ウルトラマラソン
2020/11/21の14㎞ラン翌日に痛み発症。
腸腰筋から大腿二頭筋にかけて痛み発症。
12/31になっても治らない。
「引退」まで、頭の隅に湧き出てきた。
正月に、よく考えた。こんなことで引退はしたくない。
原因は、分からないが、兆候を見逃した。
11/21ラン前に、左脚の付け根辺りが、「寝違えた」ような、痛みを感じた。
いつもなら、ランで治っていた。
これが、兆候だった。
もう2日~3日ランをひかえるべきだった。
筋力の衰えを自覚しなかったのだ。
階段上ると、左お尻の下部がいたい。
12月2日に整形外科受診。
骨に異常は無いとの診断。
梨状筋損傷?との診断。
その後、大腿二頭筋挫傷、に変わった。
左脚の神経の痛み薬「プレがバリンOD25mmg」服用。
脊柱管狭窄薬「プロレナール」も服用。
12/30に、なじみの、接骨院に行った。
ちょうけい靭帯損傷で、ランナー特有の損傷との診断。
電気鍼開始。
こんなことで、「引退」はしない、と意欲をかき立てた。
1/1、ゆっくり5.16kmラン。身体が重い。
55分。10.41分/kmのスピード。
こりゃひどい、歩くより遅い。
1/4、同じコース、47分、9.09分/km。
1/5、同、41分、8.02分/㎞、と、速くなったが、ランが重い。
体重が、52.1㎏だったのが、55㎏になっていた。
ラン不足が原因だろう。
重いのは、体重までが2.9㎏も増えたことも大きな要因。
左脚も、ラン中ずっといたい。
1/10、8.6㎞ラン 1時間9分、8分7秒/㎞。
すっかり「8㎞おじさん」になっていた。
この間、1週間に1回、8.6㎞ラン
2/6、8.6㎞、1時間4分、7分31秒/㎞、ほとんど痛みなくなった。
ようし、気合が入った。
2/7 5.16㎞ラン、37分、7分20秒/㎞、これなら、フル5時間20分で走れる・・・。
ところが、翌日、左脚からお尻辺りの痛みひどく、
階段をあがるのに手すりにつかまり、ようやくあがったような状態。
痛み再発、真っ暗になった。
また振出しか・・・・。
2か月経ってるのに、先がみえない。
コロナで気持ちが暗い上に、
この痛みがのしかかってきた。
やはり、年齢には勝てないか?
もう一度「秋田大会の50㎞」を完走したい。
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