T.S.D.

Tomorrow will be a
Splendid
Day !!

*宣伝などのコメントはご遠慮ください*

歯医者にて

2005-08-29 | 日々思うこと
マウスピースの調整中・・・・・

先生「下あごを前に出して。上の前歯と下の前歯をくっつけてみて」

私「・・・・・・?」

先生「イノキみたいにすればいいんだよ」

私「!!」

で、思い切り下あごを前につきだしてみた。

先生「・・・・・・・・イノキになりすぎだよ。

不穏な空気が流れました。



・・・しばらく経って、マウスピースをはめてから

先生「歯をカチカチしてみて」

私「カチカチカチカチ」

先生「はい、もっと。カチカチ」

私「カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ・・・・・・・・・・・ガチッ

先生「いたっ!

私「!!」

先生の「はいもういいよ」という言葉を無視して、カチカチやりすぎていたので、マウスピースを外そうとして入ってきた先生の手を、思い切り噛んでしまった。

・・・ええ。もうそれから、治療中ずっと無言だったのはいうまでもありません。




夜景

2005-08-29 | 日々思うこと
見るたびに小さな感動をするみなとみらいの景色。

でも、この夜景を作っている一つ一つの灯りの下で、

いろいろな思いをしながら残業してる人がいるわけです。

・・・・複雑。

ビーサン

2005-08-29 | 日々思うこと
今年大ブームのhavaianasのビーチサンダル。

ブラジル産の何の変哲もないビーサンだが、アメリカやオーストラリア、そして日本で大ブームになってる。だけど、もともとのブラジルではそんなにブームにはなってなかった。→ 詳しいページ

で、その情報をブラジルで土産屋をやってる親戚に伝えたら、さっそく入荷して商品で出したらしい。そしたら、海岸で10ヘアル(800円くらい)で売ってるビーサンが、倍の値段で飛ぶように観光客に売れてるみたい

ある意味、逆輸入?

というわけで、本場のhavaianasを買ってきてもらいました
色使いがかわいい。そして、ブラジルの国旗が入ってるところがかなり気に入った。

丸井やソニプラでも販売中。









ジムでジコ

2005-08-27 | 日々思うこと
今日、ランニングマシーン(ベルトコンベアーみたいな上を走る機械)でひたすら歩いてました。ランニングするまでまだ至ってなかった時のこと。

途中で「あれ?今日って何曜日ー??」

ってふと一瞬考えたその時・・・・・。

きゃー。

ベルトコンベアーに流されて、後ろにこけた。
自分で言うのもなんだけど、ひどく切ない図だった。(と思う。注目浴びたし)

私の「一瞬」って、動きが止まるのだろうか。

だから運転はしたくないんだよね。(ペーパードライバー歴7年)





ラグーナ蒲郡

2005-08-23 | 大好きな旅(国内編)
多分東海地方に縁のない人は知らないであろう「ラグーナ」に行きました。

不便なところにあるけど、一瞬「ディズニーシー」(←言いすぎ)を思わせる外観でなかなかキレイでいい感じでした。

ショッピングセンター(アウトレットなど)、温泉、タラソテラピーなど、建物がいくつか分かれているけれど、今回はプールに行きました。

今年初めてのプール。かなり曇っていたのに、しっかり真っ赤に焼けました。あー、もうこれはシミになってしまう!!

一番にぎわっていたプール・・・といっていいのかわかんないけど、お風呂のジャグジーでした。なぜか、人口密度が一番高い。
一度入ると、なかなか出る気になりません。

というわけで、ジャグジーに入り、随分待ってようやく個人スペース(手すりのあるところ)が空いたのでラッキーと思って場所をとりました。

すると・・・・

私の一番苦手な小学生の子供たち登場。

しかも「おばちゃん、おじちゃん」と普通に(これがまたぜんぜんふざけてなかった)言われたことにしばらくショックを隠せなかった。



しかも「どいてよー」というから

「やだ!やっととったんだもん、この場所。ぜったいやだ。」と言い張ってしまった。

ええ、私は、まだ子供です

そんなこんなで、15時くらいになると、さーっと人がひいてしまい、閑散となってしまいました。<写真>
もう少し場所とかがよかったら流行るだろうになあ。








あの、喫茶マウンテン

2005-08-23 | 大好き♪甘いもの
名古屋に行ったついでに・・・

あの、アド街でも大人気(・・・?)だった喫茶マウンテンに行ってきた。

とりあえず「なにそれ?」という方は
→ かなり詳しいマウンテン紹介ページ をみてみてください。

ね、すごい魅かれるでしょ?

