9月18日 京都の街を 萩散歩しました。
ルートは、常林寺(出町柳駅すぐ)→糺の森→下賀茂神社→平安神宮→勝念寺(丹波橋)です。
【 常林寺 】
京都の萩の名所のひとつと言われる常林寺。ずっと行きたいと思っていました。

門をくぐると、フサフサの萩いっぱい!
小さなお寺が萩にうずもれていました。

背の高さほどの萩がモフモフと咲いています。

赤い萩はピークをすぎつつあり、枝垂れた白萩が目立ちます。

時折、カメラを持った人が一人二人いらっしゃるぐらいで静かです。
シジミちゃんたちがのんびりしていました。

式子内親王の
「今はただ 心の他に聞くものを
知らずがほなる 萩の上風」(新古今 恋四1309)に 胸キュンしていた学生時代(^^)
今は、
「白露の 色どる木々はおそけれど
萩の下葉ぞ 秋を知りける」(続後撰 秋285)にしみじみします。
【 賀茂川と高野川の合流地点 】

ここから下流が鴨川です。
向かって右が高野川。左が賀茂川。この日は前日の台風の影響で水量が増していました。

糺の森。神秘的な場所。日差しによって表情がかわる不思議な場所です。

下賀茂神社の萩景色。
咲き始めでした。この萩は葉っぱのつき方も愛らしいです。
今頃 満開だろうな~~
もう1回、行ってみようかな~*
【 平安神宮 】
平安神宮の神苑のあちこちで萩が咲き始めでした。

咲き始めから きれいですね~

睡蓮、まだ咲いていました。
1輪1輪、明かりが灯っているように光っています。

コウホネもそろそろ終わりです。
コウホネは河骨と書きます。どうしてそんな名前なんだろうと調べてみると、
根茎が骨のように見え、解熱、鎮痛の漢方薬なのだそうです。

あ~!
名残の睡蓮と、咲き始めの萩~*
どちらにもピンが合ってないのですが;撮ってうれしかった1枚です(^^)

橋殿と萩。
ぜひ腕のいい方に撮っていただきたい~!
繊細な初秋の風景です。

風景全体が少しずつ秋色になっています。
【 勝念寺 】
伏見の「かましきさん」と呼ばれる勝念寺。

この季節になると「萩振る舞い」してくださいます。

うわ~~!
通路をふさぐほどの萩の花。

すすきと萩。絵になります。

彼岸花と萩。秋ですね~

大胆な生け花のような萩もあれば・・

萩のトンネルもあり・・

萩のアーチもあります。

レースのような萩と白い彼岸花。
メルヘンです(^^)

同じ場所を見ていても、ちょっとした角度、ちょっとした目線の高低で、見えるものが違ってくる楽しさ!
小さなお庭ですが、見れば見るほど好きな景色が見えてくるのが、かましきさんの楽しさです。

この日の勝念寺は、赤い萩は満開。

白い萩は、咲き始めでした。

萩景色、たっぷり楽しんで大満足です(^^)
---
お食事のことも。
下鴨にある、鯖街道の「花折」さんでお昼を食べました。

こちらは鯖寿司。大きな鯖の鯖寿司です(^^)

こちらは花折膳。こぶりな鯖の鯖寿司と炙り鯖寿司。
お箱に上品に並んだ鯖寿司、椿のようにあしらった生姜。
食べる前からうれしくなります(^^)
---
このところラン画像が少ないランブログです(^^;)
あちこちからシースが上がっているのですが・・
ムムム(^。^;)
ルートは、常林寺(出町柳駅すぐ)→糺の森→下賀茂神社→平安神宮→勝念寺(丹波橋)です。
【 常林寺 】
京都の萩の名所のひとつと言われる常林寺。ずっと行きたいと思っていました。

門をくぐると、フサフサの萩いっぱい!
小さなお寺が萩にうずもれていました。

背の高さほどの萩がモフモフと咲いています。

赤い萩はピークをすぎつつあり、枝垂れた白萩が目立ちます。

時折、カメラを持った人が一人二人いらっしゃるぐらいで静かです。
シジミちゃんたちがのんびりしていました。

式子内親王の
「今はただ 心の他に聞くものを
知らずがほなる 萩の上風」(新古今 恋四1309)に 胸キュンしていた学生時代(^^)
今は、
「白露の 色どる木々はおそけれど
萩の下葉ぞ 秋を知りける」(続後撰 秋285)にしみじみします。
【 賀茂川と高野川の合流地点 】

ここから下流が鴨川です。
向かって右が高野川。左が賀茂川。この日は前日の台風の影響で水量が増していました。

糺の森。神秘的な場所。日差しによって表情がかわる不思議な場所です。

下賀茂神社の萩景色。
咲き始めでした。この萩は葉っぱのつき方も愛らしいです。
今頃 満開だろうな~~
もう1回、行ってみようかな~*
【 平安神宮 】
平安神宮の神苑のあちこちで萩が咲き始めでした。

咲き始めから きれいですね~

睡蓮、まだ咲いていました。
1輪1輪、明かりが灯っているように光っています。

コウホネもそろそろ終わりです。
コウホネは河骨と書きます。どうしてそんな名前なんだろうと調べてみると、
根茎が骨のように見え、解熱、鎮痛の漢方薬なのだそうです。

あ~!
名残の睡蓮と、咲き始めの萩~*
どちらにもピンが合ってないのですが;撮ってうれしかった1枚です(^^)

橋殿と萩。
ぜひ腕のいい方に撮っていただきたい~!
繊細な初秋の風景です。

風景全体が少しずつ秋色になっています。
【 勝念寺 】
伏見の「かましきさん」と呼ばれる勝念寺。

この季節になると「萩振る舞い」してくださいます。

うわ~~!
通路をふさぐほどの萩の花。

すすきと萩。絵になります。

彼岸花と萩。秋ですね~

大胆な生け花のような萩もあれば・・

萩のトンネルもあり・・

萩のアーチもあります。

レースのような萩と白い彼岸花。
メルヘンです(^^)

同じ場所を見ていても、ちょっとした角度、ちょっとした目線の高低で、見えるものが違ってくる楽しさ!
小さなお庭ですが、見れば見るほど好きな景色が見えてくるのが、かましきさんの楽しさです。

この日の勝念寺は、赤い萩は満開。

白い萩は、咲き始めでした。

萩景色、たっぷり楽しんで大満足です(^^)
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お食事のことも。
下鴨にある、鯖街道の「花折」さんでお昼を食べました。

こちらは鯖寿司。大きな鯖の鯖寿司です(^^)

こちらは花折膳。こぶりな鯖の鯖寿司と炙り鯖寿司。
お箱に上品に並んだ鯖寿司、椿のようにあしらった生姜。
食べる前からうれしくなります(^^)
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このところラン画像が少ないランブログです(^^;)
あちこちからシースが上がっているのですが・・
ムムム(^。^;)
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