ハワイアンウェディングソングとボウベルズの子

C. Hawaiian Wedding Song × C. Bow Bells （12.5×15.0）

　９月初めに咲いた、カトレアの
　ハワイアンウェディングソングとボウベルズの交配。
　遅れていた花芽から咲きました。
　
　今回の花は、リップが丸く広がり、いいかんじです。
　
　
　
　

　雲の切れ間から差し込む日差しが、
　白い花を、やわらかく 照らします。
　
　雲が動くと 光 揺らぎ、　風が吹くと 花 揺らぎ・・

　甘いフルーツミックスみたいな香りが広がっていきます。
　
　
　
　

　丈夫そうです。
　株が充実したら、花も もう少し変わるかもしれません。
　こちらに首を伸ばし、近寄るように咲いています。
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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セロジネ ウシタナ

Coel. usitana

　　　セロジネのウシタナです。　
　　　濃い褐色の 神秘の花。
　　　不思議な魅力に焦がれ、おととし、
　　　東京ドームのらん展で小さな株を買いました。
　　
　　　いったい何年たったら咲くだろう～・・
　　　心待ちにしていました。
　　
　
　
　

　　　　まるで絵画のようです。
　
　　　　細い細い花茎・・ジグザグの支柱より細い！
　　　　ツンと尖った細いつぼみ。
　　　　
　　　　なんてシックなデザイン。　
　
　
　

　　全体の姿も、不思議な造形です。
　　　
　　花茎を支えていますが、これを除くと、このシックな花は、
　　プラ～ンと、ぶら下がります。
　
　
　
　　・・・　引き続き探求　・・・
　

　興味津々。花の下側は、こんな様子です。
　しっとりとした濃褐色が、どの角度から見ても魅力的。
　コラムの先に、大きな柱頭？を発見。
　
　
　
　

　中をのぞきこむと、意外にポップな柱頭。　ユニークです。
　
　
　
　

　光に翳すと、柱頭のあたりが、
　ポワ～っとオレンジに明るく、灯のようです。
　
　エミール・ガレが見たら、
　どんなにすてきなランプを作ったことでしょう～・・＊
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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宮古のおいしいもの

　帰ったら食べたいのが、「福」のワンタン。
　雲呑・・文字どおり、雲を呑むが如し。
　フワフワ、チュル～ン～。
　スープに浮いた雲だから、
　食べても食べても、オナカいっぱいになりません^。^
　
　

　潅水当番さんは、雲呑叉焼麺の大盛りです。
　
　
　
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　プチ同窓会。　今回は「Ｒｏｊｉ」というお店。
　宮古にこんなオシャレなお店があったとはビックリでした。

　「宮古に帰ったら宮古のサンマが食べたい！」と言って、
　宮古の秋刀魚のお刺身^ー^
　
　
　
　

　宮古の秋刀魚の塩焼き。
　今年のサンマは大きくて、まるでカマス！
　地元の友達たちは、もうサンマは食べ飽きたぁ～って^。^ゞ
　
　
　
　

　湯葉の上に、
　宮古のしうり（ムール貝）、帆立、雲丹の餡かけ^ー^
　「Ｒｏｊｉ」・・いいお店でした。すっかり長居しちゃった。　
　
　
　
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　実家では、　なんと、いただきものの松茸～゜〇゜！
　すごいタイミングで帰省しました。
　ありがとうございました。
　
　
　
　
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　私たちが宮古を発つ朝、
　朝のお散歩に行ったおとうさんが
　ボリボリを収穫して帰ってきました。
　すっごぉ～い！
　朝の味噌汁は採りたてのボリボリになりました^ー^
　

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
---オマケ---　

　宮古からの帰り、盛岡で途中下車。
　久しぶりに盛岡駅前の盛楼閣の冷麺。
　麺が太くて、スープに牛の香りがして美味しかったあ～
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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鵜の巣断崖

　連休は、故郷 宮古（岩手）に帰省しました。
　秋たけなわ。きのこのシーズンです^^
　道の駅で売られるキノコをおいかけ、宮古から北上。
　その途中で立ち寄った鵜の巣断崖です。
　

　ゴォーーーーーーッ
　世界はすさまじい海鳴りの中に沈黙。
　　
　波は大胆に形を変えながら断崖に押し寄せます。
　
　
　
　

　海は、青からエメラルドグリーンまで、自在に色を変え、
　白い波は、
　大きく立ち上がったかと思うと、見事なレース模様に広がり。
　
　鵜の巣断崖は、２００ｍ級の断崖が連なる海食崖の絶景。
　田野畑村にあります。

　雨の心配をするような天気で、海は大荒れ。
　豪快な光景に遭遇しました。
　
　
　

　ひたすら　海鳴り。
　大きく揺らぐ海面。　
　　

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
目的の道の駅のきのこ、いろんな種類がありました！
香茸、舞茸、あみ茸、ハツ茸、ボリボリ、大シメジ・・etc.
そちらは、写真撮るの忘れて食べてしまいました^。^
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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Ｇｒｏｓｏｕｄｙａ ｓｐ.

