ベランダ オーキッド ナーセリー

ベランダや窓辺で 夫(潅水当番さん)が育てている蘭が 季節の移り変わりとともに花を咲かせます。

C. ルンディ・セルレア

2016-04-27 15:56:30 | L.その他 レリア
C. lundii f. coerulea (D.1793B)  (旧L.)

カトレアのルンディ・セルレア、咲きました(^^)

昨年の東京ドームのらん展で買い、1年のサイクルをすごし、
咲きました。うれしいな。
ウチの前の空は小さいけれど、空にかかげて撮りました。



ルンディのリップは、ふつうマゼンタに近い赤紫ですが、
これは葡萄色に近いです。



ルンディの花びらは きめ細やかに光ります。
そして、かすかに香ります~♪


何枚も撮っていると、たまにとってもきれいに撮れていたり。
シャッター押すだけのコンパクトカメラなので、念じて撮ります(^^)



いつも1サイクルまでは上手く行くのですが、その後が;
上手く行くといいのですが。今度こそです。


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春から初夏へ

2016-04-26 14:26:49 | 関西散策
あっという間に夏めいてきました。
近所のハナミズキの花は葉に変わりはじめ、ツツジが満開になってきました。

今頃、桜の画像なんて すっかり季節に乗り遅れなのですが(^^)ゞ
初めてすごす関西の行く春の画像を残しておきたくて、慌ててアップです(^^)ゞ



2016年4月10日
早起きして、大原にでかけました。
桜の季節も、もうおわりです。



この日は一日中、桜の花びらが降りました。


桜の花びらが散る音を、生まれて初めて聞きました。



モミジは やわらかに芽吹きはじめていました。



三千院に入ると「院内の桜が見頃を迎えました」と看板がありました。



屏風の中でも、桜がチラチラ 散りゆきます。








春色の繊細なレースが重なりあっています。



日常の世界から別世界に迷い込んでしまいました。。



季節は急ぎ足で移りゆきます。



名残の椿。



八重はまだきれいに咲いていました。



きれいなスミレ。なんというスミレかな。
(追記:タチツボスミレ。教えていただきましてありがとうございます!!)



菫色のスミレ。かわいいな~
(追記:ヒメスミレ。ちっちゃくて確かにヒメのようでした(^^))



山吹は今にも開きそう。みんな同じ三角でスタンバイ。
耳を澄まして 合図を待っています。



スギナの露。
たくさんのスギナツリーの先端にキラキラ水玉。
これを見ているだけで、いくらでも時間がたってしまいます(笑)



気になってしょうがないのが、この花(゜▽゜)
特徴的な雌蕊と雄蕊。花の中央にはナッツみたいなのが挟まってます。
この花は、なんでしょうか・・?!
(追記:ショウジョウバカマ。名前がわかってうれしいです!!ありがとうございます!)


カラーバリエーションが多く、赤系の濃淡、赤紫系の濃淡・・いろいろあって、
あちこち、たくさん咲いていました。



足元には、かわいい野の花が咲き、誰かの花びらが落ちています。



あちこちに広がる里山の春。
そして、一日一日、夏へ、夏へ。

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やりたいことが山のようにあるけれど、
今年は、四季を追いかけることに集中しようかな・・・


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エビネ

2016-04-25 11:45:36 | その他のラン
Calanthe discolor

我家のエビネも咲きました。ずっと前にいただいた株です。

くださった方は、相当以前の山採り株を ずっと地植えで大切に育てていらしたそうで、そのエビネを鉢上げして、2009年に分けてくださいました。

横浜のベランダでがんばって咲いてきましたが、
今回 無事に、横浜から高槻に引越して咲きました(^^)



リップの質感がとってもきれいです。
丁寧に撮ったら きれいに撮れて うれしい(^^)!!



