秋田内陸ウルトラ100kmに向けて、「調整」してきたのだが、
失敗気味・・・。
何たることだ。
長らくさぼってしまった。
膝不調で、このブログを書く「気力」がどうしても、
わきおこらなかった。
ごめんなさい。お許しを。
100kmのウルトラを、もう5回も完走しているのに、未だ「調整」がうまくいかない。
左膝「変形性関節症」・・・・膝の軟骨が変形しているのだ。
加齢と、過度な酷使・・・から来ていると医者はいう。
7/1に発症した。治りかけの7/13、八幡平頂上往復53kmで完全にダウン。
7/14から10日間完全休養、30日計80km歩き、再度10日休養。
つらい50日。ボルタレンSR37.5mg服用5日間。
8/21走り、再開。
少し調子がでてきたので、思い切って
8/31、50kmの練習会参加。筋肉痛で、脚全体が「痛い」。
膝は、やはり「重い」。
この練習は、秋田内陸100km大会の、「後半」50km、
比立内→鷹巣を使った。
本番大会では、スタートの角館から比立内までが、6時間、
比立内から7時間で、走ることになる。計13時間。
本番では、この後半50kmを7時間で走破すればよい。
しかし練習会は、後半50kmのみのため、6時間で走らねば、「危うい」のは、自明。
昨年までは、どんなに不調でも、6時間20分で走っている。
今年は、6時間46分もかかってしまい、左膝を「かばう」あまり脚の筋肉痛になってしまった。
完走にたいし、「黄色」信号が点滅している。
写真:8/31の50km練習会。
38km合川のたんぼ「直線4km」の終わり部分(大会88km地点)。
きれいに咲いているサルビアは目に入らない。
頭を垂れて、必死に耐えて「走って」いる。
89kmの最終第5関門はすぐそこだ。
この散髪やの角を曲がると、20mでゴールだ。
当日は、ここに大きなゴール・アーチがセットされる。
ゴールの「綴子大太鼓」が、ズドドン、ズドドンと響く「音」が聞こえるようだ。
9/28には、ここまで来たい・・・・。
写真:苦痛に顔がゆがんででいる。6時間46分でやっとゴール。今日の参加者25人中15位。
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