日刊「NOCUSる」

たとえば5年後、あなたは何を食べている? それは、どこで誰が作る?

歓喜の大晦日

2014-01-03 | 暮らし
大晦日のこと。
前夜に帰省した長男と次男とで、
暗くなるまで仕事をしてくれた。
夜、
ばあちゃんはさっさと自室に。
次男が、年越し麺類だとか称して、
スパゲッティやら蕎麦やらを用意してくれた。
だいたい食べ終わるころに、母ちゃんが帰宅。
年末のケリがつかないとか諦めたようす。
久しぶりにテレビの電源を入れた。
紅白歌合戦とやらはガチャガチャうるさくて、
次男がチャンネルを変えるが民放もパスして、
Eテレ。
N響の第九の演奏だった。第3楽章の途中くらいか。
最後まで視聴してから、DVDをさがした。
立川志の輔の落語「歓喜の歌」。
http://www.youtube.com/watch?v=hDUj7Gi4nHk
それを最後まで視聴してから、さらに探したのが
映画「歓喜の歌」。
http://www.youtube.com/watch?v=L7PEdX3ai3k
パソコンのHDDに保存してあったファイルを、
大画面テレビでみるために急きょDVDに焼いた。
これまた最後まで視聴して、
歓喜ざんまいで2014年を迎えてしまった。

天下橋常会

2014-01-02 | まち
元日は、
毎年恒例、集落の新年会が開かれます
会費500円で、スルメとミカン、
酒は旧年中の各種行事での残り物も、
というのが数十年来の習わしです。
さまざま地区内の役員を決めたり、
年中行事の日程を確認したり。

乾杯の後、ある人からこんな話題。
うちの集落名を正式に書くと「天下橋」で、
「下」という字は小さく書くんだよね。
でも、ふだんは「あまはし」と呼んでる。
正式には「あまがはし」と言うべきなのか?
結論は、
いままでどおりでいがっぺ。
と、
わが集落、大らかな地名なのです。

今年は思いつきで、
スクリーンとプロジェクターを持参し、
この動画を上映してみた。
インターネットなんて無縁で、
初めて見るという人も少なくない。