T.S.D.

Tomorrow will be a
Splendid
Day !!

*宣伝などのコメントはご遠慮ください*

2歳8ヶ月の覚書

2012-06-30 | 日々の育児
最近の息子はやたら「おおきい」ことにこだわります。

「Yuはおおきーいの!」と。

で、「あれ?赤ちゃんじゃないの?」と言うと
憤慨して「あかちゃんじゃないっおっきーーーーいのっ」と
鼻息荒く返ってきます。

その真剣ぶりが笑えるんですが、息子の意識の中で、自分はもう赤ちゃんじゃないんだと自覚し始めたのかしら?と思い、母的にはちょっと寂しいような。
でも、それがどんどん成長していく証ですからね

で、今日「Yuちゃん」と呼んだら(わざと)、またまた鼻息荒く
「YuちゃんじゃなくてYuくんなのっ」と。

え?なんでそんなことにこだわるの?
っていうか、自分は男の子だと認識????

そしてまたわざと「Yuちゃーん」と呼んだら「もー、YuはYuくんなの」と。

「ちゃん」と「くん」の区別ってどうやったら分かるんだろう。
別に「あなたは男の子だよ」と言った覚えもなく、そういう性別の意識って
どのようにして子どもに生まれるのかな?と不思議。



さて、この梅雨の時期、お腹を壊したり、熱が出たりと小児科のお世話になることが
増えました。

家で線路を作ったり、折り紙をしたり、お絵かきをしたり・・・・・。

私は、自他共に認める不器用な人間なので、折り紙すら苦手。
折り紙の本を借りてきて「つくって」という要求にこたえて色々と作ってみたけど
途中で「・・・・わかんない」と適当に作ること多数
イライラして「この本、わかりにくい」と本に対して文句を言ってみたり。
まだYuは自分で折ることには興味が無いので、ほぼ私が折っていますが、
「これなに?」と言われたりして・・・・・。
見向きもされずにポイとされたりも

で、お絵かきに関してもYuはマイブームの「あいあん(=階段)」をやたらと書く。
階段って・・・・と思いますが、自慢げに「あいあん!」と。

で、私には「あんぱんまんのおみせかいて。めろんちゃんも。」と高度な要求。

あんぱんまんのおみせー?

で、できあがったのがこちら。




本当に絵は(絵も)苦手・・・・。
ちなみに、この写真はYuが撮りました。
で、写真撮った後には「うん。そう」という冷たいコメント。




成長したなと感じたのはパズルで、黙々とやり、今まで「わかんない」と
言ってたものも自分で完成させていたこと。



いつの間にかできるようになってました。



さて、ここ最近頭をずっと悩ましているトイレトレーニング。

実は1歳代からもう便座とおまるを買って、やる気満々(親が)だったんですが
ほぼ成功はせず、そのうちに引越しがあったりと環境が変わり、
私もまぁ夏になったら・・・・などとのんびりと構えてしまっていたので
ずいぶん長い間中断していました。

春頃から本格的に再開したものの、本当に難しい
誘ってもトイレに行かないし、無理に連れて行っても「でない」の一点張り。
かといえば、1時間もトイレに座り、親の方が疲れてしまうことも。

家ではオムツをやめて普通のパンツにしたものの、数え切れないほどのお漏らし。
怒ってはいけないとは思いつつも、いらっとしてしまう

でも、次第に家にいるときに何もはかせないでいると、自分からおまるへいき
成功するように。
(パンツをはいていると何故か行かないでおもらし・・・・安心感?)

