Ｄen. リギダム ‘Ramona’בH&R’

Den. rigidum ‘Ramona’בH&R’　

　デンドロビュームのリギダム。
　この冬ずっとポツポツ咲き続け、今シーズン〆めの花になりました。
　
　寒い季節の間、
　こうして時折ポップな花束をパッとだしては、楽しませてくれました。
　
　
　
　

　同じ花でも、角度を変えると、まったく違うモノに見えます。
　イメージが変わりますね～・・・
　
　　
　　
　

　これは真横から＊
　　
　　
　　
　

　リギダムの花の季節は 終了です。
　
　植物は、生長期と休眠期がはっきりあっていいですね。
　きちんと休まないと、しっかり生長できない・・^^
　
　つねに成長し続けなければならない私達は、
　時間を無駄なく有効に使っている・・ということなのか？
　
　・・時々 不調だったり気分がのらない時があっても、
　それはもしかしたら、必要なプチ休眠期かもしれません。
　プチ休眠期の次は、成長期がやってくる～^▽^/
　
　年度末になりました。
　４月からまた爽やかな気持ちでいきたいと思います。
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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Ｄｅｎ. リケナストラム・オーレア

Den. lichenastrum fma. aurea

　デンドロビュームのリケナストラム、オーレアです。
　毎年、明るいレモン色にピカッと咲くのですが、
　今年は、窓辺で、おひさまが燦々と当たる特等席に置いていたら、
　赤みがさしてしまいました^^ゞ
　　
　　
　
　

　いつもながら、ユニークなキャラクターの蘭です。
　クレイアニメにでてきそう～^▽^♪
　　
　
　
　

　花びらのパール感・・ツヤツヤ光沢がきれです。
　春の化粧品ＣＭにも 起用してもらえそう～＾▽＾
　
　
　
　

　今回は、舌も そうとう長く伸びました。
　なんか調子にのってるようです(笑)
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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Ｃｙｍ. ナガレックス ‘初音’

Cym. Nagalex ‘Hatsune’

　シンビジューム、ナガレックスの‘初音’です。
　明るい若草色。
　あちこちで動き始めた草木の芽吹きを象徴するように咲きました。
　
　ラベルには「和蘭」とあり、春蘭と シンビの交配です。　
　　
　　
　　
　

　初音は、リップに楽しいドットがのるタイプが多いですが、
　この株はドットが出ず、淡いオーロラのような赤みがのります。
　
　微妙なリップの色調と、明るい花色が、
　春を呼ぶように爽やかです～　　
　　
　　　　
　　　
　

　花茎の くの字の角度が、まさに和の趣。
　水墨画の画題に合いそうです。　　
　　　
　　　
　
　　

　もう１花茎、遅れて上がってきています。
　次の花が咲くのは、桜の頃になるでしょうか＊
　
---
　しかしながら、いま「初音」といえば・・
　　バーチャルシンガー「初音ミク」^▽^/　
　めざましテレビとのコラボで作った曲、よかったですね！
　そもそも・・
　「初音ミク」は、自分の作ったメロディと歌詞をインプットすると
　歌ってくれるソフトウェアの製品名だったそうで・・
　
　この自作の曲を 動画サイトにアップすると、
　ＣＧ映像を作る人たちがでてきた・・音楽、イラスト、映像、振付・・・
　多くのクリエーターたちの ネット上のコラボなんだそうです。
　「初音ミク」は 才能の芽が無限に出現する場になってるらしい。
　
　和蘭の穏やかな初音を眺めながら、現代を想います・・＊
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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トリアス インターメディア

Trias intermedia

　白い前歯が愛嬌の トリアスのインターメディアです。
　　
　先日のことですが・・
　ずっとお伺いしたい～・・と思っていたラン屋さんに
　おうかがいしました。
　ユルキャラの トリアスが いっぱいあるラン屋さんです＊
　　
　い～っぱい いました！
　そしてどれも、バルブが プリップリッ♪　
　　
　
　
　

