T.S.D.

Tomorrow will be a
Splendid
Day !!

*宣伝などのコメントはご遠慮ください*

指定バトン

2006-06-28 | 日々思うこと
壱さんからいただきました

■■「指定型★バトン」のルール■■

◆廻してくれた人から貰った『指定』を『』の中に入れて答える事。
◆また、廻す時、その人に指定する事。

私に指定されたお題は「旅行」です。
たいがい語ってしまってるけど、やってみます!

◆最近思う『旅行』

帰ってきたらまた行きたくなるもの。
しょっちゅうパンフ見ては、妄想旅行してる

最近増えた、プライベート感たっぷりの宿に泊まりたい。
例えば、軽井沢の星のや
仕事中にパンフ見ては、いいなー!とため息ついてます。

この間、秋保の旅館の離れ(1泊1人5万円なり。超広くて、部屋が4つくらいある)の予約を受けて、お客さん(60代梅宮辰夫風とその若奥様カップル)が「部屋いっぱいあるから、一緒に行くか?」と冗談で私に言ってきたので、私は本気で「はいっ。一部屋貸してください」と返してました。

◆この『旅行』には感動

どうしよう。沢山。

最近のヒットは奥入瀬。日本は美しい。外人、奥入瀬に行くべきです。

どこに行っても何かしらに感動してます。

◆好きな『旅行』

気ままな旅行。とりあえず最初の宿だけ決めといて、あとは気の向くままみたいな。車を運転することができたら、多分しょっちゅうどこかに行ってると思います。

縛られることが嫌いだから、何から何までついていて・・・10分で観光するみたいなものはダメです。

土地の人に混ざるのが好き。
だから、地元のスーパーとか食堂とかに行くのが好き。
観光観光しているところは、気分的に引きます。

◆この世に『旅行』がなかったら

そうですねー。私は職なしになります

◆次に廻す人(『指定』付きで)

うーん、どうしよう。

そこそっこさん 『ペット』ではどうですか??

キャサリン 『和歌山』ではどうかなあ。

もしお暇でしたらどうぞ!




音楽座「泣かないで」

2006-06-26 | 舞台☆
だいぶ前ですが、音楽座の「泣かないで」というミュージカルを観ました。

その時にすごく感動したので、今回の再演を聞いて、ぜったいに行きたいなーと思ってました。

というわけで、今日のプレビュー公演。
チケット取るのが遅くなったから、2階席。遠ーい

大体は覚えてたんだけど、私の記憶が正しければ、今回は付け加えられた部分(歌)がけっこうあると思うんだけれど・・・・・。

なんでここでこんなに膨らませるのかなー?と思うところもいくつかありました。大筋がぼやけてしまうし。まあ時代背景を強調するのは仕方ないのかな。

ストーリーを要約するのは苦手なので、音楽座の公式ホームページをご覧下さい。

私が久しぶりにミュージカルを観たせいかもしれないけど、ぜんぜんセリフや歌詞がききとれない

特にアンサンブルで大勢で掛け合ったりするところは消化不良でした。
途中5重奏ですごくいいナンバーがあるんだけど、そこも正直イマイチでした。

そんな中で、際立ってよかったのは、三浦マリ子役。
プログラム見たら・・・ええっ、19歳ですか??

とても10代とは思えない貫禄と存在感で、舞台が引き締まってました。
羨ましいなあ、19歳でこんなに才能あるなんて

逆に、吉岡努役は大抜擢の俳優さんで抜擢されるくらいの演技力があるなーと思いましたが、もっともっと歌とダンスを頑張って欲しいです
もったいないです。
以前、畠中洋さんで観ましたが、そのイメージが抜けないからかな??

ストーリーやラストはとてもいいミュージカルなので、あとの中途半端な部分が残念でした。

このストーリーは、ハンセン病に触れますが、私はこのミュージカルで初めてハンセン病を知り、それから興味を持って調べたりもしました。
悲しい歴史ですし、まだまだ続いていることです。
こういうミュージカルをきっかけに、知らなかったこと事実を知ったり、興味を持ったりというのは、なんだか理想的だと思いませんか?

