子供の頃、親によく本を読んでもらい、自分でも物心ついたときから
本を読むのを勧められました。
親からことあるごとに「手紙を書け」と言われ、
何かと手紙を書いてました。
文通をしてた時代もありました
今、「文通」というものは「メル友」に代わっちゃったのかな??
とも思いますが、早くて便利なメールにはないものが手紙にはあると思います。
ポストを見たときのドキドキ感、封筒の厚み、開けるときのワクワク感
便箋から漂う香り、字を見ればどんな気持ちで書いてくれたのか分かること
メールにあるのは開くときのドキドキ感くらいでしょうか。
字や便箋の雰囲気を表すためにわざわざ絵文字を使ってる気もします。
手紙を書く・本を読むなんて、昔はあまり好きではなかったけれど
些細なこの経験が今、仕事で毎日何通もメールを書くようになって
かなり役立っていることを実感中
仕事上のメールでは、言葉の使い回しや単語、敬語、文の流れに
とてーも気を使います。
いかに分かりやすく言いたいことをうまく伝えるかを考えて
何分も書くのにかかってしまったりすることもしばしば・・・。
でも、たまに自画自賛してしまういいフレーズが思い浮かんだり
こういうのに限って、小説の中に出てきた言い回しだったり、
昔考えて使った手紙の一文だったりもする。
子供の頃、「こんなの役に立たないよ~」とやっていたことが
意外なところで役に立つんだなと最近けっこう思うことが多い。
算数や数学も、知らないと大変なことになる・・・。
けっこう今後悔中
だから、自分の子供にもきっと
「大人になったら役に立つんだからやりなさい!」
と言い、子供に
「え~こんなの役に立たないよ~」と言われるんだろうなぁ。
歴史って繰り返すものなのね・・・・。
本を読むのを勧められました。
親からことあるごとに「手紙を書け」と言われ、
何かと手紙を書いてました。
文通をしてた時代もありました
今、「文通」というものは「メル友」に代わっちゃったのかな??
とも思いますが、早くて便利なメールにはないものが手紙にはあると思います。
ポストを見たときのドキドキ感、封筒の厚み、開けるときのワクワク感
便箋から漂う香り、字を見ればどんな気持ちで書いてくれたのか分かること
メールにあるのは開くときのドキドキ感くらいでしょうか。
字や便箋の雰囲気を表すためにわざわざ絵文字を使ってる気もします。
手紙を書く・本を読むなんて、昔はあまり好きではなかったけれど
些細なこの経験が今、仕事で毎日何通もメールを書くようになって
かなり役立っていることを実感中
仕事上のメールでは、言葉の使い回しや単語、敬語、文の流れに
とてーも気を使います。
いかに分かりやすく言いたいことをうまく伝えるかを考えて
何分も書くのにかかってしまったりすることもしばしば・・・。
でも、たまに自画自賛してしまういいフレーズが思い浮かんだり
こういうのに限って、小説の中に出てきた言い回しだったり、
昔考えて使った手紙の一文だったりもする。
子供の頃、「こんなの役に立たないよ~」とやっていたことが
意外なところで役に立つんだなと最近けっこう思うことが多い。
算数や数学も、知らないと大変なことになる・・・。
けっこう今後悔中
だから、自分の子供にもきっと
「大人になったら役に立つんだからやりなさい!」
と言い、子供に
「え~こんなの役に立たないよ~」と言われるんだろうなぁ。
歴史って繰り返すものなのね・・・・。