Grosoudya. sp

　白と黄色の、ユニークな形のランです。
　大きさは、マッチの頭ぐらいです。ちっちゃ～い！
　
　ピントがなかなか合わず、やっと合うと 風が吹き抜け、
　今朝はすっかり翻弄されてしまいました^。^ゞ
　
　
　

　日が差すときれいなんだけどナ～。
　
　今日は、おひさまの光も、差したり、引っ込んだり。
　日差しの瞬間にピントが合うってのが、超奇跡的^m^；
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　そういえば、今朝のテレビの占い、
　「相手に振り回され・・」でした。
　占い師さんすごいです！大当たりデス^^
　
　
　

　花茎の先が、プウ～っとふくらんで、花になります。
　まだ、あと何輪か咲きそう。
　ピカーンと晴れた日に、きれいな写真を撮りたいなあ～＊
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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これはなんでしょう？

　今年は、日照が少なく、風も弱い我家のベランダで、
　いろんな珍事が起こっています。
　
　これはいったいなんでしょう？？
　
　立派な＾＾ キクラゲに見えます。
　もし キクラゲだったら、天然キクラゲ！
　ちなみに、枝はマタタビです。
　
　試しに食べてみようかという話もでましたが、
　危険なチャレンジは やめることになりました。
　
　キクラゲが食べたい時には、買って食べることにしました^-^
　　
　
　　　
　
　
　　　←　開花待ち＊
　　　　　　　楽しみです・・＊
　

　
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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目がないモノ・・

　好きな食べ物はたくさんありますが、練乳には目がありません^^
　
　だから、ミルキーも大好き～！　
　そのミルキーに、「生ミルキー」があったなんて～ヽ^〇^/
　
　練乳の塊みたいな生ミルキーは、
　クチに入れたとたんに、クニョ～ンと とけて、
　ミルクの美味しい後味を残して あっという間に 消えていきます。
　
　できれば、３センチ角ぐらいの、「ジャンボ生ミルキー」を
　作っていただきたい。
　不二家さま、オネガイしますっ^人^　

　
　
　
　




　
　
　
　

　話はかわって、こちらは カチョカヴァッロです。
　焼くと、トロリとチーズが溶けだし、香ばしい焦げ目がつき、
　フライパンをのぞいているだけで、もう ジュルル～ンです^～^
　
　左は牧家、右はアドナイ。
　同じカチョカヴァッロでも味が違って、楽しいです。
　
　焼きチーズと言えば、
　焼いても溶けずに、キュッキュッという食感のハルミチーズも
　美味しいですよね。　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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ソフロニティス ピグメア

Soph. pygmea × self　　　　（2.5×2.3）

　７月に咲いたピグメアが、また１輪、咲きました。
　我家では、１年に１輪しか咲かないので^。^ゞ
　とてもうれしいです。
　
　
　表情豊かで、
　角度を変えると クレイ・アニメーションみたいです。
　
　では本日は、そのクレイ・アニメーション仕立てで～^-^
　まずは、右顔から～　
　

　
　
　　

　
　　　　　くふふっ♪　うふふっ♪
　
　
　
　
　・・次は、左顔から～・・

　
　　
　

　
　　
　

　
　ほんの２センチほどの花１輪に、
　こんなに喜んで、オメデタイ性格～^ー^ゞ
　

実際は、この大きさ ↓

　

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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カトレア ハワイアンウェディングソング × ボウベルズ

　　　　　　花は やさしい
　　　　　　　　まなざしが やさしい
　
　
　
　

　カトレアのハワイアンウェディングソングと、
　ボウベルズの交配が、今年も咲き始めました。
　
　咲き始めは、花全体がレモングリーンで、
　瑞々しい生命力に 溢れています。
　
　
　
　
C. Hawaiian Wedding Song × C. Bow Bells （13.3×15.7）

　１日で、花は大きく広がり、真っ白になりました。
　あっという間に、清楚な大人っぽい雰囲気に変身です。
　
　「・・花は いいねえ～ 」
　そう一言呟いて、
　潅水当番さんは、朝５時に出張に出掛けていきました。
　　
　とってもいい香りがします。
　早朝は、甘い中に、少しスパイシーなシナモンみたいな香り。
　日中は、はなやかに、フルーツガムみたいな香り。
　
　
　
　

　写真を撮っていると、香りの誘惑でしょうか。
　アゲハ蝶が フラフラと やってきます～
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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カトレア ビカラー

C. bicolor

　夏咲きのカトレアが少ない中、
　久しぶりに咲く花に、うれしい気持ちで いっぱいでした。
　
　潅水当番さんは、　大事に、大事に、毎日見守っていました。
　前日の夜までは、確かに、無事でした。
　
　夜が明け、「やっと咲いたぁ～！」と喜んだのですが。
　
　なにか　変・・　・・・
　
　
　
　

　・・やられました。
　ビカラー自慢の、美しい蛍光マゼンタ色のリップが、
　ばりばりに、食べられていました。
　
　よく見ると、根元にビロンと くっついていました。
　いったい　どこからやってきたのか！
　　
　ナメクジの、ばかっ、ばかぁっ！
　人の気も知らないでっ！
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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デンドロビューム クルメナタム

Den. crumenatum

　８月初旬に、たった１輪咲いたクルメナタムが、また咲きました。
　
　今回は４輪です。
　
　たった１日だけの花。　翌日には しぼんでしまう花。
　でも、今回は４輪 いっしょ！
　１日もずれず、みんな いっしょに咲いてよかったね～

　せっかくだから、
　明るい青空　見せてあげたかったなあ～
　
　
　
　

　香水みたいに、強く香ります。
　
　たった１日。
　できるかぎり　いっぱいに香って・・
　

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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ブラサボラ チューバークラータ

B. tuberculata　　　（5.2×5.0）　　　　　

　１年に何度も咲くチューバークラータです。
　５月には、まん丸リップを見せてくれました。
　今回は、リップの鮮やかな色が ひときわ冴えてます。
　夏の光を集めて、彩度が高まったのかな～^^
　
　
　
　

　ブラサボラの中でも、
　このチューバークラータは、元気にしています。
　同じブラサボラでも、タイプが様々のようです。
　
　
　
　

　次のつぼみが見えています。
　新芽も、暑さや雨に負けずに、頭をもたげてきました。
　先っぽが透き通った新しい根も、動いています。
　動きがあると、見ていて安心です。
　・・ささやかな、コミュニケーション^^　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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