普段、関西風の混ぜるお好み焼きばかり家では作っていて、
段重ねにしていく広島のお好み焼きは難しい=材料も多い=外で食べるもの、と
思っていました。
幼稚園のママさんに誘っていただいて、おなじみおたふくソースの東京支社で
行なわれているお好み焼き教室へ行ってきました
キレイな調理実習室で、まずおたふくソースの説明。
1階が売店になっていて、スーパーでは見たことのないほどのおたふくソースの種類の多さに圧倒されます。
そして全部味見をしてみたくなります
おたふくソース=お好み焼きソースだと思っていて、お好み焼きの時以外は使ったことがなかったですが、なんと野菜と果実、スパイスがたっぷり入ってるソースなので万能だそう。
デモで社員の方が鶏肉の煮物をソースを使って作ってくださいました。
超~簡単でビックリ。
そして、らっきょう酢を使ったマリネも。
私はらっきょうが苦手なので、買うことのなかった酢ですが、
マリネやなますなどなど沢山使える万能酢のようです。
そしていよいよ広島お好み焼き。
一度お手本を見た後に、各テーブルに戻って、1人1枚焼きます。
見て「なるほど」と思っていたことも、自分でやるとなると急に分からなくなる・・。
薄い生地の上にかつを節、キャベツ、もやし、天かす、いか天、葱、豚肉、麺、卵を
のせていく・・・って、ひっくり返すにもすごい勇気がいる
どんどん乗せていっても上からへらで押さずに、キャベツを蒸らして、空気の通り道を作ってあげるのが美味しくなる秘訣のようです。
出来上がったら、お好みのソースをかけてよかったので
色々とかけたら、どれがどの味か不明になってしまいました・・・・。
トマトとソースを混ぜてしばらく置いたものも、お好み焼きと相性抜群のようです。
煮物とマリネも試食しつつ・・・いただきます!
作る前は、いくらでも食べれる~!と思っていたけれど、けっこうなボリューム。
美味しかったです!
そして、なんとなんとお土産つき。
売店であとで買おうと思っていたものが紙袋に入っていました。
すっかりおたふくソースのファンになりました~
色んなソースがあることが分かったので、今度買い足しに行きたいと思います。