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ベランダ オーキッド ナーセリー

ベランダや窓辺で 夫(潅水当番さん)が育てている蘭が 季節の移り変わりとともに花を咲かせます。

節分と立春

2022-02-03 11:39:48 | 季節の余談

昨日の朝。
おひさまがもうすぐ昇ってきます。
空のグラデーションがきれいです。

「春はあけぼの。やうやうしろくなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる雲のほそくたなびきたる。」
明け方の空が、うっすら紫がかってきました。
春の朝の色。


みなとみらいのビル群もやわらかな色に染まります。
やさしい朝。


おひさま~!きたーーっ!

今日は旧暦の1月3日。
旧暦の1月1日はどうやって決められるかというと、
「立春」に一番近い新月の日なそうです。

二十四節気では「立春」は春が始まる日とされ、
立春が1年の始まりとなります。

では立春はどうやって決めるのか?

現在は定気法で太陽黄経が315度になった時。
暦ではそれが起こる日。
天文学ではその瞬間が立春なそうです。

今年2022年。
その瞬間は2月3日20:51にやってきます。
暦では今日は節分。明日は立春ですが、
天文学的には今夜から春がはじまります。

待っていたよー!春、はる、ハル!!


昇ってくるおひさま、エネルギーいっぱいです。
毎日見慣れた風景ですが、どれをとっても神秘的で美しいです。



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なばな色々

2020-04-28 14:43:35 | 季節の余談
この春は、近所の産直に並ぶ「菜ばな」を色々食べました。こんなにいろんな菜花があるとは・・。
春の食材のなばな。画像を並べてみようと思います。


我家の人気No.1の のらぼう菜。くせが少なく、甘みと旨味があって、毎日食べても飽きません。

お浸しで食べても、麺にのせても、炒めても、何でも美味しいのらぼう菜です。



白菜の菜ばな。これまた美味しい~!

白菜よりも味が濃く、水っぽくない。ジューシーで美味しいです。



カンゾウ。これは菜花ではないですね。でもこの季節の美味しい食材です。

シャクシャクして、噛むと少しヌルッとして甘いです。若い葉はやわらかです~



紅菜苔。こうさいたいと言います。 紅菜花(ベニナバナ)とも呼ばれるようです。
クセがなく、素直な美味しい菜花でした。店先に「アスパラのような甘味がある」と書いてありましたが、アスパラをイメージして食べるとちょっと違うかな。期待しすぎずに食べると、美味しいです!


ターサイ菜。あの中国野菜のターサイの菜ばなです。ターサイの青っぽい香りはなく、甘みがあり、やわらかくて美味しいです。


ツボミ菜(蕾菜)。コロンとしていて、からし菜の変種らしいです。
少し厚めの縦切りにして炒めて食べると美味しいです。


まびき菜。ハオチイ菜。ツケナ。この菜ばなが入っている袋に名前が三つも書いてあります(^ ^) チンゲンサイとターサイの中間の食感という説明でした。ハオチイと言われるだけあって美味しかったです!


日野菜。よく漬物で見かける日野菜。細長い赤紫の大根のような蕪。少し苦みのある個性派の伝統野菜の菜ばなです。まだ小さな菜ばなにも、しっかり日野菜の野性味があります。


赤からし水菜の菜ばな。これは、けっこうな個性派でした。どうやって食べたら美味しいのかな~。見た目はきれいで攻略したいですが、無理に食べなくてもいいかな・・


菜ばなではありませんが、八尾の若ごぼう。このあたりでは、春、一番最初に出回る季節野菜です。
葉、茎、根。それぞれが美味しい。捨てるところがありません。

画像撮り忘れましたが、ノビルの葉っぱも美味しかったです!少し固めですが、旨味があって美味しいです!少し小さめに刻むとよいかも。 小さな白い球体だけをポリポリ食べますが、葉っぱもぜひ食べてみてください。

産直がすぐ近くにあると、季節の移り変わりをかんじます(^v^)



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『パラサイト』のチャパグリ

2020-04-24 17:20:12 | 季節の余談
3月初めからずっとステイホームで おうちごはん。手を変え品を変えしていますが、たまには全然違う味も食べたい!
潅水当番さんが、韓国のインスタントラーメンを買ってきてくれました。
カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した『パラサイト』の劇中にでてき話題の「チャパグリ」を作ってみることに!(映画はまだ見ていません(^人^))

