シルバー・アスリート日記

冬は全日本マスターズ・スキーレーサー、夏はウルトラマラソンランナーのシルバーアスリート日誌

秋田100キロ大会の失敗原因分析その1

2018-12-06 21:48:19 | マラソン

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秋田100㎞が終わって、2か月と2週間経った。
とっくに次の大会を完走している時期。

ようやく、大会記原稿を「北鹿新聞」に送った。
完走していれば、筆は軽い。
今回で連続4連敗。今回は「いつも」ながら重い。

だが、5連敗以上の、「若い」ランナーがいることを知って、
はずかしくなった。
失敗の主因は、練習不足ではない。
82歳の年齢とも、思いたくない。

練習不足なんて、一番最後の原因だ。

大会前の、心身の準備がうまくできなかった。
5/20に、原因不明の、右足首の故障、
後日判明したが、「足根洞炎」だった。初めての故障。
10%の坂道を走ると、「こう」がいたくなる。
4か月たっても治らなかった。

熱さもあって、障害が治らないための心配で、
夜眠れない日が続いた。
原因不明の、障害を発生させたのが大きな原因。
この、障害をはねのけられなかった。
この状態が精神的にも、心にも重くのしかかった。

何とか、スタートできるようになったが、
大会2日前から、ものすごい「寝汗」。
いつもより、体温が0.5℃上昇。
かぜではないが、
関東の猛暑から、冷涼な、秋田の空気に対処できなかったのかもしれない。
気温、環境に体がついていけなかった、としか思えない。

大会が始まって、十二峠、草峠の緩い下りでさえ、セーブして走った。
右足をかばっているうちに、身体中が痛くなった。
30㎞地点手前の左通りエイドで、筋肉痛とは違う、身体中の、だるさに気づいた。
これは、精神的な、プレッシャーに負けたに違いない。

年齢から来る、心・身 不調、ではないか。
36㎞の、第1関門上戸沢で、
ラン友の、政信君に勧められて、
初めて、缶ビール半分飲んだら、かなり改善された。
これは不思議。

大覚野峠の、美しい巫女さん達に応援されたら、
急に元気になったが、すでに遅かった。

その2は次回。

 


 

 

 

 

 

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1 コメント

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久ぶりの投稿で安心しました。 (阿讃道人)
2018-12-10 11:00:16
長い間、ブログが更新されなかったので、心配をしていました。
敗因の原因分析に取り掛かっておられ期待しています。
私は現在ウルトラ四連敗中です😿
是非、ヒントと元気をもらいたいと思ってます。(勝手な思いですが)
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