シルバー・アスリート日記

冬は全日本マスターズ・スキーレーサー、夏はウルトラマラソンランナーのシルバーアスリート日誌

絶好調の体調が、原因不明の筋肉と靭帯の不調で、心身がなえてゆく

2021-02-23 11:04:20 | マラソン

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久しぶりの投稿。

2020/11/21に、
14kmラン練習が終わった、翌日に、左脚にひどい痛み発症。
直ちに、整形外科受診。
左の、お尻から、大腿二頭筋にかけて、痛みがひどい。

原因は、わからなかった。
整形外科では、X線撮影したが特別悪い箇所はなかった。
脊柱管症候群ではないか、という。

階段を上ると痛み。降りるときは、痛みなし。

とても走る気になれない。
整形外科で

お尻下部の痛みを抑える薬、プロレナール、

と左脚の痛みを抑える薬プレがバリン、
を処方された。
この2種の薬を服用する日々。

整形外科は、投薬するのみ。
どうやって、治すか。

なじみの接骨院に行った。
左脚に、電気鍼をかけてもらうことにした。
接骨院では「腸脛靭帯損傷」だろう、という。

12月末に、ようやく4㎞あるいたのみ。
筋肉、心拍、とてもよい状態だったのが、崩れ落ちてゆく感覚が悲しい。

2020年は、終わった。

どうやって治すか、苦悶の日が続く。

絶好調だった体調が、筋肉と靭帯の損傷で、心身がなえてゆく。
80歳超えると、治りがおそい。
同年配のアスリートの皆様はどのように、心身を維持しているのだろう。

もう、アスリートには戻れないか、
最悪は、このまま「引退」かと、落ち込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

接骨院

 

 

コメント
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