千葉 館山旅行

先週台風と一緒に千葉へ行ってきました

まさかドンピシャで行く日に関東に接近するとは思ってもいなかったのですが
ちょっとそれてくれたおかげで、強風はあったものの雨には当たらずに過ごせました。

川崎から房総へ行くのには、車がとっても便利ですが、
なんせしつこくペーパードライバーの2人・・・・・。

じゃあＪＲで行こうかと思っていましたが、わざわざ遠回りするような気がしてなんだか悔しい。

東京～館山まで便利な直通バスが出ていますが、Yuにとって初高速バス、しかも2時間って耐えられるのか？という漠然とした不安・・・・。

ということで、川崎～木更津まで高速バス（1時間）で行き、木更津からローカル線で（1時間）館山まで行くことにしました。

高速バスは、平日だったせいかがらがらでほぼ貸切
心配していたYuですが、道すがら見える踏切を見て「カンカン！」と喜んでいたので
まぁそんなに心配はなし。

木更津からのＪＲは台風による遅れもなく、のんびりした列車でした。
電車好きのYuはこれまた別に問題なし。



で、無事館山到着

今回の宿は旦那の健保でやっている宿でした。
プールも温泉も卓球もビリヤードもカラオケもあったので、台風で宿にこもる対策は万全

部屋の窓からの海。
暗雲がたちこめてる・・・・・・・



普段の旅行はあれもこれもと強行軍になってしまいますが、
今回はやむを得ずということもあって、のんびりできました。

Yuはプールも温泉もかなりはまった様子
なかなか出たがらなかった・・・・



その後、うちに帰ってきてからも「バタ足～」というと腹ばいになって足をバタバタさせます笑えます・・・・。

ご馳走を食べて、昼寝して、エステ（夫婦で交代で90分コース・・・）、
ダラダラ～とした台風の二日間が終わった後には・・・・・

台風一過



とはいえ帰る日。

朝から南房パラダイスへ。
シンガポールではありません




温室植物園とミニ動物園とプールと芝生広場がセットになったようなところ。
ちょっと・・・・閑散としていて、温室は閉じ込められたらどうしようという
しょうもないことばかり考えていました・・・・

「おおきなバナナー」の図。


動物は、やっぱり以前の移動動物園に行ったときのように、
ヤギと心が通じるのかヤギにはやたら構うYu。ムツゴロウさんもびっくりの触れ合い



何かを話しかけていました・・・・


最後には芝生広場で遊んで・・・・・



オブジェの一部と化しています。



帰りの路線バス（駅まで40分。意外に遠い・・・）でしっかりYuは寝ました。

その後、せっかくここまできたのに海に行かないなんてもったいないということで、
駅から徒歩5分の北条海岸へ。とにかく暑い



海を怖がる子もいると聞いていましたが、Yuは大丈夫でした。
帰るころになっても、あっちにいくー！って感じでしたが
なんせ家まで帰らなくてはならないのでこちらも焦る・・・・・

「またこようねー」



帰りのＪＲは昼寝から起きてゴキゲンな調子だったので「あぁぁ～」とか
「シャーシャーシャーーーー」だとか、
電車で寝ているおじさん方に時々薄目の鋭い視線を向けられながらの1時間・・・・・。

