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ベランダ オーキッド ナーセリー

ベランダや窓辺で 夫(潅水当番さん)が育てている蘭が 季節の移り変わりとともに花を咲かせます。

C. アクランディエ

2025-06-22 10:55:43 | C.2枚葉系
C. aclandiae (‘California’ × ‘Black Rook’)

カトレアのアクランディエ(‘カリフォルニア’בブラックロック’)。
宮古に来てからアクランディエが調子あがっています。
寒い環境では無理だろうと思っていたのですが、
もし環境が合わないとしても経過をみようと連れてきましたが、心配などどこ吹く風です。


いい香りです。
2015年の東京ドームのらん展に
'Le soupir du dragon'(龍の吐息)という名前で
フレグランス部門に参加させてもらいました。
もう10年も前のこと。なつかしいなあ~~

アクランディエが宮古の環境にあっているとなると・・他の株にも挑戦したくなります(^^)



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2回目のC. アクランディエ

2024-10-18 11:03:03 | C.2枚葉系
8月末から咲いていた開花記録です。
1カ月があっという間・・・(`_`;)

C. aclandiae (‘California’ × ‘Black Rook’)(2024.9.1~2撮影)

カトレアのアクランディエ(‘カリフォルニア’בブラックロック’)です。
7月に咲いて喜んでいたら、また8月末から咲きました。長い間育てている株ですが、今が一番調子よいかも?!


鮮やかなマゼンタと白のコントラストといい、花びらの斑の深いワインレッドといい、主張のはっきりした個性派です。


光に翳した時の鮮やかさは特筆すべきものがあります。


夏場はベランダに遮光ネットを張って吊るしています。ベランダで一際鮮やか♪「
冬場はリビングの窓辺に吊って、毎晩寝る前に水をかけ、また吊るしていました。ガラスの二重窓にカーテンなので、室内は思っているよりも冷え込まないのかも?室内の最低気温は・・多分10~12℃くらいだったのではないかと。今年は、きちんとはかってみようと思います。



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C. アクランディエ

2024-08-24 16:04:55 | C.2枚葉系
C. aclandiae (‘California’ × ‘Black Rook’)(2024.7.6撮影)

カトレアのアクランディエ(‘カリフォルニア’בブラックロック’)です。
真夏の女王という風格。
寒いこの地では絶対無理だろうと思っていましたが、堂々と咲きました。
すごいすごい!!!
かえって今まで咲いた中で一番しっかりしているかもしれません。


株も元気いっぱいです。
1年前の岩手県宮古市への引越しの時は、
これまで横浜や大阪でやってきた
「冬場は普通の室内で。夏場はベランダで」と同じ方法では、育たないランが多いだろうと考えていましたが、
意外と大丈夫なことに驚いています。


とてもいい香りがします。
この株は、2015年の東京ドームのらん展に
'Le soupir du dragon'(龍の吐息)という名前で
参加させてもらった思い出のある株です。

寒い東北の地では無理だろうと思いながら、
最初からあきらめて手放すよりも、連れて行って枯れてしまったらその時はあきらめがつくだろう。
枯れたら可哀そうだけど、思い切って連れて行こう!と、連れてきました。
連れてきてよかった~~!


ジャーーン!!ドアップ!!

ステンドグラスのように輝く花びらが大好きで、
目の覚めるような鮮やかリップに焦点があってなかったなあ;

余裕をもってゆったり撮らないと・・・
こんなに頑張って咲いてくれてるんだから、心を込めて撮らなくちゃ!

いくつになってもいろいろ至らず凹むことも多々ありますが、
1日1日成長し、たくましく咲くランたちを見ると元気でます(^^)!!


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C. アクランディエ

2022-10-03 10:47:40 | C.2枚葉系
C. aclandiae (‘California’ × ‘Black Rook’)

カトレアのアクランディエ(‘カリフォルニア’בブラックロック’)がまた咲きました。
8月にも元気に咲いてアップしましたが、
また鮮やかに咲きました。
今年の暑い夏が気に入ったのかも。元気だなあ~*


リップの鮮やかな濃色も、
ステンドグラスのように色彩輝く花びらも、
みごとな華やかさです!