お漏らし回数が若干減ったと思ったら、今度は誘わなくても自分でトイレに行くように。

家ではほぼトイレでできるようになりました
数週間前まで、イライライライラしながら夜な夜な洗濯や掃除に追われていた身としては夢のような今です。

ただ、問題なのは外出時。
パンツで行って「じゃあトイレに行こう~」と言っても「でない」のひと言。
「出るかもしれないからいこう」といって連れて行っても座ってすぐ
「でないからっ」と降りる。

で、数分後にジャーーーー

抱っこしてトイレに走る私の服までびしょびしょ(泣)

それで「もうお漏らしやだからトイレいく」となってくれればいいんですが
外でパンツからズボンから靴下から濡れてもまったくお構いなし

どうしたものか・・・・・・・

まずは家でのトイレ習慣を完結させてから、徐々に外出時のトイレを
慣らしていかなくてはな~。

トイレトレーニングは親の忍耐トレーニングだなーと感じます。



忍耐といえば、Yuと外出したときにするYuの色々な寄り道。
最近はだいぶ落ち着いてきました。
ところが増えてきたのは「つかれたー」といって座り込むこと。
特にプレ幼稚園の帰りは「つかれた」ばっかり。

確かに疲れているだろうな、と思いますが、絶対に抱っこはしたくないので
「休憩しよう」と道で座ります。

すると「ふみきりまで、だっこね」と勝手に決めるので
「おかあさんは体中痛くて抱っこできない。だからYuの疲れが取れるまでここに
座ってていいから」と説明。

しばらく「つかれたー」が続き、私の忍耐力も限界

自分のなかであと15分この状態が続いたら、脇に抱えてちょっと移動しようかとか
見積もります。

で、だいたい10分くらいすると「・・・・いこっ」と立ち上がることが判明。

子どもとの駆け引きは勝負ではないと思いますが、
たまには我慢比べもあっていいのかな~と思いつつ。

疲れている割には「Yuはあいあん(=階段)ね、おかーしゃんはエシュカレタ(=エスカレーター)ね」と言ってのぼっていくし、走るし、その体力はさっきどこにいってたんだい?と突っ込みたくなりますが。

我慢比べをした日は、本当に私はくたくた。



いつかスムーズにyuと道を歩ける日がくるといいんですが・・・・。

電車の絵本

2012-06-27 | 絵本
絵本ナビなどを活用して、面白そうな絵本を探してはいるのですが・・・

実際に手に取るとちょっと大きい子向けだったり、
かといって乳児幼児用の電車関連の絵本では満足しなくなっていたり・・・・

一番簡単な絵本はこちらの「しゅっぱつしんこう!」



まず特急列車に乗り、途中で急行列車に乗り換え、さらに各駅列車に乗り換え、
大きな都会の駅からどんどんと山間を通って、最後におじいちゃんのおうちに着く
という分かりやすい流れ。

1984年の出版なので、ちょっと時代を感じる絵だし、懐かしい特急列車の車両ですが(笑)
Yuはこの本で「急行列車」という言葉を覚えたらしく、駅でいつも
「きゅうこうくる?」とききます。

読み聞かせにも丁度いい疲れない長さ^^


これは多分小学生向け「新幹線しゅっぱつ!」



家族で新幹線に乗るというお話ですが、駅の仕事、新幹線が出発するまでが
すごくリアルに細かく描かれていて、大人でも面白いです。

難しいんですが、やっぱり子どもはリアルなものにひかれるようで
この本も好きでよくよみました。


これも幼稚園~小学生だと思います「いちばんでんしゃのしゃしょうさん」



中央線の車掌さんが出勤してから始発に乗り、折り返して車掌区まで戻ってくる様子
がこれまたリアルです。

実際に中央線で車掌をされていた方が書いているので、
本当に細かいところまで。車掌さんこそ臨機応変な対応が求められますよね。
大変な仕事だと思います。

Yuは「ちゅうおうせんのごほんよむ!!」としばらくこの絵本を1日3回
読んでいました。でもとにかく文が長くてけっこう読む側としては大変
こっちも眠いときとかは「・・・・明日にしようよ」と言っていました・・・。


そして今のブームは「チンチンでんしゃのはしるまち」



一度江ノ電に乗ったことがあるYuはチンチン電車が憧れのようです。
この本を読んでは「チンチンでんしゃ、みどり?あお?」とか
「こんどいつのるの?」とかとにかくチンチン電車が気になる様子。