こちらは濃い色のエビネです。
花の中央がうっすら緑なのがきれいです。



来年は、もっと伸びるといいな~



去年の今頃は、引越し準備でバタバタしていました。
こうしうて いつものように咲いてくれるって、うれしいです(^^)



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Lpt. ビカラー ‘NGY’ と O

2016-04-22 12:28:31 | Lpt.=レプトテス
今日は、ちょっと個性派のビカラーです。

Lpt. bicolor ‘NGY’

レプトテス ビカラー‘NGY’です。
花びらの幅が広く厚手で、コロンとしています。

ビカラーは、一般的に どこか はかない雰囲気がありますが、
‘NGY’はコロコロ弾むようです。



リップも幅ひろく、外側に巻きません。
‘NGY’の意味、なんでしょうね?おうかがいしたいです。



後ろ姿も手毬みたいです*

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Lpt. bicolor (O)

こちらはO蘭園さんから、かなり昔に買ったビカラーの元株です。
いつの間にか、ふたつに分かれ・・。久々に咲きました。

花びらのきめがとても細かくなめらかです。
そしてリップの色が、微妙に紫っぽい。



急激に暑くなってきましたね。
水浴び、気持ちよさそうです。



来年は、もっと復調してくれるとうれしいです。
がんばれそうな気がしてきました。

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熊本の友達から、震災後初めて 電話がありました。
声を聞いて、本当にほっとしました。


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C. インターメディア‘Brilho do Sol Nascente’

2016-04-20 10:59:58 | C.インターメディア
C. intermedia ‘Brilho do Sol Nascente’

カトレアのインターメディア ‘Brilho do Sol Nascente’です。
個体名は「生まれいずる太陽の輝き」・・というような意味です。

朝ドラ「あさが来た」で、時折、
「また 新しい朝がやってきました」というナレーションが入りました。
この一言が、なぜかいつも しみました。



花全体に丸みがあり、色玉があちこちに飛んで、かわいい雰囲気です。



今回2輪咲いて、先に咲いた方は 少しおねえさんっぽいかんじです。
寒かったので、きれいに開ききれなかったかなぁ・・
自分が開く分のエネルギーを、2輪目に開いた上の花に託したようにも見えます。



インターメディアが咲き、ビカラーたちがどんどん開花、ルンディもやっと咲きました。

日々、いろんなことがありますが、
自分ができることを ひとつひとつ。
今日も、今日できることを。
行動開始。


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Lpt. ビカラー

2016-04-15 14:50:34 | Lpt.=レプトテス
レプトテス、ビカラーが2株、満開になりました。

ひとつめ:ラベルにLpt.spとありますが、ビカラーだと思います。

咲き初めです。
ビカラーは、シルクのような花びらの質感が美しいです。
ツヤツヤです。



やわらかです。
リップのピンクは、色鉛筆で薄く描きいれたようです。
日が昇る頃、とてもいい香りがします。



ここのところ、あまり調子がよくなかったのですが、復活してきました。
こんなにいっぱい咲いたのは久しぶりです。

引越で枯れた株がずいぶんある中、調子がよい株があると少し救われます。

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ふたつめ:Lpt. ラベル落ちですが、ビカラーだと思います。

きれいなビカラーです。花びらの外側がちょっと桜色に染まるので、ユニカラーが少し混ざっているのかもしれません。



ビカラーは、おひさまの光と仲良しです。
ピカピカに光ります。



この株も、少し復調してきました。
ヨカッタ(^^)

引越後、ランの置き場所に悪戦苦闘し、強日光を浴びて日焼けした部分があります。今年は上手に夏をすごさせたいものです。

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熊本に大切な友達がいます。
昨夜、無事と連絡があり、本当にほっとしました。
でも、ライフラインのことや これからのことなど心配です。


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大阪造幣局 桜の通り抜け(その2)

2016-04-13 14:41:58 | 関西散策
昨日は、長々の画像アップに おつきあいいただき 本当にありがとうございました(^人^)
どの桜にも特徴があって選びきれず。 残りの24種します。
私が今回 撮った桜は54種ですが、大阪造幣局には133種あるそうで、まだあと79種も桜を見られるわけです!
大阪造幣局、すごいです。 貴重な場所だと思います。

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白妙(しろたえ)
昔、東京荒川堤に移植された大島桜系の里桜の一種。白色の大輪:2本

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須磨浦普賢象(すまうらふげんぞう)
平成2年4月 神戸市 須磨浦公園で発見された「普賢象」の枝変わり。黄緑色で、開花終期に花弁の基部から赤色に変色:2本

