野菜を洗剤で洗う？

最近、また忙しい。

今日は髪を振り乱してたので、帰り際に鏡をみたら
化け猫みたいだった





朝のラッシュ。
この１週間で、ラッシュ殺人未遂事件が２回もおきた

寒いから首にマフラーを巻いて電車に乗るのだけど、
降りるときにギュウギュウなので、必死に降りる

そのときに、マフラーの片方が電車の中、もう片方は私の首に巻きついてる
状況になって・・・・・

「ンガフフッ」（白目むいた）

首絞められて、まじで死ぬかと思いました

これでもうラッシュのマフラーはコリゴリと思ったのに、
今日もボーっとしてて同じ目にあいました。

初めてこんなに強く首を絞められました

でも、ラッシュの時間帯はもう自己中心の人ばかりなので
そんなことに誰も目もくれず、我先にと電車をおり、エスカレーターの列に並び
次の電車のホームを駆け上がり・・・
（でもあまりの混雑でホームにすら毎日スムーズには入れません）

これを何十年も毎日繰り返すのって・・・大変なストレスです。
何かを無駄にしているような気がするのは私だけなのでしょうか。


会社の流し台で、新しく用意されていた洗剤を見てびっくり

なんと「食器・野菜洗い用」って書いてあるじゃないですか！



洗剤で野菜洗う人っているの！？
っていうか、常識なの！！？？

ということで、裏面を見たら、
野菜・果物を洗う説明が書いてあって、ますますびっくり！

レタスとかに洗剤を浸すのかな・・・

うぅー、想像できないです。
でも自分の常識は決して世間の常識ではないですから
何か私の知らないことがあるのかもしれません。

とはいえ、帰宅して毎日うちで使っている食器用洗剤を見たら
やっぱり野菜洗えました・・・・





今週SYDで結婚式を挙げた上司が帰国しました
お土産にいただいたこれ↓



シャワージェルなんです
こんなに可愛いお土産、初めて見ました。
しっかりタスマニアまでついてるのがなんとも芸が細かい

紅葉の高尾山

テレビで「ミシュラン三ツ星」と見た方も多いのでは？

あのレストランのミシュランではなく、外人さん向けの観光ガイドブック
の方です。

でも！うちらはこんなに有名になる前から
ずーーーっと行きたいと思ってたんです。
決してテレビに浮かされたわけじゃないんです

がっ

まるで「テレビを見た」から・・・なような一般的な行動となり（ここ不服）
私たちと同じような感じの人々でまるで初詣並みの混み具合
しかも3連休の最後のいい気候の日に行ってしまいました。


京王線の「高尾山口」駅は押すな押すなの大混雑

いやーな予感が・・・・。


駅から徒歩5分のケーブルカー駅前の様子。

なかなか紅葉がキレイです

なーんて余裕ぶっていたら、ケーブルカー・リフトともに
1時間待ち
ひぇぇぇぇ。


ぎゅうぎゅうのおしくらまんじゅうみたいな中、
1時間待ちました。
こんな状態とは知らずに来た家族連れは大変そう。
ラッシュの中にべビーカーがいるようなものです。
大人同士で押した押さないの小競り合いがあったり、
子供が我慢しきれず泣き叫んだり。。。。

まるで地獄絵図のようでした

休日なのに通勤ラッシュの体験をしながらようやーくケーブルカーのホームへ。
あぁ、この時を待ってました・・・・。

窓際を確保！
まだ列に並んでいて羨ましそ～に眺める人たちに手を振り
出発！



もの凄い急傾斜を登っていくケーブルカー。
この傾斜は日本一だとか。
はっきりいってジェットコースターの気分でした。



1時間並んだ割にはすぐ到着。
まるで病院で2時間待って5分の診察のような感じ

まだ途中なので、ここからがミニ登山。
とはいえ、薬王院というお寺などを見ながらの登山なので
ラクです。
でも、頂上への道も人がいっぱいでなかなか前に進まない

ところどころ、鮮やかな紅葉を楽しむこともできました




2キロくらい歩いて、頂上へ

おぉーーー、すごい人のごった返し。
誰かが「こんなに人が来て、山がへこまないかしら・・・」と言ってたが
まさしく同じことを思いました。

この頂上からの眺めがミシュラン3つ星
ここから富士山が本当なら見えるのです。



この日は残念ながらはっきりとは見えなかったけれど、
とても気持ちのいい眺めでした

しばし、頂上でレジャーシートをひき休憩。
昔、こういうところにみかんを持っていくのはおばさんのすることだと
思ってましたが、今は普通にするようになりました

ここからが下山。
さっきのケーブルカーでこりたので、徒歩

これが・・・本当に大変でした

本当の山道をテクテク下る。
昔の遠足、登山って嫌だったな～なんて思い出しながら。
かなり本格的な山道。木の根っこや岩に注意しながら。
周りはうっそうと茂る森。
サスペンス劇場にでてきそうな感じ。

