さて、快適なメルボルンのCITYでの生活をしていたときのこと。
私、朝にコーンフレークを食べてました。ちなみに、オーストラリアのコーンフレークはほんとに美味しいです。特に「JUST RIGHT」(多分)というブランドのHoney nutsというのがすごく美味しい。
2種類を混ぜるとさらに美味しいですよ
そうそう、ヨーグルトも美味しいです。絶対にヨーグルトは食べるべき。濃厚で、すぐにおなかいっぱいになるヨーグルトは日本ではまだお目にかかったことはないなあ。ぜひオーストラリア旅行の際はスーパーに寄って下さいね♪
えっと、そのコーンフレークを朝食べてた時に、いきなり口の中で
「ジョリッ」
と奇妙な音がしました。そして、何かを飲み込んでしまった気がした。
舌で口の中を触ると・・・・
右の奥歯に穴が開いてる・・・・・・・。
多分、予想だけど、詰め物が取れてコーンフレークと一緒に飲み込んでしまったみたい。
その週に、やっぱり心配になったので、歯医者に行くことにしました。
日本人の通訳のボランティアがいるところ。(小心者)
だって、病院とかは専門用語がきっと分からないと思って怖かったし。
つまり、歯医者さんはオージーでした。
最初、私はただ単にそこに、ゴムか何かを代わりに詰めておいて欲しいだけだったんだけど
歯医者さんが「これは、大変だ!」みたいに脅かし始め、中が虫歯になってるから
詰め物が外れてしまったんだといいました。だから、治すには、まず虫歯の治療が必要だということ。神経までやられているかもしれないから、場合によっては神経もとるとか言うんだもん。
・・・・・・海外旅行の保険、歯医者は適用外というのをそこで思い出しました。
ということは・・・・
「削るので500ドル・消毒で300ドル・詰めるので1000ドル・・・計1800ドルです」
・・・・・・夢をみているかと思った。
だって、一気に1800ドル(約14万円)がコーンフレークの為に飛んじゃうなんて
痛すぎる。
でも、医者の話を聞いて、とっても心配になった私は
おばかにも「YES PLEASE」と言ってしまったのです。・・・・・・・。
そっからが大変でした。
サングラスをさせられて(歯医者のあの電気って目に悪いんだって)、口の中にゴムのようなシートを入れられます。(削ったカスが喉から中に入らないようにだって)
そしてジョリジョリかなりの荒削り。
不安だし、痛いし、泣けてきたよ。
その夜から、めちゃめちゃ歯が痛くなりました。
それまで全然痛くなかったんだよ。夜も寝れないくらい痛いし、痛すぎて悪夢にうなされるくらい。
あまりの痛さにまた歯医者に行くと「それは神経がやられそうだから、神経を取ろう!」と言い出した。ここではほんとに泣いた。だって、めいいっぱい不安だらけ。
で、神経を取った=神経がないんだから痛まない はず。
なのに、痛い。なんで?
