ソフロレリア ミニペット

Soph. Mini Pet (S564)　　（旧Sl.）

　旧ソフロレリアのミニペットがまた咲いています。
　１０月の花よりも、朱色系に咲きました。
　
　かわいいクチモト。　目に飛び込むような朱赤。
　まわりの空気が、ポカポカ暖かに感じます。
　
　
　
　

　クチを大きくあけて
　「♪ あぁ～～♪ 」 と歌っている最中です。
　なんの歌かなあ～
　
　
　
　

　リップの奥は、きれいな黄色。
　朱色も黄色も見事な発色。　エネルギーいっぱいです。
　
　今週も元気にがんばっていきましょーっ！^^！　
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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トリアス オブロンガ

Trias oblonga　

　トリアスの オブロンガも 咲いています。
　きれいな三角形の花です。
　　
　明るいイエローオーカーに、
　繊細なストライプを、 細心の注意でひいてます。
　
　
　
　

　オブロンガの特徴は、真っ白い 前歯。
　前歯が２本、くっきりです。
　
　
　
　

　そして、ピロッとだした、かわいい小さな舌。
　テヘッと、ちっちゃな声が聞こえそう～＊
　
　
　
　

　リップの裏の深紅のワンポイントが 効いています。
　　
　木片をしっかりつかんで、生活している様子です。
　
　
　
　

　スル～っと伸ばした首すじ。　気持よさそう～
　
　あっ、二人の奥に もう１つ、花芽がきてます。
　この花芽も、白い２本歯でニカッと笑うだろなあ～^^
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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トリアス ピクタ

Trias picta

　トリアスのピクタ。　　陽気に笑う花です。
　形も、色も、テンテンも、ひとつずつ見ると 妖しげなのに、
　全体の雰囲気は、　妙にかわいい～
　
　
　
　

　トリアスのチャームポイントは、この前歯。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ピクタは１本歯＊
　・・・そして、愛らしい舌♪
　
　
　
　

　崖をイメージさせる木片に着生しています。
　
　上方には、笑う ３人トリオ♪
　　
　真ん中に、ひっそりと ひとり木隠れ・・
　お日さまの光を浴びないせいか、花は薄黄緑色です。
　　
　崖下には、ヒナドリのような つぼみがふたつ。
　
　これからしばらく、ピクタのエヘヘ笑いを 眺められそうです。
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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カトレア トリアネー セミアルバ

C. trianaei 　((alba × amesiana) × s/a ‘Reinekiana’)

　カトレアのトリアネー、セミアルバが開きました。
　リップが、クシュクシュして、開きそうで、開かない～・・
　
　
　
　

　２輪咲いています。
　どちらも、もうちょっと開きそうですが～・・
　
　
　
　

　とても繊細なフリル。　極薄い純白のペタル。　美しいです・・
　きちんと普通に咲いている花よりも、何故か惹かれています。
　
　
　
　

　リップの中をのぞいてみました。
　あちらからも、こちらの様子をうかがっているようです。
　怖がらずに、来年はもっと、顔を見せてほしいな～
　
　
　
　

　甘くかぐわしい香りに、飛んできました。
　花が呼んでいるようです。
　
　
　
　

　
　
　
　
　
　
　
　
　

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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カトレア ワルケリアナ ‘サン ガブリエル’

C. walkeriana f. coerulea 'San Gabriel'

　カトレア、ワルケリアナのセルレア‘サン ガブリエル’です。
　この数年、調子を崩し、よじれるように咲いていたのですが、
　今年は元気に咲いています。
　
　
　
　
　

　　　　　端正な鼻先＊　
　
　
　
　
　

　　　　　宝石の粉末＊
　
　
　
　
　

　　　　輝く花蜜はイヤリングのよう＊
　
　
　
　
　

　鉢から、乗り出して咲いています^^ゞ
　しばらく調子を崩していたので、いじらずそっとしておいたそうです。
　
　植替えしてあげなければいけないのですが、
　せっかく元気になってきたのに、　ここで根をいじると、
　また調子を崩すのではないか・・と
　潅水当番さんは頭を悩ませています。　　どうしたものでしょう～；
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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カトレア トリアネー

