シルバー・アスリート日記

冬は全日本マスターズ・スキーレーサー、夏はウルトラマラソンランナーのシルバーアスリート日誌

2013年全日本マスターズSKI志賀高原大会、一の瀬コースは、岳かんばの林間だ。

2013-03-14 21:02:35 | スキー

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大会は3/8、3/9の2日間のクロスカントリー種目に参加。

3/5下見のためコースに入ったが、まだコースの標識がない。

だが3/6午前になってもまだコースの整備中
昨日中学生のコーチにおおよそのコースを聞いていたので、

正式コースはわかっていた。

3/6の午後にようやく、コースがついた。

M75以上は3㎞なのだが、1㎞から2㎞にかけて、急登りが2個所ある。
登れば下りが必ずある。

100mの急下りの最後は、90度左に曲がるブラインド・カーブが待ち受ける。
異常気象で気温が10℃も高い、とはいうものの、SL1600の一の瀬では、
林間のこのコースはガンガンのアイスバーン。


プルークでスピードコントロールしなければ、ブラインド・カーブは曲がりきれない。
しかも、ここでスピードを落とさずに通過するためには、ステップターンをせねばならない。

3/6、3/7に毎日5回計10回は練習した。

パラレル・ターンを交えてやっとステップターンが、何とかできるようになった。
その練習中に、転倒しSKIを脱いで歩いている、おばちゃん発見。

聞くと選手だという。
「私はW75の選手で、あちこちで大会に出ているが、こんな怖いカーブは見たことない」
とぶぜんとしている。
その気持ちは分かるのだが、全日本大会だから、こんなもんだ・・・・、
との思いをぶつけてみた。


写真:3/6、コース整備の、志賀高原大会のスタッフ達。
このすばらしいスタッフに選手は支えられている。

一の瀬クロスカントリー・コースは常設ではなく、大会の度にコースを整備する、という。

 

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