　同じインターメディアでも、いろんなタイプがありました。
　
　これは、バルブがムカゴみたいなタイプ。
　ムカゴ色のバルブに、緑の肉厚葉っぱがきれいです。
　　
　
　
　

　こちらは、同じインターメディアでも花が白っぽいタイプ。
　上の画像と比べると よくわかるのですが、
　花全体が白っぽい上に、リップに色が乗りません。
　愛嬌の顔立ちながら、清楚な雰囲気です。　
　
　
　
　

　これもバルブがプリプリです。
　
　いろいろと教えていただきました。　
　・・この種類は、今、新芽が動き始めているので、
　水をたっぷりあげて、秋までにバルブを完成させる。
　バルブが完成した後は、乾き始めたら水やり・・にする。
　ツボミが上がり、花が咲き、新芽が動き始めたら、
　また、たっぷり水やりの季節～
　　
　ウチでも、プクプクのバルブに育てたいです。
　　

---

　このところ、時々こんなふうに入道雲みたいな雲がでます。
　今朝はピカピカのお天気だったのに、
　いま、突然嵐のように 大粒の雨が降ってきました。
　今日は、いっぱい大物お洗濯したのに～T.T
　・・と書いていたら、またまたピカーッと晴れてきました～^▽^
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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C. インターメディア・デリカータ

C. intermedia f. delicata　　　　 （‘Sleepy’）

　今日は、横浜は雨です。昨日撮ってよかった～
　
　カトレア、インターメディアのデリカータです。
　いつも弱々しく咲くのですが、
　今年は、リップを几帳面にピッ！と広げ、ごきげんのようです。
　
　
　
　

　スロートの下の部分だけを、
　ほんのちょっと・・チラっと開きます。奥ゆかし～・・＊
　
　
　
　

　いつもは、リップに、
　見えるか見えないかわからないほどの淡い色が入るのですが
　　　（あんまりにもボンヤリなので、
　　　　我家では 「ねぼすけのスリーピー」と呼んでいます）
　今年は、まったく色づきませんでした。
　かわりに、　リップのフチがほのかにグリーンに染まって、
　これはこれで、キレイです。
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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C. インターメディア ‘Do Heitor’

C. intermedia f. rubra ‘Do Heitor’

　カトレアのインターメディア、‘ド ヘイトール’です。
　花びらの葉脈が赤く浮き上がり、ベノーサです。
　
　この株が我家にやってきてから、十数年経ちますが、
　咲くたびにベノーサではあるものの、色合いがガラっと変わります。
　　
　今回は、これまでの中で、最も色薄く咲き始めました。
　　
　
　

　開花して３日目。
　少しずつ色づき始め、
　花びらの葉脈も、少しずつ色がのってきましたが、
　ここまでです。
　
　
　
　

　スロートの筒は、丸い円筒ではなく、やや扁平です。
　　
　
　ラベルには、rubra とありますが、この薄さ・・；
　
　しかし以前に、メタリックな濃色に咲いた年があります。　
　まだ、デジカメではなく、フィルムで撮っていた頃のこと・・。
　
　確か、写真があったはず・・と探してみました。
　
　・・ありました！これです～！
　　

　２００２年４月２日
　この年、驚くほど濃い赤紫の艶々に咲きました。
　色の濃さに、本当にびっくりしました＊
　
　今日の一番上の画像と、この濃色の花は、全く 同個体です。
　インターメディアは咲くたびに雰囲気が変わったりしますが、
　ここまで違うとは驚きです。　
　
　この２００２年、ルブラ・ベノーサに咲いた後、
　毎年、ルブラに咲くものと、楽しみにしていたのですが・・
　・・その２年後・・　
　

