日刊「NOCUSる」

たとえば5年後、あなたは何を食べている? それは、どこで誰が作る?

カゲロウ

2010-09-18 | 自然
No.3671

写真は、No.3668から3日目の朝。
黄色く見えるのは卵でしょうか。(不詳)

オオシロカゲロウの羽化ということらしい。
大発生は一夜りで2時間ほどのようだけど、
その後も2~3日は発生が見られるみたい。

下の写真は、No.3668と同じく9月15日夜。

その場に、
積もるように無数の死骸も。


 

農Cafe

2010-09-14 | 考える
No.3667

毎月1回、
食と農について何でも話し合ってみよう
という集まりを、この春から開いています。
たとえば、6月の例会がこちらでした。
そして、今月は海外?からゲストを迎え・・・
っていう説明は続報するとして、余談。
仮称で「食と農を考える会」としたんだけど、
いつのまにか勝手に、うちの母ちゃんてば、
「農Cafe」なんぞと呼んでいるのです。
おしゃれっぽいダジャレなんだろうけど、
ふと気づいてしまった・・・
もし、農家(農Ca)のところで区切ると、
残りのフェ(Fe)だけって無意味じゃね?

 

難読・解

2010-09-11 | 北海道から
(8/26)
No.3664

先のNo.3662の読み方は、上から順に、
厚田 アツタ
古潭 コタン
望来 モウライ
聚富 シップ
濃昼 ゴキビル
だそうです。
「濃昼」と書いて Gokibiru と読むんだねぇ。
で、写真は、
「濃昼山道入口」で、Gokibiru Sando Trailhead 。
和英辞典を引いてみると、「山道」は一般的には
Mountain road もしくは Mountain trail 。
それが、ここでは「Sando」と。ふ~ん。

 

さいはての月

2010-09-08 | 北海道から
(8/26)
No.3661

「最北端の地」に立った人はいると思います。
ついでに背景の高台にも登ったことでしょう。
が、
つづいて広がる、いわゆる「宗谷丘陵」まで
足を伸ばす人はぐっと少なくなっちゃいます。
そこの光景がなかなかなのにもったいない。

北の彷徨(2010夏)の2日目は、
石狩からオロロン街道を宗谷まで走りました。
というわけで、枚数は多くなっちゃったけど、
ここ または 上の写真をクリックすると、
2日目のコマをスライドショー
で表示します。
(ネット環境によっては読み込みが追いつかないかも)
で、
それぞの説明は後ほどということで・・・
って、はたして追いつくんかなぁ?
とは、前号と同じセリフですね(^^;

 

自由な雲

2010-09-07 | 北海道から
(8/25)
No.3660


永らくのごぶさたをしております。
「北の研修」からは戻っているものの、
なかなか社会復帰できないでいます(^^;

現地からも、少しだけ写真をUPしました。
サロベツ原野 日の入り 最北端 日の出 襟裳岬 スピード違反 サロマ湖 屈斜路湖 ウトロ 矢臼別
No.3659にちょっと紹介したとおり、いずれも
同行した次女がケータイで撮ったものでした。

で、あらためて
北の彷徨2010夏」連載開始です。(不定期?)
おつきあいorご辛抱をお願いするしだいです。

上の写真は、札幌で見上げた空。次女の
「雲たち、なんて自由に広がってるんだ!」
とかの叫びにつられてシャッターを切りました。

ここ または 上の写真をクリックすると、
初日のコマをスライドショー
で表示します。
で、
それぞの説明は後ほどということで・・・
って、はたして追いつくんかなぁ?