T.S.D.

Tomorrow will be a
Splendid
Day !!

*宣伝などのコメントはご遠慮ください*

栃木 鹿沼のなつやすみ

2012-08-18 | 大好きな旅(国内編)
Yuの幼馴染のおうちへ行ってきました

もともとはご近所のママ友仲間~なんですが、
1年前にお互いに引越し。その後も鹿沼の色々な話を聞くにつけ
どうしても行きたい熱が高まっていたのです。

もう一人のお友達は翌日に合流、ということで一足先に

スペーシアは雅っていう名の紫車体



夏休みを甘く見てましたが、なんとほぼ満席でした。
窓側が取れなくてがっかりしながら乗りましたが、隣のおじさんが譲ってくれて
窓側へ~
座席の下にフットレストがあるのが珍しいらしく、ずっとそこに登ったり降りたり
してました・・・・。

新鹿沼駅到着



駅にお迎えにきてくれたじょーじさん一家と合流し、道の駅へ

鹿沼の道の駅のトイレは日本一キレイと何かのパンフレットで
見たことがあるんですが、本当にキレイでした。
豪華というよりも使い心地がよさそうなトイレ。

お昼には名物のにらそばを食べ・・・・・



にら+そばなんてあまり思い浮かびませんが、にらが産地の鹿沼では名物になっている
そうです。
しゃきしゃきとしたニラの歯ごたえとこしのあるおそばとの絶妙な美味しさ

そして、楽しみにしていた出会いの森総合公園へ
ここでは川遊びができるそうです。

Yuはプールと海では泳いだことがありますが、川は初めて。
どんな反応をするのか楽しみでした

私はどちらかというと海より川派。
それは子どもの時に田舎の川で毎日真っ黒になりながら遊んだ記憶からかも
しれませんが、川を見ているだけでスーッと涼しくなる気持ちがします。




Yuは、どんどんと怖いもの知らずで川に入っていくので
お友達パパにお任せして上流から下流に何度も泳がせてもらいました。



大満足の様子

さらにはお気に入りの石拾いが永遠にできるっていう環境も楽しいらしい。



私もチャプチャプしてましたが、すぐ足元にたくさんのメダカが
さらにはザリガニまで



水もとてもきれいで、童心に返って楽しみました。

ここの公園はオートキャンプ場もあって、たくさんの利用者がいました。
広々としていて空気もいいし、いつかキャンプしたい
見ているだけで楽しそうでした。



おうちにお邪魔した後は、夏の定番かき氷~



Yuはお友達と一緒にごはんを食べたり、遊んだり・・・・。
さらにはお友達パパと一緒にお風呂に入る~と言ってくれたので(!)
ママたちは楽させてもらっちゃいました

大興奮気味だったので、なかなか寝付かず・・・・
Yuは寝ながら寝言を言ったり笑っていたので、夢の中でもお友達と遊んでいたのかも。



翌日は、女の子のお友達が合流~

みんなで向った先は、わんぱく公園という名前からしてウキウキしてしまう公園。



屋外もとても広いですが、屋内施設も充実していて、これが無料とは・・・・とびっくり。
鹿沼の公園の充実ぶりに改めて拍手です





その公園のなかにあるおもちゃ博物館へ。(ここの入場は有料)



おもちゃ博物館では、子どもが遊べるスペースがたくさんあるのはもちろんのこと、
その名の通りおもちゃの展示がしてありました。

個人的に超懐かしいおもちゃ発見。

これ、持ってた!



こういう何か作る系のオモチャ、憧れだったな~。
実際に作ってみるとまぁ「ふーん」って感じなんだけれど、
それをやってみたくてしょうがなかった記憶があります。



これも憧れのオモチャ。



このワープロみたいなおもちゃ、持っていました。
わざわざこれで手紙を書いたり、今考えるとすごくアナログなんですが、
使うと自分がすごく大人の気分になったことをよく覚えています。



ピンクレディーのグッズは大事に持ってたな~



と、展示でも私は楽しんでいました。

ひとしきり遊んだ後は、プールへ。

ここでのびっくりは、うきわやボールがプールに浮かべてあって
自由に使えるのです。
なんて親切

Yuは最初うきわ1つでいましたが・・・・・・



あれ?2個になってる。



ん???3個??



