T.S.D.

Tomorrow will be a
Splendid
Day !!

*宣伝などのコメントはご遠慮ください*

ドクターイエローランド

2012-10-30 | 日々の育児
「ドクターイエロー」とは?


所謂線路のお医者さんで、つまりはお客が乗れない新幹線。
幻の新幹線です。

男の子をお持ちのママなら、一度はその黄色い車体のプラレールなどを見たことがあるはず・・・・。

そんなレアな新幹線のランドが近くで1日だけあるという情報を見て、
行って見ました。



なんと無料!

ドクターイエローの形をしたフワフワ(トランポリン)とミニ列車があり
どちらも人気でした。



これって鉄道博物館の芝生にあったはやぶさと同じ種類・・・・。



終点まで行き着くと、全員立って方向を変えるというちょっとアナログな感じ。
でもちゃんと途中に踏み切りもあって、踏み切りフェチのYuはそこを通るたびに
「うぅふみきりー」と感動していました。



フワフワも行列になってました。
これも無料ということで「もういっかい!」と言われついつい2回・・・・。



大興奮。



イェーイ



とっても寒い日で、終わる1時間前くらいに行きましたがまだまだ混んでいました。
で、業者さんが片付けるのを見守り・・・・。
「ドクターイエロー、おわっちゃったね・・・・」と何度も言ってました。

なかなか本物にはお目にかかれないので、ちょっとレア気分を味わいました。




工場直売パン

2012-10-25 | 大好き♪甘いもの
江東区には工場直売のお店がとても多い気がします。

つまりは・・・工場がたくさんあるってことですね。

ケーキ、カステラに引き続き、今回は「伊藤パン」というパン工場の直売所に
行って見ました。

伊藤パンというとピンと来なくても、頭脳パンと聞くと「あっ!」という方も
多いのはないでしょうか。

まずは工場の脇を通ってみるけれど。。。全然直売所の気配なし。
とにかくパンのいい匂いはします。

で、グルグルまわっていたら、倉庫のようなところを通り過ぎ・・・・

あれ??

ここ



・・・・完全に二度見、いや三度見しないと通り過ぎる場所、というか建物

小さな店内には、所狭しとパンが並び、食パンも80円、よくスーパーなどで
売っている包装してあるパンも全品80円、そしていくつか種類が入って袋詰めになっているパンたちは120円。

あれもこれも、と手が出る値段ですが、ぐっと押さえて2袋購入。



蒸しパン袋(チーズ蒸しパン2個&普通の蒸しパン3個)と
菓子パン袋(フレンチトースト&クリームパン&あんぱん)。
これで240円

安い~

他にも惣菜パンが3つ入って120円などがあって、
これはちょくちょく買いに来てしまうかもしれない・・・・・と思ったのでした。

ついに電動自転車も買ったことだし
あまりに快適すぎて、今までのぜぇはぁ言いながらの運転は幻だったのでは?と思うほどです。

でも・・・・まぁチャリこいでの運動効果はさほどじゃなくなるのかもしれませんが・・・。
とにかくYuを乗せてることを忘れるくらいの快適具合です

・・・・こんな菓子パンばっかたべてる場合じゃないか・・・・


クッキーにはまる男

2012-10-25 | 日々の育児
Yuは「クッキー」といえず「チュッキー」と言ってます

その「チュッキー」を作るのは、家でも何度かやってましたが
プレで毎度毎度やってくるのをきっかけに、また目覚めました。

手持ち無沙汰みたいなときは「クッキーでも作る?」と聞くと
「チュッキー」と食いついてきます(笑)

汚れるの前提で、ほぼ放置。



かなり大雑把で簡単なレシピを見つけました。
ホットケーキミックス+砂糖+バター(マーガリン)+卵を混ぜるだけ。
ある程度にまとまったら、ビニール袋に入れて捏ねてもらいます。

好きな形に型抜き・・・と思ったら、生地が柔らかすぎてうまくいかなかったので
好きな形に手でまとめてもらいました。
・・・・最近大好きな「う○ち」「ち○ち○」・・・とか、
言いながら作ってますが、横で食欲減退な私

オーブンに入れて15分。
待ちきれなくてオーブンの前でスタンバイしてるYu。

できた!



