ベランダ オーキッド ナーセリー

ベランダや窓辺で 夫(潅水当番さん)が育てている蘭が 季節の移り変わりとともに花を咲かせます。

Den. リケナストラム

2019-07-31 14:06:11 | Den.=デンドロビューム
Den. lichenastrum

暑いです。ホント暑い。
リケナストラムも舌をだして「アッチィ~」と言ってます。

しかし関西の暑さは これからです。まだ水道から水がでてます。真夏は、水道から温水しかでなくなります;
・・と言ってみたものの やっぱり暑い(^^;) 今年は つい最近まで朝夕涼しかったので堪えます。植物にとってもキツイだろうな。ゴーヤが夏バテしています。



半透明の小さなドーム。
うっすらとストライプが涼やか(^ ^)



コロコロバルブの根本から細い首をのばして咲きます。
新種の生物みたいです-*



ツボミも次々と上がっています。
キリッと前向きです。



リケナストラムも素焼鉢を重ねて育てています。
鉢肌に根を這わせています。
バルブの根本から新バルブもふくらみ始めました。



鉢と鉢の間に根を入れています。こうなってくると安心です。

あとはどうやって花つきをよくするか・・
マグアンプかな??



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ムカデラン

2019-07-29 16:56:10 | 山野草
Pelatantheria scolopendrifolia

7月中旬に毎年咲くムカデラン。
5ミリほどの小さな花。見逃さないように・・(^-^)



名前の通りムカデのようなバルブです。



中央の 視力検査マークみたいな白いカーブが気になります。
どういう造形になっているのか、画像を拡大しても 極小すぎてよくわかりません;



花びら、キラキラです。
淡い桃色が輝きます。



あちこちに咲いているのですが、
小さすぎてピントが合ってる画像が少ない;;



成長期に入っていて、ツボミかな?と思う丸い球体は根の赤ちゃんです。
バルブよりも太い根が、あちこちからニョキニョキでて楽しい季節です(^ ^)


・・それにしても暑い。今年も暑い関西の夏がやってきました。玄関先の日陰の温度計37℃。ベランダの温度計を見るのがコワイ(^^;)



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クロウエシア、追いつくか?

2019-07-25 13:31:44 | Ctsm.=カタセタム
我家に何年も居て、日本のサイクルになじんでいるクロウエシアと、
今年のドームのらん展で海外ブースから買い、
これから日本の気候に順応していくクロウエシアの現在の様子です。

〇Clowesia Rebecca Northern ‘Grapefruit Pink’ (旧 Ctsm.)

我家で何年もすごしているクロウェシアのレベッカ ノーザン‘グレープフルーツ ピンク’。
ワサワサと葉っぱが広がっています。


バルブはまだ細いです。プクプクに太らせねば!
ジャンジャンン水やりし、肥料も必要らしいです。
丸々に太って~(^▽^)!


〇Clowesia warscewiczii

先日咲いていたワーセウィッチ。
エクアドルのラン屋さんから買いました。
新芽が出始めました。
日毎に、目に見えて伸びています。


先日咲いていた花茎の横にも新芽を発見。
早めに切ってよかったです。

日本のサイクルに追いつくでしょうか。


〇Clowesia rosea

こちらはロゼア。ブラジルのラン屋さんから。
やっと出てきた小さな新芽。
毎日がんばって ほんの少しずつ伸びています。
ワーセウィッチに動きがでても ロゼアは沈黙していたので、枯れたと思っていました; 待っていてよかったです。

日本で育つクロウエシアのバルブの充実にどれぐらい追いつけるでしょうか。
最初の1年はサイクルがズレるのかな?
観察していこうと思います。



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ボードバークに着生させてみる

2019-07-24 16:18:51 | 栽培メモ

1月末の関西らんフェスタのワカヤマオーキッドさんのブースで「ボードバーク」にベタベタに根を張るランを見て、我家でも着生させてみました。

動きが見えないブロートニアを、2月にボードバークにのせてみました。
適度に水やりしていたところ、根がグングンでて着き始めました。
最も動きがあったのは3~4月頃です。面白いほど根がでてボードバークを抱きこみました。

5月、室内からベランダに出してから、水が足りなかったためか、いつの間にか根が細って一部はバークから離れたり;ギョギョッ。

これは目を離せないぞ~!毎日ザザッと水を流すようにしたところ、また根が太ってきました。



ニョキニョキのびています。



ピッタリくっついて、さらに奥へ進みます。



少しでも水がたまるところに潜りこんでいく様子、見ていて楽しいです。



株全体の様子です。
根は活動し始めましたが、株はまだまだこれからです。冬場、部屋の照明だけでは光が足りず、あちこちバラバラの方向を向いてしまいます。
これからバルブを太らせなければ。やっとスタート段階についたところです。