　２００４年４月２５日
　あの驚くような色は出ませんでした。
　　
　そしてあれ以来、ルブラに咲くことは１度もなく・・T。T；
　

　これは２０１０年９月７日の画像です。
　つぼみが 夏の日差しをたっぷり浴びて育ったので、
　濃色ルブラの再現を期待しましたが、ここまででした。
　
　・・そして今年は、
　濃いどころか、最も薄い～、なんでかなあ～；
　栄養不足かな・・；　オナカがすいて 力が入らないのかも・・；
　
　他にも、不思議な側面があります。　
　我家のラベルには‘Do Heitor’とありますが、
　この頃、‘Heitor’という個体をよく見ます。
　同じ個体なのか、別個体なのか？
　特徴は同じなのか、違うのか？
　知りたいことがいっぱいです^^
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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Ｃ. インターメディア・アキノイデ？

C. intermedia f. aqunada Sang・・（表記は途中から消えて・・；）

　カトレアのインターメディア。
　白と 濃赤紫色が、はなやかに ひきたてあっています。
　
　ラベルは、
　C. int. aqunada Sang のgあたりから消えています；
　　
　だいぶ前に苗のような小さい株で我家にやってきて、
　我家では初開花です。
　　
　　
　

　花芯まで赤く染まっています。
　スロートは、行儀よく左右を合わせ、
　スロートからリップの繋ぎは、キュッと締まり、
　ひとつ、ひとつ、きれいなつくりです。
　
　aqunada・・あまり聞いたことがなく、
　『蘭の王国 ブラジル大紀行』で調べてみたところ・・
　P308のaqninoide‘Sangue do Boi’かな？と思ったり。
　でも、あくまでも推測です^。^；　
　
　憶測ついでに、検索していくと、
　intermedia flamea‘Sangue do Boi’という花が、
　インターメディアの交配親になっているお話を見つけました。
http://www.delfinadearaujo.com/on/on33/pages/senglerteng.htm　　　　　
　　　
　　　　　

　スロートは真っ白。
　リップとペタルの先端は濃赤紫色。

　どの角度から見ても はながあります～^^　
　
　　
　
　　

　どんな花が咲くかと思っていましたが、
　咲いてびっくりでした。
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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Ｌｐｔ. ハイカラー

Lpt. High Color

　レプトテスのハイカラー。
　1.5ｃｍほどの小さな花で、ビカラーとテヌイスの交配です。
　白と赤紫のコントラストが とても美しい花です。
　　　
　　
　　
　　

　美しいリップをアップで・・＊
　
　ビカラーを、小さいミニチュアにして、
　リップを広げてたっぷり染めあげた・・といった雰囲気です。
　　
　
　
　

　丈夫だな～！と目を離していると、元気なくなっていたりします。
　だいぶ復調してきました。
　

　・・こんな
　キョトンとした表情もします。
　
　かわいくて、
　勤めていた時、
　会社に持っていって
　友達に見せたりしました^^
　　　
　
　　
---話はかわり・・　ビカラー花酒^▽^

　先日咲いていたビカラーで、
　レプトテス酒を 作っています。
　最も香る朝一番に花摘みして、お酒の中に入れていきます。
　　
　半日たつと、次第に花色がぬけていきます・・
　そして、１日たつと・・
　　
　　
　

　純白になります。
　　
　とてもいい香りのお酒になっていきます。
　これから咲くビカラーも たしていこうと思います。
　　
　もし、作られる方いらっしゃいましたら、
　殺虫剤・殺菌剤を気をつければ、
　目にも美しい 香る花酒ができます^^
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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スカフィグロティス

Scaphyglottis

　マッチ棒の頭ぐらいの小さなラン。
　スカフィグロティス。　らん古さんにいただいた株です。
　
　リップが、プラスチックみたいにカッチリしていて
　両肩に刻みが入っています。
　極小ですが、凝ったつくりです。
　　　
　　
　
　

