3シーズンくらい前でしょうか。コブを滑っているときにスキーのトップがコブに刺さって前のめりに転び、そのときに左膝を思いっきり伸ばしてしまいました。その時は確かにかなり痛かったのですが、数日後には痛みも引いて治ったかと思っていました。
ところが、その後数ヶ月経ったオフシーズンのある日、朝起きてベッドから立ち上がった瞬間に左膝に激痛が走りました。痛くて体重が掛けられないほどでした。
関節が変なところに入った状態で膝を伸ばしたために、関節の組織を痛めたような感じでした。それ以来、十分注意しているのですが、膝関節が変なところに入ってしまうと、激痛に襲われるということを繰り返しました。
もう一つの症状として、膝の屈伸運動をすると、膝関節がポキポキ音を立てるようになりました。
ネットで調べると膝関節の靱帯が伸びたり切れたりすると、関節が緩んでそのような症状になるようです。
以上が自己診断です。
今オフシーズンこそ精密検査を受けに行くぞー、という宣言でした(笑)。