日刊「NOCUSる」

たとえば5年後、あなたは何を食べている? それは、どこで誰が作る?

あんかけ

2009-05-31 | 食べる
No.3232

私信のつづきです → はまさん

きょう着荷の野菜のうち、ラッキョウだけど、
1キロでは、漬け物には少ないですよね。
そこでおすすめ、砂糖じょうゆで煮てみて。
うちのサトさんは、味がつきやすいように、
今朝は、あんかけにしたようです。(写真)
関連記事になるかと思って検索 → こちら
と、
ここまで書いて、さらに検索してみたら・・・
すでに8年前に記事があった。けど、ママ(^^;

 

箱ボツ

2009-05-30 | 食べる
No.3231

私信です → はまさん
野菜、きょう発送いたしました。
種類は・・・
大根、ふき、山東菜、ちんげんさい、しゅんぎく、みずな、らっきょう、アスパラ、ラディッシュ、きゃべつ、サニーレタス
送料ばかりかかってしまって恐縮です。
なお、
はじめに用意した箱は使うのをやめました。
その理由は → 表示部を拡大したのが下記。
        


無農薬野菜を送るのに、しゃれにならない(^^;

 

鶏たちの至福

2009-05-29 | 野良から
No.3230

No.3195で自慢した七変化に、さらに追加です。
オレンジ黄色にくわえて、もう一つの緑色。
ちなみに、
みなさま方が食べている卵を産む鶏たちは、生涯、
写真のような至福のときを経験することはありません。
ただし、
お膳立てしているご主人さま(私)にとっては苦行で、
これから秋まで、アゼの草刈りに追われるわけです。

 

がっちり苗

2009-05-28 | 野良から
No.3229

No.3210で紹介したプール管理での成苗です。
このハウスの苗は、きうのまでに全部植えました。
田植えは、まだ1haほどしか済んでいませんが。
とにかく植えるそばから除草に追われています。
上農!」に、こんなコメントをいただきました。
> 田植えしてまだ2日目で、こんなぐにょぐにょので掻きまわして、稲は抜けちゃわないの?
もっともな疑問です。そして、そんな呪縛から
解き放ってくれたのが、ポットによる成苗です。

 

上農!

2009-05-27 | 野良から
No.3228

もう1年半前だけど、 → こんな記事。
その中でも紹介してる格言が下記。
草を見てから取るのは中農。
上農は草を見ずして草を取る。
草を見ても取らないのは下農。
さて写真は、26日、
さっそくカルコン改8による除草作業です。
田植えしてから、まだ2日目の田んぼで、
まさに草を見ずして草を取っているわけで、
私ってば、きっちり「上農」じゃん。えへん。

じつは、この作業をおこなうことで、さらに
思わぬ効果につながって驚いています。(つづく)
 

気休め

2009-05-25 | 定点観測
No.3226

摩耗しても、機械部品だったら交換もできます。
が、人間の手や足のばあいはそうはいきません。
秋からの右腕の痛みもあまり回復していないのに、
さらに今度は左手。親指の付け根あたりが痛くて、
仕事にも支障をきたしています。腱鞘炎ってやつ?
気休めに、ピップエレキバンを貼ってるけど・・・。

 

これも彩雲?

2009-05-22 | 自然
No.3223

きのう21日の昼すぎ、南南西の空です。
ふと田んぼの水に映っているのがみえて、
最初は機械から油でも漏れたかと思って、
でも見上げたら、横一文字の虹でした。
も、その時点ではカメラをもってなくて、
ったくぅ、肝心なときに手もとにない!
田から出て、家まで車をぶっとばして、
とにかくシャッターを切ったんだけど、
ピーク時よりは鮮やかさが引いたかな。

4年前ほか、2、3回見たことがあるけど、
28ミリの広角で入らない大きさは初めて。
雲の縁が彩られているのではない?けど、
こういう現象も、彩雲ってよぶんだろうか。

 

喜寿ますます元気

2009-05-21 | 野良から
No.3222

鈴木サトさん(わが母親)は、この4月で77歳。
死にぞこない扱いされてる後期高齢者だけど、
自民党や公明党の悪政などはねのけつつ、喜寿。
今年も20アールの畑を一人で作付けしています。
今までもたびたび紹介してるけど、もう20年以上、
いっさい農薬も化学肥料も使っていない畑です。

写真はその畑の一部。この範囲に見えるだけで、
オカヒジキ、とうもろこし、やまいも、インゲン、
ラディッシュ、レタス、だいこん、チンゲンサイ、
さんとうさい、じゃがいも、ほうれんそう、なす、
きゅうり、かぼちゃなどを数えることができます。
そのほか、昨年からのネギも少し残ってるみたい。

 

応急牽引綱

2009-05-20 | 八細工七貧乏
No.3221

応急処置のさいの簡易な牽引綱です。
ふつうの長いロープで編んだものです。
丈夫さが増して、少し弾力もつきます。
作業後は簡単にほどくことができます。
って、
ためになるブログだなぁ。(自賛)
しょっちゅう脱輪させてるアナタのために
後ほど動画でもUPしておきましょうか。
編み方を覚えたいというリクエストなど・・・
ないってかぁ(^^;


 

雨天結構(決行)

2009-05-18 | 催し
No.3219

No.3203でお知らせした田植えの後の交流会。
雨で参加者は少なかったけど、当日のようすは、
参加した若者の一人のブログで代替という手抜き(^^;

で、写真。
手前の本格的な焼き手の紹介は別に回して、
向こう側であいさつしている百里の宮沢さんは、
当ページでも、3年前6年前に紹介しています。

それから、
前号の写真。すぐにわかった人もいると思うけど
特製の強化竹槍は、田植えのための定規です。
ということは、つまり、いつも宮沢さんが語っている
「軍事基地に土地を売らずに農業をつづけることが、
 平和をまもる闘いそのものだ」という言葉からして、
添えた解説も、あんがい的をはずしてないのかも(^^;