T.S.D.

Tomorrow will be a
Splendid
Day !!

*宣伝などのコメントはご遠慮ください*

備忘録~幼稚園選び~2

2012-09-25 | 日々の育児
以前書いた泥んこ幼稚園(→こういう名前ではありません!)をはじめ
お勉強系、とにかく遊ぶ系、地味系などなど・・・・・。

どこも一長一短で、難しい選択です。

お勉強系のところは、ちょっと期待して行ったのですが、
ハード面は文句なし(園舎がキレイで使いやすそう)なものの、
園長先生が外遊びの時間に「ぼくは今お部屋にいたい」と言って部屋の中に入ってきた
年少さんを「ダメ。今は外なんだから外に行きなさいっ!」と言って
抱えて連れて行って、担任の先生に「部屋にいれちゃだめじゃないか」と言ってた場面を目の当たりにしまして・・・・・。

いいじゃん、部屋で休んでたいっていうんだから休ませてあげても。

と思ったのでした。ま、事情や幼稚園の方針もあるかもしれないけれど、
そのときの園長の対応に「?」と思ったのは事実。
外に行かせたくても、何もそんなことして連れて行かなくても
同じ目線に立って「どうしてお外はいやなのか?」と園児の意見も聞いてあげたら
いいのに・・・・と。

壁にはずらーっと絵やひらがな、絵日記が貼ってありまして。
ここは小学校ですか?と思うほど。

年少さんは10色のクレパス、年中さんは12色のクレパス、年長さんは16色の
クレパスになるので、その都度購入になるんですよ~とさらっと
おっしゃっていましたが、「え?わざわざ全部買い換えるんですか?」と
聞きなおしてしまった。・・・・色を付け足すんでいいじゃん・・・・。

また、マネキンが制服をきていて、完全にブランドの制服。
英字が書いたリボンがついているので、その幼稚園の英字かと思ったら
ブランド名(人の名前)でした。
ジャージや帽子にもブランド名がはいっているし、それもまた微妙。

放課後の習い事も充実しているし、預かりもやっているし、給食だし、
ということで、一見するととてもいいんですが・・・・

結局ここはない、と判断しました。

幼稚園も園児(&親)がお客様だから、
やっぱりなんだか見学していても営業説明ぽいんですが、それに違和感を感じたのでした。




自分の考えの原点に戻ると、私はYuをできればモンテッソーリ教育をしている園に
元々入れたかったわけで、今年の春には隣の区にまで見学に行ったり、
今通っているプレで行っている園も隣の県なのです。

でも、どちらも遠く、毎日通うのには勇気がいる。
そして、どちらも中身に一長一短がもちろんあるのでした。

今住んでいる区内に1つだけモンテッソーリの幼児施設があるのは知っていたものの
自転車で片道40分の距離。雨の日は路線バスがあるけれど、それも途中で乗り換え
なくてはならず。・・・無理かな?

ということで、モンテにはこだわらずに色々と私立の園を見ていたわけですが
どうもやっぱりしっくりくるところがなかったのでした。

そして、結局一番足元にあった(ような感じの)同じ区内にあるチャリ40分の園に
見学に行った時に、思っていたよりもなかなかいいな、と感じ・・・・
というか、自転車で40分、意外にいける!と思い・・・・

すごく小さな園(全園児で40人程度が1クラスのみ)なのですが、
メリハリがはっきりしていて、テラスで思い切り遊ぶ、室内でお仕事をする、
園児が中心になってお集まりの会がある(先生主導ではないのです!)、
園庭がない(土がない)ので週1はお弁当を持って広い公園に1日遊びにいく、
などなど・・・・。

ただ「遊ぶ」、ただ「お勉強する」、ただ「お仕事のみ」というのではなくて
1日の中のメリハリ、1週間の中のメリハリ、1年の中のメリハリが
とてもくっきりしていて、好感が持てました。
また「~しなさい」といわない教育、教師は園児が自立する手伝いをするだけ。
という方針にやっぱり共感しました。


さて、ここは8月には願書提出という早いスケジュールの園なので、
とりあえず願書を出すことにしました。

でも!入園できるのはたったの15名・・・・。

説明会を経て、面接がありました。

面接といっても、園長先生と私が向かい合ってお話しする時間で、
Yuは隣でずっとパズルをしていました。ひと言も発しなかったです(笑)

で、どんな考えで子育てしているかなどをきかれ、
私はこの機会にちょうどいいとトイトレのことなどを相談して・・・・
結局育児相談みたいになりました。


そんな感じのところなので、希望者も多く、さらに優先枠を除いたら
一般で入園できる人数は9名・・・・・・。

9名のところに20名くらいが出願しているので、公開抽選となりました。

抽選会に来た人数+1枚の番号札を箱に入れ、ひとりずつ引いていきます。
超緊張(><)

私は全くクジ運がないので、これは絶対無理・・・と思ってYuにクジを引かせました。

最後に箱の中に残った番号の次の番号から9名が入園、とのこと。

で・・・・・

ドキドキしながら全員が引き終わるのを待ち・・・・・・








発表された数字が「3」、そしてYuが手にしていた番号は「4」でした!!!!


