかねぇ。
私?
こほん、ビンボウです。(きっぱり)

追伸。(うちわネタ)
こちらの親戚の身でありながら、
さっぱり俳句はわかりません。(こっそり)

 


ムスカリー

2008-04-24 | 自然

市役所の前を通りがかった方へ < 私信(^^;
しゃがみこんで、こんな写真を撮ってました。

で、
カラスノエンドウを雑草扱いにしている
花の名前は「ムスカリー」っていうらしい。
花 紫 春”ですぐに検索できました。
うちの庭の片隅にも咲いています。
変な名前だけど(主観)、はびこっちゃうかな。
って、「蔓延る」って書くんだねぇ。(勉強)

 


常温・自家製

2008-04-23 | 八細工七貧乏

No.2877で給与していたのは、ヨーグルトです。
はじめに市販製品を買って、牛乳に混ぜて増やし、
それ以降は、牛乳だけを足して、常温に放置。
自家製のヨーグルトができているようです。

育雛にヨーグルトがいいという話は、
自然養鶏の仲間からの又聞きでした。
“地面をつついて食べるミミズの代わり”
とのことでした。が、よく考えてみれば、
コクシジウム感染に対して「CE剤」的な
効果が期待できるのかもしれません。

余談。
CE:Competitive exclusion(競合的排除)
せまい意味では「CE剤」として畜産の専門用語みたいだけど、
“とにかく「悪い菌(虫)」は殺しちゃえ”という近代農法でなく、
微生物のバランスを保つことが健康の基本という意味では、
そこにこそ無農薬農業の可能性は広がっていて・・・という
ややこしい話は別の機会に。

追伸。
上記した“ミミズの代わりでなく、CE効果”
のような見解は不充分(不正確)というべきかな。
つまり、
地面をつつくことで、さまざまな土中微生物も
取り込んでいるから放し飼いの鶏は元気なわけで、
ミミズはその象徴的な位置にある・・・という
ややこしい話も別の機会に。

 


塗りつぶし

2008-04-22 | まち

久しぶりに通りがかって驚きました。
写真のとおり、
看板全体が白く塗りつぶされている!

昨年7月に紹介しかけたんだけど、
こちらの続報です。

当時、地元ちかくの知人から、
 「社長が替わったらしいけど、
  関係があるのかもしれない」
ということまでは聞いていました。
それが迂闊にも、と言うべきか、
とりたてて騒ぎは聞こえてなくて、
その後の追究を忘れていました。
待て、続報。

 


作業中断

2008-04-21 | 野良から

イネの種まきは、1回目を済ませた後、
続くべき作業が、雑用に追いやられてました。
先週、背水の陣の心境で、
2回目分の催芽処理をおこないました。ところが
種まきは、春の嵐もたたられて中断のやむなきに。
きのう(20日)になって、ようやく再開したんだけど、
配達やら鶏の世話やらの日課の後になるので、
播種作業を始めるのは午後になってしまいます。
夕方から夜8時過ぎまでチビが手伝ってくれた
ほかは、基本的には1人だけでの作業でした。
が湿っていたこともあって能率があがらず、
晩飯をはさんで、夜12時過ぎまで残業(^^;
残りの苗トレイが60枚というところで力尽きて、
再び作業中断。シートをかけて現状保存。という、
翌朝の光景を撮ってみました。

それでも、4月21日、
なんとか1回目と2回目合わせて、
全トレイ(700枚ほど)に播種 完了。(拍手)

3回目は田植え後、空いたトレイに。

 


きたる4月27日

2008-04-18 | 催し

写真は、
あまり本文っていうほどないけどとは関係なく、
昨年、
菜の花まつり」に行く途中に通った
旧・里美村(現・常陸太田市)の風景です。
こんな山村の住人を拾ったりしていたら、
援農隊以来10回以上も通ってるはず
なのに、道に迷ってしまったのでした(^^;
でも、懲りずに今年も行く予定です。

くわしくは → こちらとかこちらとか