チャパグリ」とは、韓国を代表するインスタントラーメンの「チャパゲティ」と「ノグリ」を一緒に作ることから、それぞれの名前をとって名付けたようです。


これが「チャパゲティ」
ジャケットは焼きそばみたいな雰囲気。

麺と具と粉末ソース、それにオリーブオイルが入っています。


こちらが「ノグリ」。辛いラーメン。日本のスーパーでは「ノグリ」より「辛ラーメン」の方をよく見ます。

麺と昆布、具、粉末スープが入っていました。

この2つのラーメンで、どうやってチャパグリを作るのか・・ネットで検索したところ、

1.ラーメンとは別に牛肉の角切りを炒める。

2.水を500cc沸かし、2種類のラーメンと具、昆布を入れて4分30秒茹でる。(この後、牛肉と炒め合わせるので、今回は4分にしてみました。)

3.混ぜやすいようにフライパンに移し、ふたつの粉末調味料をふりかけ よく混ぜ炒め、炒めておいた牛肉をまぜ、仕上げにオリーブオイルをかける。

できたのがこれです!

太麺がモチモチで、辛くて濃くて、やみつきになりそう~(^▽^)


若い人は、これにビールだろうな~!
我家はこれに、菜花や切干大根、アーリーレッドのみじん切りなど野菜を混ぜながら食べました。
後を引きます(^v^)また食べたいな~♪ 
普段食べない味にワクワクでした。たまにはいつもと全然違うものも面白いです。



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ウスイエンドウと風の森

2020-03-12 14:54:24 | 季節の余談
ちょっと息抜き~

野菜売場では、フキノトウやタラの芽に続き、ウスイエンドウや八尾若ごぼうなど、春の野菜が豊富になってきました。
ウスイエンドウは豆御飯のイメージですが、焼きも美味しいです。
さっと洗ったウスイエンドウを サヤごとフライパンにのせてフタをして焼きます。 時々、上下を返して、サヤに軽く焦げ目がついて やわらかくなったら出来上がり!
ホクホクです。
八尾若ごぼうは葉、茎、小さな根を食べる山菜みたいなごぼう。春を告げる野菜です。



奈良のお酒「風の森」。人気のお酒です。
油長酒造さんは「風の森は1瓶で2通り」に味わってほしいと言ってます。
最初は、開栓直後の微発泡・・かすかなシュワシュワを爽やかに楽しみ、
開けて数日たったら、炭酸ガスが消えたまろやかな味わいを楽しんでほしいと。
1日で全部のんではいけません(^ ^)

潅水当番さんが見つけて買ってきてくれました。
愛山と山田錦。タイプが違って面白かったです。HP見ると、山田錦でもフルボリュームタイプだったりドライだったりするみたい。いろいろ飲んでみたいな~


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世界らん展2020

2020-02-18 10:29:43 | 季節の余談

東京ドームで開催中の世界らん展に行ってきました。
素敵なランで埋め尽くされ、いい香りでいっぱいでした。
業者さんのブースは宝箱のよう。ワクワクがいっぱい!
今年はほしいランがいっぱいあって困りました(あ、毎年か?!)
年に1度、七夕のようにらん友さんたちにもお会いでき、楽しい時間をすごしました。
本当にありがとうございました。

印象に残ったランをいくつか・・。いつものとおり全く個人的なチョイスです(^v^)

Paph. Tsukuba Sweet ‘Hisashi’
今年の大賞。
審査委員長 スーザン・ウエッドガートナー氏の「空へ登る太陽のような花姿」という講評がぴったり。
光がたち昇るようですー!!


C. wittigiana ‘Pink Moon’
大きなウッジーがたくさん咲いてすごいボリュームでした。ウッジーの花籠みたいです。


Paph. Galaxy Stone ‘Kaoru’
とても美しい白。気品があり印象に強く残りました。
思慮深い高貴な姫君・・という感じ。


Paph. micranthum ‘Pure Water No.2’
ランタンみたに輝いていました。3輪の並び方も愛らしいです。


Gchis japonicus ‘Seio’
カシノキラン。着生させて吊って育てるものだと思っていましたが、こういう育て方もあるんですね。大きく育っていました!


Cal. Fuji ‘Daikoku’
この色はスゴカッタ!美しいです。


Cym. goeringiiv ‘Torin’
緑のラインが端正で、ほのかな赤みは愛らしく。白い縁取りが映えます。


Bulb saltatorium ‘Noi’
きらきら輝くピンクの羽。これがすごい輪数で空中輪舞。全体を撮るべきか、1輪を撮るべきか(^ ^)・・全体写真はピンボケでした;


C. luddemanniana f. coerulea ‘Koharu’
形も色も美人さん。目をひきました。


Den. White Memory ‘Cheers’
山本デンドロビュームさんの株です。
この輪数が1輪も欠けることなく一斉に開花。
すごいですね~!