ボードバーク着生で感じていることをメモ。
〇アクが少ないようで、アク抜きしなくても、表面をタワシでゴシゴシ洗っただけで、根が嫌がらずに着生する。
〇言う間でもなく 根が成長する季節に着生させるのがコツ。
〇乾きすぎると根が細って離れ始めるので、一定の湿度を保てない場合は 水やりの回数・方法など工夫が必要。



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Bulb. ポリクロッサム 根がでる

2019-07-23 11:12:11 | Bulb.=バルボフィラム
Bulb. polliculosum
昨年、水をやりすぎて腐らせたバルボのポリクロッサムに再挑戦中です。

↓ これは今年6月、新芽がでてきた時の画像です。




現在の様子です。
葉が大きく成長しています。

新芽が出てきた時、直射はキツイだろうと思い、午前中だけ日が燦々と差し込む場所に置いていたところ、光の方向に向かって葉がよじれてしまいました。光がかなり好きみたいです。

そこで、
現在は思い切って、ほぼ一日中しっかり日の当たるところに掛けています。
ベランダの棚の外側で、ベランダの屋根越し(透明なプラスチック)の光がガンガン当たっています。



近づいてみると、バルブからチョロリと突起がでています。



根がでてきました!待ってました!

しっかり着生するように、木肌がしっとりするによう気をつけています。

バルブ部分がプルプルに太るといいのですが・・
毎朝、様子を見るのが楽しみです(^ ^)



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トケンランの成長

2019-07-22 14:11:17 | 山野草
今週は あれこれと、現在の成長の様子を記録したいと思います。

姫トケンラン (Tainia laxiflora)

5月に咲いていた姫トケンランです。
今、新しい葉が成長しています。

この手の山野草に多いパターンは、花が終わった後に葉が残って地下の球根を育て、そのうち葉も枯れ、地上は何もない状態で越冬。そして春が来ると芽吹き始める。・・というサイクルです。

しかしトケンランは、花が終わった後、追うように葉も枯れてしまいます。
間もなく新芽がでて葉に成長し、葉が地上にある状態で冬をすごします。



このようにトケンランは前進しながら成長を重ねます。
葉の根本は成長して太ったバルブになり、その次に出てきた新芽は花茎に成長して花が咲きます。
開花後に花も葉も枯れますが、次の新芽がすぐに動き、葉に展開。根本は太ったバルブになって冬をすごし、春が来ると、新芽がでて花茎になります。

ポイントは、葉の成長とともに、いかにバルブを充実させるかです。


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ユキノシタ

2019-07-19 12:20:10 | 山野草
6月に咲いていた花つながりで・・
遅ればせながら・・

ユキノシタ。
あちこちで見かけますが よく見ると実に美しい~!
上3枚の花びらはイチゴミルク色で、鮮やかなベリーカラーの斑が入ります。よく見ると、花びら元には濃黄の斑があります。

上に対し、下2枚はスッキリと潔い純白!

花粉もイチゴミルク色です。

検索してみると、花全体が真っ白なものもあるみたいです。



ツボミの開きかけです。
純白の2枚が先にでてくるみたい。
(^ ^)



風にソヨソヨと揺れています。



葉もきれいです。
これは葉脈が白いライン状に入るタイプです。
検索すると、白い斑や色濃い斑が入るタイプもあるようです。



あれ?
ユキノシタの鉢の下に またユキノシタがでてきました。
いつの間に?!
どうやって増えたんだろ?
もしかしたら、これもむちゃくちゃ増えるのかな(^^;)



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ニオイハンゲ

2019-07-18 14:05:26 | 山野草
6月に咲いていたニオイハンゲです。
すっかり乗り遅れ・・;

仏炎苞に包まれた花の先端が細く長く伸びます。
爽やかな緑色。背丈10cmほど。



「アーハッハ!」と笑っているようで、もらい笑い(^▽^)



特筆すべきは、香りです。
この株はオレンジの匂い!
目をつぶって匂いをかいだら、目の前にオレンジと思うほど。

我家には もう1つニオイハンゲがあり、そちらもよく香りますが、オレンジの香りとは少し違います。株によって微妙に香りが違うようです。



鉢は3号鉢で、小さく可愛いです。
ニオイハンゲは匂半夏と書くそうで、半夏生のように葉脈に沿って白斑がでることからきているらしいです。

栽培は 半日陰で風通しよく。直射は避ける。
水はけよくつくり、水やりは乾いてからたっぷり。
鉢受けの水は捨てる。
夏場に過水・多湿になると腐りやすいので要注意。
株元や葉の表にできるムカゴからもよく増えるそうです。
冬は枯れて休眠。霜に当たらない場所に置き、休眠していても適度に水やりする。