・・・・・・もう顔が見えませんから。



と、浮き輪人間になって遊んでいました。
水遊び大好きっこにはたまりませんね~。

まだまだ体力が余っている3人は・・・・



みんな裸足で駆け回る~
3人でごにょごにょ話しながら、あっちへいったりこっちへいったり。

足元の芝生には小さなかえるやバッタがたーくさん



かえるは苦手だけれど、そんな私でも大丈夫なサイズでした。。。

たっぷりと遊んだ後に鹿沼から再びスペーシアに乗って(帰りも雅!3種類あります)
帰りました。



ほぼ貸切状態。



普段「走っちゃダメ」「あぶないでしょ」「道路のはじっこを歩いて!」
「後ろから自転車来るよ」「ほら、人にぶつかるから前見て!」
「裸足になったらあぶないよ。何が落ちてるかわかんないんだから!」
なんてことを私は毎日言ってるんですよね

でも、この2日間は自然の中で思い切り走り回り、気心の知れたお友達と喧嘩したり
遊んだりふざけたりして、Yuは本当に解放感を味った顔していました。

そしてちょっと成長して、お話上手なお友達に触発されたのか言葉も少ししっかりしたし、トイレもずいぶんと自分で行くようになりました。

子ども同士の影響力ってすごい

私も1ヶ月ぶりにみんなと会えて、泣き笑いするくらい楽しい2日間だったし!!

いい夏の思い出ができました。
じょーじさんご一家、ありがとうございました~





癒しフェア

2012-08-17 | イベントあれこれ
一昨年に続き、今年もそこそっこさんに誘っていただいて「癒しフェア」に
行ってまいりました



以前混んでいたな~というイメージがあったので、Yuは旦那にお預けでしたが
なんと託児所が中にありました
しかも無料。癒しフェアは多くの来場者が女性なので、こういう点も考慮されて
いるんでしょうね~。
あ、託児は基本的に4歳以上とのことだったので、Yuはまだまだですね^^;

まずはお昼になると混む!ということで、お腹を満たすことに。



オーガニック、有機栽培だとか、ビーガン対応とか、こだわりを持った出店がたくさん出ていた中女川カレーというのを発見。レイキが入っているとか。
興味があったけれど、今回はアボガドに魅かれて↑。



お昼とスイーツまで食べて、ゆっくりしたあとに、ブースを見学。

「天然生活」で有名な出版社地球丸のブースです。
興味をそそられる本がたくさんありました。イベントの割引価格で販売していました。



このような出版社のブースがあるかと思えば、
占いやスピリチュアル関係のブースエリア、天然石などの販売エリア、ヒーリング、
天然の基礎化粧品などのエリア・・・などがあって、ゆっくりと見てまわると
何時間かはかかります。

私たちが一番長くいたのはスキンケアコーナーで
色々と試せたり、試供品をいただいたりと、肌チェックなどもしてもらって
しばらーく話をきいたりもしていました。

私が気になったのが「宮古島のうる肌アロエ」という保湿ジェル。

丁度日焼けして皮剥け状態だった・・・ということもあって
アロエそのままのようなジェルはぜひ肌につけてみたいと思い購入。
まさに使い心地はアロエのムニムニ感。
日焼けのヒリヒリも心持ちよくなったような気がしています。

そして、「ナチュラル馬油

一度試したものまぁいっか~と思い、購入はしてなかったのですが、
もらったチラシを見たらあらゆることに効く(喘息・扁桃腺・汗疹・湿疹・虫さされ・解熱・花粉症・肩こり・・・他色々)というのを見て、やっぱり買おう!と