Spir. sinensis ‘Moegi’
ネジバナです。こんなネジバナがあるんですねー!花も見てみたいです。


Paph. Norito Hasegawa ‘Sexy’
色がとても濃く黄色というより山吹色。
エキゾチックです。


Pal. Tying Shin Valentines Day × Pal Yu Pin EasterIsland ‘氷晶’
白かったです。なめらかで美しい胡蝶蘭でした。


Paph. Pink Bandit ‘Pinky’
宝石のように輝いていました。謎めいた美しさ-*


Rlc. Orchid Art ‘Perfection’
可愛い雰囲気ながら艶やか。華やかな会場で、一層の華がありました。


Isa. violacea ‘Gifu Hana’
大きなビオラセアが たわわに咲いていました。
どうやったらビオラセアをこんなにたくさん咲かせられるのか・・魔法です。


C. schroederae f. alba ‘Hercu’
世界らん展と言えば、ヒャーッと言いながら、やっぱりこういう大株を見たいです。


C. trianaei ‘Synki’
とっても繊細な色彩のトリアネーでした。


C. coccinea f. aurea ‘Nice One’
明るいコクシネアオーレア!蝶が舞うようです。


Den. leucocyanum ‘Blue Fantasy’
この青さはやはり目をひきます。憧れのラン(^ ^)


Den. tetragonum f. album ‘Shounan’
らん友の湘南ガイさんの出品株。
テトラゴナムアルバの大株です。


すごい輪数ですー!
手前にも、奥のバルブにもわんさか咲くテトラゴナム。
どうやって育てると、こんなになるんだろー(^▽^)!!

他にもいっぱい画像があるのですが・・きりないですね~*
新しく我家に来た子たちは、また後ほどにします(^-^)


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京都府立植物園「洋ラン展」

2020-02-04 17:07:37 | 季節の余談
週末にでかけた京都府立植物園の洋ラン展です。


品種名はキャプションのまま転記しました。

Paph. インジグネンサンデラエ ‘ハネス'
京都府知事賞でした。明るいレモン色がきれいです。


Rlc. パストラル イノセンス
京都府立植物園協力会長賞。ものすごい花つき!びっくり!!


Den. ペグアナム
タイ王立園芸協会長賞。ペグアナム1株でこんなに咲くんですねー!


Cym. サムライソウル ‘チョコレートファウンテン'
京都府立植物園賞です。


Rlc. パメラヘザリントン ‘コロネイション'
この株も受賞株なのに、賞の名前が画像から切れてしまいました;しまった;


C. トリアネー ‘ベルベットノーズ'
スロートからリップまで深いいい色です。


C. メロディフェア ‘キャロル'
純白に濃いリップが素敵です。リップの白い縁取りが繊細です。


C. ワルケリアナ シブリング
ペタルのクサビが繊細で、よくみるとセパルにも・・。とても気になります。


Den. fameri Pataloid-album ‘Hsinying'
こちらは出店のブースにありました。キラキラ感が半端ないです。


Paph. バルバツム
グリーンからワインレッドまでのグラデーションが美しいです。


Paph. トミーヘインズ ‘アルセア'
努力賞でした。鮮やかな色彩で丸くコロンと咲いて素敵でした。


キャプションにはspとしか書いてありませんでしたが、のぞくと・・Oeceoclacillimaというラベルが見えました。
この茶色の物体から、こんな花が咲くんですね!オモシロイです!


Bulb. リンドレイアナム
いつものリンドレイアナムとは違うかんじ(^ ^) ちょっと緑っぽいような。花びらの先端が外に巻くので、花びらが丸く見えて可愛いかったです(^ ^)


外ではオオイヌノフグリがもう満開でした。

ミツバチが忙しく蜜集めをしています。
可愛い瞳(^ ^)働き者です。私も明日からがんばろー!