これまたハトサブレのような食感の美味しいのが出来上がりました。

タッパーに入れて、かなり厳しく管理。

私にも「1まいだけね」と・・・・

旦那にも「みてー、チュッキーいっぱい!でもおとーしゃんは1まいだけ」と

寝るときも「チュッキー」をおとうさんが食べやしないか心配で眠り
朝起きてまず言った言葉が「チュッキーたべなきゃ」でした。

どこまでも・・・・横に大きく育ちそうな気がしてなりません

絵本の選び方

2012-10-24 | 日々の育児
9月から区の「幼児をもつ親の学級」という講座に参加しています。

保育付なので親だけが約2時間集中して講座を受けられます。

内容は様々ですが、調理実習あり、怪我や病気のときの手当て方法あり、
幼稚園の選び方などもあり、興味深いなと思って参加しています。
また、ボランティアの皆さんがみてくださる保育がこれまたとても手厚くて
正直驚きました。
子どものことをよく考えてくださっているプログラムになっています。

その講座の中で、印象深かったのが絵本についての回でした。

浦安図書館の司書の方が講師でした。
今まで知らなかったのですが、浦安市の図書館はとても有名らしい。
市民が歩いて10分の場所には必ず図書館が配置されているとのことで、
地方自治体が運営している図書館としては非常に高い市民の利用率だそうです。

司書の方のお話もこれまた面白くて「司書」という職業に興味すら抱いてしまいました。

私も含めて一般的に「本」というものにちょっとした信仰心・・・というか、
憧れがあって、「本=いいもの」という図式が頭の中にあるのですが・・・・・

必ずしもそうではないということを知りました。

特に顕著に分かるのは絵本。

世の中にたくさん出ている絵本も、いい絵本と悪い絵本(語弊がありますが)に
分類されること、じゃあどんな絵本がよくてどんな絵本があまりよくないのか
という物差しをちゃんと持とうということを教わりました。

食べ物は口から入って身体を育てる栄養、
そして絵本は耳から入って心を育てる栄養、だそうです。

食べ物に関しては、食品添加物が入っていないか、新鮮か、などよく吟味して買うのに、絵本に関してはよく吟味しないで買ってしまったり借りたりしてしまいますよね。

でも同じようなテーマの絵本を何冊か読み比べすることによって、
「なんだこの絵本?」と質に疑問を抱く絵本があることを知りました。

絵が抽象的で大人向けに描かれたであろうもの、話の内容が救いようがないもの、
消化不良になる話、ひたすらアニメチックな絵の本、大人が「子ども受けする」と思って描いたような絵や話など。

そして、いい絵本というのは読み継がれていて、出版後20年30年経っていても
今尚ベストセラーという本はやはりそれなりの理由があるんだと感じました。



私自身全然絵本に詳しくなくて、今まで絵本のガイドブックやネットの「絵本ナビ」などに頼って図書館で借りていました。

でも、これを機会に私も選ぶ目を持とうと強く思いました。

現在図書館で借りている絵本の中で、Yuのヒットは「かばくん」です。



昔に出版された絵本で、なんということはないお話ですが、やはり読み継がれている
魅力があります。

繰り返し繰り返し読むことでYuも文章を覚えます。
やはりいい言葉を覚えて欲しい親心。やっぱり絵本選びは慎重にならなくてはと
感じる今日この頃。

図書館でたまたま手に取る本でいいものがあればいいですが、
たまたまがないときのために予約システムを活用しています。

便利な世の中になったものです。



いつの間にか3歳

2012-10-23 | 日々の育児
うちの息子もついに先週3歳を迎えました。

3年・・・・長かったような、とても短かったような。

その間、たくさんの新しい出会いがありました。
多くの人に助けられたり、協力してもらったりしながら、
ようやくここまでこれたのだと思います。
ほんとに「おかげさま」だと思っています。

3歳になったYuは、本当に日々成長が著しいです。
特に言葉。
うちは言葉が遅いほうだと思ってたので(今もですが)、最近突然に難しいニュアンス
の言葉を言い出したりするとびっくりします。
また記憶力も親よりもいいので、それにもまた腰を抜かすこともあります。

最近いつ理解するのかな~と感じるのは「諦める」ということ。
いやいや、諦める、なんてことを覚えるのはまだまだ先でいいんじゃ?なんて
言われることもありますが、とにかくこれで泣かれることが一番困る。