その週にシドニーに旅行に行くことになってたので、憂鬱だったけど、シドニーに行ったときに
シドニーの歯医者に言ってみました。
さすが、シドニー。日系の歯医者がワンサカあります。
ドアを入ると、そこはまるで日本の歯医者。
いまだかつてこんなに歯医者に入って、感動したことはないと思う。
そこであまりの痛さを訴えると、レントゲンを取ってくれて、多分痛いのは今仮に詰めているものが高さがあってないからだといわれ、削ってもらいました。
しかも、タダで。今回は嬉し涙です。
結局、オーストラリアで詰めると、軽く1000ドルは越えるので、一時帰国することにしました。
だって、航空券のほうが安いんだもん。
日本に帰って、いつも行っている歯医者できちんと治した方が安心も買えるしね。
結局2週間帰国して、その間に歯医者どころか、飲み食い遊びまくり、なんの帰国か分からない状態になってまたオーストラリアに戻りました。
もちろん、新しい銀歯といっしょにね。
海外保険は歯医者はカバーされていないです。
みなさんご注意を。
私、朝にコーンフレークを食べてました。ちなみに、オーストラリアのコーンフレークはほんとに美味しいです。特に「JUST RIGHT」(多分)というブランドのHoney nutsというのがすごく美味しい。
2種類を混ぜるとさらに美味しいですよ
そうそう、ヨーグルトも美味しいです。絶対にヨーグルトは食べるべき。濃厚で、すぐにおなかいっぱいになるヨーグルトは日本ではまだお目にかかったことはないなあ。ぜひオーストラリア旅行の際はスーパーに寄って下さいね♪
えっと、そのコーンフレークを朝食べてた時に、いきなり口の中で
「ジョリッ」
と奇妙な音がしました。そして、何かを飲み込んでしまった気がした。
舌で口の中を触ると・・・・
右の奥歯に穴が開いてる・・・・・・・。
多分、予想だけど、詰め物が取れてコーンフレークと一緒に飲み込んでしまったみたい。
その週に、やっぱり心配になったので、歯医者に行くことにしました。
日本人の通訳のボランティアがいるところ。(小心者)
だって、病院とかは専門用語がきっと分からないと思って怖かったし。
つまり、歯医者さんはオージーでした。
最初、私はただ単にそこに、ゴムか何かを代わりに詰めておいて欲しいだけだったんだけど
歯医者さんが「これは、大変だ!」みたいに脅かし始め、中が虫歯になってるから
詰め物が外れてしまったんだといいました。だから、治すには、まず虫歯の治療が必要だということ。神経までやられているかもしれないから、場合によっては神経もとるとか言うんだもん。
・・・・・・海外旅行の保険、歯医者は適用外というのをそこで思い出しました。
ということは・・・・
「削るので500ドル・消毒で300ドル・詰めるので1000ドル・・・計1800ドルです」
・・・・・・夢をみているかと思った。
だって、一気に1800ドル(約14万円)がコーンフレークの為に飛んじゃうなんて
痛すぎる。
でも、医者の話を聞いて、とっても心配になった私は
おばかにも「YES PLEASE」と言ってしまったのです。・・・・・・・。
そっからが大変でした。
サングラスをさせられて(歯医者のあの電気って目に悪いんだって)、口の中にゴムのようなシートを入れられます。(削ったカスが喉から中に入らないようにだって)
そしてジョリジョリかなりの荒削り。
不安だし、痛いし、泣けてきたよ。
その夜から、めちゃめちゃ歯が痛くなりました。
それまで全然痛くなかったんだよ。夜も寝れないくらい痛いし、痛すぎて悪夢にうなされるくらい。
あまりの痛さにまた歯医者に行くと「それは神経がやられそうだから、神経を取ろう!」と言い出した。ここではほんとに泣いた。だって、めいいっぱい不安だらけ。
で、神経を取った=神経がないんだから痛まない はず。
なのに、痛い。なんで?
その週にシドニーに旅行に行くことになってたので、憂鬱だったけど、シドニーに行ったときに
シドニーの歯医者に言ってみました。
さすが、シドニー。日系の歯医者がワンサカあります。
ドアを入ると、そこはまるで日本の歯医者。
いまだかつてこんなに歯医者に入って、感動したことはないと思う。
そこであまりの痛さを訴えると、レントゲンを取ってくれて、多分痛いのは今仮に詰めているものが高さがあってないからだといわれ、削ってもらいました。
しかも、タダで。今回は嬉し涙です。
結局、オーストラリアで詰めると、軽く1000ドルは越えるので、一時帰国することにしました。
だって、航空券のほうが安いんだもん。
日本に帰って、いつも行っている歯医者できちんと治した方が安心も買えるしね。
結局2週間帰国して、その間に歯医者どころか、飲み食い遊びまくり、なんの帰国か分からない状態になってまたオーストラリアに戻りました。
もちろん、新しい銀歯といっしょにね。
海外保険は歯医者はカバーされていないです。
みなさんご注意を。