宅急便が届きました
差出人はなんと・・・・・
京都に住んでいたときの大家さん
私は大学時代を京都で過ごしたんですが、そのときに住んでいたのが古い大きなお屋敷の2階でした。
1階に70代のご夫婦が住み、2階は8部屋あって、それぞれ6畳+キッチン+押入れ(2畳分くらい)があります。
シャワーとトイレだけ共同。でも、女子だけでしかもみんな知り合いだったので抵抗感はあまりなく、時間がかぶることもなく、けっこう快適でした。
さらに、毎朝大家さんの奥さんが6時からシャワーとトイレと廊下の掃除をしてくれるんです
それもピカピカに
奥さんはそれが日課(生きがい)みたいでした。
おかげで私はトイレとシャワーの掃除をしない4年間でした・・・。
奥さんは新の京都人という品のある方でした
京都の行事で水無月というのがあり、ういろうみたいなお菓子を食べる日があるんですが、そのときは毎年各部屋を回って配ってくれたり、風邪をひくと心配してくれたり。
そんなぬくぬくとした下宿だったわけです。
それで家賃は3万円(共益費込み)
すごい値段!!
ただ、その時は私も若かったので、友達のようにオシャレなマンションがあこがれでした。3回生の時に、そういうマンションに引っ越そうと思ったけど、やっぱり予算が合わずに辞めてしまいました。
今考えれば、それでよかったなと思います。
結局4年間、大家さんの2階に住み、卒業して関東に来てからも年賀状だけはやりとりをしていました。
お歳がお歳だったので、年に一度の年賀状で元気でいるんだな、と思って安心していました
今年、結婚しました報告を年賀状でしていたけど返事がなく、ちょっと心配していたところに届いた宅急便。
桐の箱に入ってる・・・・ドキドキ
たち吉のお湯飲みでしたーーー
もう下宿を出てから8年が経つのに、この心遣いはなんなんでしょう
素敵な贈り物にしばらく感動してしまいました。
こんな立派なお湯のみで美味しいお茶を優雅に飲めるときがきますように・・・
もったいないので、今はまだ戸棚のなかにしまっています。
いつか京都にまた行ったら、会いにいってみよっと。
差出人はなんと・・・・・
京都に住んでいたときの大家さん
私は大学時代を京都で過ごしたんですが、そのときに住んでいたのが古い大きなお屋敷の2階でした。
1階に70代のご夫婦が住み、2階は8部屋あって、それぞれ6畳+キッチン+押入れ(2畳分くらい)があります。
シャワーとトイレだけ共同。でも、女子だけでしかもみんな知り合いだったので抵抗感はあまりなく、時間がかぶることもなく、けっこう快適でした。
さらに、毎朝大家さんの奥さんが6時からシャワーとトイレと廊下の掃除をしてくれるんです
それもピカピカに
奥さんはそれが日課(生きがい)みたいでした。
おかげで私はトイレとシャワーの掃除をしない4年間でした・・・。
奥さんは新の京都人という品のある方でした
京都の行事で水無月というのがあり、ういろうみたいなお菓子を食べる日があるんですが、そのときは毎年各部屋を回って配ってくれたり、風邪をひくと心配してくれたり。
そんなぬくぬくとした下宿だったわけです。
それで家賃は3万円(共益費込み)
すごい値段!!
