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ベランダ オーキッド ナーセリー

ベランダや窓辺で 夫(潅水当番さん)が育てている蘭が 季節の移り変わりとともに花を咲かせます。

C. ルンディ・セルレア

2019-01-31 12:32:38 | L.その他 レリア
C. lundii f. coerulea (D.1793B)  (旧L.)

カトレアのルンディ・セルレアが咲いています。
真っ白な花びらに、葡萄色が入るリップ。
小さくて上品なカトレアです(^ ^)


今年は、リップの色が濃くていいかんじだな~と
思っていたところ・・



同じ株の中で こうなったりも・・(^.^)



我家のルンディの中で、
この株が毎年 最初に咲きます。
この株は、2015年のドームのらん展でとても安くかったもので、
この4年で だいぶ増えてきました。

我家では、ルンディに苦戦しています・・
・新芽がくるのに、ツボミがつかずに葉っぱになってしまう。
・ツボミがきても、途中で突然シケてしまう。
ルンディを なんとか満開に咲かせたいと思うのですが。

何かヒントがあるかも?と
この株の変遷をたどってみました。
2016年に咲いた花は、まだちょっと頼りなかった。
2017年はきれいにたくさん咲きました。
ルンディは冬場は暖かくして育てた方がいいみたいと教えていただき、
室内に入れてからワーディアンケースの上の天井に近い暖かい場所に置いたのがよかったのかもしれません。
2018年はツボミがたくさんつき咲き始めたものの、途中で失速。つぼみのほとんどが茶色くなって落ちました。なぜ?!

そして今年は・・
1鉢の中で、ツボミがついたところと、葉になってしまったところと半々ぐらい。
バラツキがあります。

昨年、ドームのらん展の時に、
あるらん屋さんが教えてくれたコツは、
「つぼみがきたら、外側のバルブの生え際の角の部分に水をかけないこと。
 ここに水があたるとしけるから気をつけて。」
なるほどー!

そこで今年は、
春~秋までは 他のらんと同じに水やりして、
冬に室内にとりこんでからは、底面給水にしてみました。
これで つぼみはシケないぞ(^ ^)yと思っていたのですが。

問題は、それ以前にあり、
そもそも つぼみがつかなかった新芽が半分もあります。

もしかしたら、室内に入れてから、
少し乾燥気味にした方がいいのかな?
もしかしたら、取込みが遅くて寒かった?
なんで2017年は上手くいったんだろ?!
むむむ~、むずかし~



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Lpt. ボーンキアナ

2019-01-30 12:51:23 | Lpt.=レプトテス
Lpt. bohnkiana (S3008)

レプトテスのボーンキアナ。
とても繊細な咲き始め。大好きな瞬間。



レプトテスの中で最も小さい花・・というふれこみで、
2017年の東京ドームのらん展でベラビスタさんから買いました。
最近は、国内のらん屋さんでも見かけます(^ ^)

ビカラーのミニチュア・・というかんじです。
たまに夏にも咲きます。
夏の花はリップ全体が染まっていました。



1バルブから数輪咲きます。
我家では咲きそろわず;長い間 次々と咲いています。
ラベルと比べました。小さいです(^m^)


ちなみに、
1番最初に咲いた花↓はもう少し大きかったです。

この画像↑は1月初旬。今シーズンの1番花です
それから現在まで、ちらりほらりと咲き続けています。

この時にマルカウアナと比べて撮った画像が
これです↓

左がマルカウアナ。
右がボーンキアナ。

この後 咲き続けているボーンキアナの花は、
3枚目の画像のとおり、ますます小さくなっています。



ランの花を撮ることが趣味の方には、
いろんな表情が撮れるたまらない1鉢だと思います(^-^)



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ワカヤマさんの「ボードバーク」

2019-01-29 11:05:51 | 栽培メモ
今日まで開催されている関西らんフェスタ。
らん屋さんの販売ブースで、一際 目を引いたのがこれです。
ワカヤマオーキッドさんの「ボードバーク」。

ブロートニアのサンギネアがのっているのが、
「ボードバーク」。
この根!すごいですよね~!!!

ボードバークを すっかり抱き込んでいます。
根の上には また根が出て ベタベタに着生。
よほど好きなんでしょうね~*



「撮っていいですか?」と許可をいただいてパチリッ-*

隙間という隙間に根をいれこんでいます。
よほど お気に入りなんでしょうね。
びっくりです。



こちらはボードバークを立てて針金で円柱状にしたそうです。
中は空洞(少し発砲スチロールが入っているのかな?)
こちらも、滝のように根がでています!