その上、とってもいい香りです。
とてもよく香るので、2015年の東京ドームのらん展に
'Le soupir du dragon'(龍の吐息)という名前で
参加させてもらいました。なつかしい思い出です。


コラムの両横が真っ白です。
この純白が艶やかな色彩を引き立てています。
いい仕事してるな~♪


ボードバークを2枚合わせてグルッと巻いて止め、
着生させています。
昨年はこれをスリット鉢に入れていましたが、
どんどん根が回ってきたのでこのまま吊っています。
やっと調子があがってきたかんじがします。


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C. アクランディエ

2022-08-09 10:50:04 | C.2枚葉系
C. aclandiae (‘California’ × ‘Black Rook’)

この暑さもなんのその!
カトレアのアクランディエ(‘カリフォルニア’בブラックロック’)が咲きました。
華やかです。


今年の花は特に艶やかで
濃色リップを大きく広げています。
エネルギッシュでうらやましいかぎり(^^)


ボードバークを2枚合わせてグルッと巻いて止め、
そこに着生させています。
昨年はそれをプラのスリット鉢に入れていましたが、
根がまわってきたのでプラ鉢からだして吊っています。


迫力あります。
見た目とは違ってとってもいい香りがします♪



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C. レオポルディ

2022-07-12 12:02:51 | C.2枚葉系
C. leopoldii

カトレアのレオポルディです。
深い艶色が美しい~!
かっこいいな~~*
昨年6年ぶりに一挙に8輪も咲いて
大感動だった株です。


でも、ちょっと様子が・・
今年は2輪咲いたのですがこのとおり。
ちょっと勢いがない・・
昨年たくさん咲いた後に新芽が3つもあがり、
今年はどうなるんだー!と期待していたのですが、
新芽が腐って落ちてしまいました。
大株になっていよいよという時に突然。
こういうことって時々起こります。予測不能。
大きくなってからがこれまた難しい・・・



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C. アクランディエ

2021-09-28 10:59:16 | C.2枚葉系
C. aclandiae (‘California’ × ‘Black Rook’)

カトレアのアクランディエ(‘カリフォルニア’בブラックロック’)。
見た目のキャラクターが強くて、
好ききらいがありそうな個性派です。
そして、とってもいい香りです!!


とっても立派なリップ-*
自分の美しさを自覚しているような堂々たる咲きっぷりです。


派手なだけではない思慮深さも感じます。
こんなに華があるのに、はしゃがない寡黙さ。
何を想っているのかな・・


この株は、2015年の東京ドームのらん展に
'Le soupir du dragon'(龍の吐息)という名前で
参加させてもらいました。
すごく魅力的ないい香りです。
画面から香りが出せたらいいのにな~~

2015年にドームらん展に参加した後、突然の大阪転勤。
何故か、引越しの直前にまた咲いた株です。
あの時は驚いたなー!
昨年横浜にもどってきて、今年久々に咲きました。

横浜の空、どうですか~って聞いてみるのですが、
お返事が聞こえません。
ゆっくり何か話しているような気もしますし、
じっと何かを考えているようにも見えます。。

---
追記:プラ鉢の中はこんなです。

以前はプラ鉢の中にバークで育てていましたが、
バークに着かず気根ばかり。
それで、
ボードバークを2枚合わせてグルッと巻いて止め、
そこに着生させてみたところ・・


ボードバークにはよく着きます。
ボードバークだけだと我家では乾きすぎるので、
プラ鉢に入れて湿度を補助しています。


プラ鉢に入れているだけなのでスポッと抜けます。
リードが3つで、
1つから今回の花が咲き、もう1つ花芽がきています。


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C. レオポルディ

2021-07-09 11:49:56 | C.2枚葉系
C. leopoldii

たぶん、6年ぶりの開花。カトレアのレオポルディ!
うわーー!すごいすごいー!
シースからつぼみが顔を出した時、ホント感激でした。
ものすごく甘く香ります。
甘い香りは、ベランダから部屋の中まで漂ってきます。


小麦色の夏女なのに、なかなかピカーッと晴れない。
おひさまの光でギラギラに撮りたい~


おひさま、キターーッ!!
光に翳すと、赤い花色のフチが緑っぽく光るのがきれいです。
花の裏側が緑っぽいので、そう見えるんだろな~


今年の花は赤みが強いです。
最初に咲いた2014年の緑の花はいったい何だったのか・・(^^;)?


だんだん、花が終わってきました(T。T)
これでどうだっ!の勢いが和らぎ、穏やかな表情に・・。

花色は薄くなってきましたが、スロートの赤紫がツヤツヤの花びらに映り、不思議な雰囲気になってます。


やっと晴れたけど、花は終盤。
来年は梅雨明けしてから咲いてね・・と、無理なオネガイをしています(^m^)



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C. インターメディア

2018-03-29 13:14:55 | C.2枚葉系
C. intermedia    (‘Wan Wan’)

カトレア、インターメディア、オルラタ。
我家にずっと前からいるインターメディアです。

当時は、花先(鼻先)を前に突き出し、セパルもペタルも後ろに引いて、甘えるワンコのように咲くので‘ワンワン’と呼んでいました。

いまや、ルージュをひいて堂々と咲くようになりました。

そもそも‘ワンワン’という呼び名をつけるあたり、私達も若かったな~(^m^)