私はけっこうのめりこみが激しい方なので、しょっちゅう色んな映画や本などにも影響を受けてます。ま、のめりこみが醒めるのも早いんですけどね

音楽座のミュージカルは、メンバーがみんな仲がよさそうで、アットホームなんだろうなというのが伝わってくるものが多いと思います。
実は、就職活動の時に、ここもスタッフで受けたんです。(今思い出した!)
セミナーもアットホームだったような気が・・・・。
結局、第一希望が決まったので縁はなかったですが、もしここで舞台の世界に入っていたら、続けられていたかもしれません。
わかんないけど。






マグロのカマ

2006-06-26 | レストラン&カフェ



え?なにがこの写真に写ってるの??

とおっしゃる方、首を上下に動かしてこの写真を見てみてください。
そこには巨大なマグロの首から上がいるはずです。

「レトロカフェ」という元町の雰囲気もレトロな感じのお店で、新鮮なお刺身やこの巨大マグロが食べれるなんて誰も想像できなかったです

そして、マグロ解体↓



グロテスク?でもコラーゲンいっぱいです

最近毎日毎日、美味しいものをお腹いっぱい食べて、飲んでる癖に
「実はダイエットしてるんですよ~」といってるので、そろそろ誰からも信じてもらえなくなりそうです。
実際、いっこうに痩せませんが。


お酒はほどほどに

2006-06-24 | 日々思うこと
今週は上司の送別会や、先輩とのご飯や(5時間食べて喋ってたらとんでもない金額になりました)なんやらかんやらで、夜遅い電車に乗ってます。

で、毎回見るのが性質の悪い酔っ払い。

ホームで堂々と床に寝る

 駅員が脇を抱えてベンチへ運ぶ。
寝返りうって線路に落ちたら大変だもんね。ま、自業自得だけど。

ドアが閉まる時に寝てて挟まる 

挟まっても起きない。死んでるんじゃないかと思った。生きてた
またもや駅員に両脇を抱えられてベンチへ。ベンチって汚いなあ。今まで座ってたけど、これから座れなくなりそう。

とりあえず吐く

最悪。私は悪夢を経験したことがあるので、なんともいえない。
今回は目の前ではなく、同じ車両の人が突然吐いて、一気にみんなそこをどいた。
おばちゃんがティッシュをあげたりと世話してたけど、あとの乗客は無視。
冷たいけど、みんな自分がかかわりたくないという雰囲気。
私は、前回二次災害に見舞われそうになったので、今回は別の車両へ移動

改札口で輪になって叫んだりしてる

邪魔だよ、いつも某大学生
しかも、なんだか「自由」を満喫している風情にイライラする。(単に嫉妬・・・)
仕切りやが「はいはいお客さんの邪魔だからどいてー」とか声をかけてたり、妙なカップルが出来てたり、酔いすぎて催眠術にかかったような女の子を男がわざとらしく心配してたり・・・という大学生模様を見てると、たまに楽しい。

ほんとに今の大学生は・・・・と語り始めたら、自分が歳をとった証拠だと思う。
でも、毎回こんな感じの集団をみると、そう思ってしまう
まあ、自分が学生の時も同じようなことしていたのかなー。忘れたけど。

酔ったら他の人に迷惑かけずに帰りましょうね










JUNOESQUE BAGEL

2006-06-24 | レストラン&カフェ
ベーグル好きの私が喜びそうなカフェ発見。

 JUNOESQUE BAGEL 名前もしゃれてるじゃん。最初読めなかったけど。

朗読の教室のすぐそば。ということは、これからお茶する時には立ち寄れる

今回はランチを食べました。



好きなベーグル(写真は胚芽はちみつベーグル)に、好きな中身を選べて(写真はクランベリークリームチーズ)、ミニサラダとポテトがついて550円(ドリンクは別途)

下手にファーストフードで食べるよりもずっといいです。
もちろんベーグルはあったまってるし、雰囲気もいい店だし、持ち帰りもできます。持ち帰りは5個買ったら1個おまけらしい。
なんと太っ腹。