ということで、希望の園に入園が決まりました(嬉泣)

自転車40分(アップダウンあり)というのがネックで、最初の方は全く
頭に入れていなかったところですが、このくらいはジムに通ってると思えば
別に問題ないし!!っていうか痩せるし!!とプラスに考えを変えて
願書出しておいてよかった~。

ま、片道40分ということは、送りで往復80分、迎えで往復80分、
計160分(そのうち80分は15キロの重りつき)も1日で自転車こぎをするわけですから・・・・・。
それが恐怖でもありますが、途中の道が隣に川が流れている公園の中なので
のんびりと会話を楽しみつつ通えるかな!?

っていうか、電動自転車必須・・・・・・・・・・・。
買わねば。

たかが幼稚園、されど幼稚園、
まだまだ実際に始まってみて色々見えてくることもあると思います。
やっぱりあわないと思ったらそこはまた柔軟に考えてもいいし、
とりあえずはどうなるか、来年の春が楽しみになりました。

お彼岸なので

2012-09-25 | 大好き♪甘いもの
おはぎ。

昔は洋菓子好きだったのに、最近は歳のせい?なのか??
和菓子が妙に食べたくなります。

餡子も粒あんが苦手だったのに、今では好んで食べるようになりました!

以前、餡子を自分で作ったらかなり美味しくできたので
調子に乗って今回も・・・・。



もち米と普通米を合わせて炊き、丸めて、餡子で包み・・・・



完成です。

私がやることなので、見た目が悪いですが、味はまぁまぁ。
一個105円で売れると思われます!!!!



105円といえば、今日Yuが突然「おいしゃさんなのでねてください」と言うので
私が寝たら「どこがいたいですか?」と。

「足かなー?」と答えたら「あい!」と足をモミモミ・・・・・。

で、どっかから「くしゅり(薬)」なるものを持ってきて貼り、
「おわりでっしゅ」というので「あ、どうも」と答えたら、
「ちょっとまって!105えんでしゅよ!!」と。

え?お金取るの!?と思いましたが(^^;)

なんだか笑える出来事でした。



備忘録~幼稚園選び1~

2012-09-21 | 日々の育児
幼稚園決めという重荷を背負って早半年・・・・・。

たかが幼稚園、されど幼稚園。

公立か私立か(私立はお受験ではない普通の近所にちらほらある私立のこと)という
選択から始まり、どういうところにするか、実際に見学に行ってみて感じたこと、
お友達から聞いた話、ネットの情報・・・・・。
全部をひっくるめてもうそろそろちゃんと決めなくてはいけない時期です。

今プレとして通っている幼稚園(正確には幼児施設)を入れると
7つの幼稚園の敷居をまたぎました。

世間で「いいよ~」と言われているところでも、私自身の考え方や
Yuの性格にあっていないと思われるところは最初からパス。

実際に見た幼稚園はそれぞれ個性があって、かなり強烈な個性のところもあって(笑)
なかなか面白かったです。

一番忘れられないのは・・・・

「泥んこ遊び」「野生児」というキーワードで有名な幼稚園。

それなりの覚悟をしていったんですが、玄関入った瞬間から、バタバタと駆けて来る
裸足で真っ黒の園児たち。いっしょに真っ黒になって遊んでいる先生方。

庭では、泥で川や山を作り、そこにホースで水を流しいれてる。
全員泥だらけ!!

鶏がウロウロしているし、そこらへんではのこぎりで木を切ったり
釘打している子もいる。

園舎内もどうぞ見てください、といわれたんですが、
園舎に窓や壁がないので、全体的に土足で上がりたい気分・・・・・。
神経質な人にはちょっとあわないかも。
クラスの中は、とってもシンプル、印象としては倉庫みたいなお部屋。

で、園庭と繋がって公園があり、そこも行き来自由になっていました。
そちらに行って見ると、なにやら大きなボールに入った果物を園児が食べてる。
どれどれ?と見ると、夏みかん。
ぶつ切りにしてあって、それを真っ黒けの園児たちがかぶりつき、
タネをペッと吐き出している姿。

なんて・・・・逞しいんだ!!