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墨染(すみぞめ)
東京荒川堤の桜。淡紅白色。直径大きく 一重の里桜。若葉の色が暗い感じがすることから命名:1本

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園里黄桜(そのさときざくら)
長野県須坂市豊丘町梅ノ木地区で羽生田郁雄が発見。「普賢象」の枝変わり。黄緑色に緑の筋が入る。旧村名にちなんで命名:1本

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太白(たいはく)
日本で品種がなくなり、昭和5年イギリスの桜収集家イングラムが接穂を寄贈。佐野藤右衛門が接木育成。一重白色大輪の名花:1本

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瀧香(たきかおり)
東京荒川堤の桜。つぼみは淡紅白色、花は白色で芳香がある。時に旗弁がでる:2本

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奈良八重桜(ならやえざくら)
日本で最も古くからある八重桜。昔から歌にも詠まれ有名。淡紅色で咲き進むと白色:2本

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匂桜(においざくら)
山桜で、天然品種の香桜:1本

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二尊院普賢象(にそんいんふげんぞう)
嵯峨野 二尊院にあった由緒ある名桜。親木は枯死したが佐野藤右衛門の接木により後継樹が残る。菊桜系の濃紅色:4本

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二度桜(にどざくら)
1本の木に、一重、八重、二段咲きの花がある。二段咲きでは 外側の花が開花した後、内側の花が遅れて開花することから二度桜:2本

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花染衣(はなぞめい)
北海道松前町で育成された。花見時の衣装である花染衣(ハナゾメゴロモ)にちなむ。淡紅色の八重。大輪:2本

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林一号(はやしいちごう)
仙台の植木屋 林が育成した新しい八重桜。淡桃色で「楊貴妃」に似る:2本

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日暮(ひぐらし)
東京荒川堤の桜。外側の花弁の先端と外面は淡紅紫色。内側の花弁はほとんど白色:1本

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平野撫子(ひらのなでしこ)
平野神社境内の桜。花弁に撫子の花のように切り込みがある。大輪の淡紅色:3本

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普賢象(ふげんぞう)
室町時代から京都にある有名な桜。花の中から葉化した2つの雌しべが突き出し先端が屈曲する。その状態が、普賢菩薩が乗る象の鼻に似ているところから命名。淡紅色で咲き進むと白色:12本

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紅玉錦(べにたまにしき)
北海道松前町で八重霞桜と里桜を交配。つぼみが紅の玉のようになり 花が球状になる。淡紅色大輪:4本

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法明寺(ほうみょうじ)
京都府美山町の法明寺境内にあった名花を佐野藤右衛門が接木育成し命名。淡桃白色:3本

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帆立(ほたて)
白色で、雄しべの1~2本が花弁化し、帆を立てたような形をしていることから命名:2本

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牡丹(ぼたん)
大島桜系の里桜。ふっくらした牡丹の花を思わすような淡紅色の優雅な大輪:3本
※通り抜けの今年の花はこの「牡丹」でした。

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松前琴糸桜(まつまえこといとざくら)
昭和34年北海道松前町で毬山家の庭にあった無名の八重桜の大木の種子から、浅利政俊が作り出した桜。開花後紅色から淡紅色となる:2本

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八重曙(やえあけぼの)
淡紅色で、部分により濃淡がある。芳香に富む:2本

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夕暮(ゆうぐれ)
大輪の淡桃色。夕暮に美しいといわれる。里桜で芳香がある:2本

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楊貴妃(ようきひ)
昔、奈良地方にあった桜。つぼみは濃紅色で、開花時には淡紅色。花色が優れ豊満で、楊貴妃を連想して世人が名付けた:3本

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蘭蘭(らんらん)
北海道松前町で「白蘭」と「雨宿」の交配から選出育成。白色に近く、外面は淡紅紫色。上野動物園のパンダ蘭蘭の死を悼み昭和55年子供の日に 松前の子供たちが命名:3本

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昨日から合計54種です。
立ち止まらないように ゆっくり歩きながらで、1品種の鑑賞時間は1分ちょっとぐらい(^^)
でも、けっこうゆっくり見ることができました。平日だったからかな。