C. trianaei 　(alba ‘Bloomhills’ × alba ‘Extre’)

　カトレアのトリアネーで、アルバとアルバの交配です。
　白い花を狙った交配だったのでしょうけれど、色があります。
　
　・・しかし、リップの色など密度の濃い、いい色で～・・
　
　
　
　

　絵具をぜいたくに、濃くつかったようです。
　ほんのりとラメが光ります。
　・・細かい白いテンテンは埃ではありません^^；上手く撮れない；
　
　
　

　スロートの内側の赤紫色が、筒の外まで透けて見え、
　なんとも美しい、風情のある花です。
　
　
　
　

　ツボミの状態で、室内に取り込んだので、
　咲けずに、落ちてしまうのではないかと心配しましたが、
　なんとか咲いてくれました。　
　ホッと胸をなでおろしています。
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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ソフロニティス セルヌア

Soph. cernua　　　　

　ソフロニティス セルヌアで、我家で１番赤く咲く株です。
　今年は、特に赤いような・・＊
　
　
　
　

　　　　赤って、ココロを弾ませますネ～♪
　
　　
　
　

　花茎が　真っ赤＊　　　
　この株は、こういう赤の色素をもっているのでしょう～＊
　
　
　
　
　

　親指の爪ほどの小さな花なのに・・いや、もしかしたら、
　そんな小さな花が、こんなに鮮やかな赤に咲いていることに、
　不思議なものをみるような、ワクワクした気持になります。
　　
　
　
　

　光を横からあててみました。
　葉っぱの上に伸びる影も楽しいです＊
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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取り込みも大詰め

　昨日は久々にきれいな晴天でした。
　暦は「立冬」を過ぎ、来週日曜はもう「小雪」。
　急いで取り込み作業を進めました。今年の取込み第３弾です。
　
　カトレア系を中心に・・ワルケ、インターメディアは全部入れました。
　今、さらに まだ外にあるのは、
　レリアのアンセプス、パープラタ、ロックレリア。
　ソフロ、レストレピア、マスデ、セッコク、フウラン・・です。
　　
　昨日は初めて、潅水当番さんの植替えを手伝いました。
　・・と言っても、レストやマスデの超ちっちゃな子たちだけチョット。
　私がやったのだけが枯れたらどうしようと、ハラハラしています^^；
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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カトレア トリアネー ‘ザ・プレジデント’

C. trianae ‘The President’

　カトレアのトリアネー‘ザ・プレジデント’が咲きました。
　
　ふんわりと、ふくよかな花です。　たっぷりとして豊かな雰囲気＊
　
　
　
　

　横顔です。　スロートも大きく、大人顔＊
　リップの濃赤紫とスロートの中の山吹色が豪華です。
　　
　
　
　

　いい香りです。
　砂糖菓子みたいな、あまい、やわらかな香り。
　
　
　
　

　今年は５輪も咲きました。　
　だいたい１輪咲きの我家では、驚愕です^^
　
　空気も はなやぎ、ココロも はなやぎます。
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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ミオザンサス ロンコフィラス

　横浜は今日もどんより曇り空。　雨がまた降りだすそうです。
　今日も先週晴れの日に撮った画像です。早く晴れてほしいな～　
Myoxanthus lonchophyllus

　これが開花の様子です。くふふ^^
　何か、ゴミがひっかかっているのかな？というかんじ。
　変わった咲き方です。
　６月にもアップしたのですが、その後も、時折咲いてます。
　
　
　
　