　そして、最大の特徴は、
　リップの奥に、
　ドラゴンボールのような輝く球体を隠し持っていることです。
　　（ピントがなかなか球体に合わなくて・・^^；）
　　
　　
　

　１輪に１個ずつ、球体がキラキラ輝くので、
　光に翳すと、あちこちピカピカします。
　
　
　
　

　こんな植物体です。
　ここに、いくつものドラゴンボールがあるとは～☆
　秘密の隠し場所ですネ^^　絶対にバレません♪
　　
　　
　
　

　こちらは、
　以前に買って持っていたスカフィグロティスです。
　リップのチョウチョの形が、縦長です。
　ラベルにはスカフィグロティス・アメジスティナとありましたが、
　違うようです・・
　いつか、アメジスティナもほしいナ～^m^
　　
　スカフィグロティスにはいろんな花がいっぱいあって
　惹かれます～・・・↓
　http://www.flickr.com/search/?s=int&w=all&q=scaphyglottis&m=text#page=3
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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Ｌｐｔ. ビカラー

Lpt. bicolor × sib (H&R)

　レプトテス ビカラーのシブリングです。
　　
　花が大きめで、　
　手足がスラ～っと長く、モデルさんタイプ。
　　　
　
　
　

　茎のホワイトグリーンが爽やかです。
　
　昨年の記録を見たところ、
　・・１花茎から３輪も４輪も咲く株に惹かれるけど 我慢・・
　と、書いてありました。
　　
　今年はなんと、１花茎から４輪咲き～^▽^-☆
　私の話を聞いていたとは・・ビックリだっ＊
　　
　あのぅ・・みなさんも、お育ての株に話しをしておくと、
　叶えてくれるかもしれません-☆
　
　
　　
　　

　一時 調子を崩し、
　昨年は、株の一部分にしか咲きませんでしたが、
　今年は、少し復調してきました。
　株が元気になると、こちらも元気になります。
　
---オマケ？蛇足^^？

　昨夜の、金星と木星です。
　あはは； 手ぶれして星が丸く写ってないですネ～^▽^；
　
　日没後、西の空に明るく光る星がふたつ 仲良く並びます。
　今、最接近なそうです。
　
　今日も天気がよいので見られますね。
　日没から、西の空に輝きます。
　とっても明るくて、見ると うれしくなります♪
　
　美しい画像は、こちらのサイトで～
　AstroArts
　http://www.astroarts.jp/photo-gallery/gallery.pl/special/142
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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Cl. レベッカ ノーザン ‘グレープフルーツ ピンク’

Clowesia Rebecca Northern ‘Grapefruit Pink’　（旧 Ctsm.）

　クロウェシアのレベッカ ノーザン‘グレープフルーツ ピンク’。
　
　我家には、クロウェシア（旧カタセタム）のグレースダンがあります。
　先輩から分けていただいた 淡いピンクの子猫みたいな花。
　
　ニャンコ花は、カワイイ愛嬌で、部屋がにぎやかになります。
　「元気な株に出会ったら、レベッカノーザンも育ててみたいネ」
　・・と話していました。
　
　出会ってしまいました^-^
　　
　　
　　
　

　ほんのり桃色にそまり、奥にワンポイント橙色。
　リップの葉脈はグレープフルーツ色。白いモジャモジャのヒゲ。
　明るい色の組合せです。
　　
　　　
　　
　　

　子猫がいっぱい！　桃色ニャンコ花です^^
　　
　　　
　　
　　　　

　コロコロと並ぶ横顔たち～＊
　ニッキとレモンを混ぜたような不思議な香りです。
　
　　
　　
　　

　花が終わったら、枠に植替えしてもらって
　我家のグレースダンみたいに枝垂れる作りにする予定です。
　
---
　インフルエンザは、まだ流行が続いているそうです。
　国立感染症研究所のインフルエンザ流行レベルマップは、
　まだ、日本中、真っ赤な警報レベル。
　もうしばらく、うがい手洗いして、気をつけましょうね。
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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Ｃ. インターメディア・ビニカラー

C. intermedia f. vinicolor

　カトレアのインターメディア、ビニカラー。
　滴る葡萄酒をたっぷりふくませて染めました・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・というようなリップ＊