逆行禁止なので、1度通り過ぎると戻れません。
今 思えば、せっかくですから、出口を出てから 外側を回ってもう1度戻り、2度 通り抜けすればよかったな(^^)


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大阪造幣局 桜の通り抜け(その1)

2016-04-12 20:33:16 | 関西散策
明治から続く春の風物詩、大阪造幣局の桜の通り抜けに行ってきました。
すばらしかったです!!!
約560mの間に、133種 約349本の桜。桜守の方々のご苦労は大変だと思います。

画像は1品種で2枚だけ!と心に決め(^m^)・・4枚撮っちゃったのもあるけど(^人^)
南門から北門まで1時間ほど。54種も撮れてました。びっくり!
どれも個性的なので 2回にわけて 全部アップしようと思います。呆れられそうです・・;

今日は30品種です。(品種の説明は大阪造幣局HPより)


雨宿(あまやどり)
東京荒川堤の桜。葉陰に咲く姿が 葉陰で雨宿りにみえる。蕾は淡紅、花は白:1本

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伊豆最福寺枝垂(いずさいふくじしだれ)
伊豆市の最福寺の桜。枝垂れ、花は大きく、その昔 満開には対岸の清水から見えたとの話がある:1本

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市原虎の尾(いちはらとらのお)
京都洛北市原の桜。花梗が短く枝先に咲く有様が虎の尾のよう。淡紅白色:1本

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糸括(いとくくり)
江戸時代から知られている桜で淡紅色。糸でくくりあげたような塊に咲く:2本

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妹背(いもせ)
紅色の濃淡。時に1つの花に実が2つ対になってつくことから命名。二段咲きが見られる:5本

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鬱金(うこん)
江戸時代に知恩院に植えられていた。淡黄緑色のショウガ科うこんの根の色に似ていることから:7本

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雨情枝垂(うじょうしだれ)
野口雨情の邸内にあったことから命名。淡紅色:1本

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渦桜(うずざくら)
東京荒川堤の桜。しわのある花弁が渦を描くように らせんに並ぶことによる。淡紅色八重:1本

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浦和(うらわ)
浦和の桜愛好家が育成した品種で淡紅白色:3本

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大提灯(おおぢょうちん)
球形の大輪の花が提灯のようにぶら下がって咲く。花は淡紅色を帯びた白色:5本

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大手毬(おおてまり)
多数の花が枝の先に密生して咲き、大きい手毬の状態となる。淡紅色:4本

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春日井(かすがい)
奈良春日山の麓にあった桜を京都市 佐野藤右衛門が接木育成した。淡紅色の里桜:2本

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簪桜(かんざしざくら)
佐野藤右衞門が東北の旅の途中見つけた桜。簪に似ているところから。淡紅色:1本

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関山(かんざん)
明治初年東京荒川堤の桜として有名になった桜。濃紅大輪:66本

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祇王寺祇女桜(ぎおうじぎじょざくら)
祗王寺の桜。平家物語の祗王祗女の名がつけられた優雅な桜。淡紅色で少し芳香あり:2本

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菊桜(きくざくら)
菊の花に似た優雅な桜。淡紅色:3本

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黄桜(きざくら)
花は黄色で、花径4cmもある大輪の八重:1本

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御衣黄(ぎょいこう)
花は黄緑色で、開花が進むにつれて中心に紅色の縦線が現われる大変珍しい品種:5本

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麒麟(きりん)
東京荒川堤の里桜。濃紅紫色で、気品高い品種:1本

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紅華(こうか)
北海道松前町の浅利政俊が実生の中から選出育成した桜。濃紅色の花が密生して咲き華やか:4本

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高台寺(こうだいじ)
高台寺の玄関口にある桜。淡紅白色。優雅な大輪:2本

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幸福(こうふく)
北海道松前町法幢寺の八重桜の種子から誕生した桜。幸運にも1本生き抜いたことから命名。淡紅色:2本

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九重(ここのえ)
大島桜系の里桜。淡紅色で、内側も外側も花びらが同色の美しい桜:3本

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小手毬(こでまり)
大手毬と同様であるが、花は小さい手毬の状態となるところから命名:2本