　手の黄色がとってもきれいです。　明るく、ひかるような色。
　握手したら、このポオ～っと光る黄色が
　こちらの指先にうつるかなあ～＊
　
　
　
　

　間近に見ても、妙な花。
　ところどころが、ケバケバしていて、どうやらそれが、
　この花のチャームポイントらしい。
　花茎の元も、丁寧にケバケバで保護してあります。

　この夏で、株がだいぶ痩せてしまいました。
　「へんだ、へんだ」って言ってるの聞いて、いじけたのかな～？
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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レストレピア トリコグロッサ

Rstp. trichoglossa

　レストレピアのトリコグロッサがまた咲きだしました。
　横浜は今日は雨です。　・・晴れた日に撮ってよかったな～
　晴れた日の 胸の真珠の輝きは格別です。
　
　
　
　

　ブランコ～～＊
　

　ブランコ　ゆれて～♪　　お空も　ゆれる～♪
　　　　　ゆ～らゆ～ら　ゆ～らり～・・♪

　　　　　　　　　　　　　　　　・・という童謡がありましたよね。
　
　
　
　

　もう１株のトリコグロッサも咲いています。
　こちらは、かなり細身^^
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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カトレア ワルケリアナ ‘ドナ ビルマ’

C. walkeriana f. coerulea ‘Dona Vilma’

　カトレア、ワルケリアナ・セルレアの‘ ドナ ビルマ’が開きました。
　
　おもらかに 咲いています。
　きれいな色です。
　時計の針の動きもゆっくりになるような、ゆったりした花。　　
　
　
　
　

　おひさまの下にだしてみると、
　花びらの表面が、ほのかにキラキラ輝きます。
　こんなに細かなラメの粉末、どうやって作りだすのでしょう～
　控え目な青い花。上品です。
　
　
　
　

　２輪咲いています。
　ふたりとも、
　丁寧に 自分を確認しながら咲いているような様子です。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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マスデバリア フロリバンダ ‘ピンク’

Masd. floribunda ‘Pink’

　マスデバリア、フロリバンダの‘ピンク’です。
　
　ほのぼのと 咲いています。
　舌を見せて、「エヘッ」と笑っているように見えます。
　
　
　
　

　正面から。
　淡い小豆色が明るい色で、ちょっとピンクっぽい。
　
　知り合いのおじいちゃんから分けていただいた大切な株です。
　
　ほんわりした雰囲気で、こちらも つい、のんびりしてしまいます。
　
　
　
　

　昨年は、１２月４日に大満開でした。
　今年は、ずいぶん早く、しかも１輪だけ・・；
　ひとりでフライングしたのか、今年はこれでおしまいなのか。
　どうなのかなあ～？と、聞いているのですが・・^^？　
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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ソフロニティス セルヌア

Soph. cernua　　　（パラグアイ）

　１０月２７日の画像です。
　今年もチョコリンと、セルヌアが咲き始めました。
　セルヌアの開花は、ワクワクです＊
　
　
　
　

　日ごとに、１輪、１輪、開いていきます。
　セルヌアのコサージュが、少しずつ大きくなっていきます。
　
　
　
　

　奥に もう１花茎、咲き始めています。
　セルヌアの花びらの重なりは、濃い朱色の影をつくり、
　オレンジの花の向こうには、空の青が透けて見えます。
　
　
　
　

　花は、時間とともに、少しずつ大きくなっていきます。
　咲き始め 幼い表情だった花は、
　今、 胸を張って、しっかり咲いています。
　
　
　

　
　
　
　
　
　
　
　

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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おおよそ取り込みました

　昨日は１日、鉢を室内に取り込む作業に徹しました。
　今、外にあるのは、
　アンセプスなどの大型レリア、ロックレリア、ソフロニティス。
　レプトテス、カパネミア、レストレピア。
　カトレア系では、インターメディアとワルケリアナ。
　デンドロビュームの丈夫な株たち。
　セッコク、フウラン。です。
　
　・・取込み第３弾は、様子を見ながらですが、
　それもまた、大変そう・・。ウチに入るのかなあ・・・。
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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