昨年は休眠に入る時期が早くて 枯れてしまったと思っていましたが、春先から元気に成長しました。
地上の姿が見えなくなっても春までじっと待つことも大事のようです。



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富貴蘭 ふたつ

2019-07-17 13:27:40 | 富貴蘭・長生蘭・石斛
〇瑞雲

淡い淡い黄色の花。
自然界ではこれが黄花とされてきたそうです。
今のフウランは美しいパステルカラーの黄花があります(^ ^)


瑞雲は出芽が黄色い葉で、だんだんと緑色の無地葉になります。
花も葉も、今が一番華やかな季節です。



〇豆葉の寄植え

豆葉に 小さな星みたいな花。
可愛らしい雰囲気です。


こんなにいっぱい寄植えになってます(^ ^)
植木市で・・つい(^v^)


シルクのような小さな花がたくさん咲いてきれいです。


横からみても愛らしい雰囲気。
豆葉がモコモコいっぱいになって、小さな星がたくさん咲いたらいいな~



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アワチドリ薄桃

2019-07-16 10:59:44 | ウチョウランの仲間
Pon. suzukiana

やさしい薄桃のアワチドリ、咲き始めました。
我家のウチョウランの仲間たち、リレーのバトンを渡すように、順繰りに咲き続いています。
毎年 最後に咲くのがピンク系ですが、今年はツボミがなかなか見えず、咲かないかも(T_T)と凹んでいました。
やっと来ました!!



夢色で キラキラです。
このやわらかな透明感。
連れて歩きたいくらい可愛い~



どの画像もかわいくて1枚に絞れない(^ ^)



日毎に大人っぽい顔つきになっていくのもカワイイ-*
花が広がって、クッキリしてくる葉脈も美しいです。
胸元の桃色が滴るように 裾にむかって流れるのも素敵。



ピンク系の株は、暑さに少し弱いと教えていただきました。
もしもピンク系を育て上手くいかなかった場合は、別の色のウチョウランを育ててみるといいかもしれません。

梅雨の季節に咲く小さな妖精たち。
あちこちのオウチにニコニコを届けてくれますように!



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Cl. ワーセウィッチ

2019-07-12 12:59:18 | Ctsm.=カタセタム
Clowesia warscewiczii

爽やかな色のクロウェシア ワーセウィッチが咲きました。
今年の東京ドームのらん展で、コロコロした筍のようなバルブを買いました。
ちゃんと芽がでるかな・・と思っていたところ、花が!



レモンライム色のストライプ。
花芯はゴールドに光っています。
お髭はモシャモシャせずに、ちょっとイカさんっぽい?



柑橘のような爽やかな香りです!



ノドの奥にオレンジ色が薄いタイプのようです。
花芯のゴールドがさりげなくきれい(^ ^)



木枠植えにしました。
小さなバルブからは 新芽がでてきました。
花が咲いた!と喜んでいる場合じゃないですね、もう7月。早く花を切って、成長サイクルにのせようと思います。



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富貴蘭たち

2019-07-11 13:51:49 | 富貴蘭・長生蘭・石斛
こちらに引越してから いろんな出会いがあり、これもやってみなさい・・と持たされるままに、少しずつ増えた富貴蘭たち。花の季節になりました。

〇花簪

赤から白のグラデーションが美しいです。


赤い距の先端は 緑。
斬新に目に映ります。
赤花の距って、どれもこうなるのでしょうか?!

この花簪は、年によって変り花が咲くそうです。
我家は普通に咲きましたが、先週の京都府立植物園の富貴蘭展に出品がありました。
↓これです!