画像では よく見えないかもしれませんが、
表面だけじゃなく、中まで根が すっかり入りこんでいます。



「ボードバーク」
ワカヤマさんのお話しでは、アクがなくて、ラン菌との相性がよいのではないかとのこと。
ボードバークを横にしてランをのせても、
立てて着けてもいいかんじ。
いろんな着け方ができそうです。
潅水も、乾き具合を気にせずに、
ジャンジャンかけられていいな~*

質感は、従来のインテリアバークとは違って、
色は明るく少しやわらかい印象でした。

面白い~!!!
さっそく我家でも実験してみよ~と、いくつか買ってきました。

お値段、書いてもいいのかな?
しまった;そこまで確認しなかった・・;

我家でもやってみます。
どうなるか楽しみ!ワクワクです-*



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第15回 関西らんフェスタ

2019-01-28 13:15:01 | 関西散策
現在開催中の(2019年1月24日~29日(明日))関西らんフェスタへ。
今年は行けないかも;と思っていましたが 行けてよかった~!


グランプリの Bulb. phalaenopsis ‘Luna’
ドーンと鎮座するグランプリ株!
見ている方々の
「うわー!」「ナニこれ~?!」「初めて見た~!」等々の感想を、
このグランプリ株さんはニヤニヤ聞いているようでした(^ ^)



Bulb. comosum ‘Wakayama’
小さくて繊細な美しいバルボ!
これは人気でしょうね~*



C.coccinea
黄色いオーレアのバルボレータタイプ。
めちゃめちゃ きれい~!
黄色い地色とうっすら入るオレンジの明るさがとても美しい株でした。



Den. aemulum
このエムラム!
立ち姿といい、房の枝垂れ方といい、絶品(^▽^)
10年以上前に育てたことがあるのですが、枯らしてしまって・・
もう1度 育てたい~という衝動をおさえるのが大変(^皿^)



Den. glomeratum f. albescens‘Wakaboura’
ほんのりとした薄桃色、おちょぼ口でニッコリ。
はんなり~とした空気感がたまりません-*



Lpt. Spring Color
なんて繊細なレプトテス スプリングカラー!
花色はほとんど白ですが、花びらの先端だけが桜色に染まります。
これが鉢いっぱいに咲いていました。
可憐の一言に尽きます。



Paph.Shirokane ‘Silverleaf’
白からクリーム色の静かなトーンが 見れば見るほど美しく・・。
見れば見るほど、純白の生クリームからカスタードクリームに見えてきて(^^)
とってもステキでした。



Paph. Lovely Emerald ‘Graceful’
この鮮やかさ、一段と目を惹きました。
眩しいほどです!



Phal. Ching Hua Magic ‘Flame Heart’
冴えた白に なんという色の入り方!
和モダンという雰囲気でした。



Phal.speciosa
スペシオサはいろんなタイプがありますが、
この花色は明るく、透けた葉脈が美しく、
先端のほんのわずかな緑が、花色を際立たせていました-*



Rlc. Excellent Zaoh‘Green Fantasy’
グリーンアップルのような爽やかさ!
香りもあるのかなあ~?!
クンクンしてみたかったです。



Rlc. Irene Creeden‘Alexander the Great’
メダル受賞していました。
オーバーラップもすごいですね。



Isabelia violacea
以前はソフロニテラ属でしたが、今はイサベリア属になったそうです。
鮮やかな花色、そして花芯のルビーが美しいです。
バルブがシュッとしたモデルみたいなビオラセアの美しさも格別ですし、
この背の低いタイプのビオラセアもまた美しいです(^▽^)-*


撮ってきた画像はまだまだたくさんありますが・・
際限ないのでこのあたりで(^^)
明日は、ラン屋さんのブースで発見したことを・・(^O^)


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新入りさんたち

2019-01-24 12:55:18 | その他のラン
あちこちで らん展が始まるこの季節。
すでになんだか ワクワクウキウキです(^ ^)

そして、まだ どこのらん展にも行っていないのに、
新入りさんが増えています・・*


Lpt. Spring Color
とっても素敵なスプリングカラーに出会い、
写真を撮ろう!と思っていたら 花が終わってしまいました。
大ショックです;
このスプリングカラーは、
つぼみの時は薄緑、先端だけが淡い桜色です。
開花すると日毎に、
セパルもリップも濃い桜色になっていくタイプです。
ひとつの鉢の中でそのグラデーションが美しく~*
あ~、絶妙な色彩を撮っておきたかった・・



Pot. Free Spirit 'Carmela'
潅水当番さんが、会社の近くの花屋さんで
数百円で売られていたこの子を連れてきました。
ちゃんと開けていないんですが、この愛らしさ(^m^)
ミニカトはやっぱりカワイイですね~*



