5月19日広島「戦争サミット」に向けた動き
プーチンが始めたウクライナの戦争。アメリカやNATOの軍需産業が「ウクライナ特需」に沸く中、核戦争を想定した演習まで行われていたことが明らかになりました。
5月19日の広島サミットは、アメリカ・NATO・ウクライナによるロシアへの全面攻撃を宣言する「戦争サミット」の様相を呈してきました。
世界は「いつか来た道」に突進しているようです。
ロシア領攻撃、内部で提案 ゼレンスキー大統領
ロシア領攻撃、内部で提案 ゼレンスキー大統領、米報道(共同通信) - Yahoo!ニュース
米紙ワシントン・ポストは13日、ウクライナのゼレンスキー大統領が今年初め、ロシア領内の都市の占領や軍部隊への攻撃を側近に持ちかけていたことが分かったと報じた。ロシアとハンガリーをつなぐ石油パイプラインの爆破も提案していた。
同紙はゼレンスキー氏について、自国を守る冷静な指導者という表の顔とは違い、内部では大胆な攻撃を画策していたと指摘。
ウクライナ国境でロシアの戦闘機など撃墜か | 共同通信
ウクライナ軍「大反転攻勢」が始まる!斬り込み部隊「33旅団」のスゴい実力
ウクライナが反撃開始か 「ほぼ準備は整った」ゼレンスキー大統領は“兵器支援”求めドイツなど訪問
反転攻勢を念頭にドイツなどを訪問しているウクライナのゼレンスキー大統領は、反転攻勢について「ほぼ準備はできている」と語りました。激戦が続く東部のバフムトでは、ウ...
日テレNEWS
(産経新聞の記事)
英仏独伊首脳が「武器供与」 ウクライナ支援固め
(ANNニュース)
ウクライナへ更なる軍事支援 英仏が表明 長距離攻撃無人機も
ウクライナへ更なる軍事支援 英仏が表明 長距離攻撃無人機も(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
イギリスとフランスはウクライナに対し、さらなる軍事支援を行うことを表明しました。 ウクライナのゼレンスキー大統領はフランスを訪問し、マクロン大統領と会談を行い...
Yahoo!ニュース
(TBS NEWS DIGより)
G7広島サミットを前に、NATO、ウクライナ戦闘機連合作りたい、とゼレンスキー 氏
「“戦闘機連合”を作りたい」ゼレンスキー大統領が訪英 スナク首相と会談 防空ミサイルなどの追加供与を発表 | TBS NEWS DIG
ウクライナのゼレンスキー大統領はイギリスでスナク首相と会談し、ヨーロッパ諸国による戦闘機の供与が必要だと改めて訴えました。ゼレンスキー大統領のイギリス訪問はイタ...
TBS NEWS DIG
岸田首相、G7前にウクライナ支援会議
(FNNニュースより)
岸田首相「未来がかかる」 G7前にウクライナ支援で初会合|FNNプライムオンライン
(東洋経済オンラインの記事より)
ウクライナに劣化ウラン弾を供与するイギリスの責任
ウクライナに「ウラン弾」供与、英国の重大責任
イギリス政府が主力戦車「チャレンジャー2」とともにウクライナに供与する軍事物資に劣化ウラン弾が含まれていることが、BBCなどの報道によって明らかになった。ロシアは反...
東洋経済オンライン
湾岸戦争などで大量の被爆者を生んだ劣化ウラン弾、イギリスがウクライナに供与 - 住みたい習志野
イギリスがウクライナに劣化ウラン弾を供与する、と報道されています。湾岸戦争などでの放射能汚染、被爆があれだけ問題になったのに…劣化ウラン弾イギリスがウクラ...
goo blog
(AEPニュース)
仏、ウクライナ軍パイロットを訓練へ
アメリカはベラルーシへの核攻撃を想定した机上演習を行っていた
ロシアが核攻撃に踏み切ったらアメリカはどこに報復するか? 米政権内で行われていた机上演習の衝撃的な中身
モスクワの赤の広場で行われた軍事パレードで運ばれる核ミサイル=2020年6月(ゲッティ=共同) ロシアのウクライナ侵攻後、ロシアが通常兵器のみならず、核戦力を使...
47NEWS
2016年、米国の国家安全保障に関する最高意思決定機関の一つで、大統領への諮問機関である国家安全保障会議(NSC)が開かれた。
シナリオは、通常戦力で勝るNATOがロシア軍の侵攻を食い止め、優位に戦いを進める中、ロシアは、限定された規模の核攻撃を行って、敵に戦闘停止を強要する「エスカレーション抑止」概念に基づいて、NATO軍、ないしはドイツの軍事基地に対して「低出力」の戦術核兵器を使用するというものだった。
ロシアが万が一にも核戦力を行使した場合、米国はどのような対応を取るのか。実は米国はバイデン大統領と同じ民主党のオバマ政権の末期、ロシアの核使用を想定した机上作戦演習を行い、具体的な報復の対象を選んでいた。
最終的に選ばれたのはロシアに隣接する同盟国ベラルーシだった。この机上演習では、同国はバルト3国侵攻には何の関係もなかったが、ロシアの同盟国と言うだけで、核攻撃の対象となることが決まった。
第三次世界大戦が、ほかならぬ被爆地広島での「戦争サミット」から始まるかも知れない。そんな緊張が高まる中、広島現地は戒厳令下のような状態になっているようです。
「サミットの島」は要塞
広島1週間前ルポ
(中国新聞デジタルの記事より)
外周3キロの島は「要塞(ようさい)」と化していた。主会場のグランドプリンスホテル広島がある南区元宇品町。メイン通りは100メートル間隔で警察官が目を光らせ、海沿いには機動隊の大型車両など約20台が塀のように列を成していた。高さ約3メートルの防護壁がホテル敷地を取り囲み、付近を私服警察官とおぼしきシャツにスラックス姿の集団が見回る。近くの女性(72)は「元宇品はこの1週間で一変した」と驚く。
主会場に近い南区宇品地区のお好み焼き店は、通常より1時間早く仕込みに取りかかっていた。県外から来た警備関係者とみられる団体利用で普段の2~3倍の来店があるという。店長の岩井秀文さんは「みんな麺ダブルを注文する。体格がいいからか、よく食べるねえ」と目を細める。
期間中の臨時休業の張り紙を出す飲食店も。平和記念公園近くの飲食店主は「首相を狙う事件もあり、厳戒態勢だろう」とみて休業を決めた。タクシー乗り場で客待ち中の運転手榎猛さんは「観光客が動けないし、市民もむやみに外出しないだろう。規制中は休まざるをえない」とぼやいた。
首脳の訪問が予定される宮島でも張り詰めた空気が漂う。島内の土産店などによると、修学旅行客や外国人が宿泊キャンセルなどのトラブルを避けたためか、観光客は大型連休前に比べて大幅に減。その分、警備関係者の多さが際立つ。
宮島小・中そばの海岸では、南区の元宇品町上空でも確認された、気球とみられる物体が浮かんでいた。土産物店を営む木村友香さんは「気を使って出歩くのを控えてしまう。サミットが近づいていると実感します」と話していた。
「戦争が一番もうかる」と、欧米の指導者たちが戦争にのめりこむ中、この人の「反戦スピーチ」が注目を集めています。
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