NS10.5センチで、我家のインターメディアの中では大きい花です。
それが今年は2輪も咲いて(^m^)
これもガビオタ効果かな・・
今年はせっせとガビオタを水溶きしようと思います。




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C. ビカラー

2016-10-04 06:23:34 | C.2枚葉系
高槻もやっと涼しくなってきましたが、日中はまだクーラーなしには過ごせません;
曇りや雨の日が多く、おひさまをみたら急いで花写真です。

C. bicolor (Mu)

カトレアのビカラー、今年も咲きました。よかった~、ホッ(^^)

明るい日差しを浴びてキラキラです。



この光沢に、びっくりです。
金メダルみたい(゚▽゚)
「眩しい花」ってすごいな~



今年は3輪咲きました。うれしいな♪
花だけがピカピカに光って、本当に不思議です。

こんな写真はなかなか撮れそうにないので・・




「うわ~!眩しい~!」と言いながら何枚も撮ってしまう・・(笑;)
あ~、自分は日焼けしちゃう;もうここまでにしておこう!


・・ちなみに、咲き始めの画像はコチラです。

1輪目の咲き始め。
花びらにまだグリーンが残っていて、初々しいです。
これが、日を追うごとに黄金色に輝く花へ~

さて、今日も元気にがんばりましょう!


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新入りのケリー、そして鮎

2016-09-27 16:28:13 | C.2枚葉系
先日、ラン屋さんの温室におうかがいしました。
我家は引越しで だいぶ鉢も減り凹んでいますが、ラン屋さんの温室の空気は やっぱり気持ちいいです。

そして、我家に新入りさん、エヘッ(^-^)ゝ
C. kerrii × self

カトレアのケリーです。

桜色の小さなカトレアです。
一見ロディゲシーに似ていますが、小さくて繊細でNS6cmしかありません。
かわいい~(^^)



リップに特徴があります。スイーツ系の色合いです。



鉢は2.5号鉢、背丈は18cm。ちっちゃい(^^)
つぼみの時期に移動したためか、ちょっとバランス崩して咲きましたが・・



この角度だといいかんじ(^^)
検索してみたら『Orkideas』さんのHPに自生地の画像がありました。
http://www.orkideas.com.br/especies/cattleya/kerri/_kerrii.html
湿地?!意外です。
むずかしそう・・。大切に育てようと思います。


---

そして毎夏の楽しみ!鮎の運上館へ!

揖斐川の運上館では鮎がずらりと焼かれていました。
炭火の香ばしい香りでいっぱいです~!
これこれ!夏はこの鮎(^^)


「鮎一式」を頼むと鮎づくし。
鮎を酢で柔らかく炊き上げた鮎の酢の物と、刺身。


鮎のフライと、刺身の骨せんべい。


塩焼きと魚田、2尾ずつ♪
今年の鮎は例年にも増して大きくお皿から飛び出します。
脂がのって、うま~い!!
「旨い!旨い!」を連発しながら食べていたら、前のテーブルの小さな女の子が振り返って笑いました(^。^)


お店の人に、きれいに食べるわね~!と褒められ(^m^)


〆の雑炊の美味しいこと!!
上品な旨みの鮎出汁と ほのかな柚子胡椒が絶妙です。
柚子胡椒は手作りかな~?
今年の夏も大満足です(^^)


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C. ビカラー

2015-09-24 11:39:04 | C.2枚葉系
C. bicolor (Mu)

カトレアのビカラー、9月初旬から元気に咲いています。
我家にビカラーがいくつかありますが、
この株の特徴は、グリーン系で 咲いた後に赤くならないこと、花に丸みがあることです。

濃赤紫のシルクのようなリップは、ツヤツヤした光沢で、見ていて気持ちいいです~
この光るような質感、どうやって出しているのでしょう。



リップの先端が巻いてしまいました。
思いっきり、ベ~ェ!ってしたからかなぁ(^u^)
ストーンズのトレードマークを連想します。
おぉ!昨夜、キース・リチャーズのインタビューが放送されたみたい・・



2輪、背中合わせでなにやら相談している様子です。
どうも作戦会議らしい。私に聞こえないように話してます(^^)
なんだろうなあ~、気になるなあ~(^m^)

---
こちらでも、金木犀が咲き始めたようです。
どこからともなく、ふんわり秋の香りがします。


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C. ビカラー brasiliensis-3 (S5764)

2015-08-28 13:48:24 | C.2枚葉系
C. bicolor f. brasiliensis-3 (S5764)

カトレアのビカラー、ブラシリエンシス。
ピカピカに晴れ上がった高槻の空のもと、ピカピカに咲きました。
何枚撮っても、鮮烈なコントラスト。画像修正していません。
めちゃめちゃ元気です。さすような日差しも楽しそう。
高槻、気に入ってくれたかな♪



白いカーテンをバックにして。
うんうん、これなら落ち着いて見えます。
きれいな星型です。
カトレア・ビカラーは、個性の強い花だと思っていたのですが、
今回は、カワイイかんじがします。 
やさしく話しかけているみたいに見えます。



リップの鮮やかさ、秀逸です。
きれいな色です。


そして、3日ほどたった今・・
こんな様子になりました・・・

あちゃ~、象形文字みたいな形になっちゃったよ。
足をふんばり「わーい!」と両手を上げてます。
わははは、かわいすぎで、笑いを誘います。



咲き始めの様子とは、まるで別人です。
いろんなことして 楽しませてくれます。(^v^)ありがとー!