ただ、その時は私も若かったので、友達のようにオシャレなマンションがあこがれでした。3回生の時に、そういうマンションに引っ越そうと思ったけど、やっぱり予算が合わずに辞めてしまいました。
今考えれば、それでよかったなと思います。
結局4年間、大家さんの2階に住み、卒業して関東に来てからも年賀状だけはやりとりをしていました。
お歳がお歳だったので、年に一度の年賀状で元気でいるんだな、と思って安心していました
今年、結婚しました報告を年賀状でしていたけど返事がなく、ちょっと心配していたところに届いた宅急便。
桐の箱に入ってる・・・・ドキドキ
たち吉のお湯飲みでしたーーー
もう下宿を出てから8年が経つのに、この心遣いはなんなんでしょう
素敵な贈り物にしばらく感動してしまいました。
こんな立派なお湯のみで美味しいお茶を優雅に飲めるときがきますように・・・
もったいないので、今はまだ戸棚のなかにしまっています。
いつか京都にまた行ったら、会いにいってみよっと。
先週木曜に本当に風邪をひきました。
「本当に」というのは、私はあんまり風邪をひかない(予防してる)けど、今回は重症だと自覚したからです。
朝起きたらもう喉が痛くてダルい感じ。
でも、こんなことで仕事は休めない。
仕事しているときもぼーっとなったり、パンフレットを整理していても途中しゃがみこんでハアハア言ってしまうほど、自分で分かるくらい重症
これは・・・・熱がある・・・・・
でも、人間(私だけ?)熱を測って数字を見てしまうと一気にやられてしまう傾向があるので、できるだけ「熱はない。熱はない。私、元気・・・」と自分を奮い立たせていました。
最後の最後で受けたお客さんが非常に面倒な離島パック。
正常な時でさえ間違いかねないのに、今この頭の状態でできるんだろうかという不安はありましたが、いつもよりも気を引き締めてやりました。
接客してても息が荒くなり、多分お客さんはひいたでしょうね・・・・
終わったときには私の顔が真っ赤になり、肩で息をする状態でした。
さすがに異常に見えたみたいで、周りから「だいじょうぶ??」と声かけてもらいましたが、「だ、だいじょうぶです・・・」と無理やり笑顔を浮かべても無理だったみたい
締め切りのお金が合わなかったけど、帰らせてもらっちゃった。
ちょうど旦那が会社の駅まで来てたので、ちょっと安心。
家に帰ったらもう立っていられず、布団に直行
ご飯つくってもらった
というわけで、ぐっすり寝かせてもらったおかげか、次の日には熱が下がり(計ってないから自己判断)、ましになりました。
でもずっと喉は完治せず、途中声がオカマになる日もありましたが・・・・
そんなときに飲んでいたのがこれ↓
柚子茶。
韓国のですね。
喉にいいらしいという噂を聞いてたんですが、味も美味しいです。
お茶というより柚子ジュース。
このおかげか今はすっかり回復しました。
会社で風邪はやっています。
みなさんも気をつけて!
「本当に」というのは、私はあんまり風邪をひかない(予防してる)けど、今回は重症だと自覚したからです。
朝起きたらもう喉が痛くてダルい感じ。
でも、こんなことで仕事は休めない。
仕事しているときもぼーっとなったり、パンフレットを整理していても途中しゃがみこんでハアハア言ってしまうほど、自分で分かるくらい重症
これは・・・・熱がある・・・・・
でも、人間(私だけ?)熱を測って数字を見てしまうと一気にやられてしまう傾向があるので、できるだけ「熱はない。熱はない。私、元気・・・」と自分を奮い立たせていました。
最後の最後で受けたお客さんが非常に面倒な離島パック。
正常な時でさえ間違いかねないのに、今この頭の状態でできるんだろうかという不安はありましたが、いつもよりも気を引き締めてやりました。
接客してても息が荒くなり、多分お客さんはひいたでしょうね・・・・
終わったときには私の顔が真っ赤になり、肩で息をする状態でした。
さすがに異常に見えたみたいで、周りから「だいじょうぶ??」と声かけてもらいましたが、「だ、だいじょうぶです・・・」と無理やり笑顔を浮かべても無理だったみたい
締め切りのお金が合わなかったけど、帰らせてもらっちゃった。
ちょうど旦那が会社の駅まで来てたので、ちょっと安心。
家に帰ったらもう立っていられず、布団に直行
ご飯つくってもらった
というわけで、ぐっすり寝かせてもらったおかげか、次の日には熱が下がり(計ってないから自己判断)、ましになりました。
でもずっと喉は完治せず、途中声がオカマになる日もありましたが・・・・
そんなときに飲んでいたのがこれ↓
柚子茶。
韓国のですね。
喉にいいらしいという噂を聞いてたんですが、味も美味しいです。
お茶というより柚子ジュース。
このおかげか今はすっかり回復しました。
会社で風邪はやっています。
みなさんも気をつけて!