さらに高速バスも金曜日夕方だったせいか混んでいて、道も渋滞に途中はまり、
約1時間半、長かった・・・・。

なにはともあれ無事に帰って来れました。
のんびりした3日間でした

apbank 2011 その２

遅ればせながらその１の続編です。

ライブ会場には立ち見ゾーンとゆったりゾーンがあります。
さらにゆったりゾーンの中にファミリーゾーンがあるんです。
ファミリーに優しい夏フェスですねぇ

立ち見はきついので、元々ゆったりゾーンのチケットを買っていました。
ちなみに立ち見とゆったりのゾーン行き来はできません。

ゆったりゾーンという名前だけに、芝生にゴロゴロ～ゆったり～～して
みんな楽しんでいるんだろうなと思ってたのに・・・・

どっからどこまでがゆったりゾーン？？という人だらけ・・・・・
しかもみんな立ってます。

やっとあいてるところがあったと思ったら、そこはファミリーゾーンなので
子連れのファミリーしか入れない場所

子連れに関してですが、個人的にはやっぱり赤ちゃんよりも幼児くらいになったら
親も子も楽しめるかなぁ～という印象でした。
なんせカンカン照りなので、赤ちゃんには酷かもしれない・・・・。
親も子供の方が気になっちゃうし・・・・
日陰が取れたらラッキーですが、ファミリーゾーンにあるテントの中は満杯で、
日よけ無しのところにいるご家族も沢山居ました。

ずーっと屋外にいるのは帽子をかぶっていても辛そうで、熱さまシートを
全身に貼ってる子（多分日よけ予防のため）もいてびっくり
万全の対策をしないと大変ですよね。


結局私たちは日陰を求めて丘の上に上ってみましたが、ちょうど木の枝に隠れて何も見えない。
あ、だからあいてたのかぁこの場所



結局、芝生ではなくアスファルトのようなカンカン照りのところでしばらく見ました。

丁度タイムテーブルはbankband＆秦基博あたり・・・・。
櫻井さん発見ちっこいけど。

その後休憩になったので場所を離れ、氷食べて涼みながら・・・・


↑本物のイチゴで作ったシロップを使っていました
いつものあの慣れた真っ赤なイチゴシロップとは違って優しい甘さ

ワークショップへ

「アロマリフレッシュナー作り」です



沢山の精油の匂いを嗅がせてもらい、インスピレーションで自分の使いたい精油を選んで
いきます。これはいくつでも大丈夫だそうです。

もらった資料がかなり詳しく、精油一つ一つの説明も分かりやすくて、
「こういう匂いだったんだ」と改めて分かったりして、それだけで面白い



私は元々ティーツリーやユーカリといった匂いが大好きなので、その2つを含めて
夏らしいさわやかな気分になる匂いを他にいくつか選びました。

そして、オリジナルのリフレッシュナーが完成
まさに、自分好みの匂いです。友達と嗅ぎ合って「あー！わかる！！この匂い」と
比べるのも面白い

満足いく出来になったし、さらにお土産でシャワージェルまでいただいて
これで1000円とはかなりお得でした。

ちなみに、会場の雰囲気はこんな感じです。
のんびり～暑くなきゃいいのに・・・・・。



ライブの音は風にのって聴こえてきます



子供も楽しめる遊具やすべり台などもあって、もう少しYuが大きくなったら
連れてきてみたい



とにかくナチュラル～なお店が多いです。





ボディショップが出店していて、無料でハンドマッサージをやってくれていたので
そこで元気回復
実はちょっと暑いのにげんなりとしてました・・・・・。

さて、そろそろライブ会場へ戻ることに。
というのも、一番の目的はライブの最後のMr.childrenを見ることだから

実は・・・・最初はもっと早く帰ることにして早めの新幹線の切符を取っていました
なんせ私はYuを丸一日旦那に預けるのは初めて。
せめてYuが寝る前に帰らないとと思ってたんですが・・・・・

間近になってタイムテーブルが発表されて、なんと（やっぱりだけど）ミスチルが最後。
掛川まで行って、ミスチル見ないで帰るのかという葛藤の末、
あっさり新幹線の切符を遅いものに変更
ごめんね・・・・Yu＆旦那・・・・


