最近の息子はやたら「おおきい」ことにこだわります。
「Yuはおおきーいの!」と。
で、「あれ?赤ちゃんじゃないの?」と言うと
憤慨して「あかちゃんじゃないっおっきーーーーいのっ」と
鼻息荒く返ってきます。
その真剣ぶりが笑えるんですが、息子の意識の中で、自分はもう赤ちゃんじゃないんだと自覚し始めたのかしら?と思い、母的にはちょっと寂しいような。
でも、それがどんどん成長していく証ですからね
で、今日「Yuちゃん」と呼んだら(わざと)、またまた鼻息荒く
「YuちゃんじゃなくてYuくんなのっ」と。
え?なんでそんなことにこだわるの?
っていうか、自分は男の子だと認識????
そしてまたわざと「Yuちゃーん」と呼んだら「もー、YuはYuくんなの」と。
「ちゃん」と「くん」の区別ってどうやったら分かるんだろう。
別に「あなたは男の子だよ」と言った覚えもなく、そういう性別の意識って
どのようにして子どもに生まれるのかな?と不思議。
さて、この梅雨の時期、お腹を壊したり、熱が出たりと小児科のお世話になることが
増えました。
家で線路を作ったり、折り紙をしたり、お絵かきをしたり・・・・・。
私は、自他共に認める不器用な人間なので、折り紙すら苦手。
折り紙の本を借りてきて「つくって」という要求にこたえて色々と作ってみたけど
途中で「・・・・わかんない」と適当に作ること多数
イライラして「この本、わかりにくい」と本に対して文句を言ってみたり。
まだYuは自分で折ることには興味が無いので、ほぼ私が折っていますが、
「これなに?」と言われたりして・・・・・。
見向きもされずにポイとされたりも
で、お絵かきに関してもYuはマイブームの「あいあん(=階段)」をやたらと書く。
階段って・・・・と思いますが、自慢げに「あいあん!」と。
で、私には「あんぱんまんのおみせかいて。めろんちゃんも。」と高度な要求。
あんぱんまんのおみせー?
で、できあがったのがこちら。
本当に絵は(絵も)苦手・・・・。
ちなみに、この写真はYuが撮りました。
で、写真撮った後には「うん。そう」という冷たいコメント。
成長したなと感じたのはパズルで、黙々とやり、今まで「わかんない」と
言ってたものも自分で完成させていたこと。
いつの間にかできるようになってました。
さて、ここ最近頭をずっと悩ましているトイレトレーニング。
実は1歳代からもう便座とおまるを買って、やる気満々(親が)だったんですが
ほぼ成功はせず、そのうちに引越しがあったりと環境が変わり、
私もまぁ夏になったら・・・・などとのんびりと構えてしまっていたので
ずいぶん長い間中断していました。
春頃から本格的に再開したものの、本当に難しい
誘ってもトイレに行かないし、無理に連れて行っても「でない」の一点張り。
かといえば、1時間もトイレに座り、親の方が疲れてしまうことも。
家ではオムツをやめて普通のパンツにしたものの、数え切れないほどのお漏らし。
怒ってはいけないとは思いつつも、いらっとしてしまう
でも、次第に家にいるときに何もはかせないでいると、自分からおまるへいき
成功するように。
(パンツをはいていると何故か行かないでおもらし・・・・安心感?)
お漏らし回数が若干減ったと思ったら、今度は誘わなくても自分でトイレに行くように。
家ではほぼトイレでできるようになりました
数週間前まで、イライライライラしながら夜な夜な洗濯や掃除に追われていた身としては夢のような今です。
ただ、問題なのは外出時。
パンツで行って「じゃあトイレに行こう~」と言っても「でない」のひと言。
「出るかもしれないからいこう」といって連れて行っても座ってすぐ
「でないからっ」と降りる。
で、数分後にジャーーーー
抱っこしてトイレに走る私の服までびしょびしょ(泣)
それで「もうお漏らしやだからトイレいく」となってくれればいいんですが
外でパンツからズボンから靴下から濡れてもまったくお構いなし
どうしたものか・・・・・・・
まずは家でのトイレ習慣を完結させてから、徐々に外出時のトイレを
慣らしていかなくてはな~。
トイレトレーニングは親の忍耐トレーニングだなーと感じます。
忍耐といえば、Yuと外出したときにするYuの色々な寄り道。
最近はだいぶ落ち着いてきました。
ところが増えてきたのは「つかれたー」といって座り込むこと。
特にプレ幼稚園の帰りは「つかれた」ばっかり。
確かに疲れているだろうな、と思いますが、絶対に抱っこはしたくないので
「休憩しよう」と道で座ります。
すると「ふみきりまで、だっこね」と勝手に決めるので
「おかあさんは体中痛くて抱っこできない。だからYuの疲れが取れるまでここに
座ってていいから」と説明。
しばらく「つかれたー」が続き、私の忍耐力も限界
自分のなかであと15分この状態が続いたら、脇に抱えてちょっと移動しようかとか
見積もります。
で、だいたい10分くらいすると「・・・・いこっ」と立ち上がることが判明。
子どもとの駆け引きは勝負ではないと思いますが、
たまには我慢比べもあっていいのかな~と思いつつ。
疲れている割には「Yuはあいあん(=階段)ね、おかーしゃんはエシュカレタ(=エスカレーター)ね」と言ってのぼっていくし、走るし、その体力はさっきどこにいってたんだい?と突っ込みたくなりますが。
我慢比べをした日は、本当に私はくたくた。
いつかスムーズにyuと道を歩ける日がくるといいんですが・・・・。
「Yuはおおきーいの!」と。
で、「あれ?赤ちゃんじゃないの?」と言うと
憤慨して「あかちゃんじゃないっおっきーーーーいのっ」と
鼻息荒く返ってきます。
その真剣ぶりが笑えるんですが、息子の意識の中で、自分はもう赤ちゃんじゃないんだと自覚し始めたのかしら?と思い、母的にはちょっと寂しいような。
でも、それがどんどん成長していく証ですからね
で、今日「Yuちゃん」と呼んだら(わざと)、またまた鼻息荒く
「YuちゃんじゃなくてYuくんなのっ」と。
え?なんでそんなことにこだわるの?