この本もかなりリアルな運転手さんのお仕事を描いています。
絵もなかなか大人っぽいです。
長崎の町を走るチンチン電車の様子なんですが、私も何度か長崎で乗ったことが
あるので懐かしく思い出しながら読んでいます。

今日自転車で通った道は、昔都電が走っていた道でした。
今も記念にレールが敷いてあり、車輪のオブジェがあります。
信号で止まるたびに看板を読んで、どんな感じで走っていたんだろう?と
思いを馳せるんですが・・・・。

きっとまだのんびりとしていた東京の風景があったんでしょうね。


・・・・と絵本から大人も考えることが多くなりました。

Yuも普段聞かない言葉が出てくるので、「○○ってなぁに?」と聞き返したり
絵を指して「これなぁに?」ときいてきます。

絵本の効果ってこういうことですよね。
もちろん他にもたーくさんありますが、まだまだ言葉がスムーズではないYuにとっては
いい言葉のシャワーを浴びることの出来る読み聞かせの時間だと思います。





絵本 たろうのおでかけ

2012-06-26 | 絵本
こちらの絵本、私は手にとらなかったのですがYuが「これもー」と持ってきた本。

「・・・・・えー」と私的にはちょっと不本意だったんですが
きっとYuは表紙の車の絵に魅かれたんだと思います。



ところが、読み出してみると面白い

なかなか古い本で(1966初版)、主役の名前は「たろう」だし、
オート三輪が出てくるし、時代を感じるんですが長く読まれている本だけあって
いいところをついています。

たろうくんがお友達のおうちまで行く話なんですが、
嬉しいので途中で走ったり、横断歩道ではないところを渡りそうになったり、
黄色信号でも渡りそうになったり・・・・となるんですが、そのたびに大人に
「けがをするよ」とたしなめられるという。
で、たろうは「けがをするのはいやなので、あるいていきました」という流れ。


同じフレーズが出てくるので、そのたびにYuはくすくすと笑ってツボにはまってます。

で、今日外でやたらと「はしっちゃだめなのよ。けがするからね!」と言ってました。
いや、言いながら走ってたんだけど

私が言葉で注意するよりも、絵本を通してYuに伝えたほうが効果があるみたいです。

「磨く」ということ

2012-06-25 | 日々の育児
息子が今プレで通っている幼稚園はとってもとーっても小さい園なんですが
そこが私にとっては魅力でもあります。

大勢の中に入ると引っ込み思案とはまた別の意味で、中に入っていかないタイプのYuだけに、小さい親戚同士のような場所の方があっているのでは?と思ったからです。

最初は全くひと言も口をきかなかったそうで、
送りに行ったときに先生に「・・・あの、Yuくんはおうちではお話しますか?」と
きかれたほど。

でも今やその時のことが懐かしく思えるくらいに弾けていました

小さいところなので、もう幼稚園のクラス(縦割り)に混ざっているんですが
大きなお兄ちゃん、お姉ちゃんがたまらなく好きみたいで、
何かと触れ合いに行く・・・・・
しかもけっこうしつこい・・・・・・

この間は授業参観をさせてもらいましたが、3時間全く私の方には寄り付かず
先生だのお兄さんお姉さんだのにずっと絡んでいるYuを変な汗をかいて見てました

で、その園ではお母さんだけの勉強会が月1回あるみたいで
ぜひどうぞ、と言われたので、通ってる園児のお母さんたちの雰囲気見たさに
参加してみました。

テーマは「幼児期の読み聞かせの大切さ」で、園長先生がお話になり
その後には他の先生が子どもたちがやっているお仕事のひとつを紹介してくださいました。(モンテッソーリ園なので、子どもが自分で選べる色んなお仕事が教室内にあります)