　今年もまた、インターメディアの季節になりました。　
　
　
　
　　

　ワインカラーの色玉が、
　白い花びらのあちこちに 遊んでいます。
　
　
　
　

　こんな細い茎から、パァ～っと！
　今年も春がめぐってきます。
　
---

　昨年末、第三舞台の『深呼吸する惑星』」をみました。
　鴻上さんの舞台にはいつも、
　心の奥にずんっと残る言葉があります。

　「未来がわからないのは 不安ではなく 希望だ」
　　
　心の中で繰り返すごとに、晴れ間が広がります・・
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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Ｐｈａｌ. エクエストリス ロゼア

Phal. equestris rosea

　ファレノプシス、エクエストリスのロゼアです。
　桜色でホンワカ～＊
　
　エクエストリスは、和名の姫胡蝶蘭のとおり、
　小さくて 可憐な 胡蝶蘭です。
　
　普通のエクエストリスは、
　花の中央は明るい黄色、リップは濃桃色です。
　それも、とてもかわいい花です。
　
　これは、全体が淡い桜色のロゼア。
　エクエストリスの赤ちゃんみたいです。
　
　　
　　
　　

　　色も、全体のしぐさも愛らしい。
　　
　　
　　　
　　　　

　我家では、この頃、小さなファレノプシスに惹かれています。
　
　ランを始めた時に、初めて育てたのが、
　デンドロのイエローチンサイと、小さなファレノプシスでした。
　
　ここにきて、ファレノ返り・・です^^
　
　　
この株は、
ドームの棚下で、
チョコンとしていました。

高芽を植えたところだからと、
とても安くして下さいました。

葉っぱ２枚だけですが、
大事に大事に育てようと思います。
　
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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明日は満月

　朝夕、空が紫に染まる季節になりました。
　画像は、昨日の夕日。藤色の空。
　かすかに見える 遠い富士山の山影。
　
　明日は満月です。
　日の入は １７：４２
　月の出が １７：４３
　
　おひさまが沈んだ直後にお月さまが昇る日。
　広い草原で見てみたいですね～
　
　来月の満月は４月７日
　日の入が １８：０８
　月の出は １８：５２
　
　真っ赤に沈む夕日の反対側に、
　真っ白に輝く満月が昇る日。
　
　晴れるといいですね。
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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新入りさん

C. coccinea JP　（旧Soph.）　

　東京ドームの世界らん展から連れてきたコクシネア。
　咲きそろいました^^
　
　会場では、いろんなタイプのコクシネアが、
　あちこちのお店に、たくさんならんでいました。
　その中から、この１株を選んだのは・・
　
　らん屋さんのお話によると、この株は、
　毎年 山上げせずに、普通に夏越しを、
　もう何年も続けている株の分け株とのこと。
　
　多くの株が、少しずつ弱っていく中で、
　生き残った２株のうちの１株とのことでした。
　　
　我家では、
　真夏は熱帯夜が続き、夜間の気温が下がりません。
　夏に暑がるランは、弱ってしまいます。
　　
　でもこれは もしかして、暑さに強いコクシネアかも？！
　・・と、期待して・・^^
　
　　
　
　　

　新芽の成長も順調です。
　１年後、どんなふうになるでしょうか~
　　
　　
　
　

　グルリと四方に咲きました。
　コクシネアのグルリ咲き！これが憧れです。
　横浜の暑い夏、
　バテないように いっしょにすごしたいと思います。　
　
---
　書を嗜む友達に、
　「次の書展に出す作品の字をリクエストして。プレゼントするから」
　と　言ってもらいました。
　漢字一文字か、二文字、または四文字で。
　
　とっても嬉しくて、喜んで考えたのですが、・・迷う、迷う。
　　
　自分の昨年を一文字なら、反省も含め思う字があるのですが、
　毎日、眺めていたい文字となると、難しい～
　
　でも、今の自分の棚卸になります。
　まだ、迷い中です^^；
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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