先週美容院で担当のお姉さんと話していました。
「とっても美味しいイタリアンレストランがあるんですよ。私、週に1回はランチに行ってます。」
ってオススメされたお店がmio passo。
口コミってすごいですね~。どうしても行きたくなっちゃいました。
旦那を誘って食べに行ってみました。
フェトチーニ。ああ・・・名前忘れちゃった。
トマトクリームベースで、モッツアレラチーズがごろごろ入ってます。
勢いあまって写真を撮る前に食べ初めてしまいました・・・
パルマ産生ハムと自家製スモークサーモンのピザ
ピザの生地がカリカリ。具と合います。
最近胃が広がってきた(であろう)私には量がちょっと足りない・・・と思いましたが、大勢で来て色んな種類を取り分けたらいいだろうなと思います。
「とっても美味しいイタリアンレストランがあるんですよ。私、週に1回はランチに行ってます。」
ってオススメされたお店がmio passo。
口コミってすごいですね~。どうしても行きたくなっちゃいました。
旦那を誘って食べに行ってみました。
フェトチーニ。ああ・・・名前忘れちゃった。
トマトクリームベースで、モッツアレラチーズがごろごろ入ってます。
勢いあまって写真を撮る前に食べ初めてしまいました・・・
パルマ産生ハムと自家製スモークサーモンのピザ
ピザの生地がカリカリ。具と合います。
最近胃が広がってきた(であろう)私には量がちょっと足りない・・・と思いましたが、大勢で来て色んな種類を取り分けたらいいだろうなと思います。
以前にも記事にしましたが、銀座の松屋向かいにある「VENTO」でM子ちゃんとランチをしました。
ここはほんとにパスタが美味しいし、雰囲気もいいし、銀座にしてはお昼にすいてるし、オススメ!!!
黒ゴマドレッシングのサラダ
ドレッシングが美味しい。
パスタ
ああ・・・・こんなにモチモチした麺って
しかもトマトクリームと言う時点でもう完璧
デザート
さっぱり系。
たまにはこういうランチも幸せ
そして、いつものごとく喋って喋って喋りました。
ここまででもおなかいっぱいですが、そのあとに向かったのはデザートバイキング。
スイーツパラダイスといういかにも美味しそうな名前です。
90分食べ放題で、ケーキもあれば和菓子もあり、パスタやサンドイッチもソフトクリームも()あり、たっぷり堪能しました。
もうここでおなかがはちきれんばかりに
でも・・・・バイキングって、食べてしまう・・・・・
沢山おしゃべりできて、本当に楽しい時間でした。
リフレッシュして仕事頑張らなきゃね。
ここはほんとにパスタが美味しいし、雰囲気もいいし、銀座にしてはお昼にすいてるし、オススメ!!!
黒ゴマドレッシングのサラダ
ドレッシングが美味しい。
パスタ
ああ・・・・こんなにモチモチした麺って
しかもトマトクリームと言う時点でもう完璧
デザート
さっぱり系。
たまにはこういうランチも幸せ
そして、いつものごとく喋って喋って喋りました。
ここまででもおなかいっぱいですが、そのあとに向かったのはデザートバイキング。
スイーツパラダイスといういかにも美味しそうな名前です。
90分食べ放題で、ケーキもあれば和菓子もあり、パスタやサンドイッチもソフトクリームも()あり、たっぷり堪能しました。
もうここでおなかがはちきれんばかりに
でも・・・・バイキングって、食べてしまう・・・・・
沢山おしゃべりできて、本当に楽しい時間でした。
リフレッシュして仕事頑張らなきゃね。
両親の結婚30周年だったので、箱根強羅にオープンしたての「雪月花」の宿泊をプレゼントしました
そして、料金の都合上(プレゼントなのに研修プラン)私も泊まらなくてはならないので、結局両親と私の3人で泊まりに行きました。
箱根湯本からは箱根登山鉄道で40分。
これは山を登っていく列車なので、スイッチバック(方向転換)しながらゆっくりと進みます。
初夏は「あじさい列車」で有名ですよね~
たったうちから数時間なのに、登山鉄道の窓からの景色を見てると、「箱根に来たなー!」と感じれるくらいの山のすごさです。
強羅の駅前にある足湯じゃなくて「手湯」。
硫黄のにおいがして、ちょっとしっとりした気分。
強羅の駅から歩いて1分。
これが雪月花の入り口!