すごーい!宇宙人みたい!
中にはツノが1本の花もありました。
ウチのも こんなふうに咲く日がくるかな。



〇翡翠

翡翠色の爽やかさ~*
株もまだ小さくて弱々しいかんじです。
子株がでてきたので大切に増やしたいです。



〇金嶺

春先にルビー根を見せてくれた金嶺。
花の先端が少し染まったり、花茎の途中に色がのったり・・。
見逃しそうですが、色素が所々に出現してきれいです。



〇豊明殿

白い花ですが、まっすぐ伸びる細い花茎がほんのり染まります。夢のように ほのかな色彩。
たくさん咲いたらきれいだろうな~
根がルビー根だったので、赤い色素の現れだと思います。

豊明殿の出芽は美しいと聞いていましたが、本当にでました。
純白中透け。これがだんだんと緑が多くなって無地葉になるそうです。



〇緑宝 本性

豆葉で小型ですが軸の太さが特徴です。几帳面な合わせには緊張感があり 美しいです。根は青根。
可憐な花の後ろ姿が、太軸の美しさを引き立てます。




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Phal. パリシー・セルレア

2019-07-09 11:06:52 | Phal.=ファレノプシス
Phal. parishii f. coerulea

ファレノプシスのパリシー。
この株は東京ドームのらん展で、元気いっぱいでお手頃で。
その上「高槻に行ってみたいな~」と囁く声が聞こえたもので・・(^^)

オシャレな紳士という雰囲気です。



ふたりの紳士が ちょっと立ち話。
何を話しているのでしょう~



ドームから連れてきた時に、ツボミがだいぶとんだのですが、それでも結構な花数です。



とてもいい香りがします!
ス~っとしたいい匂い。うーん、なんと表現したらいいのか・・・



花茎がたくさんでるタイプのようです。
作落ちしないように気合を入れて育てるぞー!
(^〇^)
気を抜かず毎朝水やりしていますが、こうやって画像を見ると根が細っているような・・。もっとジャンジャン水やりしなくては。



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イワギボウシと紫陽花

2019-07-08 11:49:08 | 山野草
Hosta

山野草屋さんでイワギボウシと紹介されたギボウシ。
先週あたりから満開になりました。

美しい薄紫のストライプが、夏の涼やかなシャツを想わせます。



よく見ると、ストライプが短い白っぽい花があったり。



花びらが細長い端正な花があったり。
微妙な違いを眺めて楽しんでいます。



夏の日差しが似合います-*

日中の暑さにゲンナリしているのですが、ギボウシがキラキラするので、この強烈な日差しもよしとしよう!



終わった花がらを摘んだらスッキリしました。
このギボウシ、花の奥行が少し短い?



写真を撮っていたら、近所のおじちゃんが、
「きれいな花やなあ~!」と。
そして、
「え?ギボウシ?ん・・??
 下に広がってるのがギボウシの葉やろ。
 この背の高い葉っぱは別やろ?」と。

「そうなんですよ。ギボウシの鉢なんですが別なのがニョキニョキでてきて、何か咲くかも・・と切れずにいるんです;」

「ワハハ!占領されるで~!!」
と笑ってました。

この 背の高い 葉っぱに緑の斑のある植物、咲くかな?!

ちなみに全体の姿はこんなです(^^)

ウチに来た時は小さかったのにどんどん大きくなってます・・・


---
青い花つながりで、すっかりアップするタイミングを逃してしまった紫陽花(6月)

これは「伊豆の華」底白の涼やかな紫陽花です。

底白もいろんな変化があり、ひとつひとつ見飽きません。
とても大きくなって、先日お嫁にもらっていただきました(^ ^)


こちらはウズアジサイ。別名オタフクアジサイ。

昨年は真っ青だったのですが、今年は薄紫に。
年によって印象がずいぶん変わります。



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コクラン

2019-07-05 12:33:32 | 山野草
Liparis nervosa

2年目のコクラン、元気に咲き始めました。
小さな地味な花ですが、独特の瑞々しさがあります。



ちっちゃくて地味でも 元気ハツラツ!
思いっきり楽しんでます!



花の下では葉が大きく広がって、咲き昇る子たちを見上げて応援しています。



日毎に黒さが増していきます。



静かになってきた。
これもまた渋いです。


同じ鉢にもう1株入っています。

こちらの株、昨年もきちんと開かなかった。
色が少し赤っぽくて弱々しいです。



ストライプがきれいなので、咲いたらきれいだと思うのですが、開けず・・。
来年こそは、しっかり咲かせたい。



株の様子です。
花茎がついているのが今年咲いた株。
元気に咲いた株(左から2番目)は、昨年の株も元気でまだ葉を落としていません(左端)。
弱々しい花の方(右端)は、残っていた昨年の葉は枯れてしまいました。

コクランは ジガバチソウ等とは違い、冬にも葉が落ちません。葉がついたまま越冬します。
竹藪みたいな薄暗い所や、光が差さない常緑林に生育するそうで、そのイメージで日陰で育てるようにと山野草屋さんからアドバイスをもらいました。
去年よりも元気にみえます。来年はどちらも咲いてほしい~(^ ^)



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