今月は「磨く」というお仕事で、木を磨く・金属を磨く・鏡を磨くという3種類が
あるそうです。

デモンストレーションは金属でした。

よく仏壇にあるようなくすんだロウソク立てを磨いていくのですが
作業のあまりの細かさにびっくりしました。

カット綿をちぎって丸めたものに磨き粉をつけて
丁寧に磨いていきます。そして、カット綿を薄く伸ばしたものを細い木に
巻いていって手作り綿棒を作り、それでさらにお掃除していくのです。

大人になれば「くすんで」いると分かりますが、子どもはそれが「くすんで」いるかどうかというのは分からないので、自分が磨いていってロウソク立てがきれいになって光ってくると「わ~!」と歓声をあげるそうです。

そして夢中になって磨いたり、そのロウソク立てが終わると、他に何かないかと
教室中の金属を磨きまわる子どもも多くいるとか

それくらい子どもには汚い→キレイが面白いんでしょうね。

使い終わったあとには、綿棒の綿部分を捨てて、またあらたに新しい綿を巻いて
終了。これは、次に使う人のために、という意味。

たった「磨く」という1つのお仕事なのですが、その中に含まれている要素は
・汚れたものをキレイにするという充足感
・磨くという行為そのものの集中力
・次の人のためを思うこと
と、すごいなぁ~と感動してみていました。



最近のYuは自分で何かをこぼすと「きれいきれいするね」と言って拭いています。
さらに「きれいになったよー」とアピール(笑)

で、昨日は流しの三角コーナーを掃除したがっていたので、やってもらってみた。
楽しかった模様。



いつか家中にある「くすんだ」ものを磨いてもらいたいと思います









間歇性外斜視

2012-06-25 | 日々の育児
1歳になった頃から、Yuの目が気になっていました。

というのも、たまーになんですが斜視じゃないかな・・・・と心配になるときがあったのです。
1日何回かそう思うときもあれば、全く気にならないときもあって。
でも、いつか自然に治るんじゃないかと楽観的でした。従姉妹も小さい頃斜視だったけど治ったし、という理由もあって。

そんなときに子育て番組の「子どもの目」という回を見て、斜視→放っておいて重度になると弱視に繋がる、
というコメントを聞き、急に心配度が増しました。

とりあえず眼科を受診しましたが、先生が「こっち向いて」と言っても全く向かないYu
その抵抗力はすごくて、結局強制的に目を開けさせられて目薬を入れ、はがいじめにしての診察
まー、その泣き声ったら・・・・泣きながら吐くんじゃないかっていうほどの号泣でした

さらに後日検査をしましょうといわれ、また眼科に連れてくるのかぁ~と憂鬱な気分になったんですが
やっぱり徹底的に調べて欲しい

後日重い足取りで再受診したところ、検査の先生は優しい女の先生
元々斜視の検査ということで予約していたため、名前を呼ばれてすぐに「アンパンマンだよ~」と
まず子ども心を掴んでくれた!

そのままアンパンマンの方見てねっと言って、片目ずつを見ていき(素直に泣かずに従ってた
3Dのような図を見て何が描いてあるか答える検査(斜視は右と左の焦点が合わないので、ものを立体で見ることが難しいそう)、視力検査と続きました。

視力検査はどうやってやるのかと思ったら、Yuに「C」(←視力検査に使うあの記号)をもたせて
先生が「これと一緒の形にしてね」というのです。

Yuは先生が形を変えるたびに手元のCを同じ形にしていて、こんなことができるようになっていたんだとびっくりしました。

結果は「間歇性外斜視」という診断でした。
本人が意識的に焦点を合わせているので、眠いときや疲れたときには
外れやすい傾向にあるとのこと。
ただ、それほど心配することでもないので経過観察・・・・となりました。


で、定期健診に再度眼科を訪問。

今回は、待合室のオモチャで遊び始めたときに名前を呼ばれた・・・という理由で
かなり不機嫌なYu。
立体検査にも全く応じず

視力検査はしぶしぶやっていましたが、両目のあとに右目だけ、そして左目だけと
なるけれど、もう最後の方は投げやりになってました・・・・。
まぁ、よくがんばったとしておこう!