これも、近くの花屋さんで激安だったそうです(^^)
ジュエルオーキッド、たぶんマコデス。

しげしげと よく見たのは初めてなんですが・・
実際の この金のラインは、
何ミクロンかの細い細い金色の糸の集合体なんです。。。
驚きました。



どう撮っても、実物の美しさの足元にも及びません。
どうしてこんな、輝く金色を持ったのでしょう~?!
はまりそうで、コワイです(^.^)

---

「今年は、らん展に行っても、何も買わないようにしようね」
と言っていたのは、いつのこと?!(笑)
すでにウォーミングアップ完了。いつでも出動できます(^-^)



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我家の雲龍梅

2019-01-22 16:33:19 | ラン以外の番外編
少しずつ日が長くなり、明るくなる時刻も早くなり、
ちょっとうれしい今日この頃(^ ^)
でもこの週末は、強烈な寒気団がやってくるらしいですね。
油断大敵です。暖かくしておすごしください。

我家では 雲龍梅がだいぶ咲いてきました。

コロコロしたつぼみがほころんで、
フワフワした梅の花に変化していく途中の、
このコロフワ。ほのぼのします。



ツボミが開く一歩手前。
この雰囲気、梅ってバラ科なんだな~と思わせます。



梅は「咲き始めに見頃あり」・・というので、
コロコロのツボミの時期を撮ろうと思っていたのですが、
急にあちこち咲いてしまいました-*



龍が雲にのって昇るが如し、雲龍梅。
まっすぐにのびない枝振りが渋いです。
5分咲くらいでしょうか。



開いた梅の花の、極上のやわらかさ。

梅は1輪。桜は霞。・・かな~



とってもいい香りです。
花の中央に蜜がキラキラしています。

「万葉集」には119首も梅の歌があり、当時、花と言えば桜よりも梅だったそうです。

北野天満宮の梅苑の公開日は、毎年、梅の開花状況をみながら決められるようですが、
今年はまだ発表されていないようです。

ウチの雲龍梅だけが早いのかな(^.^)?



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Lpt. テヌイス

2019-01-18 14:19:35 | Lpt.=レプトテス
Lpt. tenuis  (25-2)

レプトテスのテヌイス、我家でも咲き始めました。
15ミリほどの 繊細で美しいレプトテスです。



テヌイスの楽しみは、光の加減で見え方が変わることです。
花びらが薄く華奢なので、
強い順光で見た時、曇りの弱い光で見た時、
斜めからスポットライトみたいな光で見た時、
逆光で見た時。
イメージが変わります。



丸く大きな花芯もチャームポイント-*



個体差がいろいろあるようです。
真っ白いタイプや、ピンクが強いタイプなど・・。
微妙な違いにこだわりはじめると、
場所をとらないだけに、ふたつ、みっつほしくなります・・



誰かを待っているような後ろ姿も可愛い(^ ^)



部屋の中で、光に翳してみました。
キラキラです~*
花びらの先端が ほのかに染まっているのがわかります。



我家の株は、バルブの先端が赤いので、
もしかしたら、もっとピンクがのるのかもしれません。
ツボミがたくさん上がっていましたが、
大事な時期にちょっとお世話できなかったので飛んでしまいました。
でも、株が元気なのが何より!
来年は いっぱい咲かせてあげられたらいいな~



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Lpt. マルカウアナ

2019-01-13 10:02:40 | Lpt.=レプトテス
Lpt. marcauana

小さなレプトテス、マルカウアナ。
画像では大きく見えますが、
2号鉢で、ラベル幅ほどの小さな花です。



花びらがユル~ンとゆるやかなカーブを描き、
小さいながらも優雅です。

マルカウアナの特徴は、
早朝ではなく 日中によく香ることと、
1年中 時折 咲くことです。



花も長く、香りもよく、極小レプトテス。
楽しみが深いです。


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ルスクス・ヒポフィルム

2019-01-10 11:10:11 | ラン以外の番外編
Ruscus hypophyllum

昨年、我家に仲間入りした小さな花です。
ラベルには「クサハナイカダ」とありますが、
友達が調べてくれて、
ルスクス・ヒポフィルムだとわかりました(^ ^)
ありがとう~*

グリーンの花びら、美紫のワンポイントに一目惚れしました。



花は8ミリほどです。
紫部分、特徴的です-*



葉の表面から突起が出て咲きます。
何度もツボミがふくらみ、次々と咲きます。

(この葉っぱみたいなものは 葉状枝なそうです。)



突起は 複数の場合もあります。
葉っぱみたいな枝の表から出ていたり、裏からでていたり。
不思議~~*



きれいです。
どことなく三枚目(^ ^)