いい店を久々に見つけました。私が気に入るとすぐつぶれたりするので、(大丈夫!ちゃんと繁盛してました)、これからお稽古帰りにちょっと寄って見たいと思います。





時刻表

2006-06-21 | お仕事
昨日、うちの会社のおじさんに「シュガちゃんは、昭和何年生まれ?」ときかれました。

「○○年ですよー!!」と返したら・・・・・

今日、私の生まれた年の時刻表を持ってきてくれました

なぜ、その時の時刻表を持ってるのか・・・・
しかも他の人にも同じことを聞いて、持ってきてくれてるみたい(=毎年の時刻表を保存している・・・)だし、謎。
一体何冊保存してるんだろう。

私の仕事では、時刻表はある意味バイブル

前の職場では、暇な時はひたすら時刻表を眺めていたこともありました。
デスクワークだったから、暇になると、それしかすることがなかったんだよね。

でも、時刻表って、すごいんですよ!みなさん。
電車の時間はもちろん、国内海外の飛行機、高速バス・路線バス、船、宿、駅弁、何でもかんでも載ってます。
そして、日本では殆どその記載の時間に狂いはなく、毎日交通機関が動いてるんです。
なんて几帳面な国なんだろう・・・・とたまに感心。

で、私の生まれた年の時刻表は、まだ国鉄だったので非売品だったそうです。
今に比べると随分薄い。電車も少なかったのね・・・・
飛行機もものすごく少ない。国内を移動する人、少なかったのかな。
そして、安い。今の半額くらいで大阪にいけます。

時代を感じるわ~
・・・・っていうか、その時代に私はすでに生まれていたわけね・・・・。

なんだか時刻表の黄ばみと古いにおいに、自分の歳をいやでも自覚させられました




謎のじいさん

2006-06-19 | お仕事
毎年、この時期にうちの店に現れるおじいさん(with ワンコ)がいる。

どういう雰囲気かは一言ではいえない。
あえて言うなら、昔「オバタリアン」の番組に出てた(古っ・・)大泉滉を小さくした感じ。

そして、いつもワンコを連れてるんだけど、このワンコ、ものすごく賢い
いつも静かに「伏せ」をして待ってて、吠えたこともない。
去年じいさんが言ってた話では、このワンコ、渋谷で迷子になったのに家(神奈川県)まで歩いてもどってきたそうだ。
というわけで、「実は飼い主よりも賢いんじゃ・・・・」ともっぱらの噂である。

さて、このじいさんは毎年この時期にマニラに2泊3日で行く。

今年もマニラの季節になったから、店にやってきた。

が・・・・

去年と何かが違う・・・・・

何?
何??
何???

話をしながら間違い探し。

絶対に去年はなかった。そこにはなにもなかった。
そして、去年もらったパスポートの写真を見たけど、そこにも特になかった。

それは・・・・

真っ黒でフサフサの髪の毛

こんなあからさまなことがあるなんて!

多分、入国審査ひっかかるレベルです、これは。別人だもん。

あ、そして、ワンコも2匹に増えていた

というわけで、いろんな意味でじいさんとの懐かしい再会だったんだけど、今年もまたマニラに(しかも1泊2日で)行きたいということで、値段を調べることになった。

調べてるうちに「明日来る」といって去っていった

帰り際に「名刺あげる」といって、メモ帳に自分のはんこを押したものをくれた。
実は会社の経営者らしい・・・・・。ほんとか??

「明日」って言ってたのに、全然こないから、その名刺の電話番号に電話してみたら「お客様のご都合により通話できません」・・・なんだけど

謎がますます大きくなるじいさん。
今年は寝過ごさずに行ってもらわなくっちゃ。









2泊3日・浜松行ってました

2006-06-18 | 大好きな旅(国内編)
昔は夏休み・冬休み・春休み・・・全ての休みに長ーく滞在していた母の実家がある浜松

いつも従姉妹や親戚が10人以上集まって、ワイワイと遊んだり、花火したり、川行ったり、海行ったり・・・ととってもにぎやかな時代もあったんですが、いつのころからかそんな習慣もなくなってしまいました。