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「らんフェスティバル」(グランフロント大阪)再掲

2020-02-03 14:30:39 | 季節の余談

本日2月3日㈪まで、グランフロント大阪北館1階で「らんフェスティバル」(日本・蘭協会)が開催されています。
天井が高く明るい会場で、ランの花色が一段と美しく見えます。
JR大阪駅から直結でアクセスも抜群です。
さらに多肉植物やサボテンの業者さんも充実~*
目移りして大変です(^ ^)

出品されていたランたち、とっても素敵でした!
今回は、交配種を中心に画像をアップします。


Rlc. Warm Color ‘Big Foot’(1992年登録)
農林水産省生産局長賞でした。
たっぷりした花でリップの色彩や葉脈のラインがとても美しいです。


C. trianae ‘Rolf Altemburg'
大阪府知事賞でした。
大株で1輪1輪が美しく素晴らしい株でした。


C. Dinard ‘Blue Heaven’ (1930年登録)
斬新なすごい色彩です。斬新ですが登録は1930年とは驚きです。リップの縁取りがなんて繊細!見れば見るほど美しいです。


Rlc. Empress of Russia ‘大山崎'(1900年登録)
加賀正太郎の『蘭花譜』にも掲載されているランです。見ることができてうれしい~*


C. George Hausermann ‘Carl’ (1977登録)
暖かく深い色合い、美しい葉脈。心あたたまります。


C. Mishima Pearl ‘Blumen Insel’(2003年登録)
純白にクッキリしたリップの黄が鮮やか。華やかです。


C. quadricolor f. splash ‘Beni hoppe'
このクアドリカラーはスプラッシュもすごいし、リップの色がとても濃いです。紅ほっぺの名前と一緒に印象に残ります。


Rlc. Marten Hausermann ‘Addison Splash’ (1982年登録)
スプラッシュの美しい個体なそうですが、もはやスプラッシュやクサビを超え、ペタル全体が染まっています。


Rlc. Pastoral ‘Innocence’ (1961年登録)
丸い大きなリップ、その縁取りのフリルの細やかさは別格です。なんて繊細なお仕事でしょう~


Rlc. Shuen-Jaan Rose ‘ORCHIS’ (2005年登録)
ドキッとするほど鮮やかな濃色です。濃い色が沈むことなく艶やかに発色します。


Rlc. Sunnystate's Whisper ‘Oriental Lady’ (2013年登録)
淡いコーラルカラーが目をひきます。愛らしい色彩にリップの葉脈が華やぎ、不思議な美しさです。


C. Prima Donna ‘Tracy Ann’(1953年登録)
C. Bow Bells の子供なそうです。全体が純白のフリフリにつつまれ、気品があり、まさにプリマドンナ。趣きのあるカトレアです。


Rlc. Pastel Pageant ‘Seto’ (1994年登録)
色も形もフンワリフンワリです。夢見心地です~


原種の可愛い子たちもたくさんいました!

C. wittigiana
すごーい!大きなウッジーのメリーゴーランド咲き!!と思ってみたら、らっぴーさんの出品でした。たくさんの方々が写真を撮っています!


C. coccinea
これもらっぴーさんの出品です。ほしい~!と言ってる人がいっぱい(^O^) 何人もの人が カメラを持って順番待ちするほど人気です。


Isa. violacea
花が大きいです!端正で鮮やか。特別感いっぱいです。


L. undulata f. alba 'Venezuelan Queen' 
背の高いウンデュラータのアルバ。花が天井に向かって咲いています。撮りたいけど遠い~~。手に届かないかんじです~


C. wittigiana
〆の1枚はこのウッジーです。表情が愛らしいです。明るい色でやさしくニコッ*可愛いな~~

この「らんフェスティバル」今日までです。
出典の業者さんなどが掲載されているJOSのURLを貼っておきます。
http://www.jos-orchids.org/ranten/ranten2020.html

※書きかけの記事が下書じゃなく公開になっていて今朝ビックリしました・・(^^;) きちんと最後まで書きました。

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第16回 関西らんフェスタ(守口)

2020-01-27 13:32:37 | 季節の余談
京阪百貨店守口店で明日28日㈫まで開催の関西らんフェスタに行ってきました。
素敵なランがたくさん並んでいる中から、いくつか画像を・・

Cal. Rozel ‘Red Pegasus' グランプリです。
大きな株で見上げるほど。見事な濃色一色、深みのあるいい色です。花の形も整っていて美しく、すごい花つき。まだまだ咲きます。この株の下でお花見したい。お蘭見か・・
惚れ惚れでした。



Paph. Millennium World ‘Hyper Drive'
ゴールドメダルです。得点90点。
ゴールドメダルよりもピカピカに輝いていました。
堂々としているのですが、どこか愛らしい雰囲気が素敵です。



Paph. Galaxy Stone ‘Snow White'
一目惚れです。お姫さまみたいな品とやさしさ。
白ですが、ほんのりピンクのオーラ。かわいすぎます(^ ^)