新しいだけあって、キレイ
ロビーも天井が高くて、とってもスッキリしています。
お部屋にあるのは作務衣ですが、フロントの近くにある売店で色浴衣を何種類もの中から選ぶこともできちゃう
でも、私は寝相の悪さを考えて、作務衣のままでいいや・・・。
(朝起きたら帯だけになっていた経験が何度も)
旅館特有の仲居さんが荷物を持って・・・とか、お部屋に挨拶にくる・・・とかは一切なしで、フロントで全部説明される形。
この方が私は気が楽でいいです
さて、肝心なお部屋は・・・・・
きれーい
和洋室なのでベッドが二つ。お布団はフワフワの羽根布団で、ホテルの毛布みたいな掛け布団(・・・)が嫌いな私にはとっても嬉しかったです。
和室の部分。右にあるかごは、中にバスタオルなどが入っていて、温泉に行くときに持っていけるもの。こういうのがあれば、変なビニールとか持ってく必要がないなー。
間接照明が落ち着きます。
流しと抹茶セット(お茶がたてられる)、あと加湿器が常備になってます。
加湿器は重要。
洗面所。
アメニティは引き出しの中にこうすると可愛い。
そして、一番上にのってる陶器の中には石鹸が。もったいなくて使えない。(庶民)
シャワーブースの向こうには・・・・檜の露天風呂!
わーい。
テラス。この左にさっきのお風呂があります。
野鳥が来る台がありました。夏はここで読書なんて、素敵です
お湯ためてみました。
・・・・・旅館マニアみたいに、写真を撮りまくってしまいましたが、そのくらい興奮するくらいいいお部屋でした。
旅館内はスリッパではなくて、靴下足袋(持ち帰り可)と下駄。
これも清潔感があっていいアイデアです。
宿に入った時点で、全く期待をしていなかった両親も興奮気味。
父は荷物を置いてすぐにお風呂にかごを持っていきました。
しばらく帰ってこなかったんだけど、聞いてみると一人で貸切露天に入ってたみたい
二人の嬉しそうな顔を見ると、連れてきてよかったなと思いました。
夕食は3種類から選べます。
私は「洋風懐石と鉄板焼き」を選びました。
レストランは入れ替え制になっており、チェックインしたときに自分でレストランに予約を入れる形式になってます。
レストランからは、お能の舞台が見え、幻想的でした。
舞台上の松は本物らしい。すごいな。
ここからは、メニューです
前菜二つ。
鉄板焼き。
途中のお料理。
デザート。
以上、抜粋です。
食べきれないくらいの量が出て、全部満足する美味しさでした
係りのスタッフさんもとてもいい人で、父と話が弾んでました。
(うちの父は誰にでも話しかける性質なんで・・・)
お料理ももちろんだけど、食器もいいものが揃ってました
夜食でラーメンが出るみたい(無料)ですが、とても入るような状態ではなかったです。ああ、食い意地が張ってるのに、胃がついていかない
さて、肝心の温泉ですが・・・・・
これも広くてきれいでなかなかよかったです。
照明とか細かいところに気が利いているなと思いました。
硫黄泉みたいですが、色は透明でにおいもあまりしませんでした。
本当は温泉のあとに母と二人でマッサージを受けたかったんだけど、電話をしたら23時までいっぱいと言われました。
これは残念・・・・
結局私だけ、23時から手もみマッサージを予約しました。(他にはアロママッサージやタイ古式マッサージがあります)結構安い値段でびっくり。
あとは、岩盤浴が無料!!
時間がなかったからやらなかったけど、連泊とかしたらやりたいなー
マッサージを担当してくれたのはタイ人(多分・・)の男の子でした。
私はマッサージでほとんど痛いと感じることはないのですが、今回はまじで痛かった
「あ、あの・・・・痛いかも・・・」
と訴え、男の子は「ジャ、ヨワクシマス」
って言ったんだけど・・・・
「あいたたた・・・・・・」
いくら訴えてもかなり痛い。
超痛くて、病院で治療されてる感覚
30分の施術だったので、30分が過ぎるのを心待ちにしてたんだけど、最後に
「オキャクサンガサイゴノカタナノデ、オマケシマス!」
といって、さらに延長・・・・
ひー
「もう止めて・・・・」と言えない自分辛い・・・・・。
この痛さは次の日まで残りました
次の日の朝食はこちら。
和定食。
お味噌汁はこちら。
いつもは朝の和定食だとガッカリするんですが、今回はとても手がこんでいて美味しく食べれました
全体的にこの旅館では気持ちよくすごせて、今まで泊まった宿の中でも一番かもしれません。
ただ、いくつか「こうした方がいいんじゃ?」というところもありました。
新しい宿なのでこれからが楽しみですね。
チェックアウトしたあと、強羅の駅前にある「銀豆腐」へ。
豆腐職人がいました!!