我家に来てからずっと、途切れることなく咲き続けています。
チョロリン、チョロリン、可愛いです。



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Den. トリナービューム

2019-01-08 18:12:01 | Den.=デンドロビューム
Den.trinervium

デンドロのトリナービューム。たぶん。
ラベルはDen.oligophyllumですが・・

年中、気が向くままに 時折咲きます。
オーガンジーのようなリップの透け感が美しいです。



白い花は曇った日の方が、質感がよく撮れるかも・・
葉脈が光ります。



我家は小さな高芽が出て、そこからドンドン咲きます。
いい育て方だとは思いませんが、
根をくるむと嫌がるので・・この子の気分にまかせています。

ネットで拝見すると、
みなさんのところでは、バルブはスラッと背が高いし
ちゃんと植えこんであってお行儀よいです。
ムムム・・;



小さな花ですが、白く光って咲くので、
開花を見落とすことはありません。
年に何度も咲くので、ますます可愛いです(^ ^)

---

今朝、不用意な姿勢で作業したら腰が(@_@;)
すぐに痛みはひきましたが、
念のため、以前 靭帯損傷の時にお世話になった先生に診てもらったら、
「背筋にくらべ腹筋が減ってるなあ」と。
え~、自慢の腹筋が減っているとは大ショック。
(横浜にいる時は、甥っ子たちを抱えたり抱っこしたりで 見事な腹筋でした(^-^))

診察後、体幹を鍛えるストレッチ指導がありました。
新年早々、ストレッチしながら筋肉プルプルです。トホホ~;
今年は体幹を鍛えよう~*



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お嫁にもらったレプトテス

2019-01-07 15:47:49 | Lpt.=レプトテス

Mamiさんから分けていただいたレプトテスです。
セパルがクルンときれいにカール。
やっとウチに慣れてきてくれたかな~



このレプトテス、コラムの両脇の丸い部分
(なんて呼ぶのか・・?)
薄緑がきれいです。



花びらの葉脈の縦ストライプも美しいです。
画像で見えるかな・・



この株も、やっと鉢肌に根がまわり始めました。
ホッと一安心です(^^)

レプトテスは育てやすいランだと思いますが、
根が細いためか、植替えに弱いように感じます。
水苔が古くなると、バルブがポロポロと落ちることも・・

そこで、植替えせずにどうするか・・
レプトテスの根が鉢外に回ってきたら素焼鉢を重ねていきます。
下の画像は、長年 我家にいるレプトテスです。
 ↓

鉢肌をグルグル。
鉢と鉢の間の隙間、好きみたいです。


もうちょっとアップにしてみました。
鉢肌から鉢と鉢の隙間に、根をはわせています。

こうなると、極薄い液肥入りの水やりで、
ゴキゲンに暮らします(^ ^)

しかしながら、これは我家の苦肉の策で、
みなさんにお薦めできる方法かどうかはわかりません(^.^)


レプトテスは小さくて場所を取らず、
冬の温度もそこそこあれば元気だし、
温室みたいな湿度がなくても平気だし、
なんといってもうつむいて咲く様子が愛らしく。

何か ランを育ててみようかな~と思う方に
お薦めです。



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Lpt. スプリングカラー

2019-01-04 14:12:09 | Lpt.=レプトテス
Lpt. Spring Color

昨年の年明けに我家にお迎えしたレプトテスのスプリングカラーが
満開になりました。
新しい年の 新しい光を増幅して 華やぎます。



スプリングカラーは、ビカラーとユニカラーの交配です。

私のスプリングカラーのイメージは、
ビカラーをユニカラー寄りに繊細にした感じですが、
このスプリングカラーは 元気なオーラを発しています。



昨年連れてきた時は、
細身でスレンダーなスプリングカラーでしたが、
株が育ったぶん、花も充実してきました。



花びらもリップも幅広になりました。
パッと見たかんじビカラーみたいです。
でもこれ、スプリングカラー。
ラベル、大事にします。



1輪1輪がしっかりしています。
早朝、日の出の頃によく香ります~*

根の一部が鉢の外側に着生し始めました。
我家のレプトテスは、根が鉢肌に回ってからが調子いいです。



「まあ~!なんて花~?!きれいやね~*」
「ホンマに好きやなあ~~」
と、近所のおばあちゃんに 言われました。

スキやなあ・・と声をかけられ、やたら照れてしまいました(^。^)ゞ
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


---
追記:レプトテス属の交配
■ ハイカラー    = ビカラー × テヌイス
■ スプリングカラー = ビカラー × ユニカラー
■ ニシミノカラー  = ハイカラー× スプリングカラー




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