Lc. Mini Purple coerulea ‘H.F.'
なんだかすごい。すごい迫力。
迫ってくるような雰囲気があります。



Epi. melanoporphyreum ‘Yatagarasu'
色濃いです。背も高く、空中を飛ぶようです。
個体名、八咫烏とは上手いです!
バックの葉も赤く染まって全体がオブジェのようでした。



C. praestans f.concolor ‘Aurora'
プレスタンスのコンカラー。きれいー!
柔らかなコンカラー、ピシッと見事な咲きっぷり。
目をひきます。



Den. amathystoglossum f. album ‘Biwa'
アメジストグロッサムのアルバ!
本来赤紫の色彩が入るところが淡い若草色。
清々しい美しさです。



Rlc. Pamela Finney ‘All Victory'
1996年の登録なそうです。
大きなカトレアが何輪も咲いてどこから見てもすばらしいです*



Lpt. unicolor
可愛いユニカラーがグルッと咲いています。
愛らしい冠みたいです(^ ^)



Eria obesa ‘Waka'
オベサが白い!アルバ?
オベサは普通、ほんの少し赤みがリップに入ります。検索してみると、個体によって赤みが入らないものもあるみたいですね。いいな~、白いオベサ。
画像は大きいですが、とても小さなランです。



Eulophia guineensis ‘Pegasus'
輝くように美しいユーロフィア・ギニエンシス。
キラキラです。



Broughtonia negrilensis ‘Pink Poodle'
こんなブロートニアもあるんですね。細い長い首がシュルル~っとのびて、先端に房咲きです。
ふふふ、楽しい~*



Den. gregulus ‘Masa'
ちっちゃくて可愛い!
よく見ると、同じ鉢の中で、手前のリップは濃く、向こうのリップは桜色。2株入っているのかも。いいないいな~。とってもきれいです。
リップの濃淡を別々の鉢で育てるのもいいですが、こうやって同じ鉢で育てるのもいいですね。



C. Dorothy Oka ‘Sheba'
真っ白い花びらとリップの濃い色のコントラストがハッとするほど美しいです。



Isa. violacea
鮮やかなビオラセアがいっぱいに咲いています。
ビオラセアは気難しいと思うのですが、どうしたらこんなに元気いっぱいに咲かせることができるのか・・魔法のようです。



C. coccinea aurea ‘River Head'
首を長く伸ばして咲く個性派。
鉢からスルーンと身を乗り出して咲くので、白いクロスに映る花影も素敵です。



C. walkeriana f. trilabelo ‘Kumano'
神秘的なトリラベロ。ペタルの葉脈も美しいです。
おひさまに翳したら キレイだろな~!!



Fdk. Turning Point ‘H.K.'
グリーン一色。瑞々しい存在感があります。



Rlc. Mishima Admiration
2005年の登録だそうです。
ふんわり感がハンパないです~*
福よかで、いいことがありそうです。



Rlc. Twenty First Century ‘New Generation’
1998年、須和田農園さんの登録なそうです。
パンッときれいに開き、コントラストがくっきり。人気がありそうです。
なるほど、ニュー ジェネレーションか~。
言い得て妙です。

他にもいろいろ画像があるのですが、これぐらいで・・
明日28日までです!

そして、
今週金曜日31日から2月3日((月))まで、大阪のグランフロント大阪でJOS日本・蘭協会による「らんフェスティバル」が開催されます。北館1階ナレッジプラザで10:00~20:00です。
グランフロントで らん展なんてすごいです!
らん屋さんや多肉植物専門業者さんも出店されるそうです。楽しみです!
「らんフェスティバル」
http://www.jos-orchids.org/ranten/ranten2020.html



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広島県ラン展

2020-01-20 14:55:13 | 季節の余談
現在開催中の「広島県ラン展」。明日までです。
所用のついでに急ぎ足で寄ったので、スマホ画像で、ごく一部ですがリポートします(^ ^)

入口には子年にあやかりチュー太がお出迎えです。


今年のテーマは「ランのどうぶつ園」。


クモのようなスパイダーオーキッドや・・


タコが踊るようなタコラン


コブラオーキッドも!