久しぶりに街を見てまわり、田舎の家にも行き、お墓参りもし・・・

ここは時間が止まってるんじゃ・・・

となにげに心配とかして帰ってきました。

今は駅に近いところに親戚は住んでますが、昔の家というのが今は倉庫になっており、ここが駅からバスで1時間かかります

それだけあって、めっちゃ静岡満喫の風景です。


(ちなみに写真の右が白いのは、心霊写真ではなくて、私の手・・・です)

こんな茶畑が永遠に続きます・・・。はあ、静岡だなあ。

たまにこんな自然の木(びわ)があったりして、取り放題食べ放題です。


甘いし。

以前あったコンビニが潰れていたり、誰かが住んでたはずの家が廃墟になっていたり、時代は確実に変わってるだろうに、なんだかのんびりとしている田舎の雰囲気。

家の中で、私が昔遊んでいたおもちゃや、なぜか修学旅行のしおり・・・をみつけました。


↑右に「おやつをたべていいところ 大宮~古河」って書いてある・・・。

昔はおやつを食べる区間も決められていたのか・・・・

とにかく、私の汚い字で色々と作文書いてあったり、お姫様の絵がそこらじゅうに書いてあったり(目が顔の半分くらいあるやつ)、私ってこんな子供だったんだ・・・とタイムスリップした気がしました。


街に出ると、知らないオシャレビルが出来てました。



中には映画館も入ってるし、他にも東京でもよくあるブランドのお店がたくさん。
でも人はガラガラ

タワーマンションも建設中だし、駅前だけは都会になっていくのかな?

びっくりしたのは、ブラジル人がほんとに多い。
看板も日本語とポル語。バスの車内放送も日本語とポル語・・・
それなのに、ブラジル料理のお店がない。
せっかくの機会だからと思ってちょっと探してたのに・・・残念。

駅前ではお祭り中。
バザーもあって、実は叔母が出店中・・・・。



そのバザーで、画期的なペットボトルを買いました。

これです↓


一見変哲のない、普通のお茶のペットボトルに見えますが、実は水しか入っていません。

ふたをひねると・・・

なんとふたが二重になってて、そこにお茶の葉粉末が入っているのです。
それが水とまざり、出来立てのお茶が飲めるという・・・!!!!



出来立てだから、やっぱり美味しい。さすが静岡。
これが東京であったら売れるだろうな~!

というわけで、明日からまた仕事です。


SYDNEYの仲間達

2006-06-12 | 大好きな旅(海外編)
AUSTRALIAにいた時に働いていたH○Sの同期が東京にて結婚

私はもう帰国して3年なので、ほんとに久しぶり。
今回は一緒に働いていた仲間も集まると言うことでワクワクして式にいきました

結婚する彼女(Y)はツアーガイドとして、私はオフィススタッフとして採用されました。
もう何度も前にブログに書いたかもしれないけど、本当にいい職場だったんです
同僚も上司も一体感があって、仲がよく、多分お客様もそんな雰囲気を感じてもらえたんじゃないかとおもいます。

今回も話に何度も出ましたが、SYDNEY支店には Iさんという理想中の理想の上司がいました。

仕事ができ、部下に好かれ(みんなIさんの喜ぶ顔が見たくて頑張って働いていたのです!)、お客さまにも好かれ、自分のプライベートも大切にしているという上司には一生のうちでもう二度と出会えないと思っています

というわけで、そのIさんの下で働いていたメンバーが集まりました。
今でもガイドでSYDNEYで働いているMさん(オージーの旦那様Martyと駆けつけました)・元ガイドさん3名。

Martyは初めての日本。
そして日本大好き。「ラストサムライ」が大好きで60回繰り返し見たそうです
そんなMartyがカルチャーショックだったこと


東京のビルが全部同じ形なこと。どこの道を入っても同じ風景なこと。

電車やバスがとってもきれいなこと。

人が親切なこと。

ウォシュレットのトイレがあること。(ちなみに便座に座った時に人肌並みに暖かくてびっくりしたそうです。「あれ?誰か僕の前に座ってた?」って考えてたそうです・・・(笑))

