秋田内陸100㎞大会には、
H14年(2002年)から、H28年(2016年)まで毎年エントリーした。
2年間の大会休止期間は、有志で、鷹の巣スタート、比立内折り返し100㎞の
大会(ハートマラソン大会)開催。この2回は完走した。
公式には、8回しか完走していないが、
この有志のハートマラソン大会の2回を加えると、
10回完走した。
計15回エントリーした、奮闘記を全て秋田県の北鹿(ホクロク)新聞に投稿した。
これらの記事を編集し、加筆して、
「秋田100㎞マラソンに賭ける」と言う、
書名にして出版する予定。
この大会に参加続けているうちに、完走し続けたい、
との執念のようなものがわき起こってきた。
初参加記を、第1話とし、毎年の分を第2話、第3話・・・と続けた。
年を追うごとに、シルバーは齢をとっている。
すでに、80歳を越えた。
文体も、変化した。修正したい部分は、多々あったが、あえて修正しなかった。
高齢ランナーの、励みになればとの思いが詰まっている。
この変化も含めて、「執念」をお届けしたい。
どのように、配布・販売するか、検討している。
今年の、秋田100㎞大会までには完成・出版したい。
そのうちの、H28年(2016年)の投稿記事を、以下に掲載する。
大きな紙面を縮小したので、読みにくいかもしれないが、
お許しをいただきたい。
H28年(2016年)大会記。
2日にわたり掲載された。
H28年12月9日付け掲載記事。(上)
H28年(2016年)12月10日付け記事(下)