足元に気を取られながらも、テクテクテクテク

超疲れました。

車の音が聞こえたときにホッ・・・。
こういう気持ち、久しぶりです。

下山してからお饅頭を食べ、これがかなり美味しい！
ほっとしたせいもあるのでしょうか。
どこのお食事処やお饅頭やさんにも行列ができてました。






帰りは電車が遅れ、そのためにものすごーいラッシュの中帰宅。
あぁ、、最後まで人混みにやられた1日でした。

東京から近場の高尾山は紅葉見物にはおすすめですが
ちゃんと登山の格好をしていくこと。
（ブーツやヒール、さらにはスーツ姿で登山してる人がいました・・・）

トイレは極力行かないように、お腹の調子を整えること。
（行列必至。特に女子）

お弁当は持参すること。
（いくつか食事処があるけど、休日のこの時期はどこも行列）

そんな教訓を胸に刻みました。

あ、あと準備運動をしていくこと。
なぜなら今日私は階段を降りることができないほどの
猛烈筋肉痛だからです。

冗談じゃないくらいの痛さ。
普段の運動不足を嫌というほど感じました。

血がキレイになりますように

80歳を超えているのに誰よりも元気（日本・世界飛び回り中）だった
祖母が入院しました。

朝起きたらフラッとして、「あ、これは何か変」と思ったようで
病院に行ったらしばらく帰ってこれないと自己判断し、
部屋を掃除してゴミを出してから、タクシーで病院に向かったそうです。

というわけで、案の定病院に着いたら即入院、脳梗塞と診断されました。

でも、祖母は先生に

「いーや。血管切れるはずがないんですよ！だって、毎朝黒ゴマ黄な粉たべて、野菜をミキサーにかけて飲んで、昼にはお酢飲んで、煮干も食べて、みのさんの言うことぜーんぶやってるんだから」

と食いついたそう。あのみのさんが「血液サラサラ」と言ってることは
大概試しているのに血液がドロドロのはずないということらしい。

でもお歳をとると、血液がいくらサラサラでも血管が細くなってくるので
詰まりやすくなるそう。
お歳を召したみなさん、ご注意

というわけで、もう退院してリハビリ中。
右半身が麻痺して、色んなところに影響が出ています。

でも、祖母とうちの母・叔母・叔父の4人で来月クルーズ船飛鳥の旅行に
行く予約をすでにしてあるから、それもあって全員必死でリハビリ参加してます
ある意味、こういう予定があるとかなり真剣になるようです。
・・・私はてっきりキャンセルすると思ってたんだけど・・・・



そんなこともあってか、食生活は大事だな～と感じるようになりました。

お昼も和食のお店に行くように心がけ、夜も和食の方がいいのかなと
感じるようになりました。

昨日の夕食はトロロご飯とブリ大根。


血液の病気以外にも、もう30代になると色々心配。
市でやっている健康チェックとかに行ってみようと思う今日」この頃なのでした。

そして、ダイエットは過去の話

大学のサークル仲間が上京していたので
4人+お子様3人で集まりました

その前に・・・東京駅で何か買おうと思って大丸に行ったら・・・

ありえない混雑っぷり

そういえば、新しいビルに移ったんですね。
東京駅に勤めていた頃は、昔の大丸食料品街で
毎日ランチを物色していたのでなんとなく馴染みが深かった大丸。

それが、新大丸は食料品が2フロアに分かれ、更に新しいお店も入り
洒落た感じになってました。
私にはちょっと寂しい感じ

行列ができている店あり（ねんりん家やロリオリ365とか、あぁなるほどと思った。カステラのお店も列ができてました）
さらにトイレに行こうと思って上の階に行ったら、エスカレーターに乗るのも大まわりして列をつくらなければいけなくて、びっくり