こちらの馬油は無添加で、余計なものが入っていないのですーっと肌になじみます。
水仕事やお風呂の前に肌にすりこむとしっとりするそうです。

実はYuがずっとお尻の汗疹で悩んでいました
お尻から腿にかけて、赤いプツプツがひどく、汗疹の薬を処方されているので
毎日塗っているものの全然効き目なし。

そんなときにこの馬油が汗疹に効くと聞いたので、一か八か試してみようと
思ったのです。

試したところ・・・・・

全く治らなかった汗疹が2日で消えました
びっくりしましたが、やっぱり肌に合うあわないがあるのか
ホルモン剤が入った強い薬より天然の馬油の方がYuの肌にはあったみたいです。

その後色んなところに使っているので、後日また注文しようと思います。

・・・・と、今まで全く縁のなかった商品に出会うことができるイベントなので
満喫できました。

一番の癒しはやっぱりお友達とのお喋りなので
久しぶりにたくさんの「癒し」に恵まれた1日でした。




鶴見 blooming festival

2012-08-13 | イベントあれこれ
先月ですが、鶴見のblooming festivalという国際交流イベントに行ってきました。



鶴見って久しぶり~
なんだか駅前がとても変わった気がするのは・・・しばらくぶりだからでしょうか。

このフェスティバルが行なわれる国際交流ラウンジ・サルビアホールも
駅をでてすぐの真新しいビルの中。便利でとてもキレイでした
鶴見区は横浜市の中で外国籍の方が2番目に多い区だそうです。
外国籍の方への手助けを頑張っておられる姿勢がひしひしと伝わってきました。

このフェスタでは、色々な実験が出来たり、世界のお菓子とお茶が楽しめたり、
屋台が出ていたり、そして読み聞かせがあったりと、子どもから大人まで楽しめる内容

私が属している読み聞かせのグループ(多文化読み聞かせ隊)は、
「はらぺこあおむし」(日本語・スペイン語)/「団円」(日本語・中国語)
「かいじゅうたちのいるところ」(日本語・英語)で読み聞かせをさせてもらい、
またペルーの紹介や台湾の紹介・手遊びもあわせて行ないました

小さいお友達からお年を召した方までいらしていただき
本当にありがとうございました。

終わった後に、外国語の絵本を手にとって読んでくださっているママさんがいらして
とっても嬉しかったです

私たちもお昼はパッタイやブラジルのピザで楽しんだ後、
世界のお茶とお菓子が楽しめる部屋へ



無料でいいんですか?というくらい、たくさんのおもてなしを頂きました。
特にフィリピンのオレンジジュースが美味しくて、
思わず「どこで買えますか?」と聞いてしまった
粉になっていて、水に溶かして使うそうです。
Yuもガブ飲みしてました~

あ、手に入るのは上野のアメ横にある輸入食料品店だとか。
涼しくなった頃に買いにいかねば。

こうやって、1つのお菓子やジュースがきっかけで、その国のことをもっと知りたい
と思うのって面白いですよね。

今、若者たちの間では「海外には行きたくない」っていう傾向があるみたいですが
もったいなーーーーい
海外に行って楽しさも苦労も味わうと、日本に住んでいる外国に縁がある方の気持ちが
よりよく分かるようになると思います。



フェスタの次の日はうちにブラジルから訪日中の従姉妹(日系2世)が
遊びに来てくれました。
そして、8月に入ってからも叔父(1世)やその孫(日系3世)とあえました。

叔父の話で印象的だったのは、足が痛いので病院に行ったら
「1つだけ治る方法がある。それは死ぬことだ。」とあっさり医者から言われたって
話。日本ならありえない??でもこれはブラジル的笑い話!