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琴平(ことひら)
香川県琴平神社(金刀比羅宮)境内にある山桜系の桜。微淡紅色で、のちに白色になる:2本

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笹部桜(ささべざくら)
水上勉の小説「桜守」のモデルとなった笹部新太郎が実生の中から選出育成した桜。淡紅色:2本

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佐野桜(さのざくら)
京都の佐野園の山桜実生1万本の中に八重の優雅な花が咲き、牧野富太郎が佐野桜と命名。咲き進むと白に:2本

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朱雀(しゅじゃく)
昔、京都朱雀にあった有名な桜。淡紅色で、外弁はやや濃紅。やや垂れ下がって咲く:3本

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鐘馗(しょうき)
東京荒川堤の桜:2本

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松月(しょうげつ)
東京荒川堤の名桜で、平野神社の平野撫子に似ている。最初淡紅色で次第に白。葉化雌しべがある:10本

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明日は残りの24種を。
たくさんあって やりすぎか・・(^。^)ゞ


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Lpt. テヌイス

2016-04-11 18:28:09 | Lpt.=レプトテス
Lpt. tenuis × self (S910)

こんな季節に レプトテスのテヌイスが咲きました。

我家にやってきた時は小さなセルフ株だったので、咲くのは来シーズンかなと思っていたのですが、
突然ツボミがふくらんで、咲きました(^◇^)ビックリ!



繊細な花びらが キラキラします。
どんなタイプのテヌイスかな~と楽しみにしていました。
真っ白です!きれいだな~
ピンクの色彩が差し込まないタイプでしょうか。それとも初花だからかな~。



まだ弱々しく、リップがきれいに広がりきれませんでした。
無理やり、顔を見せてくれたってかんじです(^^)



新芽がもう出始めています。これをしっかり育てなくちゃ(^▽^)!!
新芽や新根が動いてくれると うれしくなりますね!


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桜に惚ける

2016-04-08 12:05:49 | 関西散策
昨日はすごい雨でした。桜、大丈夫かな。
今週もたっぷり桜三昧しました。ふらふらと桜散歩です、エヘっ*

【円山公園】

八坂神社の東、円山公園の真ん中の小高い丘に、大きな枝垂桜。
優雅に枝を広げ、花見客をみおろすように咲いています。



見事です~。繊細で、豊かで、やさしい。

この桜は、いつからここに こうしているのだろうと検索したところ、
この桜は2代目なそうです。

初代は、樹齢200年を超し、根回りが4mもある古木だったそうで、昭和22年に天寿を全う。
この桜は、昭和2年に初代の種子を採取し大切に育てられ、樹齢はもうすぐ90年。



品種は一重白彼岸枝垂桜。細やかな花をいっぱいに咲かせています。
桜は、奇跡の塊ですね。


【醍醐寺】

あるいきさつから醍醐寺の桜に憧れていて、楽しみにしていました。
ところが、このとおり桜は終わりかけで・・
仁王門前の桜です。



霊宝館前の桜は満開でした。白い桜がハイライトになって光を集めています。



三宝院の枝垂桜は 終わっていました。霊宝館の枝垂れもしかりです。
三宝院での見頃は3月26日、霊宝館の見頃は4月2日だったそうです。
早いですね。うう~。来年は見るぞー!!

(醍醐寺へは、醍醐駅から2階に上がるときれいな遊歩道が整備されています。)


【嵐山】

嵯峨嵐山駅から天龍寺へ向かうと、山一面 春色です。



春色のパッチワーク♪
モコモコと動きだしそうです♪



のどかですね~
木々も人々も水鳥も、のびのびと春を喜んでいます。



渡月橋も いつもと違ってみえます。



「春山 淡冶にして 笑うが如く」(郭熙『臥遊録』)
山が迫りくるようです。明るく力強く楽し気です。


そして夜桜も(^^)
【東寺】

東寺の夜桜。絢爛豪華です。
みんなが思い思いに歓声をあげています。声をあげずにはいられません。



夜空に きらきらと 浮かびあがり、ゆらゆら そよぎます。



壮大な蒔絵をみるようです。

憑りつかれたように 何枚も画像を・・(笑)



遠くからみると、桜というより 光の粒のようです。
エレクトリカルパレードが始まりそう・・と思ってしまいました(^人^)
大きな不二桜が動きだしそうです。


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C. コクシネア JP

2016-04-06 12:11:48 | Soph.=ソフロニティス
C. coccinea JP (旧Soph.)