沢山の芸能人も来てるみたい。
本当はしゃくり豆腐を持って帰りたかったんだけど、すぐに味が変わってしまうからやめなさいといわれました。
結局普通のお豆腐を持って帰りました。
豆の味が濃厚でそのまま食べても美味しかったです。
これ↓
近場でなかなか満喫できた旅行。
たまには観光なしで、ゆっくり宿に滞在するのもいい旅かもしれません。
そして、料金の都合上(プレゼントなのに研修プラン)私も泊まらなくてはならないので、結局両親と私の3人で泊まりに行きました。
箱根湯本からは箱根登山鉄道で40分。
これは山を登っていく列車なので、スイッチバック(方向転換)しながらゆっくりと進みます。
初夏は「あじさい列車」で有名ですよね~
たったうちから数時間なのに、登山鉄道の窓からの景色を見てると、「箱根に来たなー!」と感じれるくらいの山のすごさです。
強羅の駅前にある足湯じゃなくて「手湯」。
硫黄のにおいがして、ちょっとしっとりした気分。
強羅の駅から歩いて1分。
これが雪月花の入り口!
新しいだけあって、キレイ
ロビーも天井が高くて、とってもスッキリしています。
お部屋にあるのは作務衣ですが、フロントの近くにある売店で色浴衣を何種類もの中から選ぶこともできちゃう
でも、私は寝相の悪さを考えて、作務衣のままでいいや・・・。
(朝起きたら帯だけになっていた経験が何度も)
旅館特有の仲居さんが荷物を持って・・・とか、お部屋に挨拶にくる・・・とかは一切なしで、フロントで全部説明される形。
この方が私は気が楽でいいです
さて、肝心なお部屋は・・・・・
きれーい
和洋室なのでベッドが二つ。お布団はフワフワの羽根布団で、ホテルの毛布みたいな掛け布団(・・・)が嫌いな私にはとっても嬉しかったです。
和室の部分。右にあるかごは、中にバスタオルなどが入っていて、温泉に行くときに持っていけるもの。こういうのがあれば、変なビニールとか持ってく必要がないなー。
間接照明が落ち着きます。
流しと抹茶セット(お茶がたてられる)、あと加湿器が常備になってます。
加湿器は重要。
洗面所。
アメニティは引き出しの中にこうすると可愛い。
そして、一番上にのってる陶器の中には石鹸が。もったいなくて使えない。(庶民)
シャワーブースの向こうには・・・・檜の露天風呂!
わーい。
テラス。この左にさっきのお風呂があります。
野鳥が来る台がありました。夏はここで読書なんて、素敵です
お湯ためてみました。
・・・・・旅館マニアみたいに、写真を撮りまくってしまいましたが、そのくらい興奮するくらいいいお部屋でした。
旅館内はスリッパではなくて、靴下足袋(持ち帰り可)と下駄。
これも清潔感があっていいアイデアです。
宿に入った時点で、全く期待をしていなかった両親も興奮気味。
父は荷物を置いてすぐにお風呂にかごを持っていきました。
しばらく帰ってこなかったんだけど、聞いてみると一人で貸切露天に入ってたみたい
二人の嬉しそうな顔を見ると、連れてきてよかったなと思いました。
夕食は3種類から選べます。
私は「洋風懐石と鉄板焼き」を選びました。
レストランは入れ替え制になっており、チェックインしたときに自分でレストランに予約を入れる形式になってます。
レストランからは、お能の舞台が見え、幻想的でした。
舞台上の松は本物らしい。すごいな。
ここからは、メニューです
前菜二つ。
鉄板焼き。
途中のお料理。
デザート。
以上、抜粋です。
食べきれないくらいの量が出て、全部満足する美味しさでした
係りのスタッフさんもとてもいい人で、父と話が弾んでました。
(うちの父は誰にでも話しかける性質なんで・・・)
お料理ももちろんだけど、食器もいいものが揃ってました
夜食でラーメンが出るみたい(無料)ですが、とても入るような状態ではなかったです。ああ、食い意地が張ってるのに、胃がついていかない
さて、肝心の温泉ですが・・・・・
これも広くてきれいでなかなかよかったです。
照明とか細かいところに気が利いているなと思いました。
硫黄泉みたいですが、色は透明でにおいもあまりしませんでした。
本当は温泉のあとに母と二人でマッサージを受けたかったんだけど、電話をしたら23時までいっぱいと言われました。
これは残念・・・・
結局私だけ、23時から手もみマッサージを予約しました。(他にはアロママッサージやタイ古式マッサージがあります)結構安い値段でびっくり。
あとは、岩盤浴が無料!!