場所は、「いりなか」という地下鉄鶴舞線ぞいです。
普通の住宅街のなかを、15分くらい歩きます。看板も何も出ていません。
だから、「丘のほうにある(マウンテンだけに)」という曖昧な情報を頼りに、とりあえずなだらかな丘を登ってみました。

しつこいけど、有名な割りには全然看板は出てないから、歩いている途中とっても不安です。不安すぎて周りを見回したときに、発見!そんなうちらはラッキーでした。



というわけで、外観は

「どーして、こんな田舎にありがちな喫茶店が(しかも便もよくない)有名になったんだろう・・・・」という印象。全然有名じゃなかったら、たとえトイレに行きたくて入るとしても、私は避けるタイプの店です。(マウンテンファンがいたらごめんなさい)

というわけで、中に入ると・・・・

なんだ・・・?この雰囲気・・・。

詳しい店内は先ほど紹介したHPを見てください。
「学生街の喫茶店」という雰囲気かな。キレイではないです。
雑誌がすごい勢いで棚に突っ込まれてます。バイト君はこれを整理する暇もないのだろうか。という第一印象。

けっこう店内は広いのに、殆どの席が埋まっており、うちらは奥の部屋に案内されました。

異世界という言葉がぴったりです。

壁には不思議な絵や置物があり(しかもほこりまみれ)、ところどころにオススメの札がかかってるけど、その中に「マウンテンCD発売」というのがありました。(しかも1500円もする)



お客が全員、まったく同じ雰囲気。
言葉でどう表現したらいいんだろ。
アマチュア無線同好会?鉄道研究会?いや、政治経済研究会??
そんな雰囲気の若い(だろうけど、そうは見えない)人達が部室のように集まってます。(久しぶりにバンダナを頭に巻いてる人をみた)

さて、注文です。
メニューがやたら多い。しかも、周りを見ると、かなり一つ一つの皿がでかいのに、かならず一人一皿頼まなきゃいけないことになってます。

というわけで、彼氏は名物「抹茶小倉スパ」<写真>を、私は「和風パフェ」を頼んだ。でも、注文してから来るまでにけっこう時間がかかり、この間に不安と周りの観察で疲れてしまった

で、やってきました。「抹茶小倉スパ」。

写真から伝わる雰囲気以上に、すごいです。湯気立ってます。
しかも量が多い。

麺は抹茶味。ちょっと甘い。でも、炒めてある(?)油もなぜか緑。何油?
上に乗ってる生クリームと小倉。桃カンもあったかいです。
生クリームと麺を絡めると、食べれないこともない。こういうもんだという割り切りが必要。

でも、それも、5口目くらいで「やばい、私の和風パフェ・・・」という不安に変わりました。多分味は同じだからです。

というわけで、注文を急遽変えてもらいました。
で、「コーラフロート」。(別ページに写真載せます)

見事です。すごい大きさ。とりあえず乗っけとけ、みたいなアイスも存在感あります。コーラは、とても薄くて微妙。でも、目の前のスパに比べればなんのそのでした。

さすがにスパは食べきれずに店を出たけど、外に出たとたん二人して

ホッ

としたのはなぜだろう。そして、現実の世界に戻ってきた安堵感がありました。

名古屋に行ったら、ぜひネタ探しに行ってみて
美味しさと落ち着きを求める人は、踏みとどまるべし。



ANAおじさん

2005-08-18 | お仕事
すごいお客さんがきた。

かぶってるキャップにANAの文字。着ているシャツにでかでかANAのワッペン。はいてるズボンにまたまたANAのワッペン。

そう。ANA大好きおじさんぽいのだ。

が!

おじさんは「ついこの間ANAを退職したばかりなんだよ。」と語り始めた。・・・その割りには、なんで航空券のことで質問にうちにくるのか意味が不明・・・。

で、おじさんが取り出したメモ帳もなんとANA!!



すごい。徹底してる。
で、一通りお話した後に、だんだんおじさんが興奮してきた。
唾をぺっぺっ飛ばしながら飛行機のロマンを語る。
全然帰る気配なしで、困りきってた時に、おばちゃんが横入りしてくれて、
助かった。

そんなこんなでホッとしてたら・・・

そばで見ていた先輩が「あの人、前によく来てたんだ。しかも、その時は全身JALで、JALで働いてるって言ってた。」と意味深な一言。

え・・・・・

・・・・いつ彼は、JALからANAに心変わりしたのだろう・・・。

来年あたりは、スカイマークか・・・。




POEMIXⅡ

2005-08-17 | 舞台☆
友達にご招待いただき、観にいってきました♪

基本は朗読劇なんだけど、その中に歌ありダンスあり小芸ありで、一味違った感じになってました。
ダンスもタップありストリートダンスありコンテンポラリーありで、普通だと眠さを引き起こす詩の朗読も工夫次第で動きがでるんだなあと思いました。

舞台はとってもシンプルです。大きな本が広げておいてあり、そこが舞台の袖的役割をしています。後ろにはスクリーン。詩の題名や内容が映し出されます。

なんといっても芸達者なのは、岸谷五朗。やっぱり存在感があり、何をやってもうまいです。舞台の雰囲気が自然に彼の動きに合わさってるような感覚までします。

朗読劇初めての人には、とっつきやすいかも

実は自分も春から朗読習ってるんで、これを観て「あ、ちゃんと練習やんなきゃ」っていい刺激になりました。(最初のうちだけで、今はほっとんど練習ゼロ)

POEMIX