先週末に膝の検査を受けに行ってきました。
3シーズン(?)くらい前に八方尾根でコブトレをしていたときに捻った左膝が、最近になって時々強い痛みを発生するようになりました。
日常生活では全く問題ないのですが、朝起きた直後などに、膝関節が変なところに入ったまま立ち上がってしまうと激痛が走ることがあり、爆弾を抱えているような心配がありました。
靱帯は切れていても気付かないことがあるという怖い話を聞いていたので、さすがに検査くらいはしておこうと思い、整形外科病院に行ってきました。
まず、お医者さんの問診から始まり、ベッドに寝て膝をいろんな方向に曲げ伸ばしして、「これは痛いですか~?」などと診察。
次に、レントゲン検査室に回されて3方向から撮影。現像された画像を元に、再びお医者さんが診断結果を告知。
「左膝半月板に損傷の跡が有ります。一部が薄くなった箇所があるために痛みが発生するのでしょう。靱帯の方は無事のようです」
「筋肉を付けることによって関節への負担を減らせば痛みは減ります。サポーターを巻くことも有効です。スキーは続けてよろしい」
怖れていたよりは軽傷でした。取りあえず、ほっとしました。
筋力アップのトレーニングとしては、スクワッドなど膝に負担の掛かるものは止めた方がいいということなので、どうやって筋力アップしようか考えようと思います。