今回は初訪日の孫(10歳)の希望に沿って日本全国走り回っていました。
パンダを見に和歌山へ行ったり、ジンベイザメを見に沖縄へ行ったり、
とても楽しかったそうです。
私がブラジルにいた時にちょうどお腹にいたのが彼女なので、
それだけ年月が経ったんだな~と。歳とるわけです。



ブラジルのクッキー。甘い!!!!けど病みつき。


ブラジルから来て日本で働いている人たちが、悲しんだり苦しんだりしないように
なんとかお手伝いしていきたい気持ちです。
それにはまず、行政の多文化共生に対する姿勢を整えて欲しい。
どうにかできないものか。

7月~8月にかけて、あらためてそんなことを考えたのでした。

千葉 館山旅行 3日目

2012-08-13 | 大好きな旅(国内編)
3日目はお天気がちょっと不安定。

雨雲がやってきて雨が降ったりしていました

朝食のあとに、近くにある館山国民休暇村のプールへ
休暇村のプールは子ども向けですが、入場無料でちゃんと監視員さんもいます。
誰でも入ることができ、子連れには大人気のようです。
海水を使っているので、多少濁りはありますが^^



とにかく水遊び大好き



・・・・お風呂で頭からシャワーかけると「ギャー」って言う割には
プールでは自分で水かぶってる・・・



私も1年ぶりに水着になりプールに入りました。
(・・・かれこれ10年前の水着。しかもお下がり

その間、目の前にある海に旦那はシュノーケルに行き、
大きなやどかりを採って来ました。



Yuは虫を見ると「シュッシュッ」とスプレーかける真似をするので
やはりやどかりにもあまりフレンドリーではなく・・・・。
はは・・・・・私をよく見てるな・・。

一度宿に戻ってシャワーを浴び昼食を食べた後に、いよいよ帰ることに。

今回は行きはバスにもたくさん乗るので「南房総フリー乗車券」を使い
(2日間有効なので、復路JRは放棄)、帰りは「パワフルスマイル千葉フリーパス」を
使いました。
この「パワフル~」という切符は、期間限定ではありますが、
千葉県内の鉄道が乗り放題というかなりお得感がある切符

フリーで「どこでも乗り降り自由だよ♪そのほうがお得♪♪」と言われている切符を
持っているとどうしても乗り降りしたくなってしまうという貧乏性がムクムクと
湧き上がり、そういえば木更津にアウトレットできたよねということで、
アウトレットに寄って帰ることにしました。

木更津からバスで25分(案外遠かった・・・・)で付いたのは
真新しいアウトレット
(Yuはバスの中でぐっすり



この間の御殿場に比べると空いているな~。



可愛いデザイン



小腹がすいたので、フードコートでラーメン。
全然知らなかったんですが、このラーメン屋さんはすごく有名らしい。
「松戸冨田製麺」というお店で、濃厚な煮干のスープでした。
私はどちらかというと細麺派なんですが、ここの麺はコシがあっていつまでも
食べていたい感じで人気のある理由がわかる気がしました



他にもたくさんお店が入っています。
で、滞在時間の半分以上は涼んで食べていた・・・という
アウトレット来てるのに・・・・。
このバウムクーヘンロールも発想が面白くて、さらに美味しかったですよ



ここはまだ木更津・・・・・ということを思い出しては「あー、先が長い」と思い、電車を乗り継いで帰宅したのは夜。

丁度その日は江東区花火大会で、旅行の終わりにふさわしく!
駅から出ると花火が見えました

めいいっぱいの3日間でした。

千葉 館山旅行 2日目

2012-08-11 | 大好きな旅(国内編)
2日目。

午前中は再び宿近くの坂田海水浴場へ。
引き潮になっていて、前日の夕方とはまた一味違った景色になっていました

Yuは相変わらず砂金(ぽい)遊びをしていて・・・・

とにかく暑い!!!