こんなに大勢な人って・・・！

結局唯一夜に旦那の実家に持っていくヴィタメールのクッキーだけを買い
（何でここまできてヴィタメール・・・）、あとは大丸を離れて
らぽっぽでお芋（最近芋にはまってる）を買いました。

グランスタにも行きたかったけど、無理だな～これは。

12時～16時まで、喋って食べて、赤ちゃんたちをほほえましく見守って
あっという間！！

赤ちゃんの成長って、ほんとに早いですね。
ちょっと見ない間に、もうすっかり大きくなっていたりして
大人と子供の時間の流れは違うのだとびっくりします。


シュークリームが2種類も
シュークリームのヒ○タでバイトしてたこともあるくらい
私はシュークリーム大好きです～







もうお腹がはちきれそうになって、旦那の実家へ。
ここでも義兄のところの赤ちゃん（もうすぐ1歳）が来ていたので
大人7人はもう赤ちゃんに夢中

笑えば大人も笑い、ぐずれば必死であやし
たっちしたらみんなで拍手喝采
・・・人生において、こんなにも注目される時期があったことを
大人になってもぜひ覚えていてほしいものです。

帰りに頂いた蜂の家の最中。


私も何か手土産と思うとここの最中をいつも思い出します。
大きさがちょうどよくて、美味しい
夜の夜まで食べつくした一日でした。

都内見学２

滅多に行くことのない六本木

ヒルズができた時に行き、あまりの混雑とビルの複雑さに
惨敗状態で帰ってきたあの六本木に、またもや乗り込みました！



目的はこれ　ニュージーランド　パラダイスウィーク

小腹が空いたので買ったパン。
アボガド納豆パン。やっぱり納豆はご飯との方が合う。



肝心のニュージーランドフェアの入り口



ものすごーーーい人
しかも外人率高っ！半分以上が外人さんです。

中にはステージあり、フードブースあり、というフェスタのような感じだけど
思ってたよりも狭い場所で人がひしめきあってる
フードやワインブースには長蛇の列・・・。
ちょっと残念。もっと広かったらいいのにな～。

ほら、こんな感じ。


ステージの前は次に始まるバンド待ち。



ヒルズではまたまた迷い、グッタリしてしまった。
どうして、ここはこんなにも複雑なんだろうか。
またよほどの用がなければ、もう来ないかも知れません・・・

ついでに東京ミッドタウンに行きました。


お店が他とあんまりかぶっていないですね。
オリジナル性があって、食料品（結局ここしか行かない）は
けっこう面白かった。

今ある意味話題沸騰中のToshi Yoroizuka。


この寒空に、3時間待ちだとか・・・。

ヒルズのクリスマスツリー。


クリスマスツリーを見ると、キレイとかロマンティックという感情より前に
「あぁ、歳とる・・・」と思うこの年頃。
（クリスマスと誕生日がプレゼント合算になるくらい近いため）

あぁ、空気のいい自然いっぱいのところに行きたいな。
しばらくは都会の敷居の高いところはいいかな。。。。

もつ鍋の夜

私、つい最近まで「モツ」って「ゴム」みたいなものだと思ってました。

それは、安い居酒屋くらいでしかモツを食べたことが無かったから！
なんなんでしょうね～あのゴム感。

でも、そんな私のモツ感をガラッと変えたのが蟻月というお店。

あまりの美味しさに今までのモツってなんだったんだろうと思った。

そして、昨晩は人生2度目の最高のモツを食べることができました

いつも美味しいお店を日記でも紹介してくれる大学の後輩ながなみちゃん
がセレクトしてくれたお店だけにとっても期待してました。

そのお店の名は・・・もつ義

恵比寿ってなんでこんなにモツやさんが多いんだか。
そういえばラーメン屋も多いですね～。
社会人1年生のころ、同期で九州のラーメン食べに恵比寿に行かなかったっけ？？

お店は恵比寿駅から徒歩10分くらい。
メイン通りからちょっと外れて、えっこんなところに！？
ってとこに隠れ家のようにありました。

今回は大学のサークル仲間HSも一緒。
卒業以来8年ぶり？だったけど、お互い全く変わってないので
全然久しぶりのような気がせず、
私は日々の生活で溜まっているストレスのせいか
HS相手に毒を撒き散らしてしまいました