特別コーナーは猿顔ラン。


小さな子猿ちゃんの横に「まさしく猿!!」のキャプションが冴えます-*


きれいに咲いています~*
インスタ映えしそうです-♪


広島洋蘭倶楽部「会長賞」
ブラッソカトレア パストラル・イノセンス
ふんわりとした銘花が何輪も咲いて素晴らしいです。


広島洋蘭倶楽部「優秀賞」
カトレア ブレビペデュンクラータ
メリーゴラーンド咲きどころではない見事な満開。
らっぴーさんの出品です。


広島県洋蘭倶楽部「優秀賞」
冴えた色彩が美しいです。


「中国新聞社賞」
ステノリンコス スペシオサム
鮮やかでいっぱいに咲いてます。


「広島エフエム放送賞」
大きく咲いてます。先端のネジリまで見事、シュロロロ~です。


デンドロのテゴラゴナムのアルバ。
透明感があります。

こちらのテトラゴナムのアルバもスレンダーで素敵です。


カトレアのウィッチジアナ。
これもまたすごいメリーゴーランド咲き。
らっぴーさんすごいです。


カトレア、ワルケリアナ。
純白に、ほんのりと縁取り。夢のような色彩のワルケです。これもらっぴーさん♪


東洋蘭のコーナーも充実しています。


ラベルに、L. lundii ‘サンパウロ’と。驚きです。

大阪ではいよいよ来週、
関西らんフェスタin京阪百貨店が始まります。
1月23日(木)~28日(火) 午前10時~午後7時
京阪百貨店守口店8F大催事場
楽しみですー!!



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1万人の第九

2019-12-04 12:20:51 | 季節の余談
植物とは関係ない、本当の季節の余談です(^.^)

潅水当番さん、大阪城ホールの1万人の第九に参加しました。
2017年から参加して、今年で3回目です。

8月中旬からほぼ毎週、日曜午後の練習に参加。
12月1日、本番の日を迎えました。

朝から続々と大阪城ホール入りです。
1万人で合唱ってすごい発想です。
千人単位でもすごいと思うけど1万人!


早くついてホール入り。
ここがオーケストラと1万人の合唱団でいっぱいになります。


1万人みんなが、朝早くから夜までホールに缶詰めなので大きな🍙持参です。
ふふふ(^ ^)


毎年シラーの詩の朗読も楽しみのひとつ。
一昨年は小栗旬さん、昨年は有働由美子さんでした。
今年はなんと、霜降り明星の粗品さん。
ネット中継で見ていたのですが、粗品さんの朗読というか詩の解説が面白かったです。

12月21日土曜日16時からTBS系で放送があるそうです。


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遊びに来る鳥

2019-08-23 10:55:37 | 季節の余談

帰省していましたが戻りました。
だいたいのランたちは元気にしていましたが、
小さな繊細な子は(T_T)・・しかたない;

あれこれ眺めていたら、お向かいの屋根に美声の鳥が!
キッククル、キッククル、キーーッ♪
高い音程でさえずりまくってます。
誰かを呼んでいるのか??



この鳥はなんだろ?
ヒヨドリ?か?


また来週から あれこれと。
枯れたものも元気なものも記録していこうと思います。



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季節の食材

2019-08-08 15:27:11 | 季節の余談
毎日、暑いですね。
まだまだ暑いですが 今日は立秋。
そう言えば、昨日の朝の鱗雲、きれいでした。


新生姜の季節は、年に2回あるそうです。
初夏の新生姜はそろそろ終わりかな。

お料理上手な先輩から教えていただいた新生姜のレシピです。
1.新生姜を5~7mmぐらいの厚切りにして
   (厚切りがポイントです)
2.生のまま1日天日干しにします。
 しっかり1日干すと、表面に細かなシワができます。
 それ以上干すとシナシナになるので、
 乾燥させると言うより、天日でアクをとばすイメージ。
 干し始めは、レモンみたいないい香りがします(^^)
3.1日干したら、そのまま梅酢にトプンと漬ける。
 新生姜の風味とポリポリした食感が美味しいです。
 保存もききます。
 ・・ウチでは浅漬けにしました(^ ^)♪



ツルムラサキのツボミ。
こちらでは今がシーズンです。
お湯で茹で、水で手早く冷やし、お浸しで食べます。
ツボミが口の中でプチプチ弾けて美味しいですー!


・・・オマケ・・・

京都の とある居酒屋さん。
白菜の漬物の豚しゃぶで 夏バテ解消です!

オーナーさんがこの居酒屋も漬物屋も経営されているそうで、美味しい京漬物も充実です。豆腐も美味しい京都のお豆腐。

ざっくりした居酒屋のようですが、実は裏技満載。
ビールがとまりません(^-^)!