っていうか、自分は男の子だと認識????
そしてまたわざと「Yuちゃーん」と呼んだら「もー、YuはYuくんなの」と。
「ちゃん」と「くん」の区別ってどうやったら分かるんだろう。
別に「あなたは男の子だよ」と言った覚えもなく、そういう性別の意識って
どのようにして子どもに生まれるのかな?と不思議。
さて、この梅雨の時期、お腹を壊したり、熱が出たりと小児科のお世話になることが
増えました。
家で線路を作ったり、折り紙をしたり、お絵かきをしたり・・・・・。
私は、自他共に認める不器用な人間なので、折り紙すら苦手。
折り紙の本を借りてきて「つくって」という要求にこたえて色々と作ってみたけど
途中で「・・・・わかんない」と適当に作ること多数
イライラして「この本、わかりにくい」と本に対して文句を言ってみたり。
まだYuは自分で折ることには興味が無いので、ほぼ私が折っていますが、
「これなに?」と言われたりして・・・・・。
見向きもされずにポイとされたりも
で、お絵かきに関してもYuはマイブームの「あいあん(=階段)」をやたらと書く。
階段って・・・・と思いますが、自慢げに「あいあん!」と。
で、私には「あんぱんまんのおみせかいて。めろんちゃんも。」と高度な要求。
あんぱんまんのおみせー?
で、できあがったのがこちら。
本当に絵は(絵も)苦手・・・・。
ちなみに、この写真はYuが撮りました。
で、写真撮った後には「うん。そう」という冷たいコメント。
成長したなと感じたのはパズルで、黙々とやり、今まで「わかんない」と
言ってたものも自分で完成させていたこと。
いつの間にかできるようになってました。
さて、ここ最近頭をずっと悩ましているトイレトレーニング。
実は1歳代からもう便座とおまるを買って、やる気満々(親が)だったんですが
ほぼ成功はせず、そのうちに引越しがあったりと環境が変わり、
私もまぁ夏になったら・・・・などとのんびりと構えてしまっていたので
ずいぶん長い間中断していました。
春頃から本格的に再開したものの、本当に難しい
誘ってもトイレに行かないし、無理に連れて行っても「でない」の一点張り。
かといえば、1時間もトイレに座り、親の方が疲れてしまうことも。
家ではオムツをやめて普通のパンツにしたものの、数え切れないほどのお漏らし。
怒ってはいけないとは思いつつも、いらっとしてしまう
でも、次第に家にいるときに何もはかせないでいると、自分からおまるへいき
成功するように。
(パンツをはいていると何故か行かないでおもらし・・・・安心感?)
お漏らし回数が若干減ったと思ったら、今度は誘わなくても自分でトイレに行くように。
家ではほぼトイレでできるようになりました
数週間前まで、イライライライラしながら夜な夜な洗濯や掃除に追われていた身としては夢のような今です。
ただ、問題なのは外出時。
パンツで行って「じゃあトイレに行こう~」と言っても「でない」のひと言。
「出るかもしれないからいこう」といって連れて行っても座ってすぐ
「でないからっ」と降りる。
で、数分後にジャーーーー
抱っこしてトイレに走る私の服までびしょびしょ(泣)
それで「もうお漏らしやだからトイレいく」となってくれればいいんですが
外でパンツからズボンから靴下から濡れてもまったくお構いなし
どうしたものか・・・・・・・
まずは家でのトイレ習慣を完結させてから、徐々に外出時のトイレを
慣らしていかなくてはな~。
トイレトレーニングは親の忍耐トレーニングだなーと感じます。
忍耐といえば、Yuと外出したときにするYuの色々な寄り道。
最近はだいぶ落ち着いてきました。
ところが増えてきたのは「つかれたー」といって座り込むこと。
特にプレ幼稚園の帰りは「つかれた」ばっかり。
確かに疲れているだろうな、と思いますが、絶対に抱っこはしたくないので
「休憩しよう」と道で座ります。
すると「ふみきりまで、だっこね」と勝手に決めるので
「おかあさんは体中痛くて抱っこできない。だからYuの疲れが取れるまでここに
座ってていいから」と説明。
しばらく「つかれたー」が続き、私の忍耐力も限界
自分のなかであと15分この状態が続いたら、脇に抱えてちょっと移動しようかとか
見積もります。
で、だいたい10分くらいすると「・・・・いこっ」と立ち上がることが判明。
子どもとの駆け引きは勝負ではないと思いますが、
たまには我慢比べもあっていいのかな~と思いつつ。
疲れている割には「Yuはあいあん(=階段)ね、おかーしゃんはエシュカレタ(=エスカレーター)ね」と言ってのぼっていくし、走るし、その体力はさっきどこにいってたんだい?と突っ込みたくなりますが。
我慢比べをした日は、本当に私はくたくた。
いつかスムーズにyuと道を歩ける日がくるといいんですが・・・・。