日刊「NOCUSる」

たとえば5年後、あなたは何を食べている? それは、どこで誰が作る?

網元さんが「地元の魚でないから安心して」と

2012-09-10 | 食べる
No.4207

弊サイトを「海彦・山彦」で検索して古いページを見つけました。 → こちら

その長いおつきあいの海彦さんから、
「けさ、フライにしました。本当は刺身がおいしいのですけれど。銚子であがったヒラメです」
と、いただきました。

漁師さんが「地元の魚でないから安心して食べて」と言わなくてはならない現実。いつまで続くとも知れない事態。犯人も明らかなのに、泣き寝入りを強いられるこの国。




◆◆ Twitter(つぶやき)まとめ ◆◆

凱旋土産

2012-02-13 | 食べる



まず余談で、牛丼チェーンの話。

1)
「Y野屋」を初めて知ったのは35年以上前、今もあるのかなぁ東京の新橋駅前でした。アルバイト先の親方に連れて行かれて、東京にはこんなに便利な食堂があるのかと思ったものです。以来、10回以上は食べてると思います。茨城にUターンしてからも1回、日立のお店に入った記憶があります。もう10年以上前か。

2)
「Sき屋」。前に食べたときにびっくりした記憶が鮮明で、いつか再度、食べにいくつもりです。というのは、たまたまのタイミングでまずかったのか、それともレギュラーの味なのかを確かめたいのです。もう5年くらいになるけど、まだ足が向かないでいます。

3)
「松屋」。ゼネコン鹿島建設の本社ビルが、東京の青山通りに面して立ってるけど、その向かいに、30年くらい前、もし店舗があったとすれば、一度だけ食べたことがあります。現在検索しても見つからないので、もし別チェーンだったとすると、「松屋」は未試食ということになって、それは北茨城市の人間としてはモグリだぞ。

さて、本題。
いえ、これも余談ですが。

じつは「松屋」の創業者(現会長)さんは、北茨城市の出身者として地元では有名です。昨年の震災の直後には市に多額の寄付も寄せてくれた恩人でもあります。
来月、立志伝にふれられる機会があって、
その案内チラシ。
    ↓



という企画とは、もちろん関係ないけど、
きょう、次のようなニュースが流れました。





「凱旋」講演を前に、なかなかの手土産です。
う~ん、
もしかすると、ある意味で「地元の味」を、
一度も食べないままになってしまいそうだなぁ。



 

東北・秋田へ 2

2012-01-08 | 食べる

No.3981


半年遅れの報告、その2です。

形式的な本来の目的地を考えれば、
秋田自動車道を通れば早いのは承知です。でも、
途中の岩手県・一関インターから西へ走りました。
栗駒高原・須川温泉を経由する山道です。
もちろん魂胆があって → それは後ほど。
写真は、さらに寄り道なんだけど、この先、
つきあたりにある寺の名前を当ててください。
って、あまりにムリが過ぎるか(^_^;




 

10割、20秒

2010-02-17 | 食べる
No.3470

背景に写っているのはコンバインや米です。
つまり撮影場所は、とある農業倉庫の中。
で、
ほぼ仕上がっているのは、十割ソバで、
この後、極細の切り方もみごとでした。
ゆで時間は20秒! 詳細は略しますが、
おいしいソバをごちそうになりました。

 

初物、三陸産

2010-02-07 | 食べる
No.3460

いただきものです。うちに帰って
「三陸産の初ワカメだって」
と報告したら、サトばあちゃん、
「へぇ、こんなに早く!?」
と驚いたふうなようすでした。
告白しておくと、倅のほうは、
ワカメの旬について無知というか、
驚く基礎がなかった・・・。(おそまつ)

 

手前塩辛

2010-01-29 | 食べる
No.3451

農村に「手前味噌」ってのがあるように、
漁村には「手前塩辛」ってのがあります。
もちろん、
だれも自家製の味を自慢したがっています。
写真は、
平潟の知人(元網元の娘)からいただいたもの。
ただし、申しわけないことに、、
筆者31は生臭いものはあまり好きではありません。(無食系)
いっぽう、その代わり、
31母ちゃんはどれもうまいと食べちゃいます。(雑食系)

ぜんぜん話はちがうけど、きのうのつづき・・・
CGIが勝手に壊れるって・・・ナニガオキタノ?
か、
理由が半分はわかって、サーバの容量オーバーでした。
ただし、
その原因究明と排除、および解決は未だ手つかずです。

 

復活断念

2010-01-22 | 食べる
撮影1/16
No.3445

まるで説明不足だけど、No.3440からのつづき。

大豆を煮るかたわら、昔、これを使って
効率よくすりつぶせたことを思い出して、
引っ張り出してみた古い機械です。で、
分解・整備を試みたけど、断念しました。
どうしてもシャフトがまわらなかった(^^;
絵に描いたような泥縄です。って・・・(つづく)

 

ドブ汁

2010-01-10 | 食べる
No.3432

いまの季節、北茨城といえば鮟鱇アンコウでしょうか。
ドブ汁が有名だけど、あんな生臭い鍋、うまいの?
という人は、まぁ魚料理が好きではないんでしょう。
なにをかくそう私もその一人ですが、そんな私でも、
新鮮な鮟肝が素材だったら、ハンパなく美味しい!
と、先日、
とある新年会で、改めて感じたときの写真です。