例えば、食べ物を落とした場合。
「おちたー」と言って、もうずっとそれにこだわる。
で、泣き続ける。

「食べたかったんだよね。でも落ちちゃったらもう汚いから食べれないよ。
それは仕方がないんだよ」と言っても、「仕方がない」ということが分からないらしい。

これ、最初のうちは私もなだめたりなんだりで落ち着いているんですが
この泣き喚きが20分続いたときには・・・・

ピキピキピキ・・・・となってしまう私。

やたら諦め癖がある子どももどうかと思いますが、
ある程度で諦めることをいつになったら理解するのかが。。。謎。



さて、肝心の誕生日は・・・・・・・

喉→咳と続いていた私がついに発熱

でも「電車のケーキを作ろう」と前日に約束していたので、
Yuは「ケーキは?でんしゃのケーキは??」とずーーーーっと言ってる

こちらは全く食欲もなく、ケーキ・・・オエッって感じでしたが
約束は約束なので、作りました。

というか、これは電車か!?という出来になったけれど。



一応・・・中のパウンドケーキも焼きました。頑張った、わたし・・・

こんなよく分からないケーキにでも「わーい」と喜んでくれたYu。
一応、脇がマンゴー(黄色)しかなかったので「そうぶしぇん(総武線)」です。
渋い・・・・

もっとあれもこれも、と考えていた誕生日でしたが、
それはまた後日に取っておくことにします。

健康な1年となりますように









初呼び出し

2012-10-08 | 日々の育児
Yuが迷子になりました。

買い物に行っただだっぴろいイオンにて。

駐輪場で一瞬目を離した隙にいなくなり、店内に入ったんだろうと店内の1階を探してもいない。

旦那と手分けして、私は外を探しまくり、複合施設なのでファーストフード店、
ホームセンターなどなど「Yu~!」と叫びながら探したけどいない。

段々と蒼白になってきて、このまま外に出て駐車場にいたらどうしよう、
事故に遭ってたら?店内で泣いていたらどうしよう。
いやいや、人さらいかもしれない、こんなに2人で探してもいないなんて

と、どんどん悪い方向に考えが向い、もう必死。
週末なので人も多く目がクラクラしてくるし。

結局散々探してもいないので、インフォメーションに行き呼び出してもらうことに。
もちろん本人が自主的に出てくるわけないので、店員さんや警備員さんに
呼びかけてもらうことにしました。

ピンポンパンポーン

「迷子のお知らせです。
青いお靴にグレーの半ズボン、紺色のパーカーをお召しの○○Yuくんという
2歳の男の子をお連れ様がお探しです」

・・・・・・・・・・・・・

ま、まさか、うちの子がこのパターンになるとは。

わなわなしながらまた探し始めようとしたその時に、
旦那がYuを抱きかかえて走ってきました

いたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私はもう腰が抜けて、Yuを抱きしめてインフォの前で人目もはばからず号泣

「どこにいたのー?もうすごくすごく心配したんだから!!」と泣く私に対して
Yuはキョトーーーーンとして「あんでないてるの?なかないで、おかーしゃん」と

はぁぁ。自分が迷子になったことさえ分かんないよね~まだ・・・。

とりあえずインフォの人にお礼して泣きながら(←私が)店内をあとに。

「もう会えないかと思った。すっごく心配したんだから。どこに行ってたの?」と
聞くと
「あのね、ワンワンがね、いたからね、ワンワンみてたの

だってさ

どうやら駐輪場を旦那のあとにくっついて歩いていたんだけど、
犬を見つけて店内の入り口付近にしゃがみこんで犬とたわむれていたご様子。
入り口付近、何回も捜したはずなのに、Yuがしゃがんでいたから気づかなかったのか。

「ワンワン、かあいかった(可愛かった)