ゴザをしいていた場所に戻ると、いつの間にかそこが日陰に変わっていました
ラッキー

レミオロメンを見ながら、パッタイを食べました

あれもこれもと色んな魅力的な屋台が出てますが、全体的に量は少なめ＆値段高めです。



レミオロメンは・・・「3月9日」が聴けたので満足
（実はそれと「粉雪」しか知らない・・・・・・）

いよいよミスチルです

会場も盛り上がって、あーーー来てよかった
櫻井さんがいい感じで優しいし、3人とも目が。

最後には「イノセントワールド」で泣けました
私の青春時代真っ只中に流行った歌です。沢山の思い出がある曲。
感動

後ろ髪ひかれながら、そろそろ帰らなくてはならない時間。
帰りのシャトルバスが混雑＆道も混むらしいし、早めに会場を後にしました。

ちなみにライブ会場から駐車場までは20分くらい歩きました
ライブはまだ続いているのに、同じ思いの人たちでけっこうな人が帰路についていました。

帰りのバスにはスムーズに乗れて、道もまだ混雑しておらず、順調に駅に到着

予定していた新幹線よりも1時間早いこだまに乗れて、さらに超ラッキーなことに
自由席に座れました乗り換え無しで快適

家に着いたのは22時半。
恐る恐る家の玄関を開けましたが・・・・

旦那もYuもすでに寝ていて、初めての2人での1日は無事に終わったようでした。
お留守番の2人に感謝

おかげさまで・・・・楽しかったです

apbank 2011 その１

行ってきました夏フェス



静岡のつま恋で開催されたapbankです。

今回のapbankの収益は東日本大震災の復興支援に充てられるとのこと。
また環境問題にも真摯に取り組んでいることにとても共感しました

丁度この時期にAUSから一時帰国するたまこちゃん＆Yちゃん＆私という元会社の同期で企画し始めたこのイベント参加、チケットなんて簡単に取れるでしょと思っていたのに・・・・・

第一次抽選に外れた

外れることなんてあるの～というのが正直な感想でしたが、
そこで本当に人気があるフェスなんだと再認識。

リベンジした第二次では無事チケットをゲット

ようやく行けることが確定したけど、皆忙しいし、私はYuもいるし、
泊まりかどうしようかと散々悩んでいるうちに宿は全くあいていないということに気づき・・・・
っていうか、新幹線のチケットすら発売日に取りに行っても希望が全くあいておらず

結局日帰りで実行
ちなみにYuはお父さんと1日お留守番してもらいました


東京駅に集合して朝8時の新幹線に乗車

会場は掛川からバスで15分のところなので、掛川下車ですが、
掛川下車＝こだま号なのです。でもそのこだまの指定席が全く取れない
3連休とかぶっていることもあるでしょうが・・・・・

ということで、東京～静岡まではひかり指定席で行き、静岡でこだま自由席に乗り換えることにしました。

久しぶりの女3人遠足気分
静岡まではあっという間です。

そして乗り継ぎのこだまもなんと席に座ることができてとてもラッキーでした


掛川の駅にはわんさかの人

ここからシャトルバス・・・・・と思いきや、最後尾がどこか分からないくらいの行列



あれ？どこまで続いてるの？？この列？？？



バスが見えているのに、駅の反対側にまで迂回して行列ができており、
炎天下の中1時間並びました汗ダラダラです・・・・・。

あ、やっとバスに乗れそうなところまで来た！



バスもラッキーなことに座れました。

でも、つま恋に到着し、バスを降りたとこからまた入り口まで歩く歩くあるく・・・

やっと見えた



入り口到着！



チケットをリストバンドに交換します。空いてました！



入場すると、あまりの広大さにびっくりします。
芝生や池もあって、のんびり雰囲気が漂っていました

まずkoti marketとうショッピングエリアに入りました。

このショッピングエリアが面白い
オーガニック製品を扱ったお店や手作り製品のお店などがたくさん出ていて
しかもフェス価格で手ごろな値段になっているものもあり、買い物心に火がつきます