坂田海水浴場にはトイレがあって、ちゃんと紙もありました。
トイレの洗面所で手を洗ったり出来ますが、ホースなどはないしシャワーもないので
真水を折りたたみできる容器に入れて身体にかけて簡易シャワーにしたりと
ちょっと大変

お昼前のバスに乗り、途中宮城というバス停で降り

ここからが本当に地獄でした

数年前にも一度行ったことのある沖ノ島に行きたい、ということだったのですが
記憶としてはバス停から沖ノ島までかなりな距離を歩いた・・・・
で、歩いている人は一人もいなくて、皆脇をビュンビュン車で通り過ぎていく
ここは、車で来る場所なのでは

・・・・とトボトボと歩きながら思ったという記憶・・・・・。

こういう記憶が薄れた今、再び同じ地獄を味わうのでした。
しかも今回は子ども付き

歩けども歩けども着かない。
とにかく暑いさらに私は何を間違えたのかノースリーブ
日焼け止めも効かないくらいの日照

そして私たちの隣をビュンビュンと飛ばしていく車たち。
この時ほどペーパードライバーということを悔しがったことはないかも
絶対に次回来るときはタクシーだ!!!っていうかタクシーで来るのなら
他の場所でもいいんじゃ?

って、たらたらと文句を言い続けて40分。
やっと見えてきました(泣)

沖ノ島は南房総国定公園の1つで、周囲が約1キロの無人島です。
緑あり、もちろん海あり、自然が豊かでビーチコーミングやシュノーケルで有名です。



砂浜の砂がもんのすごく熱くて、悲鳴をあげるくらいでした

岩場にも行ってみたものの、段差がかなりあるし、不安定な岩も多いので
やはり小学生くらいになってからの方がいいのでは?と思いました。

というわけで、私とYuは砂浜遊び

最近お店屋さんごっこにはまっていてすぐに「らっしゃいませ、らっしゃい!」と
言うので

砂を使って「人参下さい」「トマト下さい」「お団子ください」などとお店ごっこ。

砂はサラサラでとってもキレイです~
ただ、坂田に比べると貝殻やグラスは殆どなかったので(場所によると思います)
ワカメのような海草を使ったりしました。



お腹、完全に出てます・・・・・。




「おやま~」と作るたびに流される



カニもいたけどYuは怖くて触れず。



このほかにもヤドカリがたくさんいました。

Yuは海を満喫した様子。



ちゃんと「くっく、うみであらってかえる」と、砂を落とすことを覚えたらしい。

帰りは保養所の送迎車が沖ノ島まで迎えに来てくれるというありがたい申し出を
してくれたので(っていうか、地元の人にとっては、沖ノ島に徒歩で行き帰りする人は
ありえないらしく「行きます!」と言ってくれた
快適に宿までいけました
車、バンザイ

保養所はマンボウと泳げることで有名な波佐間という場所にあります。
とてもいい場所と施設でお気に入りです

部屋からの景色も抜群!



私は案の定日焼けがすごいことになってしまい、ヒリヒリでした。

旦那とYuがプールに行っている間に、私はエステへ
全身をアロマ(ラベンダーが日焼けの鎮静作用があるとのことでした)マッサージで
極楽~と言いたいところでしたが、日焼けと同時に首も背中も痛い

整体には通っているものの、全然よくはならないな~。
私は姿勢も悪いのですが、やはり背骨もかなり曲がっているそうなので
さらには15キロのYuを抱っこすることもあるわけで・・・・・
ダメージがきてます

夕飯のあとも部屋中駆け回りずっとハイテンションなYuでしたが、
コテンと寝ました大人も。

よく歩いた1日でした。

<続く>




千葉 館山旅行 1日目

2012-08-04 | 大好きな旅(国内編)
今年も館山に行ってきました。
毎年館山に行く理由・・・・それはそこに保養所があるからです
もちろん、海で遊べることも大きな理由です