---

昨日のめざましテレビで取り上げていた小学生の自由研究、ご覧になりました?
自由研究では、どんなことをやっているのかという内容でした。

面白かったのが、
「植物に言葉は通じるのか?」という自由研究。
ルッコラのタネを撒いて育てます。
鉢を2つ用意。土・種・肥料・水遣り・日当りなど同じ条件にします。

そして、
・ひとつの鉢には「大好き」とか「がんばれ」とか「ありがとう」とか毎日話しかけ、
・もうひとつの鉢には全く話しかけません。

すると結果は!

話しかけた鉢は、芽の数も多く伸びやかに成長。
話しかけない鉢は、芽が少なく、伸びずにいじけたかんじ。
驚きました☆

専門家の意見は「個体差」や「無意識に、話しかける方を一生懸命お世話した」可能性があるということでした。
そういう影響があったかもしれませんが、見事な結果です。

ランも、毎日きちんと様子を看ている株と、すっかり忘れて置きっぱなしの株とは違いますもんね。
毎日全員に話しかけるのは大変だけど。話しかけようっと♪♪♪


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C. レオポルディ

2015-07-14 15:16:56 | C.2枚葉系
C. leopoldii

カトレアのレオポルディ。今年も咲きました。
引越しても咲いてくれると しみじみします。
フツーだったことが、こんなにうれしいです。
今年は一年中、咲くたびにそう思うのかもしれません。

昨年は、緑の花びらにワインのドットがきれいでしたが、
今年は咲き始めから赤みが強いです。

あれ~??花びら、もっと緑だったのになぁ~。

昨年の緑っぽい花→http://blog.goo.ne.jp/superflua/e/ee876ebaf51dffa7f47eb3cba3ae4333



こちらの花は、さらに赤みが強いかんじ。
水が変わったせいでしょうか?
空気が変わったせいでしょうか?
昨年とは、雰囲気がずいぶん違って見えます。



とても強く香ります。
芳香剤みたいな香りです。
花の雰囲気といい、香りといい、夏バテ知らずというかんじ。

今日も暑いですね~・・・
私はさっきから、アイスが食べたくて食べたくて^。^;
ウチの裏には、40秒でコンビニがあります。
あ~・・・アイスの誘惑に負けそうです~・・・


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C. アクランディエ

2015-06-16 19:00:27 | C.2枚葉系
C. aclandiae (‘California’ × ‘Black Rook’)

カトレアのアクランディエ(‘カリフォルニア’בブラックロック’)。
今年の東京ドームのらん展の時に咲いていた'Le soupir du dragon'(龍の吐息)が、
今回の引越の直前に、また咲いたのには、本当に驚きました。

今回の引越は、住んでいたマンションの構造上の都合もあり、
5月26日(火)に 横浜のマンションから一日がかりで荷物を搬出、
翌日は、横浜から大阪へ移動日。
28日(木)に大阪に搬入という3日がかりのスケジュールでした。
このため、ランたちは移動中だけでも3日間ダンボールに閉じ込められたままです。

前もって箱詰めするとかわいそうなので、ランの梱包は、引越直前の土、日、月で作業しました。

その数、150? いや200?! 数えるのもこわくて・・ 

ランを入れたダンボール、ふたをどうしようか悩んでいたら、
(ふたしないと積めないのですが、なんとも くるしそうで・・)

引越し業者さんにお伺いしたところ、ランが入ったダンボールには4cm角ほどの小窓をカッターで開けるようアドバイスくださいました。感動しました。

引越荷物のダンボールに入らない大きなランは、
お花屋さんのフラワーボックスを買って、そちらに入れました。
いろんな方々にお世話になりました。

この直前梱包作業を開始した日に開花したアクランディエ。

これは、
彼からの「がんばれー!」というメッセージにちがいないと思いましたT。T
じわ~んとしました。



5月。新根も新芽も気持ちよさそうに伸ばし始めたランたち。
長距離移動、よくがんばりました。

今回の住居で、それぞれの居場所に、なんとかおさまりました。
これから、どんなことになるのか。
ワクワク、ドキドキ、ハラハラです。


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