Cymbidium kanran 愛称「墨郷(すみごう)」
黒々とした濃い色に咲きました。寒蘭の世界ではこれを紅花と呼ぶらしいです。
この株は2018年に潅水当番さんが寒蘭展から連れてきました。
その時は、もう花終わりだったこともあり、
これを選んだの?!とチョット笑ってしまうような花でした。
こんなにきれいに咲いてびっくりです。
副弁が水平に開く一文字咲きです。舌はやや緑がかり、丸くて可愛い。
きれいな十文字になってます。
後ろから見ると、内弁に少し緑っぽい色彩。
てっぺんの2輪は、鶴の求愛ダンスみたいです(^^)
葉っぱはシューッと立ち上がる中立葉かな。
花色が濃く、立ち上がった葉の中であまり目立ちません。
これがまた渋い。かっこいいなー(^m^)
ほのかにやわらかな いい香りがします。
本当にほのかで・・思わず目を閉じて静かにそっと深呼吸。
勝手に愛称シリーズで、この株は「墨郷(すみごう)」と呼ぶことにしました。
気になることはスクスク育っていた新子(今年でた新しい芽・・検索して勉強しながら書いてます(^^;))がスポッと抜けてしまったこと。
ありゃー、これで来年の開花はない;
小さな新芽もあるのですが、これは来年は咲かないだろなあ。
喜んだり心配したり期待したり。眺め飽きません。
黒々とした濃い色に咲きました。寒蘭の世界ではこれを紅花と呼ぶらしいです。
この株は2018年に潅水当番さんが寒蘭展から連れてきました。
その時は、もう花終わりだったこともあり、
これを選んだの?!とチョット笑ってしまうような花でした。
こんなにきれいに咲いてびっくりです。
副弁が水平に開く一文字咲きです。舌はやや緑がかり、丸くて可愛い。
きれいな十文字になってます。
後ろから見ると、内弁に少し緑っぽい色彩。
てっぺんの2輪は、鶴の求愛ダンスみたいです(^^)
葉っぱはシューッと立ち上がる中立葉かな。
花色が濃く、立ち上がった葉の中であまり目立ちません。
これがまた渋い。かっこいいなー(^m^)
ほのかにやわらかな いい香りがします。
本当にほのかで・・思わず目を閉じて静かにそっと深呼吸。
勝手に愛称シリーズで、この株は「墨郷(すみごう)」と呼ぶことにしました。
気になることはスクスク育っていた新子(今年でた新しい芽・・検索して勉強しながら書いてます(^^;))がスポッと抜けてしまったこと。
ありゃー、これで来年の開花はない;
小さな新芽もあるのですが、これは来年は咲かないだろなあ。
喜んだり心配したり期待したり。眺め飽きません。
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C. walkeriana f. coerulea ' Monte Azul '
カトレア、ワルケリアナ・セルレアの‘モンテ アズール'。
ブログをたどると前回咲いたのが2013年。ヒャーッ、ものすごく久しぶりの開花。よく枯れなかったなあ・・。
本当によく咲いたなあ。うれしい。ジワーン(TvT)
開花に気づいたのが夕方で、明日きれいに撮ってあげるね!と言っておいたのですが・・
すっかりセバルを跳ね上げていました。あちゃ~;
元気いっぱいなウサギさんみたいになっちゃった(^^;)
可愛く撮ってあげたかった・・
いい香りです。やっぱりワルケはいいなあ!
モンテアズル。青い山の意味の名前を持つワルケリアナ。いい色しています。
カトレア、ワルケリアナ・セルレアの‘モンテ アズール'。
ブログをたどると前回咲いたのが2013年。ヒャーッ、ものすごく久しぶりの開花。よく枯れなかったなあ・・。
本当によく咲いたなあ。うれしい。ジワーン(TvT)
開花に気づいたのが夕方で、明日きれいに撮ってあげるね!と言っておいたのですが・・
すっかりセバルを跳ね上げていました。あちゃ~;
元気いっぱいなウサギさんみたいになっちゃった(^^;)
可愛く撮ってあげたかった・・
いい香りです。やっぱりワルケはいいなあ!
モンテアズル。青い山の意味の名前を持つワルケリアナ。いい色しています。
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Cymbidium kanran 愛称「翡翠円(ひすいまる)」
昨年「咲くやこの花館」の寒蘭展から連れてきたもう1株です。
花色は薄い緑で青花。この薄い薄い緑に惹かれて選んだ株です。
咲き始めは、副弁が水平に開く一文字咲きですが・・
日毎に肩の力が抜けていきます。平肩咲きかな?
舌に入る薄いラインがきれいです。
花茎と花の間(子房?)の黒っぽい色がアクセントになっています。
薄い花色の楚々とした雰囲気に、しっかりした意志をプラスしているような、二極の調和が美しいです。
今年は2本あがり、昨年より花もしっかりしました。
はまってしまいそう・・。
いや、、はまってしまいました。
昨年「咲くやこの花館」の寒蘭展から連れてきたもう1株です。
花色は薄い緑で青花。この薄い薄い緑に惹かれて選んだ株です。
咲き始めは、副弁が水平に開く一文字咲きですが・・
日毎に肩の力が抜けていきます。平肩咲きかな?
舌に入る薄いラインがきれいです。
花茎と花の間(子房?)の黒っぽい色がアクセントになっています。
薄い花色の楚々とした雰囲気に、しっかりした意志をプラスしているような、二極の調和が美しいです。
今年は2本あがり、昨年より花もしっかりしました。
はまってしまいそう・・。
いや、、はまってしまいました。
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C. labiata
カトレアのラビアタが咲きました。
うれしいー!久々のカトレア開花です。
過去ブログを見ると、2010年に咲いてその後沈黙。2017年に咲いてまたもや沈黙。そして今年、元気に咲いてくれました。
秋を告げるカトレア。
ふんわりとした甘い香りがひろがります。
だんだんと寒くなり 日も短くなり、身も心もつい縮まりがちなこの季節に、フワ~っとしたカトレアがそばにいてくれると和みます。
今回、びっくりの4輪咲きです。ホントうれしい~*
おひさまの光も、一段とやわらいで見えます。
晴れると両手を大きく広げたいほど暖かく、
曇ると襟元を押さえたいくらい寒い。
『北風と太陽』の日々。
明日は立冬。あちこちから紅葉の便りが聞こえ始めました。
カトレアのラビアタが咲きました。
うれしいー!久々のカトレア開花です。
過去ブログを見ると、2010年に咲いてその後沈黙。2017年に咲いてまたもや沈黙。そして今年、元気に咲いてくれました。
秋を告げるカトレア。
ふんわりとした甘い香りがひろがります。
だんだんと寒くなり 日も短くなり、身も心もつい縮まりがちなこの季節に、フワ~っとしたカトレアがそばにいてくれると和みます。
今回、びっくりの4輪咲きです。ホントうれしい~*
おひさまの光も、一段とやわらいで見えます。
晴れると両手を大きく広げたいほど暖かく、
曇ると襟元を押さえたいくらい寒い。
『北風と太陽』の日々。
明日は立冬。あちこちから紅葉の便りが聞こえ始めました。
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