時間がなかったからやらなかったけど、連泊とかしたらやりたいなー
マッサージを担当してくれたのはタイ人(多分・・)の男の子でした。
私はマッサージでほとんど痛いと感じることはないのですが、今回はまじで痛かった
「あ、あの・・・・痛いかも・・・」
と訴え、男の子は「ジャ、ヨワクシマス」
って言ったんだけど・・・・
「あいたたた・・・・・・」
いくら訴えてもかなり痛い。
超痛くて、病院で治療されてる感覚
30分の施術だったので、30分が過ぎるのを心待ちにしてたんだけど、最後に
「オキャクサンガサイゴノカタナノデ、オマケシマス!」
といって、さらに延長・・・・
ひー
「もう止めて・・・・」と言えない自分辛い・・・・・。
この痛さは次の日まで残りました
次の日の朝食はこちら。
和定食。
お味噌汁はこちら。
いつもは朝の和定食だとガッカリするんですが、今回はとても手がこんでいて美味しく食べれました
全体的にこの旅館では気持ちよくすごせて、今まで泊まった宿の中でも一番かもしれません。
ただ、いくつか「こうした方がいいんじゃ?」というところもありました。
新しい宿なのでこれからが楽しみですね。
チェックアウトしたあと、強羅の駅前にある「銀豆腐」へ。
豆腐職人がいました!!
沢山の芸能人も来てるみたい。
本当はしゃくり豆腐を持って帰りたかったんだけど、すぐに味が変わってしまうからやめなさいといわれました。
結局普通のお豆腐を持って帰りました。
豆の味が濃厚でそのまま食べても美味しかったです。
これ↓
近場でなかなか満喫できた旅行。
たまには観光なしで、ゆっくり宿に滞在するのもいい旅かもしれません。
このおかずは旦那様作。
プラスおにぎり(これは私作・・・・写真で載せるまでもないものなので写真なし)。
お弁当を持っていくとお昼代がずいぶん浮きます
外食すると普通に1000円が飛ぶので(会社の周りはほんとに高い)、家計に敏感になってきた今日この頃、お弁当を週一回くらいは持っていくようにしています。
私は全然センスがないので、まだ公開できるようなお弁当を作っていませんが、いつかブログで写真を載せれるように作ってみたいです。
最近ほとんど家で食事していますが、二人とも料理は嫌いでないので何とか作っています
共働きってなかなか大変。
母が働いていた頃、全然私はお勝手の手伝いをしていませんでした。
今になってみれば、そのときの大変さが分かるような気がします。
そして、ちゃちゃっと何品か美味しいものを作る母はすごいと思います。
結婚して、気づくことは多いです。
プラスおにぎり(これは私作・・・・写真で載せるまでもないものなので写真なし)。
お弁当を持っていくとお昼代がずいぶん浮きます
外食すると普通に1000円が飛ぶので(会社の周りはほんとに高い)、家計に敏感になってきた今日この頃、お弁当を週一回くらいは持っていくようにしています。
私は全然センスがないので、まだ公開できるようなお弁当を作っていませんが、いつかブログで写真を載せれるように作ってみたいです。
最近ほとんど家で食事していますが、二人とも料理は嫌いでないので何とか作っています
共働きってなかなか大変。
母が働いていた頃、全然私はお勝手の手伝いをしていませんでした。
今になってみれば、そのときの大変さが分かるような気がします。
そして、ちゃちゃっと何品か美味しいものを作る母はすごいと思います。
結婚して、気づくことは多いです。