とくに悪くもなっていないので、また3ヵ月後に定期健診となりそうです。

病気のことなどでインターネットで検索するとどんどんと心配して落ち込むことになるのでできるだけ先入観をなしにして受診しました。

あとYuは逆睫毛でもあるので、これから度々眼科のお世話になりそうです





わらび餅作り

2012-06-21 | 大好き♪甘いもの
夏になると食べたくなるのがわらび餅。

ついつい買ってはしまうものの、自分でどうやって作れるのかわかりませんでした。

先日「わらび粉」をいただいたので、早速作ることにしました
(わらび粉にも色々あるらしく、粉の配合の割合などで味も違ってくるとか。
今回いただいたのはクオカのもので本わらび粉が5%入っています)

まず粉と水を溶き・・・・・



お砂糖を入れて混ぜた後に漉します。



それを火にかけて、混ぜていると次第に粘りがでてきます!



熱々のおもちになったものを黄粉をしいたお皿に載せて黄粉をまぶします。



手で触れるくらいになったら、一口大にちぎって・・・・
冷蔵庫で30分冷やして出来上がり
(冷たくしたほうが美味しいですが、もちろん生あたたかなままでも食べることができます)



美味しい~

Yuはちぎりながらパクパク自分の口に入れてしまうので

すぐになくなりそうになってしまい、もう一度その後に作ることにしました。
一度作ってもう一度と思いますが、そう思ってしまうくらい簡単でした。

大量に作って、大量に頂きました

やっぱり夏は和菓子!!
ごちそうさまでした


東京おもちゃ美術館

2012-06-19 | 日々の育児
Yuの幼馴染(といっても2歳ですが)との遠足

今回は東京おもちゃ美術館になりました。
以前からずっと気になっていたものの、なかなか行く機会もなく・・・。
梅雨に入る前にいけてよかったです。

昔小学校だった建物を使っていて、なんだか懐かしい作り。

木をつかったおもちゃや遊具、ゲームなどを中心に、温かみのあるおもちゃが
とてもきれいに並んでいます。そして自由に遊ぶこともできます。

よくある「さあ遊べ遊べ」という何でもあり、
の子ども向け施設とは一線を画して
語弊があるかもしれないですが「良質」のオモチャがたくさん。
そして、エプロンをしたボランティアの方もたくさんいて、
色んな説明をしたり、話しかけてくれたりと、あったかかったです

「おもちゃのもり」というエリアでは、総ヒノキ張りの床が足に気持ちよく、
子どもも木の階段をのぼったり下りたり・・・・・。

木の砂場という場所では、まさに木のボールプール
Yuはふちにひたすら並べていました。この「ふち」があり、そこに「溝」がついている
ことも心憎いデザインです



余談ですが、最近のYuは「7」という数字に非常にこだわる傾向があります・・・。
うちが7階ということもあって、エレベータを降りたときに目の前にある「7」が
すごく印象深い様子。

スーパーに行ってもまずレジの上についている番号をチェックして
「7のとこにならぶ」と

「さ、トイレいこう」「やだ。ない。」というときも自分で
「7のじかんになったらいくー」と(そのときはすでに遅し)

駐輪場も「7のところにおく」とか、めんどくさい

まだ数の概念は分かっていないので、多分その数字のシェイプが好きなのだろうと
思いますが・・・・。


以上、余談でした。


同じ部屋の中に、木の電車とレールセットも置いてあり、
そのうしろはまだねんねのあかちゃんが寝れるようになっています。
兄弟で来て、まだ下の子がねんねだったときなど、便利~。



そして、0~2歳までが入れる部屋「木育ひろば」があり、ゆったりと過ごせます。

こちらも積み木(色んな種類の木のものがありました)、滑り台(これも木)、
手作りの布おもちゃや昔ながらのコマなどのおもちゃなどなど・・・・。
思い思いに遊ぶ子どもたちを見つつ、ママたちはおしゃべりたくさん出来ました



