日刊「NOCUSる」

たとえば5年後、あなたは何を食べている? それは、どこで誰が作る?

青い目の人形

2009-07-31 | 考える
7/25
No.3292

東京大空襲・戦災資料センターの展示のなかに、
ちょっと目を引かれる新聞の切抜きがありました。

余談だけど、
わが家の来歴をたどってみると、かの童謡詩人、
野口雨情を地主と仰いだ小作農民だったとか。
であれば、
「青い目の人形」と聞いてはスルーできません。

 

ショウガの生育差

2009-07-30 | 野良から
No.3291

NO.3291でいうと右奥のサトイモ類の向こう側。
ピーマンとナスとの間に、ショウガが1列あります。
それが、
同じ種を並べたのに、たまたまというかちょうど真ん中
を境にして、はっきりと発芽・生育に差がでています。
が、その理由は不明・・・。というところで、私信です。
> いわき市入遠野の
JpcyさんやStouさんのところではいかがですかぁ?

 

再 観

2009-07-27 | 子育ち
7/25
No.3288

どっちがついでかわからないけど、
とにかくついでがあって、東京まで
25日の昼過ぎに車を飛ばしました。
その目的の一つが写真の場所でした。

とは、きのうと同じセリフです(^^;

昨年5月にも、同じ場所の写真があります。
そう、
バカ息子も出演する公演とやら(つごう4回目)、
韓国までは行けなかったし、3月は選挙だったし、
正直、あえて再観したい舞台でもないんだけど、
今回は、母ちゃんの親バカにつきあいました。
ま、わが子が今を賭けていることではあるし。

余談。
たしか大学も4年のはずだけど、バカ息子、
まるで就職活動なんて考えてないんかい!?
まぁ基本的に
仕送りはゼロなんで、口出しもしないけど(^^;

 

ポンデン投入

2009-07-25 | 
7/20撮影
No.3286

乗船の前に、シラスについての講習会があって、
講師は、県の水産試験場の方と若い漁師さん。
その一場面が下ですが、ここで解説されている
「ポンデンの投入」というのが、上の写真です。

しらす船曳網の操業方法~投網
 魚群探知機で魚の反応を確認したら、その反応を取り囲むようにして網を入れます。
 (1)ポンデンの投入
 網の先につながった曳き綱にポンデン(浮き)が付いていて、これを海に投げ込みます。
 (2)船を走らせながらに、ポンデンからつづく曳綱、荒手、袖網、袋網を順番に海に入れていきます。このとき、円を描くように操船し、魚の群れを網で囲みます。

ちなみに、
解説(2)の「曳綱」も上の写真で見えています。
そして、荒手 → こちら 袋網 → こちら
シラス090720
 

魚群探知機

2009-07-24 | 
No.3285

陸で働き暮らす身では、なかなか
見る機会がない機械です。なんちゃって

船の操舵室には3つのディスプレイがありました。
右側はGPS。自船
の現在地を表示してくれます。
左側はレーダー。電波を発して周囲を探知します。
そして真ん中が、魚探と略称されてた魚群探知機。
音波を利用して、いわゆるソナーだったんですね。
シラス090720
 

シラス

2009-07-23 | 
7/20撮影
No.3284

No.82803283と気を持たせましたが、
水揚げされた巨大魚の正体はシラスでした。

じつは7年前にも、
少し後には回答を出していたようです。が、
なぜかファイルが消えてて、今、再UPしました。
そのほか、
「野菜だより」でも話題にしていたようです。
No.588No.589
シラス090720
 

大津港から

2009-07-20 | 
No.3280

チビと、大津港から漁船に乗ってきました。

ふと思い出して検索・・・ありましたありました!
こちらで、あららナゾナゾでした。
その後、どこかで答も出してるかもしれないけど、
すぐには見つからないので、7年ぶりに改めて。

じっさいに大きな目の網で漁をしている場面です。
さぁどんな巨大魚が穫れるか → 楽しみ楽しみ(^^;

シラス090720