2.5㎞地点では、12分20秒だった、まだ余裕。
後半は、小さな登りがあるので、タイムはわるくなる。
でも、25分は切りたい。
70才代の仲間?やジョギング・クラスにおいていかれはじめた。
右足のシューズの底がはがれて、そこ材を、ヒラヒラと、浮かび上がらせながら、がんばるジーサマが前にいる。目を疑うよ・・・、シューズ壊れて平然と走っている。
でも追いつけないんだよな・・・。
最後の1㎞のうち、グラウンドの中が600mある。
せめて観客の前では、スパートしたい。
「靴のジーサマ」のすぐあとに、孫のようなめんこいこい高校生がいる、
この選手を抜かなければ、25分は切れない。
最後の200mぐらいスパート(のつもり)して、めんこい高校生を抜いて、胸を突き出してゴールだ。25分を1秒切った。
たった5㎞だが消耗。
70才代が32人もエントリーしていた。
1位の今野久夫さんに4分30秒も置かれてしまった。
いつも置かれるのだが、せめて4分以内が目標だった。
練習不足で、心拍数をあげることもできないのだ。ああ、情けなや。
でも、ゴールするだけで、健康の証し・・・かな。いやー、楽しかった。
反省会の、ビールがたのしみだ。
翌日は8㎞練習した。今日も、15㎞は走ろう。
次は、6月の「十和田湖、ヒメマスマラソン」、20㎞だ。
写真:ゴールの100m前で、めんこい高校生(横手城南高校の選手)と並ぶ、ゼー、ゼー。後は、ハーフの選手。
8キロ、15キロトレーニング量に絶句!小生は今度会社の健康診断(メタボ検診)に慄いているのです。
大先輩見習ってがんばります!?
ケータイで探しました!
私は今月は、キントレの方に力を入れるつもりです!
コメントありがとう。
安比も終に雪なくなりましたね。東京出張に行く時(5/2)すでに第2リフトは、雪なし、でしたね。
夏は、どんなレポートか、楽しみです。