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京都府立植物園 夏の洋ラン展

2019-06-03 12:06:22 | 季節の余談

京都府立植物園では夏の洋ラン展が開催されています。(~6/3)
どんなランが咲いているかな!と楽しみにでかけました。

撮ってきたのは個人的な趣味で、受賞株も含めほんの一部です。
それぞれの表記は、展示のラベル表記そのままにしました(^ ^)


Den. デンシフロラム
京都府知事賞受賞。
展示のコメントには「色彩の良い個体。開花期が短い種類で、この時によく咲かせられた」とありました。確かに色が濃かったです!


Lyc. ニネンザカ
京都洋ラン研究会長賞。
大きなリカステでした。花の大きさに驚いて展示コメントを撮るのを忘れてしまいました;


C. アントネットマハン ‘オダ’
京都府立植物園協力会長賞
展示コメントは「花がそろっていて美しく、栽培もよくできている」
ふっくらしたカトレアです。


メイラシリウム ウェンドランディ
表記は展示の表記のままにしています。
驚いたのは、真ん丸なボール状に育っていることです!吊って育てていらっしゃるようでした。こういう育て方もあるんですね。


Den. ピンクパンサー × ラシアンテラ
華やかで目を惹きました。すごい花数で全体が撮れません。いい色ですね~


Den. パリシー
フワフワのパリシーがいっぱいに咲いていました。
花が密に咲いていてどこから撮ったらよいやら(^^)


Den. ファレノプシス
紫の個性が光っていました。ラベルにはこれしか記入されていなくて気になります。


L. パープラタ ‘シンダローサ’
コントラストがきれいでした。小さくギュッと栽培されてました。


トルマニア ジャイラック レインボー
この造形!この濃い色!民族衣装のお嬢さんみたいです。


スダメリカステ ロカスタ
緑のリカステ、かっこいい!原種かな?


スダメリカステ ダイエリアナ
淡いグリーンの美しいリカステ。
爽やかです。ヘゴに着生したものを水苔で植えてありました。


Lyc. トリカラー
シンプルですが目を惹きました。小さなリカステも面白いですね。


エケオクラデス カルカラタ
地味ですが、よく見ると不思議な造形です。リップがどこからどこまでなんだろ?
面白いですね!


エウロフィア グィネエンシス
ピンク色のリップ、ローズ色の花びら、美しかったです。


プロステケア ベスパ
小さなランです。筆でス~っと描きいれたみたいなストライプがきれい!


Dlps. チングルーイス ゴールドスタッフ
全体が光っているように見えます。


Epi. パーキンソニアナム ‘オオヤマザキ’
写真ではわかりませんが、大きい花です。
シンプルですが、白が際立ち、堂々たる存在感。ラベルを見ると大山崎でなるほど!と思いました。


Lyc. アロマティカ
久々に咲いているアロマティカを見ました。
黄色い鳥が羽ばたくよう。かわいいな~。アロマティカ、一時 花が大きいタイプが主流になったような印象がありますが、これは小さくて可愛いアロマティカでした。


長い花茎にの所々にチョンチョンと咲いていてカワイイ*
ラベルが見えなかったのですが、Trichoglottis smithii と教えていただきました。
花茎をのぼっていくようにチョンチョン咲き。楽しいです!


このラン、とっても美しかったのですが、遠くて上手に撮れず。ラベルもわからず。
残念だな~。すごくきれいでした。
・・と書いたところ、Prosthechea vespaでは?と教えていただきました。検索してみたらこれですね!その白いタイプだと思います。ドット以外は白くて印象に残るランでした。
ありがとうございます(^▽^)


リパリス クラメリ
ジガバチソウです。リップがクリアでラインがくっきり。美しいジガバチソウでした。人気投票に選ばれてました。



・・そして私達は 小さなアロマティカを買ってきちゃった(^ ^) エヘヘ。展示のアロマティカが可愛かったもので*



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世界らん展2019

2019-02-18 14:42:44 | 季節の余談

今年の日本大賞。
Paphiopedilum Emerald Gate 'Green Globe'
明るく深い色合い、美しいフォルム。
たくさんのカメラの先に スクッと立つその姿は、
微笑んでいるように見えました(^^)

東京ドームで開催中の世界らん展に行ってきました。
満作のランがひしめき、
らん友さんと 年に1度 七夕のような時間をすごし、
宝箱のような業者さんのブースに誘惑され、
楽しい時間をすごしました。
ありがとうございました。



C. schroderae f. alba 'Hercules'
いったい何輪咲いていることか。
ファインダーから外れた左右それぞれに、
これと同じくらい咲いてます。



Lyc. Sagano 'Awayuki'
マット感のある白が上品でした。
株全体がひとつの芸術作品みたいです。



Rlc. (First Class x C.Circle of Life)
'Red Hot Passion'
美しかったです~*
リップのフチが輝いて見えました。
(照明のせいなのかもしれませんが・・)



Den. moniliforme‘Seiunmaru’
美しい葉の長生蘭。
葉に入る紫色がとてもきれいでした。
画像に撮れていないのが残念;



Den. Winter Storam 'Yamamoto'
キラキラの白に濃厚なワインレッド。
画像の上にも下にもまだまだ花が続きます。
豪華なデンドロです。



Paph. wardii 'Super Cool'
キラキラ、ピカピカッ!!