電車で行くと2回乗換えがあるのですが、1回目の乗り換えが間に合わず
やっぱり子連れでの乗り換えは大変です・・・・・。

予定していた次の電車で館山に向いました。
内房線は前後1両がボックスシート車両だったので、旅気分を味わえました

さて、到着してからは、またまたバスの出発時間まで時間があいたので、
駅近くの中村屋でご飯。



ここは度々お世話になっています。
1階がパン屋&ケーキ屋さんで、2階はレトロな喫茶店。
メニューも多く、美味しくて値段も安い

館山では有名なパン屋さんで「なかぱん」の愛称で親しまれているそうです。
喫茶店も学生さんや主婦の方、おじいさんおばあさんでほぼ満席状態でした。



中村屋・・・・というと新宿中村屋が有名ですが、
この館山の中村屋とも縁があるそうです。詳しくはこちら~。

さて、お腹もいっぱいになったところで駅前からバス

1泊目は保養所がとれず、坂田にある民宿を予約しました。
そこまではバスで25分くらいです。



しばらーく乗って、のどかな風景になってきたあたりで・・・・・


「あれ?私のかばんは?」


自分で持って乗った記憶がない
で、バスの中を見回してもない・・・・。ないなーーーい

青ざめている私の横に座っていた大学生グループが、
「あ・・・・バス停に黒いカバンが置いてあって・・・
誰のかな、と思ったんですけど・・・・・」と。

完全に置き忘れです

Yuがバスに乗るのに気をとられていたのでした・・・・・・。

で、旦那が次のバス停で下車してくれて、警察に電話をしたら
保管してあるとのこと。(館山駅前のバス停の横が交番なのです)

私とYuはそのままバスに乗って目的地にたどり着きましたが、
旦那はその途中のバス停でバスを待つこと30分・・・・・・・。
(なんせ1時間に1本のバスですから
周りには地蔵しかなかった、暑かった、との報告がありました

で、館山の駅に戻り、交番へ行き、またバスを待って乗り、
ようやく3人が会えたのは予定時刻から2時間が経過していました
恐るべし、子連れ旅行。
頭の後ろにも目が欲しいところ

なにはともあれ、カバンがあってよかったです

民宿に泊まるのはかなり久しぶりなんですが、
ここはじゃらんの口コミでなかなか高評価だった宿でした。

寝相が悪い・・というかどうしてその場所に?という
寝相のYuがいるので和室の方が気楽。
宿自体は古いですが清潔感もあり

一部共同なんですが、かなりアットホームな感じ(客同士が)
オーストラリアでのバッパー生活を思い出しました。

さて、民宿の目の前には坂田海水浴場があって、とてもきれいでした
・・・上記の事情から、夕方にはなってしまったけど、海岸に行ってみたところ
Yuは「うみうみ~」と大興奮。



去年と同じく「わー」と走って入水し、
何かにつまずいて転んで、ブクブクブク・・・・・と沈み
一気にテンションが下がっていました・・・・・。



水もキレイだし、海岸には貝殻などがたくさんあって、
Yuはざるで貝殻を集めて(砂金採りのよう)、水辺に行ってそれを投げる
という作業に夢中。



私はビーチコーミング
貝殻も不思議な形のものが多く、さらにビーチグラスがたくさんあって
とても楽しめました。
ビーチグラスは、瓶の破片なんですが、漂流している間に角が取れすりガラスのように
なっているものです。
ま、そもそも瓶を海に投げ捨てること自体どうかとは思いますが・・・
でもとてもキレイでしょ。



夕食は宿の宴会場にて。

お魚中心のお料理で、美味しく頂きました。
特に煮魚絶品でした。なかなか家で煮魚をすることはないので・・・・・。
こうして外で食べるときに幸せを感じます。

宴会場には舞台がついているわけで。
で、Yuは誰にも何も言われてないのに舞台に上がり
誰も見ていないのに(皆、舞台の横にあるテレビのオリンピックに夢中)、
一人で踊ってました



いつからこういう性格になったんだろうか・・・・・・。

Yuの0歳~1歳代を知っている方ならびっくりすると思いますが、
本当に2歳になってから人が変わったようにお調子者キャラになりました。
絶対に私似ではないな~性格は

さて、たっぷり寝て翌日に備えます

<続く>