日刊「NOCUSる」

たとえば5年後、あなたは何を食べている? それは、どこで誰が作る?

終戦の日に

2013-08-15 | 母ちゃん


フェイスブックやらツイッターやらが更新の中心に移っているけど、
たまには、こちらにUPしてみる。(同じ記事だけど)

終戦の日に街頭から訴える 鈴木やす子 北茨城市議。
福田明日本共産党茨城北部地区委員長とともに。
って、
少し別な書き方で紹介すると、
すずき産地の母ちゃんと、
すずき産地の中学時代の同級生。

原子力村

2012-01-17 | 母ちゃん

No.3991

3.11では、
茨城県東海村の原子力発電所も危機一髪でした。
 参考 → こちらなど

その東海村で、議員選挙が始まりました。
が、たとえば → こんな報道も。
ことここにいにって、まだ
故郷より、子どもの未来より、
目先のカネが大事だということか。

ちなみに、ありがたくも もったいなくも
「技術に“絶対”ということはありえません」
とか
「機械は必ず故障するものです」
とは、
東海原発の広報サンからお説教いただきました。
参考 → こちら

勇敢?な村議や村民がすがる安全神話はともかく、
原発の過酷事故が現実に起きているのだから、
せめて避難訓練くらいはやってみるべきでしょ。
あ、たとえば
30キロ圏内に住む100万人が移動するとなると、
いわゆる経済波及効果とやらも大きいはずだし、
そうしたら、また原発利権も増えることになって、
きっと「勇敢」な人たちも積極的に参加してくるぞ(^_^;

というような
ぶっちゃけた演説をしているわけではない写真は
鈴木やす子北茨城市議と、江尻かな水戸市議。
川崎あつ子東海村議の応援に立っています。



 

国会前で座り込み

2011-11-02 | 母ちゃん

No.3958

緊迫するTPP。国会の前です。
どっかの母ちゃんも座り込んでいます。

それにしても、たとえば → こんな言いぐさ
農業切捨てのホンネは前原某と同じ。
っていうか、
円高とTPPって全く別の問題だろうが!
っていうか、
もし「TPP参加は地方経済とものづくりを強化できる」というウソがホントなら、いっそう円高をすすめるだけだろが!
っていうか、
そんな無茶苦茶なことを言ってまでアメリカによる経済侵略の露払いをする民主党って、いったい・・・




 

連携して

2011-06-06 | 母ちゃん
06/04
No.3867
東京目黒区の区議会議員森美彦さんと、どっかの市議会議員です。

ある若者の目黒区内の物件に関わる借金問題の解決の方向を見いだすために、森さんの事務所での法律相談に同行しました。

余談だけど(いや本題かな)、さかのぼること30数年、
森さん、母ちゃん、父ちゃん、学生時代の先輩・後輩です。
お互いの活動について交流するといった時間はほとんどとれなかったものの、それぞれの場での奮闘を期した、なつかしい再会の機会ではありました。


 

北帰行

2010-03-29 | 母ちゃん
No.3511

昼過ぎに1本の電話。
「鈴木やす子議員さんのお宅でしょうか」
以下、はしょって報告してみると・・・

稚内出身、Tさん。31歳。
母子家庭で育ち、父親の顔は知らず、他に親戚もいない。本人は喘息とパニック障害という持病を抱えている。
その彼を支えて無理を重ねたこともあってか、母親が5年前にクモ膜下出血で急死。それまでの借家にもいられなくなった。
なんとか派遣で職を得て、一人で大阪に移り住んだのが、3年前。しかし持病もあって解雇され、それからは職を転々としながら、ネットカフェやあいりん地区で暮らしてきた。
いよいよどうにもならなくなって、ふるさとの親友を頼って稚内に戻ることにした。
今年の正月は、名古屋のネットカフェだった。たまたま隣のブースには、乳飲み子を抱えた若い母親が夫のDVから逃れてきていたりもした。
東京に入る前、藤沢あたりで見た海はきれいだった。
稚内で生まれ育って、はじめてみる大阪や東京の人の多さには驚いた。それを見ただけでも貴重な経験だったと思いたい。
途中、警察や役所の窓口を訪ねたりもしたが、どこも助けてはくれなかった。
東京の上野で、ある政党にも電話してみた。そしたら「そのあたりで死ぬ準備でもしていれば、誰かが何とかしてくれるだろう」と切られてしまった。政党というものも信用できなくなった。
北へ向かってたどりついたのが、たまたま北茨城市。ただし本人は、いったいどこなのかもわからなかった。
もう3日も食事をしておらず、JRの駅でも相手にされず、もはやこれまでかと観念しかかって、ふと頭をかすめたのが去年の選挙。非正規雇用の若者を守れと演説をしていたのが共産党だった。
話を聞いてくれるかもしれないと思い、市役所を訪ねた。議会事務局の窓から見えた海がきれいだった。もう海に入ってしまうつもりにもなっていた。最後の最後に、助けてもらえるという期待もなかったわけではないが、それよりも「自分のような目にあう人をつくらない社会にしてほしい」と訴えたかった。

