いつも書きたいことが山ほどあるけれど、じっくり書く時間がなく、
そうこうしているうちに12月!
早いものでもう師走。そして街に流れるクリスマスソング。
なぜか・・・とっても焦ります(><)
4歳のお誕生日おめでとう~!ということで、Yuの幼馴染がうちに集合し
たこ焼きパーティーをしました。
たこ焼き・・・だけど、中身はウインナー・コーン・チーズ。
気づけば母親学級で同じ班になったことがきっかけで知り合ったママ同士。
家も近所で、検診や支援センターで顔を合わせたりするうちに仲良くなっていました。
「ママ友」とひとくくりに言いますが、それは「学校友」「会社友」と同じく
やっぱり気が合う人としか付き合いは続きません!
今は私も引っ越してしまい、住んでるところはバラバラですが、
それでも今の時代はメールにLINEにと便利です~♪
色んな愚痴、悩み、笑えることなどを聞いてもらえるのは本当にありがたく^^
そして、そんな気のあう同士の子ども達だから、個性豊かだけどとっても仲良し。
赤ちゃん時代から、全然変わりません(笑)
でも、2歳頃は押し合いへし合い、ケンカもまだまだ多かった。
4歳の今は、みんなで話すことができるためか、それほどトラブルも起こりません。
これはあとあとで書こうと思ってましたが・・・・
今赤ちゃんの子育てや2歳という難しい時期の子育てに突入しているママさんたち。。
お友達と一緒にいるのに、なんでうまく遊べないの?と悩みを抱えている人、
いると思います。実際に私もそうでした。
支援センターに行くのに、息子は他の子に関心を寄せず、ひたすら1つのことをする。
ママ同士話したいのに、別の方向に行くから話せない。
「ほら、○○ちゃんとあそんだら?」と誘ってみたり。
1~2歳もおもちゃの取り合いなどが頻発してお友達と遊ぶのがとっても難しい時期でした。
これもまた、悩みの1つでした。
でも、今となってはまさに「そういう時期」だったんだな~と思えます。
やたら焦ってたんですけどね、私(^^;)
でもその時期の子どもにはそれが普通だったんです。
まだまだ関心は自分だけ。周りの子がどうしてようが、関係ない。
だからおもちゃだって自分が使いたかったら手を出すのが当たり前。
そうやって「自分」というものや「自分」の興味あることをひたすらやって
まさしく「自分」確立の時期だったんだと思います。
それが終わった時期にようやく周りに目が向くんですね。
そこで他者と関わることが楽しいと思えるようになっていく。
まだまだうまく遊ぶことは難しいけれど、ケンカしたり楽しく遊ぶうちに
他者との距離感を掴んでいく時期、それが丁度幼稚園の時期なのだと思います。
って、私はまったく保育のことを知らないし、一般的な専門家でもないのですが
自分の子どもの専門家、ではありますよね~!
Yuの成長を見ていると、そう納得することが多いのです。
赤ちゃんの頃のYuに「もっとお友達と遊んで」と焦って言っていた自分・・・。
あー、親としてまだまだ若かったのね、と^^;
話がかなりそれました(汗)
たこ焼きを作った後は、ケーキのデコレーションを子どもたちに託す!!
・・・まー、食べれればいいのさ!
家の中でワーワーキャーキャー遊んだ後は、公園へ行き、
これまたはだしになって遊びました。
賑やかで楽しい一日になりました♪
先ほどのお友達の話に戻りますが、Yuは幼稚園に大好きなお友達がたくさんいるようで
「もう○○のこと(男子・・・)だいすきでだいすきで、○○もyuのことだいすきで
チュってするんだよー、うふ!」なんて喋ってます(^^;)
年長さんのことも大好き。金魚のフンのごとく付いていっては遊んでもらっています。
もちろんトラブルもしょっちゅう起こるけど、それはまた学習の場。
どうやって気持ちを伝えればいいか、泣くだけじゃ伝わらない、
じゃどうしていくの?あやまればいいのかな?などもまさに今学習中。
楽しくて仕方がない幼稚園。親も楽しんでいる子どもを見るのが何よりです。
「問題が起こって「これは禁止」とするのは一番簡単な方法です。
でもそこからは何も生まれないですね。
どうやったら禁止にせずにすむのかな、と考えることが大事です。」
とは今日の園長先生の言葉。
ものすごく心に響きました。
昔の職場でもある問題が起こると「これはやめにしよう」となり、
それでは一番下のレベルにあわせていることになり何も向上しない・・・ということを
話し合った覚えがあります。
そんなすごく昔のことを、また今子育てをしている中で思い出すとはね。
ダメダメダメばかり言ってる気もするし・・・・
Yuが自分で考えることができるようになる子になるように、自分で生きる力を
つけてもらえるように、親も成長していかなくてはね。
↓最近はまっているカモへの餌やり。
通園路です^^