「おもちゃこうぼう」では、手作りおもちゃを作成。
ヤクルトとヨーグルトの容器をつかった、ひっぱってポンというおもちゃを
作りました。



「おもちゃのまち 赤」には日本の伝統おもちゃがたくさん。
小さな茶室に子どもたちは喜んで入っていました。

「おもちゃのまち 黄」には世界のおもちゃ(楽器も)が。
ミニ実験のようなこともできるし、クーゲルバーンの木のおもちゃエリア、
お店やさんごっこ、おままごと・・・・・全て木が素材です!







と、ほぼ開館~閉館まで親子ともどもとっても楽しめました
1日券を買えば、その日の出入りは自由に出来るので、途中お昼を食べに行き・・・。
閉館したあとも、外には小さな公園が併設されているので
そこで暗くなるまで遊びました

3人ともお互い勝手を知ってますという感じで、仲良く遊んでいました。
Yuは場所&人見知りなところがあるんですが
あったときからめっちゃテンションが高くて「Kちゃ~ん!Rちゃ~~ん!!」と
踊りながら迎えに行っていてびびりました
久しぶりの再会だもんねママ達も嬉しかった~

こちらの美術館、また行ってみたいと思わせる場所でした。

いつの間にか2歳8ヶ月

2012-06-18 | 日々の育児
っていうか、忘れてました。
人に年齢を聞かれるたびに「2歳半です」と答えてたけど、
もう2歳8ヶ月になってた!

以前との違いは、以前は「ねんねない」「おふろない」「おきがえない」など
ないない尽くしだったんですが、最近は自然と「ねんねする。おやしゅみなしゃい」
「おふろはいろー」「おきがえしてー、はみがく」など、肯定的になるようになりました。

逆にとても苦労しているのはトイレトレーニング

すごくうまくいって「もう終盤だぜ」と思っていると、
全然ダメな日がしばらく続いたりと、ものすごく忍耐がいります。
手洗い洗濯のない日はないです・・・・。梅雨だというのに


最近さぼりがちになっていたんですが、サラダ作りをやってもらいました。

ジャガイモの皮をむき・・・・



お豆を入れてポテトサラダ。



レタスをちぎるのはとても楽しいらしい。



そして、ゆで卵を剥くのも好きです。



ぱくっ



うん、自分で剥くと美味しい・・・。



色んなことがあって、色んな壁にぶつかっていますが
頭の中で整理しつつ文字にしていきたいと思います。

流れる・・・

2012-06-18 | 日々の育児
お友達の家にて。

子どもたち、大興奮

流れるスーパーボールすくいをアクアプレイでという豪華版



そして、流れる素麺。

トマトも入れて、Yuはトマトすくいに夢中になり、素麺のつゆをこぼしました



これからこういう水を使った遊びのシーズンだなぁ・・・・。

トマト

2012-06-05 | 日々の育児
無類のトマト好きのYuがいる我が家では、トマトのために食費が逼迫してるのでは?
と疑いたくなるくらいトマトを常備しています。

ようやく夏が近づいて、ミニトマトの値段が下がりつつありますが・・・・

しょっちゅう食べたがり、こっちもまぁお菓子よりはいいか・・・と
あげていたら軽く1日に1パック

こんなことなら苗を買ってきて自給自足しよう
既にたんまり赤いミニトマトがなっている苗を買ってきました。



がっ、10分後には赤いトマトがどこ探してもない
全てもいで食べられてしまった後でした

青いトマトは赤くならないと食べられないんだよというと
そわそわして30分後「あかーくなったかなー?」と覗きに。

そしてまた夜にも「あかくなった??」と

そんなにすぐに赤くはならないんだよ、と教えるいい機会にもなりました。

「待つ」っていうことを覚えて欲しい親心です。