「すいません。こんなご飯食べるの久しぶりだから、お母さんを思い出してしまって・・・」
と、涙をぬぐう。
飛行機に乗せてやるか、車で送っていってやるか・・・。しかし、パニック障害の発作が心配だから鈍行列車で帰りたいと強く固辞するので、北海道フリー切符にする。

ふるさとで待ってくれている親友ともしばらく連絡が取れず、心配していると思う。難聴で電話は使えないので、メールアドレス・・・。
少しでも北に近づきたいというTさん。時刻表を持たせ、大粒の春の雪が舞う福島県いわき駅まで送った後、さっそく友人の方にメールを送った。

はじめまして。
茨城県北茨城市の鈴木と申します。
きょうTさんが、うちに立ち寄りました。
少しゆっくりしてもらいたかったのですが、
先を急ぎたいとのことで、送り出しました。
親友のJさんに連絡しておいてほしいとのことでした。
とりいそぎメールを送らせていただきます。
また、何かありましたら連絡いたします。


夜中に返信が届いた。

初めまして。北海道稚内のJと申します。
Tの事は最近連絡もなくずっと心配していたので、鈴木様のご連絡で無事という事が分かってホッとしました。
助けて頂き有難う御座います。
Tと私は高校時代からの友人でして、既にお聞きしたかとは思いますが、私は生まれつき難聴の障害を持っておりまして、
小、中とイジメを受けて来た為、高校時代も一人でいようとクラスメイトになじめないでいた私をTはずっと話しかけてきてくれて、小学校から高校までの間でようやくできた大事な友達なのです。
本来ならば、迎えにでも行ければ良かったのですが、シフト制の仕事な為、なかなか休暇が取れずに自分の力のふがいなさを悔いていました。
仕事、家の面でも、私が責任を持ってTの世話を自立出来るまで支援することをお約束致します。
また何かありましたらご連絡お願い致します。

と、とりあえず中間報告。(つづく

 

市長に予算要求

2009-11-20 | 母ちゃん
No.3381

北茨城市役所の市長応接室で、写真中央が市長さん。
手前、横顔の女性が副市長さん、背中が市長公室長さん。

向こう側の2人が、
「2010年度予算要求書」を提出する日本共産党市議団

ちなみにカメラマンのほうは、つい30分ほど前までは
鶏のエサ混合機の修理をしていてホコリだらけでした。
どちらも、百姓がこなす“100の仕事”のうちってとこ。
と、
えらそうに締めるつもりだったんだけど・・・(つづく)

 

無投票で

2009-03-15 | 母ちゃん
No.3158


ご支援・激励をいただたみなさん、
そして心を寄せていただいたみなさん、
ありがとうございました。ひきつづき母ちゃんは、
市議会で働かせていただけることになりました。

とりいそぎ、下記、
報告に代えさせていただきます。

北茨城市の公式HPより)
北茨城市議会議員一般選挙の無投票のお知らせ
平成21年3月22日に執行予定の北茨城市議会議員一般選挙は、告示日において22人の立候補届出がありました。
その結果、定数22人を超えなかったので、投票は行わないこととなりました。


 

ポスター自作

2009-03-11 | 母ちゃん
No.3157

日ごろ横着な父ちゃんとはいえ、
縦のものを横にするくらいはします。
そしたら、
掲示板には縦長にして貼るのか
とか、
指定の枠からはみ出さないのか
とか、
市役所では心配してくれたらしい(^^;
思い出してみれば、4年前も、
横置きは、うちだけだったっけ。
つまり大丈夫、貼れますってば。