なーーーんて言ってる場合じゃないよっと思いつつ、
本当に胸をなでおろしました。

で、涙でぐちゃぐちゃの顔をした母親と呆然としている父親のもとでYuは

「Yuは~、おすしたべたい」と言い放ってました。

で、回転寿司に入ったものの、もう寿命が縮んだよね、という話に大人は終始して
あまり食も進まず、Yuだけがバクバクとかんぴょう巻きだの卵だのをたべてました

私が子どものころに「とこちゃんはどこ」という本を持っていて好きでよく読んでいましたが、まさにこの絵本を思い出しました。



で、この絵本に出てきたとこちゃんのママとパパの心痛を、今35歳にして
経験したのでした・・・・・。

2歳11ヶ月

2012-10-04 | 日々の育児
日々に追われて、もうすぐ3歳目前。

「2しゃい」といえるのもあとちょっとだと思うと、ちょっと寂しいような・・・。

夏までは、これぞ「魔の2歳」という言葉にぴったりで、
些細なこと(Yuにとっては重大なことでしょうが)で泣いてはそれが
永遠に続く地獄に陥っていました。

私も忙しいのもあるし、今夏の異常な暑さで、
Yuにも余裕なく接していたせいかもしれません。

ところが、この魔の2歳、秋になるにつれて段々と緩和状態になってきました。
成長したのかもしれないし、気候のおかげかもしれないし(笑)
私の態度のせいなのかもしれないですが、急にちょっと一皮剥けた様な

まだ言葉は意味不明が多いものの、段々難しい言葉や文章まで言うようになり
会話ができるようになったのも大きいかも。

赤ちゃん言葉が自然と普通の言葉に変わったりして。
「ぶーぶー」→「くりゅま」
「わんわん」→「いぬ」
などなど。でも何故かYu語の「あんこんこん(=トンネル)」はそのまま

で、最近のブームは、ごっこ遊びです。

今まではひたすら電車や車を動かしている遊びが多かったけれど
最近は「会話」中心。

たまたまうちにYuが生まれたときからあるアンパンマンの人形たち。
それを使ってアンパンマン劇場が行なわれています。



Yuは一人10役くらいしてます(笑)

ケンカ編のときとかは面白いです。

Yu(バイキンマン役)「ねぇねぇ、じゅんばんだよ。これはじゅんばんにするんだよ」

Yu(カレーパンマン役)「だってやりたいもん。かしてよぉぉ」

Yu(アンパンマン役)「ぼくのだよー。ぼくのだよー」

・・・・しばらく続く・・・・。

Yu(カレーパンマン役)「じゃあ、いいよ。やっていいよ。つぎかして」

Yu(アンパンマン役)「でもぼくのだから。じゃあカレーのつぎ」

Yu(バイキンマン役)「ありがと。じゃあぼくがやるよ」

・・・・・。

と、とりとめがなく永遠に続いてます・・・・。
さらにロールパンナちゃんの名前を知らないので「アンパンマンとカレーパンと
バイキンマンとメロンと・・・これ」と「これ」呼ばわりされてます

で、たまにアンパンマンショーに行きたいというストーリーの時があって
(自分らが出演者のはずなのに・・・・・)、
みんな口々に「アンパンマンショーいってみたいね。」と呟いているので
この間近くであったショーに行って見ました。



しっかりとアンパンマンとメロンを持参・・・・・。

予想以上の人出で座れず、私は40分もYuを抱っこするはめに。
肩が壊れました



Yuにとってはレアキャラのクリームパンダ。
「ぎょうざ」と言ってた・・・・・。



ジャムおじさんの着ぐるみがあるとは。



バイキンマン&ドキンちゃん。



アンパンマンに変装したバイキンマン。子どもたちが怖がっていました・・・・。



なかなか内容の濃いショーで、私も「へー」と思ったけれど、なんせ肩が痛い。

さっさと帰ろうよ、というと「アンパンマンにタッチする」とタタタタタッと
アンパンマンの元へ。







満足げでした。

これでYuのアンパンマン劇場にも磨きがかかるかもしれません。


帰り道に以前から「乗りたい」と言われていたボートに乗船。



なかなか風情があります。



ただ・・・・足で漕がなくては前にすすまないボート。
Yuは足が届かないので戦力外です。



計45分くらいは自転車こいだあとだったので、
どんだけ股関節鍛えればいいんだ、あたしとぶつぶつ言いながら
漕いでました。
すごーーーく疲れました。次の日、いや4~5日たった今でもまだ疲れが取れません。


と、毎日ちょっとずつ成長していく息子とともに私も確実に歳をとっています。