あぁ、すっきりしたー

もつ鍋！！
にんにくのスライスも入ってるし、餃子の皮も乗っていて
なにしろモツがプリプリでありえないくらい美味しい



旨みがたっぷりと出た汁に麺をからめて、たっぷりのゴマをかけて
汁を蒸発させる。
ギュッと美味しさが麺にしみこんで、さらにゴマの香ばしさが



写真にはありませんが、馬刺しもかなり美味しかったです。

食べながら色々と喋り、口と箸とがとまらない2時間でした。
（こちらのお店はきっちり2時間制！）

話の中に出ましたが、卒業の時にHSの発案で劇をしました。
HSを中心にして友達が集まって、公演もかなり本格的にできました。

今思えば、舞台に必要だったベンチは深夜の大学からこっそり借りたり
（返したから盗んではない）、
公演のあとに河原で夜中に大道具をボウボウに燃やしたり
（無許可キャンプファイヤーみたいなやつ）
社会人になったら余計なことを考えてしまうこともノリでやってました。

なんか楽しかったな～

なーんてことを思い出し、さらにうちらの公演を見たながなみちゃんの代が
卒業の時に同じように劇団を作って公演したという話をきいて
すごく嬉しくなりました。

HSのマシンガントークの中でそんな哀愁にひたりました

さてさて、お店はやっぱり有名なようで有名人のサインがいっぱい！





・・・・・えーと、これはあの「かぁくん」？
（でも、【元GENJI】ってどうなの？←「光」がない・・・・）

ながなみちゃんのオススメのお店にまた行くのが楽しみです

カマンベールばかうけ

コンビニで見て、びっくりしたのがコレ。



ばかうけは私大好きなんですが、チーズも大好き

早速買ってみました。
チーズ嫌いの人には受け入れられなさそうな、
癖のあるチーズの粉がまぶしてあるばかうけ。

かなり癖になりますよ美味しいです。

白いおせんべいの形で、（赤ちゃんの食べる）ハイハインを思い出しました。

・・・・けっこう好きなんです、あれ。
大人になって大人買いしたことがありました・・・

来襲

結婚記念日に旦那がモンシュシュの堂島ロールを買ってきてくれました。

「いっただきまーす」と口を開けたときに

ピンポーンとインターホンが

っていうか22時半に誰？？
（＝22時半にケーキ食べるのも問題だけど）

ちょうどこの日のお昼、家に入り込む不審者の話をしていたので
びくついて旦那にインターホンとってもらいました。
（※うちのインターホンは声だけです）


「はい」と出ると

「宅急便でーす」の声・・・・。

こんな時間に配達するサービスが！？
へー、あるんだなんて思ってドアを開けると







うちの母でした
・・・さらにドアかげに隠れていた父・・・・・。

うちらの結婚記念日ということで、お祝い（ポインセチア）を持ってきて
くれたんだけど、あまりの唐突な登場に私たちは唖然

家の中はめちゃくちゃだし、二人とも眼鏡にジャージだし、本当に旦那の親でなくてよかったですよぉ


さんざん「来る前にメールしてよ！！」と文句を言ったところ

「人間、緊張感持って生活しなきゃだめよ～」

って
絶対に逆の立場だったら文句言うくせにー！

ちょうどケーキを食べるところだったから、ということで
両親にもふるまい、いつもの事ながらうちの両親は機関銃のように
喋って嵐のように去っていきました。

これはある意味忘れられない結婚記念日になりました。
っていうか、何故に最初宅急便やさんを装ったのかいまだに謎です

よこはま動物園ズーラシア

お天気もいい今日、ズーラシアに行ってみました。

事前にHPを見て、横浜からバスで行けるルートを選んだのですが
横浜のバス乗り場が駅から離れており、さらに45分くらいかかって
つくころには軽く疲れてました

でも、噂にたがわず、とてもキレイな動物園！！

入り口もジャングルみたいになっていて、動物園というよりも
一つのテーマパークみたいです。


ベンチが多かったり、ちょっとした演出がしてあったりで
ゆったりしています。
子供連れでも思い切り遊べるような動物園。
というわけで、もぅ今日はチビッコだらけ！！
すごくすごーく混んでいました。

これはオセアニアがテーマの場所にて。
アボリジニの模様になっていて、こういうところも凝ってます。


手長サル。





これって「キノボリカンガルー」って書いてあったんだけど、
カンガルーって木に登るんだってびっくり。
ただ、この子は慣れていないみたいで、木から下りるときはおっかなびっくり
降りていました