いたるところに先生がいらして、子どもと溶け込んで思い切り遊んでいるし、
子どもたちも自由奔放だし、思っていたよりもステキな幼稚園だなと思いました。

先生に、着替えは1日何着も持ってくるんですか?と伺うと、
子どもはいくつも着替えがあっても自分で着替えられないので、
1着を用意してもらい、それもまた真っ黒になるようであれば園のを貸し出しています
とのこと。

また、登園時から水着で来る子もいるらしい
なるほどー。

雨のときは屋内活動が中心だけれど、それでも外で遊びたいという子には
そのようにさせています、と。
さすがにとても寒い日とかは言い聞かせますが・・・・。とおっしゃってました。
なんと自由。

お弁当もクラスで食べなくてはいけないことはなく、園内のどこででも誰とでも
食べてもいい。

登園してから自由活動がはじまり、いったんお昼前に片付けて、お弁当の後に
また自由活動→お片づけ→帰りの会→降園。
って、ほとんどが自由活動時間。

子どもにとって、普通ではないことを無理強いさせないように、
入園式などの行事はしない。
その代わり、畑を持っているので、年長さんになるとその畑まで電車に乗って行き
野菜や果物を収穫してくるそうです。
おやつにでていた夏みかんもその畑で採れたものだとか。

怪我は骨折レベルまでは怪我とみなさないらしいし。

いやー、逞しくなるな。

何よりここの園でいいなと感じたのは、先生たちの態度でした。
なんでしょう、もう、子どもの目の位置に立っているというのが
伝わってきました。

他の内容についてで思ったことは、泥んこ遊びは大賛成なんですが、
せめて午前中に1時間くらいイスに座る時間を設けて欲しいこと。
ずっと外遊び、しかも毎日だと、それは楽しいと思うのだけれど・・・・・。

うちの子は馴染むとは思いつつ、何かちょっと腑に落ちないものもあり
モヤモヤして帰ってきました。


後日、別の幼稚園見学で偶然ママ友に会ったのですが、
その時に「あそこ行った?」という話になり、「衝撃的だったよね!」と
彼女も語ってました。
で、私と同じことを思ったらしい。
また、親も毎日あの姿で帰ってきたら相当大変、洗剤の消費量すごいよねーと。
あぁ、でもそういうこと考えてたらあの園には通わせられないだろう・・・・。

結局、主人とも話した結果、こちらの幼稚園には願書を出しませんが、
本当に「幼稚園」ひとつとっても、カラーが濃いことにビックリ。

また備忘録として、他の幼稚園のことも記録に残せたらと思います。

葛西臨海公園

2012-09-20 | 日々思うこと
水族館のチケットをもらったので、久しぶりに行きました。

がっ、水族館に到達するまでに、シュシュポッポを見つけたYuはそちらへ突進

これは公園を1周してくれるもので、なかなか徒歩でまわるのが大変な広さなので
乗ってよかったです



「ミッキーだね(ディズニーランドのウェスタンリバー鉄道と思い込んでる)」と葛西にて連呼・・・・



砂浜があること、バーベキューも出来ること、知らなかったです。



水族館前から出て、またそこに戻ってきますが、途中下車することもできます。
殆どの乗客は観覧車で降りました。
観覧車は水族館のあとに余力があれば・・・と思っていたのでスルー。
(結局余力なし

降りたあとに「つぎはあおにのる!」とずーーーーっとその場を離れなかったYu。
いやいや・・・・これに乗りに来たのではないのだよ・・・・

「きいろのシュシュポポばいばい



さて、ようやく水族館へ。



実はYuをつれての水族館はほぼ初めて(なはず)。

魚に興味が出てくるまで行くことはないと思ってたんですが、さてどうなんだか。

意外にも「おさかなさん」と水槽にへばりついていました。



おっ、これは、水族館に興味持った?と思いきや、次から次へ水槽を行き来。
しかも連休だったので、人も多くて、水槽の前の方にさっさと行くYuを見失わないようにするだけで大人はぐったり。

どのくらいグルグル水槽をめぐったことか・・・・・

結局、喜ぶだろうと思ったペンギンとかはスルー



磯の生き物に触れたりもしますが、かにもヤドカリもこの間海で沢山見たり
捕まえたりしたのでもう別に興味なしという感じでした・・・・・。

水族館はやはり子連れよりもデート向き
強く感じた一日。なぜって、カップルがすごく多かったから。
しかもカップルは水槽前で寄り添って全然動きません
二人の世界だよね・・・・。