タクシーの座席にレースのカバーがしてあること。ドアが自動で開くこと。カーナビがついていること。

結婚式がまるでハリウッドスターの会見場みたいなこと。
(新郎新婦が高砂にいて、みんなが写真を撮りに行ったり、ケーキカットのときにスポットライトが当たったりすることが「すごい!」と思ったようです。
AUSの結婚式は、教会の式の後にワイワイと食べたり飲んだり踊ったりというラフなものですからね・・・

そして・・・・

AUSでは1ドル(約80円)のマンゴーが東京で2000円だったこと。
メロンが3つで50000円だったこと。
(千疋屋で見たのが悪かった・・・。びっくりしすぎて写真撮ってたけど、これが標準じゃないよ!といっておいた。私だってびっくりだ。)

コーヒーがまずい。500円のコーヒーなのに、マックの味がした・・らしい。

そして、お茶をしたカフェのメニューを見てびっくり
「Oh no・・・・・」
純日本人(But 庶民)の私も「OHHHH!NOOOOOO」という気分でしたが。

なんせ一流ホテルのラウンジのため・・・↓


3ケタの飲み物がありません。
コーヒーが1杯=1155円でした

というわけで、AUSではこうだああだ、と話していると
なんだかここがSYDNEYのような気がする・・・・
それが本当ならいいのに。

私が帰ってきてからのAUSは随分変わったようで、特に携帯電話にはびっくりしました。
もちろんカラーの二つ折り
国際電話可能で(しかも安い)、テレビ国際電話まで出来るのです!
(ちなみにメーカーはLGでした)
私がいた頃は、日本の10年前の携帯?と思うようなアナログなものでしたが、ここ一年でガラッと変わってきているようです。
日本のほうが遅れてるねえ。

Yのお姫様姿も激写でき、久しぶりに会う人たちと懐かしい話ができ、久しぶりのAUSSIE ENGLISHに触れることができ、楽しかったです。

そして、英語ってやっぱり素敵と思いました。
違う文化を持つ人と話せるって、スバラシイ。

だから、ちゃんと英語を続けようと気持ちを新たにしました
・・・・・という決心って、何度目

明日のサッカー、どっちを応援しようかな



ミニ同期会

2006-06-05 | 日々思うこと
新卒で入った会社(リトルピョンヤンともいう)に私は1年5ヶ月しかいませんでした。

まあ、その頃の私は若くて我慢力もなくて、他にも色々理由もあったし、結局辞めたわけですけど、そこでの短い期間はもうほんとに濃かった!

そこで経験したことももちろんだけど、一緒に入社した同期たち
個性もバラバラ、そしてすごく魅力的な人(滅多にいないな~こんなにすごい人!)たちだと思ってます。

その頃は新卒だったからまだ学生気分・・・というのもあったし、会社が会社だけに同期での団結力もあったし、エピソードは語りつくせないくらい。

今回は4人でのミニ同期会でしたが、それでも昔の色ーんな話が出て、久しぶりに懐かしくておなかの底から笑えました

辞めてから、自分が中途として採用される立場になり、さらに30歳に近づいてよく思うこと。
それは同じく同期として入った中途の男の人(「兄さん」と呼んでます)のことです。
残念ながら退社してから会う機会はないですが、年賀状だけはやりとりしてます。

今、自分が兄さんの年齢になってみて、どれだけ兄さんが私達(当時22~23歳)の目線に合わせてくれてたのかをしみじみと感じることができます。
社会経験が豊富でずっとずっと大人なのにもかかわらず、私達と同じように新人研修を受け、同じように遊んでくれ、心配してくれたり、助けてくれたり。
なんだかほんとに頼りにしていました。
風の便りには元気そうなのでよかったです

今の自分に兄さんのようなそんな懐の広さがあるかなー?と省みてみると、全くないですね・・・
自分に余裕がないせいか、自分のことにいっぱいいっぱいで、カリカリしちゃってるしね・・。
ああ、反省

ということで、話して飲んで食べて、楽しいミニ同期会になりました