C. coccinea f. amarelo
'Yuki's Full Moon'
コクシネアのアマレロ。
アマレロとオーレアは違うのかな~・・
勉強不足です;



Cal.(Tomisu × Kozu)
‘Hoshinoshizuku’
明るい紫と白が美しいえびねでした。



Cym. goeringii 'Kokako'
花色が朱色でもあり緑でもあり・・
神秘的な春蘭です。



Paph. micranthum v. eburneum
‘Haruka’
熱帯魚みたに光ってました(^ ^)



C. lawrenceana albescens
‘Miyako’
繊細な色調に惹かれました。
本当に美しいです~!



Isabelia violacea‘Gifu Dream’
大きな花が たくさん~!
ビオラセアがこんな大株になるなんて驚きです。



C. neokautsky ‘Sunset Glow’
色がクリアな美しいカウツキーでした。
ネオとついているのは、普通のカウツキーとは違うのかな?



C. coccinea ‘Aqua’
コクシネアの大株。すごい~
どうやって育てていらっしゃるんでしょう。
何で植えているんでしょう~



Lyc. Spring Rouge 'Yukidaruma'
このリカステ。
白いシンプルなリカステなのですが とても魅力的。
バランスなのか?表情なのか?(^ ^)



Lyc.(brevispatha × Sebastian)
‘Star Ruby’
にぎやかでした~!
見ているだけで楽しくなります。



Masd. coccinea xanthina
‘Crest wood’
柔らかな黄色。やさしい春色で素敵です。

他にもたくさん撮ってきましたが このあたりで(^ ^)



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関西らんフェスタ in神戸

2018-04-17 17:01:03 | 季節の余談
先週、関西らんフェスタ in神戸 に行ってきました。
出品株の展示に加え、関西のらん屋さんや関東からのらん屋さんの販売ブースがあり、楽しみな らん展です。

リボン審査、メダル審査とは別に、グランプリは来場者の投票によるものでした。


グランプリです。
C. Sharon Shutty Wright‘Anchors Away’
花全体が濃色でとても美しかったです~!
もっときちんと撮りたかったのですが この色は難しく。



Disa (Rosemarie Boetteher × Foam)
とても鮮やかでした。
ディサって色っぽいですね・・圧倒されました。



Cuit. pendura
ユラユラと揺れて、すてきでした~
優雅なランです。



Cal. Kita ‘Uzumono’(‘羅’)
この個体名の由来、どんな意味が込められているんでしょう~!



Diuris corymbosa ‘U. pegasus’
ロバの耳みたいなドンキーオーキッド(^^)
楽しいです~!



Coel. pulchella ‘Kobe’
このキャラクターは目を惹きました!
マジンガーゼット?違うなあ~、でも何かに似ている(^^)



Den.signatum
リップのライムレモンがきれいです~!



Den.aphanochilum f. roseum ‘Yoshino’
花がふんわりと大きく、ほのかなロゼア。
とっても美しかったです。



Paph. Snow Squall ‘Psalm’
真っ白で ふっくらでした。メダル受賞されてました。



Rlc. Empress of Russia ‘大山崎’
リップが繊細です。大山崎、いいですね~



Rlc. Mystic Lady‘Lime Morning’
C. Mari's Songと ディグビアナの交配だそうです。
いい香りがしそうです!



C. schroederae ‘Haruka’
ふんわりとシュロデレー。
色合いがとても淡くてステキでした。



C. Irene Finney‘Dark Beauty’
1964年の登録なそうです。
堂々たるカトレア。リップは濃色で見事でした



Grc. Frances Dyer 'Linda Vista'
不思議な色合いと質感に惹かれました。
このままコサージュにしたいです。
Gur.bowringiana × Psh.fragransなそうです。



Lpt. pohlitinocoi ‘Maru’
ポリチノコイの大株です。
グルッと360°咲いていました。
レプトテスを こんな大株にしてみたい~!!


そして、1株連れ帰りました(^m^)
そのことは、また後で書こうと思います。




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