もう少し大きくなってからの方がお互いに楽しめるかな~と感じたのでした。




おみやげ

2012-09-19 | 日々の育児
息子が通ってるプレで、ゴマすってきました。



本当の意味でのゴマスリ



小さなビニール袋に先生が入れてくださったんですが、
それを大事に大事に手で持って帰ってきました。

まだ粒粒が大きいですけど本人は大満足の様子。


どうりで迎えに行っても全くこちらに来ないわけです。


あと大事に持って帰ってきたのはクッキー。



これも「Yuがね、つくってね、やいたんだよ」と鼻息荒く語ってました。

もう帰り道にビニールをリュックから出して、手に持って匂いをかいで
「あまいにおい」って言ったり、もみもみしたりするものだから
かなり形が崩れてるけれど

素朴な味のクッキー、私もご相伴にあずかりました。

で、私もちょうど「台所育児」という本を読んでいたところだったので
積極的に料理に参加してもらおう熱が高まり、夕食にアサリを洗ってもらうことに。

・・・・・・・・・・ところが。


「・・・こわい」と

どうやら貝から出ている部分やちょっと開いているのが不気味だったらしい。
「もういい。こわいから」とへっぴり腰で、あっさりやめてしまいました。
うーん・・・・。潮干狩りにでも来年行きたいな。





で、またもや「くっきーつくりたい」と言っていたので、
すごーーく簡単なクッキーのレシピを調べて、作ってもらいました。

サラダ油と小麦粉と卵と砂糖を混ぜるだけ。

あとは型抜き、のはずが、手でコネコネ何かを作り
「これはー、○○」「これはー、○○」と(食欲なくなるワードなので書きません)。

まぁもう任せて、あとは焼くのみ。



できた!

すごいてんでバラバラだけど・・・・味も素朴でした

そして何度も「これYuがつくったの」と自慢。アンパンマンの人形にも自慢(笑)

いつか家事全般を引き受けてくれる男子になってくれることを祈って

NHKスタジオパーク

2012-09-06 | 日々思うこと
ずいぶーん前(まだオリンピックをやっていた時期・・・・)になりますが
渋谷のNHKへ行ってきました。

オリンピックにちなんで色々体験ができ、Yuはこの自転車こぎへ直行。



前に行ったときよりも改装していて、かなりキレイになっていました。
なんだかハイテクな機械が増えた気がする。




ちなみに私が一番見たかったのはこれ
大河ドラマ「平清盛」の展示です。わーい!!と思ったんですが、意外にあっさりとした展示で・・・・あ、これだけ?みたいな。



「おぉぉぉー」という興奮は家族には伝わらず






近くで見るのと映像だとまた違う色合いな気がします
・・・・やっぱり興奮しているのはわたしだけ・・・・



改装前は、子どもコーナーも暗い雰囲気で全然人気がなかったですが、
こちらもハイテク化されていました。





最近「みぃつけた」見ていないのでいまいちの反応
写真撮ろう!と言っても全然こっち向かない





この下の穴に手を入れるとワンワンのふさふさの感触が味わえます。



他にもスタジオでカメラやアナウンスの体験をして番組制作できたりだとか、
クリエイティブラボというところで、音楽と映像を組み合わせる体験ができたり、
アフレコができたり・・・・と体験プログラムが充実していました。

放送業界にちょっと興味のある方は楽しめそうですね

ハンバーグ作り

2012-09-05 | 日々の育児
全く更新できないまま・・・・9月になりました

8月の終わりに大きなイベントがあり気も張り詰めていました。
そして9月。Yuの幼稚園はどうするか~?という問題に直面中です

そんな中また館山に行ったりと~(いずれUP予定)
一応は元気です。



さて、先日スーパーに買い物に行ったときに「今日はハンバーグにする」と
言ったら「これでしょ」と合いびき肉を指差したYu

で、帰ってきたら「Yuがつくるかぁー」と。(何故かちょっと浜松弁

野菜は私が切り、あとはやってもらうことにしました。

真剣なときは口が尖がります(笑)


卵を割るのも好き。真剣・・・。



捏ねる作業は、ビニール袋に入れて。
散々叩いたり揉んだりしたから、ビニール破けた



成型して焼くところは私がやりました。
捏ねるところで疲れたらしい

夏風邪でダウンしていたときは、殆ど食べず心配したものでしたが
回復したと同時に今までの分を取り戻すくらいの勢いで食べています

例えば、朝コーンフレーク、10時くらいに「おなかすいたからごはん」と言い
納豆ごはん、昼過ぎにパン、15時くらいにおやつ、
夜にご飯&サラダ&ハンバーグ&味噌汁(大人くらい食べる)。

最近「ごはんはー?」が口癖将来怖いです。でかくなりそう、横に。