オリンピックの選手、オリンピアン・・・・・「スーパー・アスリート」の皆さま。
あなた達にどれだけ、勇気・元気をもらったか。
シルバーは、
昭和20年8月15日、9才、
東京の中野区の「谷戸」小学校から『学童疎開』で山梨県、恵林寺にいた。
パンツの中にうごめく『シラミ』をがまんしながら、「天皇陛下」の終戦勅語をきいていた・・・・・
勅語の意味は全く理解できなかった。
右文字、旧かな使いのまっただなか。
ああ、昔・・・・。
17才の、サラちゃん、ゆずる君、
この時代から見ると、葛西紀明さん、も含めて、
あなた方は、平和な時代の夢の中の「妖精」だ。
シルバーは、彼らを応援する幸せを噛みしめている。
「応援よろしく、お願いします」
なんて言ってくださるな・・・・、
その必要は全くない・・・・・。
シルバーは、
70才以上の、じじばば様達に、
「あなたと同年代」の
じさまが、がんばって、ランしている、との思いを伝えたい。
しかも、5km、10㎞ではない・・・・・
目指すは、秋田100㎞だ・・・・。
最高齢で、13時間以内に100km走ること。
14時間制限の大会に参加は「潔し」とはしない。
13時間にこだわる、最後の「プライド」か。
スーパー・アスリートの皆さま、
あなた方のがんばりに、元気をもらって、ジー様ランナーは、今日もがんばる。
ありがとう。
奮起して、今週は、1㎞当り6分の8kmのランを4回もできた。