有名なオカピ。
とても高貴な生き物のようなたたずまいでした。


よーくみると、動物たちが演奏してます。
これも子供たちにはびっくりでしょうね！


思っていたよりもずっと広くて、最後の方は歩きつかれてしまいました・・・。

でもたくさん子供の遊び場（芝生も）あって、お弁当を持って子連れで
来るにはもってこい。
園内に軽食やレストランもありますが、混んでいてさらにあまり美味しそうでは
なかった（よくテーマパークにありがちな感じ）です。

他の動物園に比べると、檻も広くて開放感があります。
今度はサファリパークにいきたい！

帰りのバスは中山駅までのにしましたが、バスが超混みで、
さらに道路まで渋滞していて、これも足の疲労に追い討ち
（座れなかった・・・）

やっぱり週末って混むんだな～。
でも、ここまで来たなら！精神で横浜へ。
横浜も超超激混み

帰りに高島屋で北海道物産展をやっていたので、
美味しそうなお弁当（ウニ・タラバガニ・いくらが入っています）を
買って帰りました。



これもGETするのに並びました

そして、もう明日は月曜日。
疲労を抱えたまま週明けを迎えそうです。

フランス料理「コアンドルー」

結婚記念日ということで、どこかにディナーを食べに行こうということに
なりました。

ヒルズ？ミッドタウン？？・・・ラゾーナ？？

と色々とレストランを調べていたんだけれど、
いまいちピンと来るところが無く、どうしようと思っていたところ
ネットでうちからチャリで10分圏内に隠れ家的な
フレンチレストランがあることを発見

そういえば、横浜ウォーカーでも見たことがある！
確かシェフが元有名ホテルのシェフだったとか・・。

そのレストランは　コアンドルー

いろんなサイトを見たけれど、口コミが総じて良く、
絶対にここにしよ！と盛り上がった。

・・・・・結局、近所か

予約をしたところ、ラッキーなことにまだ空いていました。

チャリでフランス料理ってなんだかあんまりオシャレじゃないけれど
ほんとに気軽な気分でいけるので楽
もう都内に出るのさえ最近億劫になってきました。

お店の外観は小さな喫茶店のような感じ。
とてもそんな有名店だとは思えません・・・。

中は暖かいこじんまりとした雰囲気。
オープンキッチンになっていて、お客さんががシェフと談笑しながら
お食事していて、和みます。

ご夫婦だけでお店を切り盛りされているだけあって
10名（3組程度）が限度のようです。
今日の夜は予約でいっぱいでした。よかったー！予約して。
どうやら、クリスマスとかはもう1年前から予約が入っているみたいです。

ワインで乾杯して、コースを頼みました。

シェフのご主人はとても穏やかな雰囲気。
奥さんも3年前までは主婦だったのに、突然お店をやることになって
てんてこ舞いでした～なんて話をされていました。

温かいオードブル（ホタテと海老のクリームが中に入ったパイ包み焼き）



その場で作ってくれるのでちょっと待ちますが、
「10分少々かかります」と最初に声をかけてもらえたので
全然待った気がしませんでした。

中には熱々のホタテがゴロゴロ、ぷりぷりの海老も入っていて
超美味しい
幸せ

スープ（赤カブと牛肉のコンソメ）とパン



野菜がたっぷり入っているスープ。
牛肉自体は入っておらず、煮込んだエキスが入っていますと
おっしゃっていました。

メインディッシュ。
私はお魚（真鯛）をチョイス。



このソースが美味しい
多分かかっている黒いソースは黒酢ソースのような。。
クリーミーな中に酸味があって、もう絶妙

旦那はお肉（牛フィレ肉）をチョイス。


あまりの美味しさに悶えてました

もはや次々と彦麻呂語録が浮かぶ始末
「和と洋の融合や～」とか。

これに温野菜が別皿でついていました。
ただ温野菜というだけではなく、ポテトにはチーズがかかってたり
一工夫あり。（写真はがっついてたため撮り忘れちゃった・・・）

このあとサラダが出て、デザート。


このケーキも手作りらしいですが、キャラメル（？）チーズケーキのようで
濃厚で素敵でした。

はぁ～幸せ
美味しい料理は人を幸せ気分にしますね。

ところどころでちょっと庶民的さが残るフレンチですが
所詮私たちだって、庶民。
やたら高級なところで、肩肘張って一つ一つのメニューの値段におびえながら
食べるよりはずっといいと思っちゃった。

記念日にはぜひまた来て見たいレストランでした。