カトレアのコクシネア。すっかり遅れて咲きました(^^)ゞ

この株は、2月10日にアップした株です。
花芽がいっぱい上がっていたのですが、株に力がなかったのか寒すぎたのか、咲ききれず、
何本もの花芽が、葉を閉じたまま沈黙の春を迎えました。

水苔もだいぶいたんでいたので、3月中旬に植替えしました。

すると、急に元気回復凸!!
あっという間に咲きました(゜▽゜) びっくりです。



2月に咲いた花より、しっかり咲いています。
もう少し置いておくと、花びらが もっと大きく広がりそうですが、
長く咲かせてしまうと新芽の準備が遅れてしまいそうなので、チョキンとして切り花で楽しむことにしました。



植替えの時に、ふたつに分かれました。
間もなく始まる暑い季節までに、根をしっかりはってくれますように(^人^)
ドキドキです*


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京都 桜だより

2016-04-04 14:29:12 | 関西散策
京都もあちこちで桜が満開になりました。
蹴上駅からインクライン→南禅寺→哲学の道→白川疎水と散歩しました。

傾斜鉄道跡に染井吉野が満開のインクラインです。
なだらかに見おろす春景色。
気持ちいいですー!



インクラインから右手に入るとすぐ、南禅寺があります。
堂々たる山門と桜が絵になります。



桜はどの角度から見るかで、見える景色が違ってきますね。

南禅寺から 哲学の道へと歩きます。
途中、永観堂もありますが、哲学の道の桜を目指し、気持ちがはやってしまって(^m^)



哲学の道は、すごい人でした。
1.8kmほどの道沿いに約450本の桜があるそうで まさに満開でした。



桜のトンネルです♪
哲学の道の桜は、日本画家•橋本関雪と夫人が1922年(大正11)に寄贈されたのが始まりなそうで、品種名とは別に「関雪桜」とも呼ばれるそうです。



哲学の道では、桜の他にもいろいろな春の花が楽しめます。



足元に、かわいいすみれ。とってもいい色でした。
きれいですよね~



このまま そっと・・。来年 もっと増えているといいなあ~



こちらは花が終わった桜の若葉。これもまたきれいです。



ミツマタは咲き初めでした。明るい元気玉です。



椿もとこどころで まだ咲いています。



真っ白な大島桜が目をひきます。



真っ白な桜といっしょに、若葉の緑も開きます。



きれい~!!



大島桜のアーチの向こうに染井吉野。幻想的です。


哲学の道を抜け、ここを左に曲がり、白川疎水へ。

ここまで来ると、哲学の道のにぎわいとは違う、静かな桜となります。



こんなにきれいな桜を独り占めで、うれしくなります。


そして、夜桜も少し(^^)

木屋町を流れる高瀬川の夜桜は宝石のようです。



いい夜です。
今日一日がんばった人たちに、ふりそそぐように。



いい季節です。


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C. インターメディア (S)

2016-04-01 12:33:35 | C.インターメディア
C. intermedia × sib. (S)

カトレア、インターメディアのシブリングです。
これは、セパルに ほんのりグリーンを残しながら、咲き始めの画像です。

去年の花より、少し しっかりしたかな。
クーラーの温風が きつかったかな。
・・花が咲くと、眺めながらいろいろ思います。



日に日に、ピンクに染まってきました。
やさしい苺ミルク色。春色です。



リップのフチが、濃いピンクで細く縁取りされています。
とても繊細なふちどりです(^^)
しっかり咲くようになったら、どんなリップになるか楽しみ♪



今年の記録を正面からパチリ-☆
温風があたっていた方が 微妙に広がりきれなかったようです。デリケートですね。
来年もまた 桜の頃に! それまで いろいろ改善するからねー!!
次は どんな表情で咲くか楽しみです。


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