また、ワークショップもたくさんやっていて目移りしてしまいましたが
結局「自分で選ぶアロマリフレッシュナー作り」に参加することにしました



まずは腹ごなし



この甘酒サイダー（？）が最高に美味しかったです
甘酒にサイダーを足してすりおろし生姜を入れたものかな？自分でも作ってみたいです。

ちなみに環境に配慮しているフェスなので、お箸・スプーン・フォークは持参です。
もし忘れてしまっても50円で買うことができます。

そしてお店でつかっている食器やコップはすべてリユースでした。

こういうことって一人ひとりの心がけですが、なんだか普段ものすごく無駄を排出している気分になりました。
マイお箸をこの機会に持ってみようかと思います。



テントやベンチがいたるところにあって、暑い中でもけっこう快適に過ごせます。
のーーーんびり


あそういえばフェスに来たんでした・・・・・（忘）。

よーやくライブ会場に行ってみることにします。

＜続く＞

夏！夏！！

聞き飽きた「暑い」という言葉・・・・

我が家は、多分他のお宅より数倍暑い気がします。
35度なんてザラで、外出して帰宅すると39度なんてこともけっこうある
具体的に言うと、ピンピンの新鮮なバナナを買って家に置いておくと
次の日には真っ黒斑点がたくさんできてべちょーって感じに熟すくらい
まさに温室

Yuはお決まりの汗疹もできて、一日何回もシャワーをしてます

自分もついでにシャワー浴びると本当に気持ちよくなりますね

この間はお友達のおうちでプール



去年はまだ水遊び自体「ふーん・・・・」って感じでしたが、今年は容器から容器に水を
ジャーっとしたり、ペットボトルに水を入れたりとすごく楽しんでいました

涼しげ～


そして、近所の保育園の夏祭りにも行って来ました



盆踊りを踊る輪の中にある太鼓に2人とも夢中

ドンドン～と手で叩いてました。

髪も短く切りましたよ。切りすぎて、10円ハゲができてしまいました
・・・早く伸びて欲しい。


これから夏本番ですね・・・・・。
まだ7月かぁ

初パスポート

かなり前ですが・・・・・

Yuの人生初となるパスポートを取りました

かといって、近々海外に行く予定もなく・・・・

きっかけとなったのは震災で、何かあったときに海外にスムーズに行けるために
やっぱり持っておいたほうがいいのではないかと思ったから。

パスポートというと、写真について厳しい規格がありますが、乳幼児に関しては例外的な扱いがあり

「乳幼児が丸顔のため、顔の縦の長さを写真規格の最小である32ミリメートルとしても写真の横幅内に顔全体が収まらない場合には、縦方向が32ミリメートルに満たなくても、耳を含めた顔全体を写真に収めるようにしてください。」東京都パスポートセンターHPより

はははっ
この一文がなかったら、四苦八苦するところでした。
案の定、お椀を上から見たような丸顔の写真になりました。






さて、今日の面白かった出来事

デパートの子供広場みたいなところで遊ばせていたら、Yuの好みの女の子がいたようで
（ちなみに年上好み）、やたらその女の子の後を付きまとい、
どさくさにまぎれて抱きついたり、スリスリしたり、「○×※△～♪」なんて話しかけたり・・・・・

いつのまにかその女の子に「りょうちゃん」と呼ばれていたYu（謎）

「りょうちゃん、しつこいー」
「また来たー！やだぁ～」
「あっちいってよー、りょうちゃん！！」
「きゃー（抱きつこうとして逃げられる）」

という一連のドタバタ劇を傍から見ていたりょうちゃん母（正確にはYu母・・・）としては将来のYuの恋愛模様を垣間見たようで心苦しかったです
絶対に、尻にひかれる男となるとみた。しかもしつこそう・・・・・

散々遊んで「もう帰るよっ！」と出口まで抱きかかえていくと、
Yuが「がーん・・・・」と言いました

私の口癖をよく真似るんですが、これも私の口癖の一つ。
口癖にしておいてなんですが、かなり死語・・・ですよね？

つい「ぷっ」と吹きだしたら、Yuも「ぷっ」と吹き出してました
それ以来、何か意に沿わないことがあると「がーん」というYu・・・・。
もっと違う言語を教えなくては